バイクを高く売るためにやるべきこと
高値でバイクを売るには、業者を競わすのが一番です。
⇒バイク一括査定で月間利用者数NO.1のサイトは、こちら
また、バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
GSR400とグラディウス400の違いを比較
スズキ GSR400の歴史
2006年5月に「GSR400」が新登場。型式は、BC-GK7DA
GSR400は、水冷直列4気筒DOHCエンジンをアルミツインスパーフレームに搭載したスポーツネイキッド。海外向けに発売されたGSR600とは、エンジン排気量が398ccになっていること以外ほぼ同じ車体。車体色は、マットブラックメタリックNo.2。
2006年9月に「GSR400」のカラーチェンジ。
車体色にレッドとブルーを追加。
2007年2月に「GSR400」の特別色のグラススプラッシュホワイトを設定。
グラススプラッシュホワイトの車体色にシートには赤と黒のツートーンカラー、ホイールはマットチタニウムシルバーを採用。
2007年4月に「GSR400」のカラーチェンジ。
車体色は、ホワイトのみ。
2007年9月26日に「GSR400ABS」が新登場。
ABSを標準装備。シャープなデザインのバックミラーも採用。車体色は、4色(マットブラックメタリックNo.2、ソニックシルバーメタリック、パールスズキディープブルーNo.2、キャンディソノマレッド)の設定。
2009年3月9日に「GSR400」と「GSR400 ABS」をマイナーチェンジ。型式は、EBL-GK7EA
出力上限のメーカー自主規制が撤廃され、エンジンのカムプロフィールやフューエルインジェクション、ECM(エンジンコントロールモジュール)などを変更し、最高出力が45kW(61ps)にアップ。平成19年排出ガス規制にも適合した。メーターバイザー(ショートスクリーン)を採用し、バックミラーは角型メッキ仕上げに。車体色は、3色(トリトンブルーメタリック×ミスティックシルバーメタリック、パールネブラーブラック、パールミラージュホワイト)の設定。
GSR400の前期と後期の違いを比較は、こちら。
2010年3月25日に「GSR400」と「GSR400 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、新色のサンダーグレーメタリックと従来色のパールネブラーブラックとパールミラージュホワイトの3色の設定。
2013年3月21日に「GSR400 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、ツートンの3色(マーブルデイトナイエロー/マットシャドウブラックメタリック、パールグレッシャーホワイト/マットフィブロイングレーメタリック、グラススパークルブラック/マットシャドウブラックメタリック)の設定。
2014年4月2日に「GSR400 ABS」をカラーチェンジ。
Sエンブレムを変更。車体色は、3色(トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト、パールグレッシャーホワイト/マットフィブロイングレーメタリック、グラススパークルブラック/マットシャドウブラックメタリック)の設定。
スズキ グラディウス400の歴史
2009年12月9日に「グラディウス400 ABS」が新登場。型式は、EBL-VK58A
国内向けに販売された400cc版のグラディウスは、ABS搭載。Vツインエンジンを搭載したスポーツネイキッド。車体色は、3色(パールスズキディープブルーNo.2/グラススプラッシュホワイト、パールネブラーブラック/パールミラレッド、パールネブラーブラック)。
2011年4月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールビガーブルー/グラススプラッシュホワイト、ミスティックシルバーメタリック/グラススパークルブラック)。フロントフェンダーの「ABS」デカールを廃止。ステップブラケットをエンジン同色に、グラブバー色をブラックに変更。
2012年3月にマイナーチェンジ。
車体色は、2色(パールミラージュホワイト/グラススパークルブラック、パールビガーブルー/グラススプラッシュホワイト)。リヤビューミラーを樹脂ミラーに変更。
2012年4月にカラーチェンジ。
車体色は、3色(パールミラージュホワイト/グラススパークルブラック、パールビガーブルー/グラススプラッシュホワイト、グラススパークルブラック)。
2013年5月にカラーチェンジ。
車体色は、3色(サンダーグレーメタリック/グラススパークルブラック(赤フレーム)、パールビガーブルー/パールグレッシャーホワイト(黒フレーム)マットブラックメタリックNo.2/グラススパークルブラック(黒フレーム))。
2014年10月にカラーチェンジ。
車体色、フレーム色、ホイール色を変更。車体色は、3色(パールビガーブルー/パールグレッシャーホワイト、マットブラックメタリックNo.2/グラススパークルブラック、グラススパークルブラック/マットフィブロイングレーメタリック)。ハンドルバーをマットチタニウムシルバーに変更。これが最終仕様。
2017年9月に生産終了。
平成28年自動車排出ガス規制適用によりメーカーが生産終了を発表。
ここでは、
2014年4月2日発売のスズキ GSR400 ABS(型式 EBL-GK7EA)と
2014年10月29日発売のスズキ グラディウス400 ABS(型式 EBL-VK58A)
の違いを比較しました。
GSR400 ABSとグラディウス400 ABSのスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
GSR400 ABS |
グラディウス400 ABS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
カラーチェンジ |
カラーチェンジ |
型式 |
EBL-GK7EA |
EBL-VK58A |
発売日 |
2014年4月2日 |
2014年10月29日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2090 |
2130 |
全幅 (mm) |
795 |
760 |
全高 (mm) |
1075 |
1090 |
ホイールベース (mm) |
1435 |
1455 |
最低地上高(mm) |
130 |
135 |
シート高 (mm) |
785 |
785 |
車両重量 (kg) |
215 |
206 |
最小回転半径(m) |
2.9 |
3 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
32 |
40 |
原動機型式 |
K719 |
K510 |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
4 |
2 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
V型(L型) |
シリンダバンク角(°) |
- |
90 |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
398 |
399 |
カム・バルブ駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
54.6 |
72 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
42.5 |
49 |
圧縮比(:1) |
12.2 |
11.8 |
最高出力(kW) |
45 |
41 |
最高出力(PS) |
61 |
55 |
最高出力回転数(rpm) |
12000 |
11000 |
最大トルク(N・m) |
39 |
41 |
最大トルク(kgf・m) |
4 |
4.1 |
最大トルク回転数(rpm) |
10000 |
8500 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) |
16 |
14 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) |
- |
3.5 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
512 |
560 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR8EIA-9 |
CR7EIA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
4 |
2 |
搭載バッテリー・型式 |
FTX9-BS |
YT12A-BS |
バッテリー容量 |
12V 28.8kC (8Ah)/10 HR |
12V 36kC(10Ah)/10HR |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
3.9 |
2.9 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
3.2 |
2.4 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
3.6 |
2.75 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-40 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 |
フットシフト |
フットシフト |
1次減速比 |
1.926 |
2.62 |
2次減速比 |
3.357 |
2.933 |
変速比 |
1速 2.785/2速 2.000/3速 1.600/4速 1.363/5速 1.207/6速 1.085 |
1速 2.460/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
14 |
15 |
スプロケット歯数・後 |
47 |
44 |
チェーンサイズ |
520 |
520 |
標準チェーンリンク数 |
112 |
112 |
フレーム型式 |
ダイヤモンド |
トラスフレーム |
キャスター角 |
25°15 |
25°00′ |
トレール量 (mm) |
104 |
106 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
正立フォーク |
正立フォーク |
フロントフォーク径(φ) |
43 |
- |
フロントサスペンションストローク(mm) |
130 |
125 |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
1 |
1 |
リアホイールトラベル(mm) |
- |
130 |
タイヤ(前) |
120/70ZR17 |
120/70R17 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
58 |
58 |
タイヤ(前)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
180/55ZR17 |
160/60R17 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
73 |
69 |
タイヤ(後)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
3.5 |
3.5 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
5.5 |
5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
2.5 |
2.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.9 |
2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) |
60W/55W |
60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
H4 |
テールライトタイプ |
LED |
21/5W |
スピードメーター表示形式 |
デジタル |
デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 |
ギアポジション 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
ハザードランプ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
885,600円(消費税抜き 820,000円)トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト、パールグレッシャーホワイト/マットフィブロイングレーメタリック、グラススパークルブラック/マットシャドウブラックメタリック |
831,600円(消費税抜き 770,000円)パールビガーブルー/パールグレッシャーホワイト、マットブラックメタリックNo.2/グラススパークルブラック、グラススパークルブラック/マットフィブロイングレーメタリック |
GSR400とグラディウス400の違いを比較
グラディウス400は、2気筒。
GSR400は、4気筒。
一般的に2気筒は市街地向けで、4気筒はツーリング向け。
俺は、グラディウス400乗りだけど、リコールの間、GSR400が代車だったから比べた感想。気筒数やエンジン特性の違いは、結構感じた。楽しさでは、俺はGSR400の方がいいと思った。GSR400のモーターの様にスムーズに回る加速感が凄く気持ち良かったから。でもGSR400は、回さなかったら楽しくないから、スピード違反で捕まる可能性が高くなりそう。街中だと信号が多いし、速度制限もあるからストレスが溜まりそう。山道や峠がメインの人には、凄く楽しいバイクだと思う。グラディウス400は、発進時のトルク感もあるし、回さなくても楽しいし、回してもそこそこ楽しめる。クラッチも適当につないでもドコドコ走り出してくれる。気を使わなくてもいいバイクがいい人やのんびり走りたい人や、たまに峠に行くぐらいの人には、万能感があるグラディウス400の方があってると思う。
通勤とかで燃費重視ならグラディウス400。
走り、パワー重視ならGSR400。
GSR400とグラディウス400は、どちらも個性があるバイクだから、試乗して決めた方がいいよ。
GSR400は、回し気味になるから燃費悪くなる。
そこそこのパワーがあればいいならグラディウス400でいいと思うし、4気筒乗りたいならGSR400でいい。GSR400は走るとなかなかの上質感がある。
グラディウス400とGSR400に試乗してきた。GSR400は、エンジン音がレーシーで心が踊る感じでハマった。グラディウス400は、普通な感じでインパクトは欠ける。
GSR400とグラディウス400のタンデム性能はどっちも変わらないと思う。どちらもグラブバーがあるし、高さも大差ない。GSR400は、サイレンサーがタンデムシートの直下にあるから少し熱いかもしれないけど。
グラディウス400で試乗コース走ってきた。クランクがあって面白かった。GSR400ABSよりエンブレが結構強烈に効く。ミラーは、GSR400ABS(K9)と同じっぽい。振動はGSR400ABSと変わらないけど、音は400ABSの「シュルシュル」に対してグラディウス400は「バルバルバル」って感じだった。発進時はグラディウス400の方が楽。トルクがあるのかクラッチだけで発進も可能かもって思った。曲がる時の切れ込みはGSR400ABSと同じ感じで結構自然に曲がってく。クランク時の切り返しは軽くて良かった。足つきは、俺は、グラディウス400の方が良く感じたけど、「幅が広いからGSR400ABSの方が足つきがいい」とも言ってる女の人もいた。
GSR400の方がリアタイヤが太いし、燃費も悪いから維持費は高くなる。。
中速、高速の伸びと最高速は、GSR400の方が上。 スタートと低速は、グラディウス400かな。ちなみにノーマルだとGSR400は1速、2速、3速までは、アクセル全開にしても排ガス規制等の関係で燃料カットして パワーを下げてる。それをカットするパーツをつけたら3段階で燃料を送る量を調整できる。そうすれば吹け具合やレスポンスが変わってくるから 本来のパワーが出る。
グラディウス400 55ps
GSR400 61ps
パワーは、GSR400。
安定した速さは、グラディウス400。
俺は、デザインと燃費でグラディウス400にした。
街中だとGSR400は、グラディウス400と比べて低速がない。でもストレス無くエンジンが回るし、エンジンの音も良いから気持ちいいよ。でもGSR400を峠で乗った時は、低速がなさ過ぎて流して走れなかった。回せばいいけど、それだと速度が出過ぎる。ちなみにグラディウス400は峠で走ったこと無いからわからない。
GSR400は、低速が弱いっていうけど、250の四発よりは低速は強いよ。
話題のカバーだけど、GSR400ABSは良く見ると樹脂カバーってわかるぐらいだけど、グラディウス400は、一目で樹脂カバーってわかる。
Vツインの低速トルクが無いのを俺は、知ってるからグラディウス400の意外なトルクに驚いた。ちなみに俺は、普段シングル乗ってて、GSR400でエンストしたことがある下手な俺でもグラディウス400は大丈夫だった。
街乗りがほとんどの人には、グラディウス400の方がおすすめ。街乗りなら信号停止からの発進や渋滞とかでローギアを使うことがよくあるから、グラディウス400ならアクセルに触れなくても半クラからそのまま発進できるし、アクセルを少し開けるだけでスムーズに発進できる。GSR400でスムーズに発進しようと思ったらどうしてもアクセルを開け気味にしなきゃいけない。これは、低速の粘りの話ではなく、低速からのトルクの出かたが違うって話。
グラディウス400のエンジンは、低速の粘りが良い。おそらくこれは、2気筒と4気筒の差というよりは、グラディウス400のエンジンの特徴なんだと思う。2気筒のMT07にも試乗したことあるけど、MT-07はいかにもドコドコ感あってスムーズに回るグラディウス400とは、ちょっと違った。
GSR400の低速が弱いというのは、グラディウス400と乗り比べたそう感じるってレベルだと思うよ。初バイクがGSR400なら特に気になるレベルじゃないと思う。
GSR400からグラディウス400に乗り換えて1200kmくらい走った感想。6000〜10000回転ぐらいで峠道を流すぐらいのペースが楽しい。重心の位置が低いからか、切り返しも軽いし、エンジンの振動も高回転でも気にならない。最初窮屈だと思っていたポジションも慣れたら楽になる。ストレス無く上まで回るし速度も出るけど、エンジンからは苦しそうな音がする。回して走る分には、GSR400の方が圧倒的に楽しいし気持ちいい。まあ、GSR400よりもツーリングや街乗りに振ってるのがグラディウス400だろうから。
GSR400とグラディウス400の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
また、「バイクの一括査定」を利用すれば
業者の買取価格を比較してバイクを売ることができます。
何社も査定してもらう手間はかかりますが
バイクを高く売る一番確実な方法です。
⇒バイク一括査定で月間利用者数NO.1のサイトは、こちら