NINJA250とZ250の違いを比較

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Ninja250とZ250の違いを比較

 

カワサキ Ninja250の歴史

2013年2月1日に「Ninja250」が新登場。型式は、JBK-EX250L
2008年から発売のNinja250Rをフルモデルチェンジして発売。デザインがよりシャープとなり、車名を「Ninja250」に変更。スタンダードモデル、グラフィックモデルのスペシャルエディション、ABSを搭載したABSスペシャルエディションの3タイプの設定。水冷並列2気筒(パラレルツイン)エンジンを搭載。スタンダードモデルの車両重量は、172kg。「Ninja250 Special Edition」は、2013年モデルのスペシャルカラーバージョン。スタンダードが単色なのに対し、グラフィックを設定。「Ninja250 ABS Special Edition」は、ABSを搭載し、ABS無しのスペシャルエディションと異なるカラー&グラフィックを設定。タイで日本向けに生産。
Ninja250とNinja250Rの違いを比較は、こちら。
2013年9月1日に「Ninja250」と「Ninja250 Special Edition」と「Ninja250 ABS Special Edition」をカラーチェンジして発売。
この年から燃費にWMTCモード値が併記された。車体色は、「Ninja250」が2色(ライムグリーン、エボニー)。「Ninja250 Special Edition」が1色(キャンディバーントオレンジ×エボニー)。「Ninja250 ABS Special Edition」が2色(ライムグリーン×エボニー、パールスターダストホワイト×エボニー)。このモデルより日本及び北米・ブラジル仕様車の生産を順次日本へ移管。
2014年9月1日に「Ninja250」と「Ninja250 Special Edition」と「Ninja250 ABS Special Edition」をマイナーチェンジして発売。
新たにアシスト&スリッパークラッチを搭載。車体色は、「Ninja250」が2色(ライムグリーン、パールスターダストホワイト)。「Ninja250 Special Edition」が1色(キャンディプラズマブルー×エボニー)。「Ninja250 ABS Special Edition」が2色(メタリックムーンダストグレー×エボニー、ライムグリーン×パールスターダストホワイト)。
2015年9月1日に「Ninja250」と「Ninja250 Special Edition」と「Ninja250 ABS Special Edition」をカラーチェンジして発売。
カラーリングの変更とメーターパネルのデザインを変更。車体色は、「Ninja250」が2色(メタリックカーボングレー、キャンディバーントオレンジ)。「Ninja250 Special Edition」が1色(ライムグリーン×パールスターダストホワイト)。「Ninja250 ABS Special Edition」が1色(キャンディプラズマブルー×メタリックグラファイトグレー)。
2015年11月15日に特別限定仕様のNinja 250 ABS KRT Editionを発売。
2015年のワールドスーパーバイク選手権シリーズで、KRT所属のジョナサン・レイ選手が年間ワールドチャンピオンになったのを記念し設定。カラーリングのモチーフは、スーパーバイク選手権の2016年シーズン用マシンのニンジャZX-10R。ABS搭載モデル。車体色は、1色(ライムグリーン×エボニー)。
2016年9月1日に「Ninja250」と「Ninja250 ABS Special Edition」と「Ninja250 ABS KRT Edition」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「Ninja250」が2色(メタリックスパークブラック×メタリックグラファイトグレー、キャンディプラズマブルー)。「Ninja250 ABS KRT Edition」が1色(ライムグリーン×エボニー)。「Ninja250 ABS Special Edition」が1色(キャンディパーシモンレッド×メタリックスパークブラック)。
2016年11月1日に「Ninja 250 ABS KRT Winter Test Edition」をカラーチェンジして発売。
従来のNinja250のバイアスタイヤから前後共にラジアルタイヤに変更。フロントホイールリムを2.75インチから3インチに拡大。リアタイヤを140mmから150mmまで拡大。スモークタイプとなったスクリーンも、スタンダードタイプよりも高くなった。ABS搭載モデルで限定600台で販売。車体色は、1色(フラットエボニー)。
2018年2月1日に「Ninja250」がフルモデルチェンジして発売。「Ninja250 KRT Edition」も発売。型式は、2BK-EX250P

ボディデザインは、同時代のニンジャZX-10Rと同様のテイストで、トレリスフレームなどはニンジャH2をイメージさせる。エンジンは、248cc水冷並列2気筒でレイアウトが同じだが出力が31psから37psに。ABSは標準装備となり、車名から「ABS」の表記がなくなる。アシスト&スリッパークラッチやLEDヘッドライトユニット、ギヤポジションインジケーターなども装備。車体色は、2色(キャンディプラズマブルー、パッションレッド×メタリックフラットスパークブラック)。「Ninja250 KRT Edition」は、2018年モデルで一新されたNinja250をベースにしたKRTカラーバージョン。車体色は、ライムグリーン×エボニー。
NINJA250のJBK-EX250Lと2BK-EX250Pの違いを比較はこちら。
2019年1月15日に「Ninja250」をカラーチェンジして発売。
車体色は、2色(メタリックスパークブラック、メタリックファントムシルバー×メタリックスパークブラック)。ABSは標準装備。
2019年9月1日「Ninja250」と「Ninja250 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja250」が2色(メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレーとパールブリザードホワイト×メタリックスパークブラック)。「Ninja250 KRT Edition」は、ライムグリーン×エボニーの1色。
2020年12月1日「Ninja250」と「Ninja250 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja250」がメタリックカーボングレーの1色。「Ninja250 KRT Edition」がライムグリーン×エボニーの1色。
2021年9月24日に「Ninja250」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディパーシモンレッド×メタリックグラファイトグレー、メタリックカーボングレー×メタリックフラットスパークブラック)。
2023年2月15日に「Ninja250」と「Ninja250 KRT Edition」をマイナーチェンジ。型式は、8BK-EX250Y
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。車体色は、「Ninja250」が3色(メタリックマグネティックダークグレー×メタリックマットトワイライトブルー、メタリックカーボングレー×メタリックマットカーボングレー)。「Ninja250 KRT Edition」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
Ninja250の「型式2BK-EX250P」と「型式8BK-EX250Y」の違いの比較は、こちら。
2023年9月15日に「Ninja250」と「Ninja250 KRT Edition」を発売。
「Ninja250 KRT Edition」のKawasaki Racing Teamロゴだけ変更された。車体色は、「Ninja250」が1色(メタリックカーボングレー× メタリックマットカーボングレー)。「Ninja250 KRT Edition」が1色(ライムグリーン×エボニー)。

 

 

カワサキ Z250の歴史

2013年4月15日に「Z250」が新登場。型式は、JBK-ER250C
スポーツツアラーとしてのNINJA250に対して、Z250はストリートファイター系のパフォーマンスモデル。248ccの水冷4スト並列2気筒DOHCエンジンやフレームなどのシャシーを同年発売のNINJA250と共有。車両重量は、168kg。車体色は、2色(フラットエボニー、パールスターダストホワイト)の設定。
2014年3月1日に「Z250」がカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールスターダストホワイト×メタリックフラットスパークブラック、キャンディバーントオレンジ×メタリックフラットスパークブラック)の設定。
2015年5月15日にマイナーチェンジされ「Z250 ABS」が発売。
ABSとアシスト&スリッパークラッチ付きの「Z250 ABS」を発売。価格は553,500円で2014年モデルより65,250円アップ。
車体色は、2色(キャンディプラズマブルー×メタリックスパークブラック、メタリックムーンダストグレー×メタリックフラットスパークブラック)の設定。
2016年2月1日に「Z250 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(メタリックスパークブラック×メタリックフラットスパークブラック)の設定。
2017年5月15日に「Z250 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(メタリックグラファイトグレー)の設定。
2017年5月15日に「Z250 ABS Special Edition」を発売。
Special Editionは、「キャンディフラットブレイズドグリーン×メタリックスパークブラック」の専用色とゴールドホイールの採用とZパターンの表皮を持つフロントシートを採用。
2019年2月15日にフルモデルチェンジされ「Z250」が発売。型式は、2BK-EX250P
エンジンは全回転域での出力向上した新設計のパラツインエンジンを搭載。前のモデル比最高出力が4kW向上。Ninja H2からインスパイアされたトレリスフレームを採用し車重が6kg軽くなった。ホイールベースは40mm短くなったがスイングアームは、長くなった。足回りは、φ41mm正立フォークを採用。ブレーキもZ1000と同径のφ310mmセミフローティングペタルディスクを採用。アシスト&スリッパークラッチは、引き継ぎ、ヘッドライトはLED化された。ETC2.0車載器はオプション設定。車体色は、2色(パールスターダストホワイト×メタリックスパークブラック、キャンディカーディナルレッド×メタリックフラットスパークブラック)の設定。
Z250の「JBK-ER250C」と「2BK-EX250P」の違いの比較は、こちら。

2019年11月1日に「Z250」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックマットグラファイトグレー×メタリックスパークブラック、キャンディスチールファーニスオレンジ×メタリックスパークブラック)の設定。
2020年11月6日に「Z250」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールナイトシェードティール×メタリックフラットスパークブラック、キャンディカーディナルレッド×メタリックフラットスパークブラック)の設定。
2021年9月10日に「Z250」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(メタリックスパークブラック×メタリックマットグラフェンスチールグレー)の設定。
2023年2月15日に「Z250」をマイナーチェンジ。型式は、8BK-EX250Y
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。車体色は、1色(キャンディライムグリーン×メタリックスパークブラック)。
Z250の「型式2BK-EX250P」と「型式8BK-EX250Y」の違いの比較は、こちら。
2023年9月15日に「Z250」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(メタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー)の設定。

 

 

 

 

 

 

ここでは、まず最初に
2013年2月1日発売のカワサキ Ninja250(型式 JBK-EX250L)と
2013年4月15日発売のカワサキ Z250(型式 JBK-ER250C)
の違いを比較しました。

 

 

Ninja250(型式 JBK-EX250L)とZ250(型式 JBK-ER250C)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

車種 Ninja 250 Z250
モデルチェンジ区分 新登場 新登場
発売日 2013年2月1日 2013年4月15日
型式 JBK-EX250L JBK-ER250C
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2020 2015
全幅 (mm) 715 750
全高 (mm) 1110 1025
軸間距離 (mm) 1410 1410
最低地上高 (mm) 140 145
シート高 (mm) 785 785
車両重量 (kg) 172 168
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 2
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 248 248
4スト・カム駆動方式 DOHC DOHC
4スト・気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 62 62
行程(ピストンストローク)(mm) 41.2 41.2
圧縮比(:1) 11.3 11.3
最高出力(kW) 23 23
最高出力(PS) 31 31
最高出力回転数(rpm) 11000 11000
最大トルク(N・m) 21 21
最大トルク(kgf・m) 2.1 2.1
最大トルク回転数(rpm) 8500 8500
燃料タンク容量 (L) 17 17
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR8E CR8E
点火プラグ必要本数・合計 2 2
搭載バッテリー・型式 FTX9-BS YTX9-BS
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2.4 2.4
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 2 2
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.2 2.2
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
1次減速比 2.095 3.086
2次減速比 3.142 3.142
変速比 1速 2.6000/2速 1.7890/3速 1.4090/4速 1.1360/5速 0.9650/6速 0.8510 1速 2.6000/2速 1.7890/3速 1.4090/4速 1.1360/5速 1.0000/6速 0.8920
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 14 14
スプロケット歯数・後 44 44
チェーンサイズ 520 520
標準チェーンリンク数 108 108
フレーム型式 ダイヤモンド ダイヤモンド
キャスター角 27° 26°
トレール量 (mm) 93 82
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 40 38
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
タイヤ(前) 110/70-17 110/70-17
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 54 54
タイヤ(前)速度記号 S S
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 140/70-17 140/70-17
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 66 66
タイヤ(後)速度記号 S S
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 2.75 2.75
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 4 4
ヘッドライトタイプ(Hi) H7 H7
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 538,000円(本体価格:512,381円)
エボニー、
パールスターダストホワイト
488,000円(本体価格464,762円、消費税23,238円)
フラットエボニー(BLK)、
パールスターダストホワイト(WHT)
販売計画台数(国内・年間) 5,000台
Ninja250の年間販売計画台数の推移は、こちら。
2,000台
製造国 タイ タイ

 

Ninja250(型式 JBK-EX250L)とZ250(型式 JBK-ER250C)の比較

 

Ninja250(型式 JBK-EX250L)とZ250(型式 JBK-ER250C)の外観の比較のgif動画

 

Ninja250(型式 JBK-EX250L)とZ250(型式 JBK-ER250C)の外観のサイドの比較のgif動画

 

Ninja250(型式 JBK-EX250L)とZ250(型式 JBK-ER250C)の比較の口コミ

 

 

Z250の車体は、Ninja250をベースにヘッドライトユニットが睨み付くような意匠となってサイドにZを型取ったカウルと、アンダーカウルが装備された。。ハンドルがNinja250のセパレートハンドルからZ250は、ワイドなバーハンドルに変わった。Z250のキャスターもNinja250の27°から1度立たされ26°となり、それに伴いトレールもNinja250の93mmから11mm短くなった82mmに変更された。別体式のフロントウインカーは、ヘッドライトユニットの上部に配置された。

 

 

Z250は、Ninja250よりキャスターが1度立たされ、それによってトレールも11mm短くなっている。
だからZ250の方がスポーティ。クイックにぐいぐい旋回できる。

 

 

コスパではZ250はNINJA250より上。加速は同等だけどコーナリング性能は峠ではNINJA250を凌ぎ、パワーウエイトレシオもNINJA250より上!しかもNINJA250より良心的な価格。

 

 

Z250は、キャスター角だけじゃなく、FのバネレートもNinja250と違うらしい。Z250のが若干柔らかいらしい。

 

 

カワサキバイクマガジンにZ250は、Ninja250よりバネ弱めと書いてあったし、月刊オートバイのZ250のインプレでは 恐らくNinja250とは変えてるじゃないだろうか? と書いてあった。

 

 

フォークオイルの量も違うね。

 

 

両方試乗してZ250を買ったけど、Ninja250と比べるとハンドリングが多少クイックになってるかな?程度の違いだった。

 

 

Ninja250よりZ250が5万円安い理由はカウルの有無だけじゃ無かった。凝った造形のライト周り、大型のシュラウドがついてるから5万円は、差がありすぎと思ってた。クラッチレバーホルダあたりを見比べると仕上げが全然違う。レバー自体もNinja250は、黒塗装だけど、Z250は、無塗装。

 

 

Z250はかなり大きめのシュラウドがついてるし、アンダーカウルも普通に装備されてる。ライト周りも外装の一部と言える。なのにNinja250より5万円も安い価格設定で販売できるのは疑問。

 

 

2013年4月のモーターサイクリストの特集でNinja250とZ250は、同じパーツでも生産国が違う事があるって書いてた。だから5万円の差で収まってるんだって。

 

 

バイク誌でモーサイがZ250がNinja250よりなぜ安いのか秘密を暴露してくれた。理由は、一見全く同じに見えるZ250とNinja250の共用パーツだけど、実はZ250の方だけ加工精度が1ランク劣るパーツを使用してる。生産国も違うし。

 

 

Z250とNinja250を比較すると明らかにクラッチレバーホルダ、Fフォークアンダーブラケットが違う。Ninja250は、きちんと綺麗に成型されてるけど、Z250は、表面が少し粗かったり、加工精度も完全でない。これは実際に見比べてはっきりわかった。

 

 

Z250は、2013年モデルの途中で車体組立がタイから日本の明石工場へ移管してる。

 

 

Ninja250とZ250のカタログ燃費の差は、カウルの有無による風防効果の違いによる差って聞いたけど、本当にそこまで変わるのかな?

 

 

どこに行ってもNinja250ばっかりだからZ250にしてよかった。しかし、どのメーカーもフルカウルが人気だね。

 

 

Ninja250とZ250で迷ったけど、250で高速を長距離走ることあるか自問したらZ250を買うことにした。

 

 

Z250は、Ninja250よりハンドル位置が少し高く設定されてるからZ250の乗車姿勢は、少し起き上がった状態になる。Ninja250は、Z250に比べて前傾姿勢。

 

 

風を気にするならNinja250を買えばいい。

 

 

俺は、Z250買ったけど、やっぱりカウルがある方がいい。高速が断然らく。バーハンドルと1度起きたフロントも思った程楽ではないし。スクリーン、バーエンド(超重)で高速は、だいぶマシになってハンドルアップで少し姿勢が楽になったけど。セパハンにアップスペーサーつけた方が断然ロングツーリングは、楽だと思う。

 

 

Z250は、カラーがいいのが無い。

 

 

カウルがあれば雨よけや風よけになるけど、逆にエンジンの熱風が籠もるよ。

 

 

Z250は、一見Ninja250と共用パーツに見える部品でもZ250用は、Ninja250より1ランクおちるパーツ使ってる。具体的に言うとクラッチレバーホルダやFフォークアンダーブラケット。2台並べて見比べると加工精度が全く違うのがわかる。しかも2015年式からNinja250だけFフォークASSYが別物に進化してる。Fフォークアウターのパーツ品番みると別物になってる。

 

 

よくZ250のリアは、硬いと言ってる人がいるけど、自分のNinja250はそう思わない。なんか違うんだろうね。

 

 

Ninja250は、カウルとスクリーンが長距離ツーリングの時の体力の消耗を軽減してくれる。

 

 

少しでも高速域を楽しみたい人や高速ツーリングが多い人は、カウルありのNinja250。でも倒すとカウルの修理代で泣くよ。

 

 

Ninja250のヘッドライトユニットは、純正品で18000円だから安すぎる。Z250のヘッドライトアッセンブリは、Z800のと共通だから結構コストかかってる。その分、いろいろ落とさないといけない部分も多いんだろうね。

 

 

Z250の方がNinja250より
ハンドルがツーリングに向いてそう。

 

 

俺は、ツーリング行く時も下道走ることが多いからZ250にした。風対策はウェアでするし。

 

 

2014年9月1日にNinja250は、アシスト&スリッパークラッチが搭載された。Z250は、2015年5月15日に日本仕様は「Z250 ABS」として発売され、ABSとアシスト&スリッパークラッチが標準装備となり、車体重量は2kg増えた。

 

 

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2018年2月1日発売のカワサキ Ninja250(型式 2BK-EX250P)と
2019年2月15日発売のカワサキ Z250(型式 2BK-EX250P)
の違いを比較しました。

 

 

Ninja250(型式 2BK-EX250P)とZ250(型式 2BK-EX250P)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

車種 Ninja 250 Z250
モデルチェンジ区分 フルモデルチェンジ フルモデルチェンジ
発売日 2018年2月1日 2019年2月15日
型式 2BK-EX250P 2BK-EX250P
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1990 1990
全幅 (mm) 710 800
全高 (mm) 1125 1060
軸間距離 (mm) 1370 1370
最低地上高 (mm) 145 145
シート高 (mm) 795 795
車両重量 (kg) 166 164
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 2
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 248 248
4スト・カム駆動方式 DOHC DOHC
4スト・気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 62 62
行程(ピストンストローク)(mm) 41.2 41.2
圧縮比(:1) 11.6 11.6
最高出力(kW) 27 27
最高出力(PS) 37 37
最高出力回転数(rpm) 12500 12500
最大トルク(N・m) 23 23
最大トルク(kgf・m) 2.3 2.3
最大トルク回転数(rpm) 10000 10500
燃料タンク容量 (L) 14 14
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 SILMAR9B9 SILMAR9B9
点火プラグ必要本数・合計 2 2
搭載バッテリー・型式 FTX9-BS FTX9-BS
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2 2
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 1.3 1.3
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 1.7 1.7
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
1次減速比 3.068 3.068
2次減速比 2.857 2.857
変速比 1速 2.7690/2速 1.8940/3速 1.5000/4速 1.2400/5速 1.0740/6速 0.9600 1速 2.7690/2速 1.8940/3速 1.5000/4速 1.2400/5速 1.0740/6速 0.9600
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 14 14
スプロケット歯数・後 40 41
チェーンサイズ 520 520
標準チェーンリンク数 106 106
フレーム型式 トレリス トレリス
キャスター角 24.3° 24.5°
トレール量 (mm) 90 92
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 37 37
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 26.2 27.2
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
タイヤ(前) 110/70-17 110/70ZR17
タイヤ(前)構造名 バイアス ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 54 54
タイヤ(前)速度記号 H H
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 140/70-17 140/70ZR17
タイヤ(後)構造名 バイアス ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 66 66
タイヤ(後)速度記号 H H
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3 3
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 4 4
ヘッドライトタイプ(Hi) LED LED
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 アンチロックブレーキ(ABS) 有
スリッパークラッチ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
スリッパークラッチ 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 629,640円(本体価格583,000円、消費税46,640円)キャンディプラズマブルー(BU1)
640,440円(本体価格593,000円、消費税47,440円)パッションレッド×メタリックフラットスパークブラック(RD2)
597,240円(本体価格553,000円、消費税44,240円)
キャンディカーディナルレッド×メタリックフラットスパークブラック(RD1)、
パールスターダストホワイト×メタリックスパークブラック(WT1)
販売計画台数(国内・年間) カワサキ Ninja250の年間販売台数の推移は、こちら。 -
製造国 タイ タイ

 

Ninja250(型式 2BK-EX250P)とZ250(型式 2BK-EX250P)の比較

 

Ninja250(型式 2BK-EX250P)とZ250(型式 2BK-EX250P)の外観の比較のgif動画

 

Ninja250(型式 2BK-EX250P)とZ250(型式 2BK-EX250P)の外観のサイドの比較のgif動画

 

左がNinja250 右がZ250
Ninja250(型式 2BK-EX250P)とZ250(型式 2BK-EX250P)の装備の比較

 

Ninja250(型式 2BK-EX250P)とZ250(型式 2BK-EX250P)の比較の口コミ

 

 

Ninja250とZ250で迷ったけど、店員にカウルがあった方が風を受けにくくて楽ですよって言われてNinja250にした。

 

 

新型Z250に試乗したけど、新型Ninja250より乗りやすかった。

 

 

Ninja250の方が売れてるのは、カウルがブームなのと、Z250のヘッドライトが角ばったデザインでそれが好きじゃない人が多いからだと思う。

 

 

売ることも考えたらカウルありの方が人気だからNinja250の方が高く売れると思う。

 

 

Ninja250よりZ250の方が良い点は、カウルが無いから、倒した時の損傷の被害が少ないことと、値段が安いことかな。

 

 

Ninja250は、フルカウルだから空力的にはいいけど、メンテナンスの時は、面倒くさい。あとフルカウルは前からの風には効果的だけど、横風には弱いし、倒すと金がかかる。 たまにしか高速走らないならZ250でもいいかも。

 

 

カウル有り無しでは、特に高速で長時間走る時のライダーへの負担が全然違う。まあ、Z250でもスクリーンを付けたら緩和されるけど。

 

 

サーキットや高速道路を走ることが多いならカウル付きのNinja250の方がいいけど、そうでなければZ250で充分。カウル有り無しは、その人の使い方次第でしょ。

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
Ninja250 166kg | 27kW/12500rpm | 23N・m/10000rpm
Z250 164kg | 27kW/12500rpm | 23N・m/10500rpm

 

 

●シート高
Ninja250 795mm
Z250 795mm

 

 

●タンク容量
Ninja250 14L
Z250 14L

 

●燃費WMTCモード値
Ninja250 26.2km/L
Z250 27.2km/L

 

●航続距離
Ninja250 14L × 26.2km/L =366.8km
Z250 14L × 27.2km/L =380.8km

 

 

●2020年1月時点のメーカー小売価格(消費税込み)
Ninja250 654,500円
Z250 610,500円
●2020年1月時点の同じ店の乗り出し価格(自賠責3年)
Ninja250 652,960円
Z250 622,960円

 

 

3万円アップでフルカウルならNinja250でしょ。

 

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