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ドラッグスター250とレブル250の違いを比較
ヤマハ ドラッグスター250の歴史
2000年6月8日に「ドラッグスター250」が新登場。型式は、BA-VG02J。
2000年6月にXV250ビラーゴの後継機種としてドラッグスター250が新発売。ニュークォーターアメリカンをテーマに製品化を図ったモデル。エンジンは、先代のビラーゴ250からのキャリーオーバーとなる空冷250 ccV型2気筒をベースに大幅にリファインしたもの。大柄で機能美あふれる空冷エンジン、簡素で綺麗なフレーム、流麗なボリューム感ある外観などが特徴。1996年以降小型二輪(251cc以上)クラスで4年連続ベストセラーの400ccモデル「ドラッグスター400」の外観や技術的特徴を経済的な250ccに再現したモデル。車体色は、2色(ライトイエローイッシュグレーメタリック9、ブラック2)。
ビラーゴ250とドラッグスター250の違いの比較は、こちら。
ドラッグスター250とドラッグスター400の違いの比較は、こちら。
2001年4月9日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(シルキーホワイト、ブラック2)。
2002年3月15日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ニューパールホワイト、ブラック2)。
2004年1月23日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ニューパールホワイト、ヤマハブラック)。
2005年2月25日にマイナーチェンジ。
新たにクリアレンズ仕様のフラッシャー(ウインカー)を採用。車体色は、2色(ニューパールホワイト、ヤマハブラック)。
2006年2月16日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックX)。
2006年7月29日に特別仕様の「ドラッグスター250 10th Anniversary Special Edition」を発売。
ドラッグスター誕生10周年記念の受注期間限定モデル。「ブラック/ホワイト」の塗分けタンク、「ブラック/ブラウン」のツートンカラーシート、ゴールド仕上げエンブレム、真鍮製の10th Anniversaryエンブレム、ボディカラーとコーディネートした「ホワイト/ブラウン」のメーター文字盤、ブラックヘッドライトボディなど。
2007年2月15日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(ダークバイオレットメタリックA、ブラックメタリックX、ブルーイッシュホワイトカクテル1)。
2008年5月30日にマイナーチェンジ。型式は、JBK-VG05J。
エンジンのセッティングを大幅に見直し、酸化還元触媒付きのマフラーを装備させ、平成18年国内排出ガス規制に適合。幅広いライダーの体型に対応するハンドル&左右レバー形状を見直し。ホワイト&ブラウンカラーのメーターを採用。新型2-1タイプマフラーを採用。ブラックとブラウンのツートンシートを採用(ブラックを除く)などの仕様変更。車体色は、3色(ベリーダークオレンジメタリック1、ブラックメタリックX、ニューパールホワイト)。
ドラッグスター250の「BA-VG02J」と「JBK-VG05J」の違いを比較は、こちら。
2010年12月17日にカラーチェンジ。
ブラックメタリックXのエンジン色をシルバーからブラックに変更。各色のピンストライプを変更。車体色は、2色(ブラックメタリックX、ニューパールホワイト)。
2012年3月14日に「ドラッグスター250 CLASSIC EDITION」を発売。
ツートンカラーの燃料タンク、前後フェンダー、サイドカバー、ホワイトの塗装を施したエアクリーナボックス、ブラウン色のシートにエンボス加工の「Drag Star」ロゴを採用。車体色は、1色(ニューホワイト)。
ドラッグスター250とクラシックの違いの比較は、こちら。
2013年2月14日にカラーチェンジ。
共通イメージの躍動感あるフレアパターングラフィックを織り込んだ。車体色は、2色(ディープレッドメタリックK、ブラックメタリックX)。
2015年1月20日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(マットグレーメタリック3、ディープレッドメタリックK)。
2016年3月1日にカラーチェンジ。
新色は「ブルーイッシュホワイトパール1」で、ドラッグスター誕生20年を記念したラインナップ。車体色は、3色(ブルーイッシュホワイトパール1、マットグレーメタリック3、ディープレッドメタリックK)。
2017年にメーカーより生産終了が公表。
ホンダ レブル250の歴史
2017年4月17日に「レブル250」が新登場。型式は、2BK-MC49。
レブル300の車体に排気量249tのMC41型CBR250R用MC41E型水冷4ストローク4バルブDOHC単気筒エンジンをチューニングしたMC49E型を搭載。50,760円高いABS搭載モデルも同時に発売。車両重量は、168kg(ABS仕様は170kg)。車体色は、3色(マットアーマードシルバーメタリック、レモンアイスイエロー、グラファイトブラック)の設定。生産は、タイ。
2019年1月25日にカラーチェンジ。
車体色は、新色2色(パールカデットグレー、マットフレスコブラウン)と継続色2色(グラファイトブラック、マットアーマードシルバーメタリック)を合わせた全4色の設定。更にフレーム色をマットブラックに変更した。
2020年3月19日に「レブル250」をマイナーチェンジ。さらに「レブル250 S Edition」を追加し発売。
「レブル250」は、全ての灯火類をLED化。メーターにギアポジションインジケーターを追加。駆動系にアシストスリッパークラッチを採用。車体色は、新色1色(マットジーンズブルーメタリック)と継続色2色(マットフレスコブラウン、マットアーマードシルバーメタリック)を合わせた全3色。「レブル250 S Edition」は、個性を演出する純正アクセサリーのヘッドライトカウル、フォークブーツとフォークカバー、ブラウンのカラーシートを標準装備したモデル。車体色は、マットアクシスグレーメタリックの設定。
レブル250の2020年3月19日のマイナーチェンジでの変更点は、こちら。
レブル250とレブル250 S Editionの違いの比較は、こちら。
2022年1月20日に「レブル250 S Edition」の新色を追加。
新色の「パールスペンサーブルー」を採用。車体色は、2色(パールスペンサーブルー、マットアクシスグレーメタリック)。
2022年12月22日に「レブル250」と「レブル250 S Edition」をマイナーチェンジ。型式は、8BK-MC49。
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適応し、型式が「8BK-MC49」に変更。車体色は、「レブル250」が3色(パールスモーキーグレー、マットガンパウダーブラックメタリック、パールメタロイドホワイト)。「レブル250 S Edition」が2色(チタニウムメタリック、キャンディーディーゼルレッド)。
ここでは、
2016年3月1日発売のヤマハ ドラッグスター250(型式 JBK-VG05J)と
2017年4月17日発売のホンダ レブル250(型式 2BK-MC49)
の違いを比較しました。
ドラッグスター250とレブル250のスペック表の違いを比較
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
ドラッグスター250 |
レブル250 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
カラーチェンジ |
新登場 |
型式 |
JBK-VG05J |
2BK-MC49 |
発売日 |
2016年3月1日 |
2017年4月17日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2320 |
2190 |
全幅 (mm) |
935 |
820 |
全高 (mm) |
1070 |
1090 |
ホイールベース (mm) |
1530 |
1490 |
最低地上高(mm) |
150 |
150 |
シート高 (mm) |
670 |
690 |
乾燥重量 (kg) |
- |
168 |
車両重量 (kg) |
160 |
168 |
最小回転半径(m) |
2.9 |
2.8 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
51 |
46.5 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
- |
34.1 |
原動機型式 |
G607E |
MC49E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
シリンダ配列 |
V型(L型) |
並列(直列) |
冷却方式 |
空冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
248 |
249 |
カム・バルブ駆動方式 |
OHC(SOHC) |
DOHC |
気筒あたりバルブ数 |
2 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
49 |
76 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
66 |
55 |
圧縮比(:1) |
10 |
10.7 |
最高出力(kW) |
15 |
19 |
最高出力(PS) |
20 |
26 |
最高出力回転数(rpm) |
8000 |
9500 |
最大トルク(N・m) |
19 |
22 |
最大トルク(kgf・m) |
1.9 |
2.2 |
最大トルク回転数(rpm) |
6000 |
7750 |
燃料供給方式 |
キャブレター |
フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 |
- |
PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) |
11 |
11 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) |
3.4 |
- |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR6HSA |
SIMR8A9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
2 |
2 |
搭載バッテリー・型式 |
YTZ7S |
YTZ8V |
バッテリー容量 |
12V-6.0Ah 10HR |
- |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
1.75 |
1.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
1.4 |
1.4 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
1.6 |
1.5 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-30 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・5段変速 |
リターン式・6段変速 |
1次減速比 |
3.13 |
2.807 |
2次減速比 |
2.8 |
2.571 |
変速比 |
1速 2.641/2速 1.684/3速 1.259/4速 1.000/5速 0.820 |
1速 3.415/2速 2.250/3速 1.649/4速 1.350/5速 1.166/6速 1.037 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
20 |
14 |
スプロケット歯数・後 |
56 |
36 |
チェーンサイズ |
428 |
520 |
標準チェーンリンク数 |
146 |
110 |
フレーム型式 |
ダブルクレードル |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
35° |
28° |
トレール量 (mm) |
135 |
110 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
機械式リーディングトレーリング |
油圧式ディスク |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
- |
正立フォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
2 |
2 |
タイヤ(前) |
80/100-18 |
130/90-16 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
47 |
67 |
タイヤ(前)速度記号 |
P |
H |
タイヤ(前)タイプ |
チューブタイヤ |
チューブレス |
タイヤ(後) |
130/90-15 |
150/80-16 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
66 |
71 |
タイヤ(後)速度記号 |
P |
H |
タイヤ(後)タイプ |
チューブタイヤ |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
1.6 |
3 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
3 |
3.5 |
ヘッドライト定格(Hi) |
60W/55W |
60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
- |
テールライト定格(制動/尾灯) |
21W/5W ×1 |
21W/5W |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
デジタル |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
594,000円(消費税抜き本体価格) |
537,840円(消費税抜き本体価格 498,000円) |
販売計画台数(国内・年間) |
- |
1,500台(「レブル250」と「レブル250ABS」の合計) |
製造国 |
- |
タイ |
ドラッグスター250とレブル250の違いを比較
●車両重量と最高出力と最大トルク
ドラッグスター250 160kg | 20ps/8000rpm | 19N・m/6000rpm
レブル250 168kg | 26ps/9500rpm | 22N・m/7750rpm
レブル250の方が速いけど、どっちもゆったり走るバイク。
速さが気になるなら他のバイクを買った方がいい。
レブル250は、CBR250Rのエンジンがベースで馬力もそれなりにあって走るエンジンと思う。ドラッグスター250は、20馬力しかないから街乗りならいいかも。
ドラッグスター250は、空冷エンジン。
レブル250は、水冷エンジン。
ドラッグスター250は、ロングストローク2気筒。
レブル250は、ショートストロークDOHC単気筒。
ドラッグスターは、ツアラー要素が強いバイク。
レブル250は、ワインディングも楽しめるバイク。
ドラッグスター250のエンジンは、先代のビラーゴ250からのキャリーオーバーとなる空冷250ccV型2気筒をベースに大幅にリファインしたもの。レブル250のエンジンは、MC41型CBR250R用のMC41E型水冷4ストローク4バルブDOHC単気筒エンジンをチューニングしたもの。
レブル250の本当の楽しみはワインディングと思う。高回転を保ちながら車体をギリギリまで寝かせてカーブを切り抜けていく。ワインディングでは、ドラッグスターは敵では無い。
レブル250の方が運転しやすい。実用性でレブル。見た目の美しさは、ドラッグスター250。
●シート高
ドラッグスター250 670mm
レブル250 690mm
ドラッグスター250は、250の割に本格的な造りだから、プチカスタム程度がおすすめ。それを崩すようなカスタムはしない方がいいと思う。
レブル250は、最初からカスタムチックなスタイルだからカスタムするならレブル250の方がいいと思う。
ドラッグスター250は、ドラッグスターブランドであるにはVツインで高級感あるクラシックのデザインでなければいけないけど、今250でそれをやると採算とれそうにない。過去のドラッグスター250でも頑張ってたけど結構オモチャ感があった。やはり安っぽいと言われても気楽なレブル250が良い。ハーレーじゃないから別にVツインじゃなくていいし。
●タンク容量
ドラッグスター250 11L
レブル250 11L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
ドラッグスター250 51km/L
レブル250 46.5km/L
●航続距離(60km/h走行時)
ドラッグスター250 11L × 51km/L =561km
レブル250 11L × 46.5km/L =511.5km
ドラッグスター250は、2017年に生産終了したから、長く乗るつもりならレブル250の方がいい。
ドラッグスターは、昔、女子ウケが良かった。今でもドラスタ女子
は、たまに見かける。
レブル250とドラッグスター250の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
また、「バイクの一括査定」を利用すれば
業者の買取価格を比較してバイクを売ることができます。
何社も査定してもらう手間はかかりますが
バイクを高く売る一番確実な方法です。
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