バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
W400とエストレヤの違いを比較
カワサキ W400の歴史
2006年3月20日に「W400」が新登場。型式は、BC-EJ400A。
W400は、W650の排気量縮小版。W650のエンジンをベースに、ボアは72mmのままストロークを49mmへ短くし、排気量を399ccとした。基本的な外観はW650を踏襲するが、前後のサスの設定を変更し、車高を落としシート形状を薄いものへ変更するなどしてシート高がW650より35mm低い。ハンドルは、外径22.2mmの一般的な「ミリバー」に変更され、W650に標準装備されていたセンタースタンドやキックスターターを省略し、左右スイッチボックスが専用のものでなくなるなどのコストダウンされた。乾燥重量は、193kg。車体色は、2色(エボニー、キャンディファイアレッド)の設定。
2006年12月にカラーチェンジして発売。
車体色は、新色2色(アトミックシルバー、キャンディライムグリーン)と継続色のエボニーをあわせた全3色の設定。
2007年4月に特別・限定仕様のファイアクラッカーレッド/ポーラホワイトのカラーを発売。
2008年2月にマイナーチェンジして発売。
クラシカルなデザインのハザードランプスイッチとパッシングスイッチを装備。車体色は、新色のキャンディプラズマブルーと継続色のエボニーをあわせた全2色の設定。
2008年4月に特別・限定仕様のクロームバージョン(クロームメッキ/ポーラホワイト)を発売。
フューエルタンクがポーラホワイトをベースにクロームメッキのグラフィックを配し、ヘッドライトボディにクロームメッキ処理。
2009年4月に特別・限定仕様のファイナルカラーを発売。
車体色は、「エボニー/ファイアクラッカーレッド」と「メタリックマジェスティックレッド/ポーラホワイト」のツートーンカラーを採用。これがW400の最終モデル。2008年9月の排出ガス規制強化により生産終了となった。
カワサキ エストレヤの歴史
1992年5月11日に「エストレヤ」が新登場。型式は、BJ250A。
「エストレヤ」は、細部の造形やメッキ加工、カラーリングなどにこだわったレトロスポーツモデル。新設計の249cc空冷4スト単気筒SOHC2バルブエンジンを「直立」させて搭載。キャブトンタイプのマフラーやセパレートタイプのサドルシートやフロントディスクブレーキを採用した。車両重量は、153kg。ESTRELLAは、スペイン語で星。
1993年3月15日に「エストレヤ」をマイナーチェンジ。
タンクのエンブレムが立体エンブレムに変更。
1994年2月1日に「エストレヤ」をカラーチェンジ。
1995年3月1日に「エストレヤ」をマイナーチェンジ。
リアショックがリザーバータンク付きからリザーバータンクがないシンプルなタイプに変更。
1995年3月1日に「エストレアRS」をラインナップに追加。
「エストレアRS」は、ロングシートを装着。シート高は、770mmから735mmに低下。専用工具の収納場所は、キー付ツールボックスからシート下への収納に変更。車体色の「エボニー×ファイアクラッカーレッド」は、メッキフェンダーを装着。形状変更された立体型タンクエンブレムは、エストレヤだけに装着。
1996年3月20日に「エストレヤカスタム」をタイプ追加。
「エストレヤカスタム」は、フロントブレーキをドラム式(ダブルリーディング式)に変更し、フォークブーツを装備し、セパレート式のサドルシートを採用し、よりクラシカルモダンイメージを高めた。
1996年3月20日に「エストレヤRSカスタム」をタイプ追加。
「エストレヤRSカスタム」は、フロントブレーキをドラム式(ダブルリーディング式)に変更し、フォークブーツを装備し、ロングシートを採用。立体エンブレムはエストレヤとカスタムだけに装着された。
1997年2月15日に「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」をカラーチェンジ。
前年までは、各バリエーションにそれぞれの車体色が用意されていたが、1997年モデルからは、「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」、「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」の車体色を共通化。ただし「エストレヤRSカスタム」はシートにホワイトパイピングが無いなどの細かい相違点はある。
1998年2月10日に「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」をカラーチェンジ。
1999年2月1日に「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」をカラーチェンジ。
1999年7月15日に「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」をモデルチェンジ。型式は、BA-BJ250A。
平成11年度排出ガス規制の適合のために、エンジンの排気ポートにエアクリーナーから空気を導入し排出ガスを再燃焼させるKCA(Kawasaki Clean Air)とパイプ触媒を組み合わせたKLEEN(Kawasaki Low Exhaust Emission system)を搭載。
エストレヤの「BJ250A」と「BA-BJ250A」の違いの比較は、こちら。
2000年1月10日に「エストレヤRS」と「エストレヤカスタム」をカラーチェンジ。
2000年モデルから4種類あったバリエーションがロングシート+ディスクブレーキの「エストレヤRS」とセパレートシート+ドラムブレーキの「エストレヤカスタム」の2車種となった。エストレヤRSはメッキフェンダー、エストレヤカスタムは立体エンブレムを装備。
2001年1月10日に「エストレヤRS」と「エストレヤカスタム」をカラーチェンジ。
サイドカバーにKLEENマークを追加。「エストレヤカスタム」は、タンクエンブレムが小型のデザインに変更。
2001年10月10日に特別・限定仕様の「エストレヤカスタム Limited edition」と「エストレヤRS Limited edition」を発売。
2002年の10周年記念として、クロームメッキのピンストライプを配したパールアルペンホワイトのフューエルタンク、クロームメッキ仕上げのヘッドライトボディとサイドカバー、ブラウンとホワイトのツートーンカラーシートなどの特別な装備を施した。500台の限定で発売。
2002年1月10日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
2003年2月1日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
2003年6月1日に特別・限定仕様の「エストレヤRS Chrome Version」を発売。
「エストレヤRS」をベースに、専用色のパールブレイジングオレンジ×クロームメッキの燃料タンク、ヘッドライトボディ、サイドカバー、フロント&リアフェンダーがクロームメッキで、ツートーンカラーのシート、メタリックグレイのメーターカバー、丸形タンクマークなどを装備し500台限定で発売。
2003年12月15日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
2004年4月15日に特別・限定仕様の「エストレヤ RS Chrome Version」を発売。
今回の限定仕様の車体色は、クロームメッキ×ポーラホワイト。基本的に2003年の限定車と同等の装備。今回は、3月1日〜5月31日受注期間限定で発売。
2004年12月25日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
「エストレヤRS」は、サイドカバーに車名が入り、タンクマークが大きなKマークのニューデザインとなった。カスタムは立体エンブレムになった。
2005年4月10日に特別・限定仕様の「エストレヤRS Chrome Version」を発売。
今回の限定仕様の車体色は、クロームメッキ/カスタムクリームイエロー。3月10日〜5月31日の受注期間限定で発売。
2005年12月15日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
車体色は、エストレヤカスタムが1色(エボニー)。エストレヤRSが3色(パールソーラーイエロー、キャンディサンゴットオレンジ、エボニー)。
2006年4月20日に「エストレヤRS Chrome Version」を発売。
今回の車体色は、クロームメッキ×メタリックオーシャンブルー。ディスクブレーキ内側が黒塗りとなり、各部のメッキやツートーンシートも引き続き採用。
2007年2月14日にフルモデルチェンジ。型式は、JBK-BJ250A。
このフルモデルチェンジでエストレヤRSとエストレヤカスタムの2車種のラインナップから1車種へ統合。キャブレターからフューエルインジェクションへ変更し排出ガス規制に適応。これまでスピードメーターのみから、タコメーター内臓の電気式二眼メーターに変更。ハンドルロック一体式イグニッションスイッチ、プッシュキャンセル式ターンシグナルの採用などの変更があった。車体色は、3色(キャンディファイアレッド×エボニー、エボニー、パールクリスタルホワイト×メタリックファントムシルバー)。
エストレヤのキャブとFIの違いの比較は、こちら。
2007年4月にカラー追加。
車体色に「キャンディバーントオレンジ/パールクリスタルホワイト」を追加。
2007年12月24日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックダークグリーン×ポーラホワイト、キャンディプラズマブルー×エボニー、メタリックマジェスティックレッド×ポーラホワイト)。
2008年4月にカラー追加。
車体色に「パールグラシアルブルー×パールクリスタルホワイト」を追加。
2009年7月15日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(エボニー×メタリックムーンダストグレー、メタリックダークグリーン×ポーラホワイト)。
2010年7月15日にカラーチェンジ。
立体エンブレムと仕上がりが美しい水転写デカールを採用。車体色は、2色(キャンディインペリアルブルー、ポーラホワイト×キャンディバーントオレンジ)の設定。
2011年7月15日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディアラビアンレッド、メタリックミッドナイトサファイアブルー)の設定。
2012年7月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールスターダストホワイト、キャンディミスティックブルー)の設定。
2014年1月20日に「エストレヤ」をマイナーチェンジ。また「エストレヤ スペシャルエディション」を発売。
エンジンの出力特性が見直され最高出力が「15kW/20ps」→「13kW/18ps」へ下がったが低中速の回転域でのトルクを重視したセッティングとなった。アイドルスピードコントロールの採用、前後サスペンションのスプリングレートや減衰力設定の最適化を図る。外装や塗装なども変更。車体色は、2色(キャンディカリビアンブルー、キャンディアイビーグリーン)の設定。また、車体色がメタリックスパークブラックでフェンダー、フロントフォーク、エンジン、エキゾーストシステムなど車体各部をブラック仕上げとした精悍なイメージのスペシャルエディションを発売。
2015年1月20日に「エストレヤ」と「エストレヤ スペシャルエディション」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(パールルミナリーブルー、キャンディゴールドスパーク、パールブローニュ)の設定。スペシャルエディションは、2014年モデルのオレンジのパイピングが入った黒のダブルシートから座面部分を赤にしたツートーンのシートへと変更された。
2016年1月15日に「エストレヤ」と「エストレヤ スペシャルエディション」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックスパークブラック、パールアルパインホワイト)の設定。スペシャルエディションの車体色は、キャンディクリムゾンレッドの1色の設定となった。
2017年3月15日に「エストレヤ」と「エストレヤ スペシャルエディション」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディカリビアンブルー×パールクリスタルホワイト、キャンディバーントオレンジ×パールクリスタルホワイト)の設定。スペシャルエディションの車体色は、メタリックスレートブルー×パールクリスタルホワイトの1色の設定となった。
2017年6月1日に「エストレヤ ファイナルエディション」を発売。
ファイナルエディションは、キャンディアラビアンレッドの車体色にフューエルタンクのグラフィックに水転写デカールを取り入れ、専用の「Kawasaki」エンブレム、サイドカバーにも専用のエンブレムを採用。フューエルタンク上部に「Final Eiditon」ロゴ(水転写デカール)も入った。シートも特別なデザインを採用し、フロントフェンダー、リアフェンダー、フォークカバーにクロームメッキを採用。
エストレヤのファイナルエディションとスペシャルエディションの違いの比較は、こちら。
2017年のファイナルエディションをもって生産終了を発表。
ここでは、
2008年2月発売のカワサキ W400(型式 BC-EJ400A)と
2007年12月発売のカワサキ エストレヤ(型式 JBK-BJ250A)
の違いを比較しました。
W400とエストレヤのスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種名 | W400 | エストレヤ |
---|---|---|
発売年 | 2008年2月 | 2007年12月 |
全長 (mm) | 2175 | 2075 |
全幅 (mm) | 855 | 755 |
全高 (mm) | 1115 | 1030 |
軸間距離 (mm) | 1460 | 1400 |
最低地上高 (mm) | 125 | 150 |
シート高 (mm) | 765 | 735 |
乾燥重量 (kg) | 193 | 146 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 1 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 399 | 249 |
4スト・カム駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 4 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 72 | 66 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 49 | 73 |
圧縮比(:1) | 8.5 | 9 |
最高出力(kW) | 21 | 15 |
最高出力(PS) | 29 | 20 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 8000 |
最大トルク(N・m) | 29 | 20 |
最大トルク(kgf・m) | 3 | 2 |
最大トルク回転数(rpm) | 6000 | 6500 |
燃料タンク容量 (L) | 14 | 13 |
燃料供給方式 | キャブレター | フューエルインジェクション |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 490 | 533 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CPR8EA-9 | DR8EA |
搭載バッテリー・型式 | YTX9-BS | YTX9-BS |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3 | 2 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.5 | 1.8 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.8 | 2 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
スプロケット歯数・前 | 15 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 42 | 38 |
チェーンサイズ | 525 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 106 | 102 |
キャスター角 | 27 | 27 |
トレール量 (mm) | 105 | 96 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
燃料消費率(km/L) 国交省届出(60km/h走行時) | 35 | 41 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 油圧式ディスク |
タイヤ(前) | 100/90-19 | 90/90-18 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 57 | 51 |
タイヤ(前)速度記号 | H | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 130/80-18 | 110/90-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 66 | 60 |
タイヤ(後)速度記号 | H | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 2.15 | 1.85 |
ホイールリム幅(後) | 2.75 | 2.15 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
W400とエストレヤの比較の口コミ
エストレヤとW400の大きな違いは、エストは、振動が無くて重い。W400は、試乗したら振動が上下ではなくて同心円状にきて変な感じだった。
W400に乗ってみたけど、エストレヤより遅いと思ったけどね。
2007年モデルの新型エストレヤのライトケースとメーターケースは、W400のお下がりだね。
2気筒と単気筒は、全く別物だと思うよ。俺は、W400の2気筒の方が好き。アイドリングの鼓動の感じが人間の心臓の鼓動に似てる。
後期型のエストレヤは、音がW400みたいでおとなしいね。俺のエストレヤは1992年式だが
もっとパツパツとかタンタンとかいう高めの破裂音が入る。前期型のエストレヤがタタタタタタンって感じで、後期型のエストレヤがストトトトって感じ。
2007年のフルモデルチェンジでエストレヤがダサくなったからW400に決めた。
エストレヤもW400も高速ではパワー不足を感じるよ。
W400は、車重とパワーが合ってない感じがしたから、俺はエストレヤをオススメする。
W400の出だしは、鈍いよ。感覚的としてはアメリカンのような感じ。でも400だから流石に伸びはエストレヤより全然いい。操作性はどっちの車体も自然で扱いやすい。
W400の加速は鈍いから50km/hまでならいい勝負かも。
W400に乗りたいけど車検あるから嫌って人がエストレヤに乗る。逆にエストレヤに乗ってたけどW400に乗り換える人もいるからエストレヤは、ステップアップの練習用バイクとも言える。
エストレヤは、単気筒だから維持費が安いし車検が無い。W400は、2気筒だからエストレヤよりも維持費がかかるし、車検がある。パワーはもちろん400の方がある。
ツーリングメインで使うなら、パワーのあるW400がいい。街乗りでは、軽くて取り回しが楽なエストレヤがいいけどエストレヤでは、高速道路が辛い。
取り回しは、軽いエストレヤの方がかなり楽だけど走りだせばどっちも扱いやすいよ。エストレヤは、中低速重視でW400は高回転型エンジン。
エストレヤで走ってる時、偶然W400と併走したけどW400の方が加速の伸びが良かった。W400は、他県のナンバーだったから遠出にもいいんだろうね。あとW400の後ろ走ってて気がついたけどW400の排気音は、小さくてカブみたいだった。
タイヤサイズは、
エストレヤがF18インチ R17インチ
W400がF19インチ R18インチ
W400は、完全にはエストレヤの競合でない気がする。ワンランク上の高級感がある。でもその分重いし、メンテナンスや洗車に手間がかかるし、それを怠れない。まあエストレヤも250クラス内で言えば同じ立場だけど。
レトロ風シングル(+α)・W系性能比較(2008年5月時点)
車名 | 最大出力 | P.W.R | 0-100km/h(※参考値) |
---|---|---|---|
ボルティ | 20/7500 | 6.25 | ※10 |
ST250 | 20/7500 | 6.35 | 13.2 |
エストレヤ | 20/7500 | 7.4 | 10.27 |
GB250 | 30/9000 | 4.4 | 8 |
SRX250 | 30/9000 | 4.4 | ※8 |
W400 | 29/7500 | 6.66 | ※9.5 |
テンプター | 27/7000 | 5.89 | ※9.2 |
SR400 | 27/7000 | 5.63 | ※9.13 |
CB400SS | 29/7000 | 5 | ※8.02 |
W650 | 48/6500 | 4.06 | 4.33 |
1年半くらいエストレヤに乗ってるけどW400が欲しくなった。やっぱりエストレヤは、小さすぎる。
距離にもよるけどツーリングならW400だな。あと荷物積載してもパワーに余裕があるのはW400。高速使わないならエストレヤでも問題ない。燃費も30-35km/Lは出る。
エストレヤは、車検が無いけどW400と同じようにちゃんとメンテナンスをしていけばそれにかかるお金に大差はないよ。
W400とエストレヤだったら俺は、エストレヤを選ぶ。W400は、車体がW650と共通のせいか、結構アンダーパワーに感じる。W400に試乗した印象はとにかく重くて走らない。そういう意味でのバランスは、エストレヤの方がいい。W400にするならW650を買った方
中古でW400とエストレヤか迷ってて、車検が無くて価格も安いエストレヤに傾いてる。
本当はW400が欲しいけど、背が低い俺には、足つきが悪いし重いからあまり乗らなくなりそうで結局エストレヤを買うことにした。
エストレアは、慣れてきたら物足りなく感じて比較的早く乗り換えを検討する人が多い気がする。
金があればW400にすればいいだけ。
マフラー2本出しがいいならW400でいいでしょ。
エストレヤのデザインイメージは、メグロ。その目黒製作所が1964年には事実上の経営破綻となって川崎航空機工業に吸収された。そのカワサキがメグロを発展させて作ったのがW1。W1をイメージしてリリースしたのがW650。そのダウンサイジングしたものがW400。
エストレヤ買う時、W400も候補だったけど車検と値段とカラーバリエーションの少なさで外れた。エストレヤは、中古買う時、カラーから沢山選べるのがいい。
タンデムや長距離ツーリングで使うならW400。
街乗りで一人乗りメインならエストレヤ。
俺は予算の関係で新車のエストレヤにした。W400の新車は、予算オーバーになるし、中古は、知識が無いから怖かった。
W400は、遅いけどエストレアよりは、走るよ。高速で登り坂とか走ると違いがよく分かる。
エストレアとW400に試乗したことあるけど、性能差はそこまでないけど排気量の差によるトルク感の差は感じた。ツーリングメインの人は、W400の方が高速で巡航する時に余裕があるし、街中で1〜2速で走らなきゃいけない状況でも扱いやすい。エストレアは、ツーリングで周りの中型バイクに付いて行こうとしたらエンジンの頑張ってる感が凄くて不安になる。
W400とエストレヤの共通点は、デザインがクラシックタイプというだけで全く別なバイク。並列2気筒400と250単気筒だから。まあ乗り心地ではW400の方がいいと思う。あとエストレヤは、250ccだけあってエンジンのトルクが細い。
エストレヤからW400に乗り換えた。エストレヤの軽さや小気味良いサウンド感は、良かったけどW400には、エストレヤに無い「バイクとしての厚み」を感じた。これは。重いとかデカイってことじゃなくて、デザインや造りやエンジンのフィーリングのことで走りにも深みがあると感じた。
友達ががエストレヤ乗りでよく一緒に走ってるけど、出足から高速域での伸び・最高速までW400の方が上。特に高速域・最高速は圧倒的にW400の方が速い。でも取り回しは、エストレヤの方が全然いいけど。
どっしりのW400。キビキビのエストレヤ。
W400は、パワーが無いって評判だから少し不安だったけど、エストレヤから乗り換えた俺には、十分満足いくバイクだったよ。
俺は、タンクのデザインはエストレヤレアの方が好き。
免許取り立てなら取り回しが圧倒的に楽なエストレヤの方がいい。W400はW650と同じくらいのサイズと重さだから、俺も免許取り立ての頃はW400をよく倒して傷だらけになった。もちろん慣れれば倒さないけど。
エストレヤが単気筒。W400が2気筒だから前後と左側から見たら違いは、すぐわかる。右側から見た時は、エンジンにプッシュロッドのような物があるのがW400。
W400でよく高速乗ってツーリングに行くけどエストレヤと比べるとかなり楽だよ。エストレヤより振動も少なく楽。でもW400にエストレヤのような楽しさはないと思う。
自分は、シングルの鼓動感が好きでエストレヤにしたけど、パワーや高速ツーリングでの疲労の軽減とか考えたらW400もありだと思う。
W400は、エストレヤよりゆったりどっしりだね。
俺は、W400を勧める。身長166cmで短足の俺の初めてのバイクがW400だった。足付きが心配だったけど慣れれば問題なくなる。
エストレヤにするなら新車で買いたいからW400の中古と比較したら値段に差がなかった。
エストレヤで事故ってW400に乗り換えようと思ったけどW400は、中古でも結構良い値段だった。下手な中古買うくらいならいっそエストレヤの新車買うほうがいいかもって思う値段。
これまでSR400、エストレヤと乗り継いできたけどW400にしてから本当に疲れなくなった。すごい楽。
エストレヤからW400に乗り換えたけどW400の方が全然速い。エストレヤ並の加速とか言う人がいたけど、それ全然回せてないからでしょって思った。
エストレアもW400も現代のバイクでクラッシックバイクじゃない。250のシングルと400のツインだとエンジン形式も排気量も全く違う。
エストレヤとW400で一緒に走ったら速さは変わらない。でも乗ってる人の体感では、かなり違って距離を稼ぐような走りだとエストレヤだと体感的に厳しくなる。だから同じ時間同じ距離を走ったらエストレアの方が圧倒的に疲労が大きい。逆に街中だとW650のボディに400のエンジンの重いW400の方が負担になる。エストレアのようにキビキビ走れないから遅く感じると思う。
W400とエストレヤの中古車価格と買取相場
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