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エリミネーター250Vとドラッグスター250の違いを比較
カワサキ エリミネーター250Vの歴史
1998年1月に「エリミネーター250V」が新登場。型式は、BA-VN250A
これまで並列2気筒エンジンのエリミネーター250シリーズだったが、新設計の249ccV型2気筒エンジン「VN250AE」を搭載した「エリミネーター250V」が新発売。従来のドラッグレーサー(ドラッガー)コンセプトからクルーザースタイルに転換。車体色は、3色(メタリックブルーバイオレット、エボニー×ギャラクシーシルバー、メタリックシャンパンゴールド)。
1999年7月に1999年モデルを発売。
車体色は、2色(キャンディパーシモンレッド×エボニーorエボニー×パールコスミックグレー、メタリックシャンパンゴールド)。
2000年4月に2000年モデルを発売。
2001年1月に2001年モデルを発売。
車体色は、2色(エボニー×キャンディサンゴッドオレンジ、キャンディライトニングブルー×ギャラクシーシルバー)。
2002年2月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールミスティックブラック、ポーラホワイト)。
2003年12月にカラーチェンジ。
車体色にエボニーを採用。エンジン色とマフラーの色を一新。
2004年12月に2005年モデルを発売。
2004年モデルから変更無し。車体色は、エボニー。
2005年12月に2006年モデルを発売。
2005年モデルから変更無し。車体色は、エボニー。
2006年12月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(エボニー、パッションレッド)。これが最終モデル。平成18年排出ガス規制が継続生産車に適用される2007年モデルをもって、インジェクション化されずにキャブ仕様のまま生産終了。
ヤマハ ドラッグスター250の歴史
2000年6月8日に「ドラッグスター250」が新登場。型式は、BA-VG02J。
2000年6月にXV250ビラーゴの後継機種としてドラッグスター250が新発売。ニュークォーターアメリカンをテーマに製品化を図ったモデル。エンジンは、先代のビラーゴ250からのキャリーオーバーとなる空冷250 ccV型2気筒をベースに大幅にリファインしたもの。大柄で機能美あふれる空冷エンジン、簡素で綺麗なフレーム、流麗なボリューム感ある外観などが特徴。1996年以降小型二輪(251cc以上)クラスで4年連続ベストセラーの400ccモデル「ドラッグスター400」の外観や技術的特徴を経済的な250ccに再現したモデル。車体色は、2色(ライトイエローイッシュグレーメタリック9、ブラック2)。
ビラーゴ250とドラッグスター250の違いの比較は、こちら。
ドラッグスター250とドラッグスター400の違いの比較は、こちら。
2001年4月9日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(シルキーホワイト、ブラック2)。
2002年3月15日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ニューパールホワイト、ブラック2)。
2004年1月23日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ニューパールホワイト、ヤマハブラック)。
2005年2月25日にマイナーチェンジ。
新たにクリアレンズ仕様のフラッシャー(ウインカー)を採用。車体色は、2色(ニューパールホワイト、ヤマハブラック)。
2006年2月16日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックX)。
2006年7月29日に特別仕様の「ドラッグスター250 10th Anniversary Special Edition」を発売。
ドラッグスター誕生10周年記念の受注期間限定モデル。「ブラック/ホワイト」の塗分けタンク、「ブラック/ブラウン」のツートンカラーシート、ゴールド仕上げエンブレム、真鍮製の10th Anniversaryエンブレム、ボディカラーとコーディネートした「ホワイト/ブラウン」のメーター文字盤、ブラックヘッドライトボディなど。
2007年2月15日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(ダークバイオレットメタリックA、ブラックメタリックX、ブルーイッシュホワイトカクテル1)。
2008年5月30日にマイナーチェンジ。型式は、JBK-VG05J。
エンジンのセッティングを大幅に見直し、酸化還元触媒付きのマフラーを装備させ、平成18年国内排出ガス規制に適合。幅広いライダーの体型に対応するハンドル&左右レバー形状を見直し。ホワイト&ブラウンカラーのメーターを採用。新型2-1タイプマフラーを採用。ブラックとブラウンのツートンシートを採用(ブラックを除く)などの仕様変更。車体色は、3色(ベリーダークオレンジメタリック1、ブラックメタリックX、ニューパールホワイト)。
ドラッグスター250の「BA-VG02J」と「JBK-VG05J」の違いを比較は、こちら。
2010年12月17日にカラーチェンジ。
ブラックメタリックXのエンジン色をシルバーからブラックに変更。各色のピンストライプを変更。車体色は、2色(ブラックメタリックX、ニューパールホワイト)。
2012年3月14日に「ドラッグスター250 CLASSIC EDITION」を発売。
ツートンカラーの燃料タンク、前後フェンダー、サイドカバー、ホワイトの塗装を施したエアクリーナボックス、ブラウン色のシートにエンボス加工の「Drag Star」ロゴを採用。車体色は、1色(ニューホワイト)。
ドラッグスター250とクラシックの違いの比較は、こちら。
2013年2月14日にカラーチェンジ。
共通イメージの躍動感あるフレアパターングラフィックを織り込んだ。車体色は、2色(ディープレッドメタリックK、ブラックメタリックX)。
2015年1月20日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(マットグレーメタリック3、ディープレッドメタリックK)。
2016年3月1日にカラーチェンジ。
新色は「ブルーイッシュホワイトパール1」で、ドラッグスター誕生20年を記念したラインナップ。車体色は、3色(ブルーイッシュホワイトパール1、マットグレーメタリック3、ディープレッドメタリックK)。
2017年にメーカーより生産終了が公表。
ここでは、
2000年4月発売のカワサキ エリミネーター250V (型式 BA-VN250A)と
2000年6月8日発売のヤマハ ドラッグスター250(型式 BA-VG02J)
の違いを比較しました。
エリミネーター250Vとドラッグスター250のスペック表の違いを比較
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
エリミネーター250V |
ドラッグスター250 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
- |
新登場 |
型式 |
BA-VN250A |
BA-VG02J |
発売日 |
2000年4月 |
2000年6月8日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2355 |
2320 |
全幅 (mm) |
775 |
915 |
全高 (mm) |
1075 |
1075 |
ホイールベース (mm) |
1620 |
1530 |
最低地上高(mm) |
150 |
150 |
シート高 (mm) |
690 |
670 |
乾燥重量 (kg) |
171 |
147 |
車両重量 (kg) |
186 |
159 |
最小回転半径(m) |
3 |
2.9 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
33 |
51 |
原動機型式 |
VN250AE |
G604E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
2 |
シリンダ配列 |
V型(L型) |
V型(L型) |
シリンダバンク角(°) |
90 |
- |
冷却方式 |
水冷 |
空冷 |
排気量 (cc) |
249 |
248 |
カム・バルブ駆動方式 |
DOHC |
OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
2 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
62 |
49 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
41.4 |
66 |
圧縮比(:1) |
12 |
10 |
最高出力(kW) |
26 |
17 |
最高出力(PS) |
35 |
23 |
最高出力回転数(rpm) |
12500 |
8000 |
最大トルク(N・m) |
24 |
22 |
最大トルク(kgf・m) |
2.4 |
2.2 |
最大トルク回転数(rpm) |
9500 |
6000 |
燃料供給方式 |
キャブレター |
キャブレター |
燃料供給装置形式 |
KEIHIN CVKR32×2 |
BDS26 |
燃料タンク容量 (L) |
13 |
11 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) |
3.2 |
- |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
429 |
561 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR9E |
CR6HSA |
点火プラグ必要本数・合計 |
2 |
2 |
搭載バッテリー・型式 |
YTX7L-BS |
GT6B-3 |
バッテリー容量 |
12V-6Ah |
12V-6.0Ah |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
2.1 |
1.75 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
1.5 |
1.4 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
1.8 |
1.6 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-40 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 |
フットシフト |
フットシフト |
1次減速比 |
3.44 |
3.13 |
2次減速比 |
2.933 |
2.8 |
変速比 |
1速 2.857/2速 1.842/3速 1.409/4速 1.159/5速 1.037/6速 0.927 |
1速 2.641/2速 1.684/3速 1.259/4速 1.000/5速 0.820 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
14 |
20 |
スプロケット歯数・後 |
44 |
56 |
チェーンサイズ |
520 |
428 |
標準チェーンリンク数 |
116 |
146 |
フレーム型式 |
ダブルクレードル |
ダブルクレードル |
キャスター角 |
35°00 |
35°00 |
トレール量 (mm) |
134 |
135 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
機械式リーディングトレーリング |
機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
正立フォーク |
- |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
2 |
2 |
タイヤ(前) |
120/80-17 |
80/100-18 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
61 |
47 |
タイヤ(前)速度記号 |
S |
P |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブタイヤ |
タイヤ(後) |
160/80-15 |
130/90-15 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
74 |
66 |
タイヤ(後)速度記号 |
S |
P |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
3 |
1.6 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
4 |
3 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
- |
1.75 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
- |
2 |
ヘッドライト定格(Hi) |
60W/55W |
60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) |
21W/5W |
21W/5W ×1 |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
アナログ |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
549,000円 |
499,000円(消費税抜き本体価格) |
販売計画台数(国内・年間) |
- |
3,000台 |
エリミネーター250Vとドラッグスター250の違いを比較
俺は、エリミネーター250Vに乗ってるけど、アメリカンに乗りたくてこれ買ったわけじゃない。ただエリミネーター250Vに惹かれたから。アメリカンっぽいって理由で買うならドラッグスター250とかスティードとか他にもいっぱいアメリカンっぽいやつあるし。
ボリュームならドラッグスター250。
走りならエリミネーター250V。
ドラッグスター250は、1〜2年で物足りなくなって400に乗り換える人も結構いるっ店の人が言ってた。エリミネーター250Vは、250の中ではパワーあるからそう思わせない。
俺は、エリミネーター250V乗りだけど、友達のドラッグスター250を借りて一回だけ乗ったことあるけど、エリミネーター250Vの方が全然速くて、一回り大きい。でもドラッグスター250と比べたら車高高い上に音がアメリカンじゃないので、初めての人は、戸惑うかも。燃費も悪いし、パーツも泣けるくらい少ない。
俺は、アメリカンっぽいドラッグスター250の方が好き。エリミネーター250Vは、ステップの位置やマフラー音や燃費の悪さや水冷だったりと引っかかるとこが多すぎ。
スペックでは、大きさはたいして変わらないけど、エリミネーター250Vの見た目は、かなりデカいね。
ドラッグスター250乗りだけど、前輪の細さが気になって、そんな時に初めてエリミネーター250Vを見てこれ欲しいって思った。エンジンかけるとドラッグスター250の方がアメリカンっぽい雰囲気。でもノーマルだとドコドコ感は3速発進、即5速巡航でもしない限り味わえない。それならデカく見えてカッコ良くて速く走れるエリミネーター250Vの方がいい気がしてきた。ちなみにドラッグスター250で高速走るとスピードは頑張って120km/hくらいだし、前輪が跳ねまくる。
俺もエリミネーター250Vに乗ってるけど、初めは外見からアメリカンと思ってたけど外見に慣れるとアメリカンを意識したこと無い。エンジン音もヒュイーンだし、回せば回すほどトルクが上がってくるからついスピードを出してしまう。でもそこがエリミネーター250Vならではの気に入ってるところ。ちなみにエリミネーター250Vをアメリカンって思うことは、カーブでステップを擦った時や狭い路地で取り回しで苦労した時とか、ネガティブな部分だけ。
俺がエリミネーター250V乗ってて、知り合いがドラッグスター250に乗ってて、交換してみたけど、ドラッグスター250の方がエンジンが断然かかりやすかった。俺のエリミネーター250Vは、最近一発じゃかからない。あとドラッグスター250は、アメリカンって感じをいろんな部分で感じる。マフラーの音もエリミネーター250Vよりアメリカンっぽいね。パワーでは、エリミネーター250Vの方がアクセルを回したとき引っ張られる感じがある。何よりフィーリングがバイクって感じで好き。
エリミネーター250Vとドラッグスター250の買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
また、「バイクの一括査定」を利用すれば
業者の買取価格を比較してバイクを売ることができます。
何社も査定してもらう手間はかかりますが
バイクを高く売る一番確実な方法です。
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