VFR800Fとニンジャ1000の違いを比較

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VFR800Fとニンジャ1000の違いを比較

 

ホンダ VFR800Fの歴史

2014年4月18日にスポーツツアラーモデル「VFR800F」が新登場。型式は、EBL-RC79
この「VFR800F」は、RC46型のVFRからフルモデルチェンジし、先行発売されたヨーロッパ仕様とほぼ同一仕様。車体色は、2色(ヴィクトリーレッド、ダークネスブラックメタリック)の設定。
2015年2月13日に新色のパールグレアホワイトを追加。
継続色の2色(赤、黒)と合わせて全3色の設定。
2017年1月16日にフルモデルチェンジして発売。型式は、2BL-RC79
平成28年排出ガス規制に適合。マフラーの内部構造を従来の3室から2室に変更した異形テーパータイプを採用し出力を向上、マスの集中化による操縦性の向上を図った。左カウル部分に定格36W(12V3A)までのアクセサリーソケットを標準装備。車体色に新色のデジタルシルバーメタリックを追加。継続色の3色(白、赤、黒)と合わせて全4色の設定。
VFR800Fの2017年1月16日のフルモデルチェンジ前後の違いは、こちら。
2018年12月14日にマイナーチェンジして発売。
従来から標準装備されているETC車載器をETC2.0車載器にバージョンアップ。車体色に新色のパールグレアホワイト(ストライプ)を追加。継続色の1色(赤)と合わせて全2色の設定。

 

 

カワサキ NINJA1000の歴史

2011年1月に「NINJA1000」が新登場。
Z1000(3代目)がベースだがフルフェアリングを持ちSSとツアラーの機能を持たせたオートバイ。 エンジン、フレーム、足回りはZ1000と共通、フェアリングには角度調整式のウインドウスクリーンを採用。ABS搭載モデルも発売。海外市場専用モデルだが日本国内でも「逆輸入」で販売。
2012年1月にカラーチェンジ。
2013年1月にカラーチェンジ。
2014年1月にフルモデルチェンジした2代目モデルを発売。
パワーモード選択が可能になり、トラクションコントロールも搭載。専用アクセサリーとしてパニアケース(GIVI製)が設定され、左右それぞれにフルフェイスヘルメットが収納できる。
2015年1月にカラーチェンジ。
2016年1月にマイナーチェンジ。
アシスト&スリッパークラッチを新搭載し、急激なシフトダウンやシフトミスによる過度のエンジンブレーキを抑え、リアタイヤを安定させた。ABS搭載モデルだけになる。
2017年3月15日に国内仕様の「Ninja1000 ABS」を発売。
型式は、2BL-ZXT00W。ETC車載器を標準装備、パニアケースなどの純正オプションを豊富に用意するなどした。海外仕様の2016年モデルからマイナーチェンジし、カウル形状の変更、LEDヘッドライトに変更。欧州向けモデルの基本構成も日本向けの2017年モデルと同様。車体色は、2色(キャンディライムグリーン×メタリックカーボングレー、メタリックスパークブラック×メタリックグラファイトグレー)。
2017年9月1日にカラーチェンジ。
ABSが標準装備となり、2018年モデルから車名表記からABSの表記を外した。車体色は、2色(メタリックスパークブラック×メタリックグラファイトグレー、メタリックマットフュージョンシルバー×メタリックフラットスパークブラック)。
2018年8月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(エメラルドブレイズドグリーン×メタリックマットグラファイトグレー、メタリックスパークブラック×メタリックマットカーボングレー)。

 

 

 

 

 

ここでは、まず最初に
2015年2月13日発売のホンダ VFR800F(型式 EBL-RC79)と
2013年1月発売のカワサキ ニンジャ1000
の違いを比較しました。

 

 

VFR800Fとニンジャ1000のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 VFR800F Ninja 1000 ABS
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ カラーチェンジ
型式 EBL-RC79 -
発売日 2015年2月13日 2013年1月
仕向け・仕様 国内向けモデル 海外向けモデル
全長 (mm) 2140 2105
全幅 (mm) 750 790
全高 (mm) 1210 1170
ホイールベース (mm) 1460 1445
最低地上高(mm) 135 135
シート高 (mm) 809 820
シート幅補足 ロー 789mm -
車両重量 (kg) 242 231
最小回転半径(m) 3.2 -
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 28.7 -
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 18.9 -
原動機型式 RC79E ZRT00DE
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 4 4
シリンダ配列 V型(L型) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 781 1043
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 72 77
行程(ピストンストローク)(mm) 48 56
圧縮比(:1) 11.8 11.8
最高出力(kW) 78 100
最高出力(PS) 105 136
最高出力回転数(rpm) 10250 9000
最大トルク(N・m) 75 110
最大トルク(kgf・m) 7.6 11.2
最大トルク回転数(rpm) 8500 7800
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料供給装置形式 PGM-FI -
燃料タンク容量 (L) 21 19
燃料(種類) レギュラーガソリン ハイオクガソリン
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 IMR9D-9H CR9EIA-9
点火プラグ必要本数・合計 4 4
搭載バッテリー・型式 YTZ12S YTX9-BS
バッテリー容量 12V-11Ah 10HR 12V-8Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3.9 4
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 2.9 3.2
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 3.1 3.8
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-30 10W-40
ドレンボルト呼び径(mm) 12 12
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 1.939 1.627
2次減速比 2.687 2.733
変速比 1速 2.845/2速 2.062/3速 1.577/4速 1.291/5速 1.110/6速 0.964 1速 2.599/2速 1.950/3速 1.600/4速 1.389/5速 1.238/6速 1.136
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 16 15
スプロケット歯数・後 43 41
チェーンサイズ 525 525
標準チェーンリンク数 110 112
フレーム型式 アルミツインチューブ ダイヤモンド
キャスター角 25°30 24.5°
トレール量 (mm) 95 102
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク 倒立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1 1
タイヤ(前) 120/70ZR17 120/70ZR17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 58 58
タイヤ(前)速度記号 (W) (W)
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 180/55ZR17 190/50ZR17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 73 73
タイヤ(後)速度記号 (W) (W)
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3.5 3.5
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 5.5 6
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2.5 2.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.9 2.9
ヘッドライト定格(Hi) - 55W
ヘッドライトタイプ(Hi) LED H7
テールライトタイプ LED LED
スピードメーター表示形式 デジタル デジタル
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
トラクションコントロール 有
可変バルブ機構 有
グリップヒーター 有
ETC 有
盗難防止装置 有
ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
盗難防止装置 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 1,350,000円(消費税抜き本体価格 1,250,000円)
パールグレアホワイト、
ヴィクトリーレッド、
ダークネスブラックメタリック
¥1,239,000 キャンディライムグリーン/メタリックスパークブラック ¥1,239,000 パールスターダストホワイト/メタリックスパークブラック
販売計画台数(国内・年間) 200台 -

 

 

 

VFR800Fとニンジャ1000の動画

 

VFR800F

 

Honda VFR800F 試乗インプレ/レビュー

 

ホンダ・VFR800F (2014) ショートレビュー・ホンダ合同試乗会レポート

 

Honda VFR800 GPS Top Speed

 

 

ニンジャ1000

 

やさしいバイク解説:カワサキ Ninja 1000

 

KAWASAKI NINJA 1000 インプレ&雑談モトブログ

 

 

VFR800Fとニンジャ1000の比較の口コミ

 

 

ニンジャ1000乗ってるけどこの前、ツーリング帰りの夜の高速で燃料計が点滅し出した。同じタイミングで給油した後輩のVFR800Fは、まだまだ余裕があったみたい。インカムで「VFR800Fは2メモリ残ってますけどニンジャ給油のためにSA寄りますか」と言われた。

 

 

VFR800Fのライバルは、価格帯や装備品やオプションなどでNinja1000でしょ。

 

 

今は、NINJA1000みたいな鋭い眼光のマスクが主流なのにVFR800Fは、優しいフロントマスクだからね。そこが気にならないならVFR800はいいバイクだよ。

 

 

最近、ニンジャ1000のハンドル位置が少し高いと思い始めた。 次のモデルはVFR800位のポジションにしてほしいな。

 

 

●車両重量と馬力
VFR800F 242kg 105ps
NINJA1000 228kg 138ps

 

 

ニンジャ1000とVFR800Fで迷ったがニンジャ1000にした。VFR800Fのオプションのクイックシフターとやる気の出るポジションは、魅力的だけど重いんだよね。あと顔もダメ。

 

 

俺もニンジャ1000とVFR800Fは少し迷った。VFR800Fは、装備が充実してるけど800にしては、重いのと
顔が今一好みじゃないんだよね。

 

 

自分がVFR800F買う前に迷ってたのがNINJA1000。装備品、価格帯、装備品、オプションが一番近かったと思う。

 

 

高速での防風だけどVFR800Fは、ニンジャ1000より伏せるポジションだから120km/hまでならそれほど差を感じなかった。

 

 

2016年3月にホンダドリームとカワサキのショップでNINJA1000とVFR800Fの見積もり出してもらったら大差がなかったから、NINJA1000にした。

 

 

NINJA1000と悩んだけど、V4はなかなか無いと思ってVFR800Fにした。

 

 

俺もVFR800FとNinja1000で悩んだけどV4の音が好きだからVFR800Fにした。

 

 

VFR800Fに試乗したけどハンドルが低すぎたからニンジャ1000にした。

 

 

リッターバイクの所有経験が無ければ一回、ニンジャ1000に試乗してリッターのパワーを味わっておいた方が良い。リッターとそれ以外では、かなり差があるから。

 

 

VFR800Fの方が好きだけどニンジャ1000より車重が14kgも重たいのには驚いた。

 

 

VFR800Fの同じ価格帯のライバルにNINJA1000とかFZ-1Fazerなどのスペックで優れたバイクがあるのに800cc、242kgの車重、扱いやすいとは言えないV4エンジンでで135万円のVFR800Fを敢えて選ぶ人は、VFRだからほしいという理由以外考えられないわ。

 

 

VFR800Fの他とは違う味わいのV型エンジンに乗りたい人もそれなりにいるはず。MT-09が注目を集めてるのも3気筒への期待だと思うし。 大型や同クラスの4気筒と比較したがる人は、VFR800Fを買わない方がいいと思う。

 

 

NINJA1000からVFR800Fに乗り換えたけど馬力の差はそんなに感じなかった。でもトルク感は全然違う。NINJA1000の方が圧倒的。ローギアードなこともあって6速オートマ状態。でもツーリング性能は、VFR800Fの方が全然優れている。高速ではローギアードが仇になるし、シートがあれだからケツが痛くなる。

 

 

 

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次に
2017年1月16日発売のホンダ VFR800F(型式 2BL-RC79)と
2017年3月15日発売のカワサキ ニンジャ1000(型式 2BL-ZXT00W)
の違いを比較しました。

 

 

VFR800F(型式 2BL-RC79)とニンジャ1000(型式 2BL-ZXT00W)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

車種名 VFR800F NINJA1000 ABS
モデルチェンジ区分 フルモデルチェンジ 日本仕様が新登場
発売日 2017年1月16日 2017年3月15日
型式 2BL-RC79 2BL-ZXT00W
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2140 2100
全幅 (mm) 750 790
全高 (mm) 1210 1185
軸間距離 (mm) 1460 1440
最低地上高 (mm) 135 130
シート高 (mm) 809 815
シート幅補足 ロー 789mm -
車両重量 (kg) 243 235
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 4 4
シリンダ配列 V型(L型) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 781 1043
4スト・カム駆動方式 DOHC DOHC
4スト・気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 72 77
行程(ピストンストローク)(mm) 48 56
圧縮比(:1) 11.8 11.8
最高出力(kW) 79 104
最高出力(PS) 107 141
最高出力回転数(rpm) 10250 10000
最大トルク(N・m) 77 111
最大トルク(kgf・m) 7.9 11.3
最大トルク回転数(rpm) 8500 7300
燃料タンク容量 (L) 21 19
燃料(種類) レギュラーガソリン ハイオクガソリン
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 IMR9D-9H CR9EIA-9
点火プラグ必要本数・合計 4 4
搭載バッテリー・型式 YTZ12S YTX9-BS
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3.9 4
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
1次減速比 1.939 1.627
2次減速比 2.687 2.733
変速比 1速 2.8460/2速 2.0620/3速 1.5780/4速 1.2910/5速 1.1110/6速 0.9650 1速 2.6000/2速 1.9500/3速 1.6000/4速 1.3880/5速 1.0450/6速 0.9230
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 16 15
スプロケット歯数・後 43 41
チェーンサイズ 525 525
標準チェーンリンク数 110 112
フレーム型式 アルミツインチューブ ダイヤモンド
キャスター角 25°30 24.5°
トレール量 (mm) 95 102
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 28.7 23
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 19.2 17.5
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
タイヤ(前) 120/70ZR17 120/70ZR17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 58 58
タイヤ(前)速度記号 (W) (W)
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 180/55ZR17 190/50ZR17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 73 73
タイヤ(後)速度記号 (W) (W)
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3.5 3.5
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 5.5 6
ヘッドライトタイプ(Hi) LED LED
テールライトタイプ LED LED
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
トラクションコントロール 有
可変バルブ機構 有
グリップヒーター 有
ETC 有
盗難防止装置 有
DCソケット 有
ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
走行モード切り替え 有
トラクションコントロール 有
スリッパークラッチ 有
ETC 有
盗難防止装置 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 1,382,400円(消費税抜き本体価格 1,280,000円)
ヴィクトリーレッド、パールグレアホワイト、
ダークネスブラックメタリック、
デジタルシルバーメタリック
1,274,400円(本体価格1,180,000円、消費税94,400円)
キャンディライムグリーン×メタリックカーボングレー(GN1)、
メタリックスパークブラック×メタリックグラファイトグレー(BK2)
販売計画台数(国内・年間) 450台
ホンダ VFR800Fの年間販売計画台数の推移は、こちら。
-

 

VFR800F(型式 2BL-RC79)とニンジャ1000(型式 2BL-ZXT00W)の違いを比較

 

左がVFR800F(型式 2BL-RC79) 右がニンジャ1000(型式 2BL-ZXT00W)
VFR800F(型式 2BL-RC79)とニンジャ1000(型式 2BL-ZXT00W)の装備の比較

 

VFR800F(型式 2BL-RC79)とNINJA1000(型式 2BL-ZXT00W)の比較の口コミ

 

 

VFR800FとNINJA1000で悩んだ。VFR800FのV4の独特のエンジンフィールと全体的な高級感が気に入ったけど、結局ポジションの楽さと排気量差に起因する絶対的なトルク感でNINJA1000を買った。

 

 

●車両重量と馬力
VFR800F 243kg | 107PS/10250rpm | 77N・m/8500rpm
NINJA1000 235kg | 141PS/10000rpm| 111N・m/7300rpm

 

 

VFR800Fは、乗ったことないけどスペック見る限り高回転型だし、回さないと走らないから燃費が悪いってよく聞く。NINJA1000は、下からトルクもあってトップ30km/hでも使える。燃費もハードな走り方をしなければ20km/Lで走る。

 

 

●タンク容量
VFR800F 21L
NINJA1000 19L

 

●燃費WMTCモード値
VFR800F 19.2km/L
NINJA1000 17.5km/L

 

●航続距離
VFR800F 21L × 19.2km/L =403.2km
NINJA1000 19L × 17.5km/L =332.5km

 

 

どっちもスポーツツアラー。自分は、直4よりV4の方が好きだからVFR800Fにする。でもエンジン形式や排気量やメーカーにこだわりが無いなら、デザインで選べばいいと思う。取り回しも似たようなもの。

 

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