バイクを高く売るためにやるべきこと
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ZRX400Uとゼファーχの違いを比較
カワサキ ZRX400の歴史
1994年2月に「ZRX400」が新発売。型式は、ZR400E
車体色は、3色(メタリックグレーストーン、キャンディカーディナルレッド、キャンディサファイアブルー)。メガホンマフラーは、黒色。
1995年1月に「ZRX400U」の国内仕様が新発売。
「ZRX400」のカウル無しの派生モデルでマルチリフレクター丸型1灯ヘッドライト、砲弾型メーター、砲弾型ウインカーを装備。車体色は、2色(キャンディパーシモンレッド、ブラックパール)。メガホンマフラーの色は黒色。乾燥重量は、185kg。
ZRX400とZRX400IIの違いの比較は、こちら。
1995年3月に「ZRX400」をカラーチェンジ。
ジェネレータカバーとポイントカバーの色をこれまでの銀から黒に変更。車体色は、3色(ファイアクラッカーレッド、ブラックパール、キャンディサファイアブルー)。
1996年2月に「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ビビッドパープルマイカ、キャンディパーシモンレッド、ブラックパール)。メガホンマフラーの色がこれまでの黒色からメッキに変更。
1996年3月に「ZRX400」をカラーチェンジ。
熱対策でラジエター位置を下げた。車体色は、2色(メタリックセレストシルバー、ブラックパール)。Z1000R風のストライプグラフィックを採用。
1997年2月に「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックセレストシルバー、キャンディパーシモンレッド、ブラックパール)。
1998年2月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。
マフラーをメガホンタイプからスポーツタイプに変更。タイヤをラジアルに変更。6ポットキャリパー(TOKICO製)を装備。二次減速比が2.866→2.8に変更。車体色は、「ZRX400」が2色(ライムグリーン、メタリックセレストシルバー)。「ZRX400U」が2色(メタリックミッドナイトパープル、キャンディパーシモンレッド)。
1999年1月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
ウィンカーインジケーターランプを黄→緑に変更。車体色は、「ZRX400」が2色(ファイアクラッカーレッド、ライムグリーン)。「ZRX400U」が2色(メタリックミッドナイトパープル、キャンディパーシモンレッド)。
2000年1月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、「ZRX400」が2色(エボニー、ライムグリーン)。「ZRX400U」がメタリックノクターンブルー。Z1000MkII風のライン入りグラフィックを初採用。
2001年1月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。型式は、BC-ZR400E
排ガス規制対策で浄化装置のKLEENを搭載。車体色は、「ZRX400」が2色(キャンディライトニングブルー、ライムグリーン)。「ZRX400U」が2色(メタリックセレストシルバー、メタリックノクターンブルー)。
ZRX400の「ZR400E」と「BC-ZR400E」の違いの比較は、こちら。
2002年12月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。
平成13年騒音規制対策で4速ギア比を1.380→1.375に変更。車体色は、「ZRX400」が2色(キャンディライムグリーン、パールミスティックブラック)。「ZRX400U」が2色(メタリックノクターンブルー、パールミスティックブラック)。
2004年2月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。
サイレンサーが新しい型に変更されたのとイモビライザーが装備された。車体色は、「ZRX400」が2色(パールクリスタルホワイト、キャンディライムグリーン)。「ZRX400U」が2色(メタリックノクターンブルー、エボニー)。
2004年3月に特別・限定仕様の「ZRX400 ARK限定車」を発売。
カワサキ正規取扱い店専用モデルでBEET製のチタンサイレンサーを装備。車体色は、通常と異なるストライプが入ったライムグリーン。100台限定で販売。
2005年2月に「ZRX400」と「ZRX400U」をマイナーチェンジ。
フロントフォークアウターチューブの色を黒→銀に変更。エンジンカバー類の色を黒→ブロンズに変更。ハンドルバーをアルミ製に変更。シート形状を変更し、従来よりシート高が10mm低くなった。「ZRX400」は、ビキニカウルがZRX1200Rと同一の物となり、形状が変更された。「ZRX400U」は、ヘッドライトがマルチリフレクタータイプとなった。車体色は、「ZRX400」が2色(エボニー、ライムグリーン)。車体色は、「ZRX400U」が2色(エボニー、メタリックノクターンブルー)。Z400FX(E4)風のツートーングラフィックを採用。
2005年12月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、「ZRX400」が2色(キャンディプラズマブルー、ライムグリーン)。「ZRX400U」が2色(メタリックオーシャンブルー、エボニー)。
2006年12月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
エンジンカバー類をブロンズ色から黒色に変更。フロントフォークアウターチューブとスイングアームを銀色から黒色に変更。車体色は、「ZRX400」がライムグリーンの1色。「ZRX400U」が2色(キャンディサンダーブルー、キャンディカーディナルレッド)。
2007年3月に「ZRX400」をカラーチェンジ。
車体色に新色のメタリックディアブロブラックを追加。
2007年12月に「ZRX400」と「ZRX400U」をカラーチェンジ。
車体色は、「ZRX400」が2色(メタリックディアブロブラック、ライムグリーン)。「ZRX400U」がエボニー。
2008年3月に「ZRX400」をカラーチェンジ。
車体色は、「ZRX400」がキャンディライムグリーンでフロントフォークアウターチューブとスイングアームを銀色に変更。「ZRX400U」がパールクリスタルホワイトでホイールを金色に変更。これが最終モデル。
2008年9月にメーカーから生産終了を発表。
カワサキ ゼファー400の歴史
1989年4月25日にカワサキ ゼファー400の国内仕様が新発売。型式は、ZR400C
GPz400系ベースの399cc空冷4ストローク4気筒DOHC2バルブを搭載。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、キャンディカーディナルレッド)。
1990年2月にカワサキ ゼファー400をマイナーチェンジ。
シートの材質を変更。タンクエンブレムが立体タイプとなる。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、キャンディカーディナルレッド)。
1991年2月1日にカワサキ ゼファー400をマイナーチェンジ。
メーターがメッキカバー付砲弾タイプの同径二眼式となり、タコメーター内に燃料計が付いた。ウインカーケースの形状が少し大きくなった。ヘッドライトが常時点灯式となってハザード機能が廃止された。車体色は、2色(キャンディカーディナルレッド、キャンディアトランティックブルー)。
1992年4月2日にカワサキ ゼファー400をマイナーチェンジ。
サイドカバーのKawasakiエンブレムが「ステッカー」→「立体タイプ」に。車体色は、2色(パールグリーニッシュブラック、ルミナスビンテージレッド)。
1993年4月1日にカワサキ ゼファー400をマイナーチェンジ。
MFバッテリーを採用。ハザードランプが復活。外付けタイプのヘルメットロックを採用。フロントフォークのセッティングとフロントブレーキディスクの形状とハンドルスイッチとタンクエンブレムとブレーキフルードの品質を変更。リアブレーキキャリパーが1ポッドに変更された。シート下に純正サイクルU字ロックの収納スペースを確保。車体色は、2色(パールパープリッシュブラックマイカ、ルミナスビンテージレッド)。
1994年4月15日にカワサキ ゼファー400を発売。
マーケットコードだけ変更して発売。他は、変更なし。
1995年3月15日にカワサキ ゼファー400をカラーチェンジ。
2バルブのゼファー400は、これが最終モデル。車体色は、3色(メタリックソニックブルー、ルミナスビンテージレッド、パールパープリッシュブラックマイカ)。
1996年3月20日にカワサキ ゼファーχ(カイ)を新発売。型式は、ZR400C
ゼファー400を4バルブ化し、社名にギリシャ文字「χ(カイ)」を付けた。燃焼室形状を半球型からペントルーフ型に。ピストンのトップ形状を半球形状からフラットに近い形状に。全面改良の新クランクシャフトを採用。スロットル開度センサーを新設。マフラー容量を3割アップ、エアクリーナーやキャブの改良などでパワーと燃費を向上し、騒音を低減。フライホイールマスを約12%低減。リアサスを変更。ハンドル形状を変更。ブレーキは、フロントがGPZ1100と同形の2ポッド、マスターシリンダーに。センターに燃料計を配置した新デザインメーターに。タイヤをブリヂストンからダンロップ・アローマックスに変更。車体色は、3色(ルミナスビンテージレッド、メタリックダークブロンズ、ギャラクシーシルバー)。
ゼファー400とゼファーχの違いの比較は、こちら。
1997年4月1日にカワサキ ゼファーχをマイナーチェンジ。
リアタイヤのサイズが17インチに。5本スポークホイールが新デザインの3本タイプに。車体色は、3色(パールロイヤルブルー、メタリックダークブロンズ、ルミナスビンテージレッド)。
1998年2月1日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックダークブロンズ、メタリックシャンパンゴールド、キャンディパーシモンレッド)。
1998年7月15日にカワサキ ゼファーχをマイナーチェンジ。
盗難抑止機能を高めたキーシリンダーを装備。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、メタリックシャンパンゴールド)。
1999年2月1日に特別・限定仕様のゼファーχ10周年の記念モデルを発売。
ゼファー誕生10周年を記念した火の玉イメージのスペシャルカラーでサイドカバーに「10th Anniversary」の文字が入った。車体色は、1色(ルミナスチェスナットブラウン×ルミナスタンジェリンオレンジ)。
2000年1月10日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックノクターンブルー、ルミナスビンテージレッド)。
2001年2月1日にカワサキ ゼファーχをマイナーチェンジ。型式は、BC-ZR400C
パイプ触媒と排出ガス再燃焼システムの組み合わせによる「KLEEN」を搭載。サイドカバーにKLEENマークを追加。車体色は、2色(キャンディカーディナルレッド、エボニー)。
ゼファーχの2001年2月1日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2002年1月10日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックチェスナットブラウン、ルミナスウインザーグリーン、エボニー)。エボニーだけ2002年2月15日に発売。
2003年3月20日にカワサキ ゼファーχをマイナーチェンジ。
騒音規制の適合でサイレンサーの内部構造を変更。フロントブレーキキャリパーを異径対向4ポッドに変更。車体色は、2色(パールミスティックブラック、ルミナスウインザーグリーン)。
2003年12月15日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
タンクのエンブレムが「ZEPHYR」→「Kawasaki」に変更。車体色は、2色(メタリックマジェスティックレッド、メタリックスパークブラック)。
2004年12月25日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックマジェスティックレッド、エボニー)。
2005年12月25日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールソーラーイエロー、メタリックオーシャンブルー)。
2006年12月25日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックダークグリーン、キャンディファイアレッド×エボニー)。
2007年12月24日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックミッドナイトサファイアブルー、エボニー×キャンディプラズマブルー)。
2009年4月10日に特別・限定仕様のゼファーχ Final Editionを発売。
ゴールドのエンブレムを装着し、シート表皮をイボの無いものに変更。車体色は、1色(キャンディダイヤモンドオレンジ×キャンディダイヤモンドブラウン)。
ゼファーχとファイナルエディションの違いの比較は、こちら。
1996年2月発売のカワサキ ZRX400U(型式 ZR400E)と
1996年3月発売のカワサキ ゼファーχ(型式 ZR400C)を比較
2001年1月発売のカワサキ ZRX400U(型式 BC-ZR400E)と
2001年2月1日発売のカワサキ ゼファーχ(型式 BC-ZR400C)を比較
ここでは、まず最初に
1996年2月発売のカワサキ ZRX400U(型式 ZR400E)と
1996年3月発売のカワサキ ゼファーχ(型式 ZR400C)
の違いを比較しました。
ZRX400U(型式 ZR400E)とゼファーχ(型式 ZR400C)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | ZRX-U | ZEPHYR X |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | 新登場 |
型式 | ZR400E | ZR400C |
発売日 | 1996年2月 | 1996年3月 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2095 | 2085 |
全幅 (mm) | 745 | 745 |
全高 (mm) | 1080 | 1095 |
ホイールベース (mm) | 1450 | 1450 |
最低地上高(mm) | 120 | 125 |
シート高 (mm) | 785 | 780 |
乾燥重量 (kg) | 185 | 185 |
車両重量 (kg) | 205 | 207 |
最小回転半径(m) | 2.6 | - |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 43.5 | 40 |
原動機型式 | ZX400KE | ZX400AE |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 399 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 57.5 | 55 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 38.5 | 42 |
圧縮比(:1) | 11.2 | 10.3 |
最高出力(PS) | 53 | 53 |
最高出力回転数(rpm) | 11000 | 11000 |
最大トルク(kgf・m) | 3.8 | 3.6 |
最大トルク回転数(rpm) | 9000 | 9500 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | - | CVK30 |
燃料タンク容量 (L) | 16 | 15 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 3 | 3.2 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR9E | CR9E |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YTX9-BS | YTX12-BS |
バッテリー容量 | 12V-8Ah | 12V-10Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.7 | 3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.8 | 2.5 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 3.2 | 2.7 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.441 | 3.277 |
2次減速比 | 2.866 | 2.625 |
変速比 | 1速 3.165/2速 2.125/3速 1.666/4速 1.379/5速 1.217/6速 1.082 | 1速 2.571/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 16 |
スプロケット歯数・後 | 43 | 43 |
チェーンサイズ | 525 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 106 | 108 |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 27°00 | 27°00 |
トレール量 (mm) | 114 | 104 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 110/80-17 | 110/80-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 57 | 57 |
タイヤ(前)速度記号 | H | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/70-18 | 140/70-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 70 | 67 |
タイヤ(後)速度記号 | H | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 2.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4 | 3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | - |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | - |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | 21W/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 | エンジン回転計 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
599,000円(消費税税抜き本体価格) ブラックパール、 ビビットパープルマイカ、 キャンディパーシモンレッド |
580,000円(消費税税抜き本体価格) ギャラクシーシルバー、 ルミナスビンテージレッド、 メタリックダークブロンズ |
ZRX400U(ZR400E)とゼファーχ(ZR400C)の違いを比較
ゼファーは、空冷。
ZRXは、水冷。
速さならZRX。音ならゼファー。って感じかな。
俺は、1994年式のZRXに乗ってる。
次に
2001年1月発売のカワサキ ZRX400U(型式 BC-ZR400E)と
2001年2月1日発売のカワサキ ゼファーχ(型式 BC-ZR400C)
の違いを比較しました。
ZRX400U(型式 BC-ZR400E)とゼファーχ(型式 BC-ZR400C)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | ZRX-U | ZEPHYR X |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | BC-ZR400E | BC-ZR400C |
発売日 | 2001年1月 | 2001年2月1日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2075 | 2085 |
全幅 (mm) | 745 | 745 |
全高 (mm) | 1065 | 1095 |
ホイールベース (mm) | 1450 | 1440 |
最低地上高(mm) | 105 | 120 |
シート高 (mm) | 780 | 775 |
乾燥重量 (kg) | 186 | 186 |
車両重量 (kg) | 205 | 208 |
最小回転半径(m) | 2.6 | - |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 36.5 | 40 |
原動機型式 | ZX400KE | ZX400AE |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 399 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 57.5 | 55 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 38.5 | 42 |
圧縮比(:1) | 11.2 | 10.3 |
最高出力(kW) | 39 | 39 |
最高出力(PS) | 53 | 53 |
最高出力回転数(rpm) | 11500 | 11500 |
最大トルク(N・m) | 37 | 35 |
最大トルク(kgf・m) | 3.8 | 3.6 |
最大トルク回転数(rpm) | 9000 | 9000 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | CVK30 | CVK30 |
燃料タンク容量 (L) | 16 | 15 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 3 | 3.2 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR9E | CR9E |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YTX9-BS | YTX12-BS |
バッテリー容量 | 12V-8Ah | 12V-10Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.7 | 3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.8 | 2.5 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 3.2 | 2.7 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.441 | 3.277 |
2次減速比 | 2.8 | 2.625 |
変速比 | 1速 3.165/2速 2.125/3速 1.666/4速 1.379/5速 1.217/6速 1.082 | 1速 2.571/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 16 |
スプロケット歯数・後 | 42 | 42 |
チェーンサイズ | 525 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 106 | 108 |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 27°00 | 27°00 |
トレール量 (mm) | 105 | 102 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 110/70R17 | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | H | (W) |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/60R18 | 150/70ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 67 | 69 |
タイヤ(後)速度記号 | H | (W) |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4 | 4 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | - |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | - |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | 21W/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 | エンジン回転計 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
614,000円(消費税込み本体価格) メタリックノクターンブルー、 メタリックセレストシルバー |
595,000円(消費税抜き本体価格) キャンディカーディナルレッド、エボニー |
ZRX400U(型式 BC-ZR400E)とゼファーχ(型式 BC-ZR400C)の違いを比較
スペックは、ZRX400の方が上だけど、ゼファーχの方が人気ある。
ゼファーとZRXで迷ったけど、mk2カラーが好きだったからZRXを買った。ゼファーの外装をドレミとかで角z系にしたら金かかるし。
ゼファーの方がやんちゃな雰囲気があるね。それも嫌いじゃないけど。
ゼファーは、丸いスタイルの空冷エンジン。
ZRXは、角ばったスタイル水冷エンジン。
空冷のゼファーに対して、ZRXは、水冷のスポーツ寄りのモデル。
俺は、ゼファーは、ガキが乗ってるのをよく見るからZRXにした。まあ、Mk2みたいなカクカクしたのが好きなのもあるけど。
ゼファーとZRXで悩んで、バイク屋のおじさんに聞いたらゼファー遅いって言われてZRXにした。
ゼファーは、ショート管が似合うけど、ZRXにショート管のイメージは、無い。
空冷にこだわりが無い人は、ZRXでいいと思う。そもそも比べて悩む対象ではない。
ゼファーとZRXで悩んだけど、俺はゼファーの少し丸いデザインよりZRXの角のあるデザインの方が好きだった。でも一般的には少数はの意見だと思う。
俺がZRX乗りでゼファー乗りの友達とマスツー行ったけど、友達は、結構がんばらないと付いて来れない感じだった。
俺は、バイク屋でZRXに試乗した後、ゼファーにも乗ったけど、ゼファーは、凄く遅く感じた。
60km/hまでの加速は、ZRXもゼファーも変わらない。でも80〜120km/hの加速は、ZRXの方が断然速い。
ゼファーとZRXは、エンジンのフケ上がりが全く違ったよ。ZRXの方が鋭かった。ゼファーは、ゴリゴリした感じ。加速は、間違いなくZRXの方が速い。最高速はギア比的に似たようなもの。速さにこだわるんだったらZRXの方がいい。操作感も結構違った。ゼファーは前時代って感じのハンドリングで倒し込みにも癖がある。ZRXの方が素直。あとゼファーは、タンクが細いので最初は、ニーグリップしにくいかも。シートは、ZRXの方が出来が良いと思った。ZRXのシート下の小物入れもいい。ゼファーのシートは、前下がりな感じで今ひとつだった。ゼファーのシート下スペースは、ほぼ無いと考えていい。どちらもパーツは豊富。
ゼファーの方が売れてて人気あるし、パーツも豊富。でも乗りやすくて速いのはZRX。
ゼファーχの出足は、普通かな。もちろんZRX400の方が速いけど、特に不満があるレベルじゃない。
ZRX400Uとゼファーχの中古車価格と買取相場
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