バイクを高く売るためにやるべきこと
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レブル250の「MC13」と「MC49」の違いを比較
ホンダ レブルの歴史
1985年4月30日に「レブル」と「レブル スペシャル」の日本国内仕様が新登場。型式は、MC13
扱いやすいアメリカンクルーザーで車名の「レブル」は「反逆」を意味し、自由に行動することをテーマにして開発。車名は、日本国内仕様が英文字表記の「REBEL」、北米向け輸出仕様が当初はCMX250、後にCMX250Cとされたモデル。250Tシリーズと共用する排気量233tのMC06E型空冷4ストロークSOHC2気筒のエンジンを専用品のセミダブルグレードルに搭載。5速マニュアルトランスミッションも共用部品。「レブル スペシャル」は、特別カラーリングモデル。
1986年1月に「レブル スペシャル」を発売。
唐草模様(アラベスク)や火の鳥パターンをデザインしたスペシャルカラーモデルを4,000台限定で発売。
1986年11月5日に「レブル」をマイナーチェンジ。
キャブレターをVE08型1基からVE26型2基に変更し最高出力を21ps→22psへ向上。1次・2次減速比を見直し50km/h定地走行燃費が55→55.2q/Lへ向上。
1986年11月10日に「レブル スペシャル」をマイナーチェンジ。
上のレブルと同じ。
1988年6月1日に「レブル スペシャル」を追加。
従来のプルバックハンドル仕様に加えスペシャルにスポーティなフラットバーハンドル装着車を追加。
1990年2月10日に「レブル」をマイナーチェンジ。
プルバックスタイルとフラットバーの2種類のハンドル形状を設定。シリンダーヘッドカバーの形状を変更。車重増加で50km/h定地走行燃費が47.1q/Lへダウン。エンジンオイル容量が1.8→1.9Lへ増加。スペシャルを廃止。
1992年3月に「レブル」をカラーチェンジ。
レブル初の淡いカラーリング(リバーミストブルー×トワイライトグレー)を採用。
1994年2月14日に「レブル」をマイナーチェンジ。
フラットバーハンドル装着車を廃止しプルバックハンドルの形状をワイドに変更。マフラーを左右1本出しから右側2本出しに変更。イグニションスイッチを燃料タンク左下に移設。エンジン特性を変更し最高出力が21psへダウン。燃費を60km/h定地走行テスト値に変更したので43q/Lへダウン。
1996年2月に「レブル」をマイナーチェンジ。
ミラーステー形状を変更などをした。これがレブル(MC13型)の最終仕様。
1998年に生産終了。
日本国内仕様は、平成10年自動車排出ガス規制により生産終了。1999年で販売も終了。北米向け輸出仕様は2000年以降も生産が継続され、2016年11月のREBEL300へのモデルチェンジで生産終了となった。
ホンダ レブル250の歴史
2017年4月17日に「レブル250」が新登場。型式は、2BK-MC49。
レブル300の車体に排気量249tのMC41型CBR250R用MC41E型水冷4ストローク4バルブDOHC単気筒エンジンをチューニングしたMC49E型を搭載。50,760円高いABS搭載モデルも同時に発売。車両重量は、168kg(ABS仕様は170kg)。車体色は、3色(マットアーマードシルバーメタリック、レモンアイスイエロー、グラファイトブラック)の設定。生産は、タイ。
2019年1月25日にカラーチェンジ。
車体色は、新色2色(パールカデットグレー、マットフレスコブラウン)と継続色2色(グラファイトブラック、マットアーマードシルバーメタリック)を合わせた全4色の設定。更にフレーム色をマットブラックに変更した。
2020年3月19日に「レブル250」をマイナーチェンジ。さらに「レブル250 S Edition」を追加し発売。
「レブル250」は、全ての灯火類をLED化。メーターにギアポジションインジケーターを追加。駆動系にアシストスリッパークラッチを採用。車体色は、新色1色(マットジーンズブルーメタリック)と継続色2色(マットフレスコブラウン、マットアーマードシルバーメタリック)を合わせた全3色。「レブル250 S Edition」は、個性を演出する純正アクセサリーのヘッドライトカウル、フォークブーツとフォークカバー、ブラウンのカラーシートを標準装備したモデル。車体色は、マットアクシスグレーメタリックの設定。
レブル250の2020年3月19日のマイナーチェンジでの変更点は、こちら。
レブル250とレブル250 S Editionの違いの比較は、こちら。
2022年1月20日に「レブル250 S Edition」の新色を追加。
新色の「パールスペンサーブルー」を採用。車体色は、2色(パールスペンサーブルー、マットアクシスグレーメタリック)。
2022年12月22日に「レブル250」と「レブル250 S Edition」をマイナーチェンジ。型式は、8BK-MC49。
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適応し、型式が「8BK-MC49」に変更。車体色は、「レブル250」が3色(パールスモーキーグレー、マットガンパウダーブラックメタリック、パールメタロイドホワイト)。「レブル250 S Edition」が2色(チタニウムメタリック、キャンディーディーゼルレッド)。
ここでは、
1996年2月発売のホンダ レブル(型式 MC13)と
2017年4月17日発売のホンダ レブル250(型式 2BK-MC49)
の違いを比較しました。
レブル250の「MC13」と「MC49」のスペック表の違いを比較
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | レブル | レブル250 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | 新登場 |
型式 | MC13 | 2BK-MC49 |
発売日 | 1996年2月 | 2017年4月17日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2125 | 2190 |
全幅 (mm) | 860 | 820 |
全高 (mm) | 1080 | 1090 |
ホイールベース (mm) | 1460 | 1490 |
最低地上高(mm) | 140 | 150 |
シート高 (mm) | 660 | 690 |
乾燥重量 (kg) | 143 | - |
車両重量 (kg) | 154 | 168 |
最小回転半径(m) | 2.6 | 2.8 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 43 | 46.5 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | - | 34.1 |
原動機型式 | MC06E | MC49E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 空冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 233 | 249 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | - | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 53 | 76 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 53 | 55 |
圧縮比(:1) | 9.2 | 10.7 |
最高出力(kW) | - | 19 |
最高出力(PS) | 21 | 26 |
最高出力回転数(rpm) | 8000 | 9500 |
最大トルク(N・m) | - | 22 |
最大トルク(kgf・m) | 2 | 2.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 7000 | 7750 |
燃料供給方式 | キャブレター | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | VE26 | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 10 | 11 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | C.D.I.式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR6HSA | SIMR8A9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | FTX7L-BS | YTZ8V |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.9 | 1.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | - | 1.4 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | - | 1.5 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | - | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・6段変速 |
1次減速比 | 3.631 | 2.807 |
2次減速比 | 2.285 | 2.571 |
変速比 | 1速 2.845/2速 1.776/3速 1.332/4速 1.082/5速 0.912 | 1速 3.415/2速 2.250/3速 1.649/4速 1.350/5速 1.166/6速 1.037 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 33 | 36 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 108 | 110 |
フレーム型式 | セミダブルクレードル | ダイヤモンド |
キャスター角 | 32°00 | 28°00 |
トレール量 (mm) | 120 | 110 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 油圧式ディスク |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | - | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 3.00-18 | 130/90-16 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 47 | 67 |
タイヤ(前)速度記号 | P | H |
タイヤ(後) | 130/90-15 | 150/80-16 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 66 | 71 |
タイヤ(後)速度記号 | P | H |
スピードメーター表示形式 | アナログ | デジタル |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション | 418,000円 (消費税抜き本体価格) |
537,840円(消費税抜き本体価格 498,000円) マットアーマードシルバーメタリック、 レモンアイスイエロー、 グラファイトブラック |
販売計画台数(国内・年間) | - |
1,500台(「レブル250」と「レブル250ABS」の合計) ※ホンダ レブル250の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
製造国 | - | タイ |
レブル250の「MC13」と「MC49」の違いを比較
「REBEL(MC13)」は、1985年4月30日に発売された。エンジンは、250Tシリーズと共用する排気量233tのMC06E型空冷4ストロークSOHC2気筒をセミダブルグレードルに搭載。日本国内仕様は1998年で生産終了となったが北米向け輸出仕様は2000年以降も生産が継続され、2016年11月17日発売の「REBEL 300」へのモデルチェンジで生産終了となった。「REBEL 300」からフレームがダイヤモンド型に変更。エンジンは、CBR300R用の286cc水冷4ストローク4バルブDOHC単気筒エンジンをチューニングしたものを搭載。2017年4月17日に「レブル250(型式 2BK-MC49)」が日本で発売。「レブル250(型式 2BK-MC49)」は、「REBEL 300」の車体に249tのMC41型CBR250R用MC41E型水冷4ストローク4バルブDOHC単気筒エンジンをチューニングしたMC49E型を搭載。
●車両重量と最高出力と最大トルク
レブル(型式 MC13) 154kg | 21ps/8000rpm | 2kgf・m/7000rpm
レブル250(型式 2BK-MC49) 168kg | 26ps/9500rpm | 2.2kgf・m/7750rpm
●タンク容量
レブル(型式 MC13) 10L
レブル250(型式 2BK-MC49) 11L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
レブル(型式 MC13) 43km/L
レブル250(型式 2BK-MC49) 46.5km/L
●航続距離(60km/h走行時)
レブル(型式 MC13) 10L × 43km/L =430km
レブル250(型式 2BK-MC49) 11L × 46.5km/L =511.5km
レブル250(型式 2BK-MC49)は流すような乗り方ならいいけど、前のレブル(型式 MC13) と比べると単気筒になってもたつき感が出てしまう。
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