バイクを高く売るためにやるべきこと
高値でバイクを売るには、業者を競わすのが一番です。
⇒バイク一括査定で月間利用者数NO.1のサイトは、こちら
また、バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
GSX250RとジクサーSF250の違いを比較
スズキ GSX250Rの歴史
2017年4月17日に「GSX250R」が新登場。型式は、2BK-DN11A
GSX250Rは、フルカウルスポーツの見た目だが、落ちついた操作性でエンジンもGSR250ゆずりの中低速域での扱いやすさを重視した248cc水冷並列2気筒ユニットを搭載。車体色は、「クリスタルブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト」、「キャンディカーディナルレッド/パールネブラーブラック」、「パールネブラーブラック」の3色。生産は、中国。
2018年10月にカラーチェンジして発売。
車体色は、新色の1色(トリトンブルーメタリックNo.2)と従来色3色を合わせた全4色。
2020年12月25日に「GSX250R ABS」を追加。
2021年モデルからABSを搭載したモデルを追加。車両重量が3kg増加。車体色は、4色(クリスタルブルーメタリック×パールネブラーブラック、パールグレッシャーホワイトNo.2×パールネブラーブラック、パールネブラーブラック、トリトンブルーメタリックNo.2)。
スズキ ジクサー250の歴史
2020年4月24日に「ジクサーSF250」が新登場。型式は、2BK-ED22B。
フルカウルスポーツの「ジクサーSF250」を発売。エンジンは、新開発の油冷249cm3単気筒4バルブSOHCを搭載。従来の燃焼室の上からオイル噴射で冷却していたものと違い、燃焼室の外周にオイルの通路を設置し冷却するSOCS(Suzuki Oil Cooling System)を採用。他にもフルデジタル表示の液晶多機能メーター、前後二分割シート、スイングアームマウントリアフェンダー、前110後150サイズのラジアルタイヤ、ワンプッシュでエンジン始動が可能なスズキイージースタートシステム、ABSなどを標準装備。車体色は、3色(マットプラチナシルバーメタリックNo.2、トリトンブルーメタリック、マットブラックメタリックNo.2)。
2020年6月17日に「ジクサー250」が新登場。型式は、2BK-ED22B。
「ジクサー250」は、「ジクサーSF250」のネイキッドモデル。車体色は、3色(マットプラチナシルバーメタリックNo.2×マットブラックメタリックNo.2、マットブラックメタリックNo.2)。
2021年4月20日に「ジクサーSF250」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(トリトンブルーメタリック、マットブラックメタリック No.2)。
2021年5月25日に「ジクサー250」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(トリトンブルーメタリック、マットブラックメタリック No.2)。
ここでは、
2020年12月25日発売のスズキ GSX250R ABS(型式 2BK-DN11A)と
2020年4月24日発売のスズキ ジクサーSF250(型式 2BK-ED22B)
の違いを比較しました。
GSX250RとジクサーSF250のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
GSX250R ABS |
ジクサーSF250 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
タイプ追加 |
新登場 |
型式 |
2BK-DN11A |
2BK-ED22B |
発売日 |
2020年12月25日 |
2020年4月24日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2085 |
2010 |
全幅 (mm) |
740 |
740 |
全高 (mm) |
1110 |
1035 |
ホイールベース (mm) |
1430 |
1345 |
最低地上高(mm) |
160 |
165 |
シート高 (mm) |
790 |
800 |
車両重量 (kg) |
181 |
158 |
最小回転半径(m) |
2.9 |
2.6 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
41 |
45 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
32.5 |
37.7 |
原動機型式 |
J517 |
EJA1 |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
1 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
単気筒 |
冷却方式 |
水冷 |
油冷 |
排気量 (cc) |
248 |
249 |
カム・バルブ駆動方式 |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 |
2 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
53.5 |
76 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
55.2 |
54.9 |
圧縮比(:1) |
11.5 |
10.7 |
最高出力(kW) |
18 |
19 |
最高出力(PS) |
24 |
26 |
最高出力回転数(rpm) |
8000 |
9000 |
最大トルク(N・m) |
22 |
22 |
最大トルク(kgf・m) |
2.2 |
2.2 |
最大トルク回転数(rpm) |
6500 |
7300 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) |
15 |
12 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
615 |
540 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CPR7EA-9 |
MR8E-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
2 |
1 |
搭載バッテリー・型式 |
YTX9-BS |
YTX7L-BS |
バッテリー容量 |
12V-8Ah(10HR) |
12V-6Ah |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
2.4 |
1.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
2.1 |
1.18 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
2.2 |
1.2 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-40 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 |
フットシフト |
フットシフト |
1次減速比 |
3.238 |
3.086 |
2次減速比 |
3.285 |
3.076 |
変速比 |
1速 2.415/2速 1.529/3速 1.180/4速 1.042/5速 0.908/6速 0.806 |
1速 2.500/2速 1.687/3速 1.315/4速 1.110/5速 0.953/6速 0.825 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
14 |
- |
スプロケット歯数・後 |
46 |
- |
チェーンサイズ |
520 |
- |
標準チェーンリンク数 |
116 |
- |
フレーム型式 |
セミダブルクレードル |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
25°35 |
24°20 |
トレール量 (mm) |
104 |
96 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
正立フォーク |
正立フォーク |
フロントフォーク径(φ) |
37 |
41 |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
1 |
1 |
タイヤ(前) |
110/80-17 |
110/70R17 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
57 |
54 |
タイヤ(前)速度記号 |
H |
H |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
140/70-17 |
150/60R17 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
66 |
66 |
タイヤ(後)速度記号 |
H |
H |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
- |
ホイールリム幅(前) |
3 |
- |
ホイールリム形状(後) |
MT |
- |
ホイールリム幅(後) |
4 |
- |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
2.5 |
2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.5 |
2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) |
60W/55W |
- |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
LED |
テールライトタイプ |
LED |
LED |
スピードメーター表示形式 |
デジタル |
デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 |
ギアポジション 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
569,800円(消費税抜き 518,000円)クリスタルブルーメタリック×パールネブラーブラック、パールグレッシャーホワイトNo.2×パールネブラーブラック、パールネブラーブラック |
481,800円(消費税込み本体価格) |
販売計画台数(国内・年間) |
- |
1,800台 (ジクサーSF250とジクサー250の合計) |
生産国 |
中国 |
インド |
GSX250RとジクサーSF250の違いを比較
ジクサーSF250のエンジンや軽さなどのコスパの良さは魅力的だけど、GSX250Rの方がカッコイイ。もちろんジクサーがカッコ悪いわけではないが。
ジクサーSF250乗ってみたけど、やはり高回転型エンジンだね。車体が軽いのもあるけど、GSX250Rより強い印象だった。低回転域もジクサーSF250は、程よいパワーがあったけど、5000rpm以上を維持してキビキビ走ったらすごく楽しい。
GSX250Rは試乗しただけのジクサーSF250乗りだけど、ジクサーSF250は、500km越えてメカっぽいザリザリ感も振動も丸くなってきたし、軽くて倒しやすいからキビキビ走れる。それでも少しは、ハンドルに振動くるから、それすら煩わしいと思う人は、GSX250Rでいいと思う。
GSX250RとジクサーSF250は、新車の実売価格で比べるとそんなに大差ないね。
俺は、油冷単気筒に乗ってみたかったからジクサーSF250にした。
下道ではジクサーSF250の方が扱いやすい。車体が軽いし、よく曲がるし、パワーの出方も低回転からフラットでダッシュしたければ回せばいいし、回り方も滑らかで軽快。GSX250Rが優れてるのは、70〜100km/hの巡航。車体が大きくて重いから安定してる。広い道でのツーリングするのに向いてる。でも下道の様々な場面では、あの大きくて重い車体は、邪魔。
GSX250Rは、ジクサーSF250より重いし、ハンドルに腕を伸ばさないといけなかったから、ジクサーSF250を選んだ。ジクサーSF250乗っててエンジンの振動は穏やかになってきたけど、確かにGSX250Rの方がない。
GSX250Rは、2020年12月25日にやっとABS搭載モデルが追加されたね。
GSX250Rは、ジクサーSF250より20kg重いし、馬力もジクサーSF250に劣ってる。
ジクサーSF250 158kg 26ps/9000 22Nm/7300
GSX250R 181kg 24ps/8000 22Nm/6500
ツーリングや見た目の優先順位が高いならGSX250R。
日常の使い勝手では、ジクサーSF250。
高回転250シングルは、熟練者が乗った方が深く楽しめる。特に何も考えずに気楽に乗るならGSX250Rでいいと思う。
GSX250RとジクサーSF250を同時に乗り比べた比較だと低速トルク(3000rpm付近)はGSX250Rの方がある。3000rpm付近の馬力だと1〜2馬力しか違わないのでツーリング主体だとトルクの違いはそこまで重要に感じなかった。
通勤メインならジクサーSF250の方がメリットが多いと思う。特に軽さは毎日乗るバイクとしては、かなり大きなポイント。長距離に強いGSX250Rのメリットが弱い。まあ、それ言うと小型二輪のジクサー150でいいじゃんってなるけど。
GSX250Rが欲しいと思ってたけど、ジクサーSF250が発売されて迷ってる。ジクサーSF250は、ABS付きでGSX250Rより20kgも軽い。そしてなにより安い。GSX250Rは、車体が大きくて見栄えする。トルクフルな2気筒エンジン。ジグサーSF250は、単気筒だけど4バルブエンジン。ただしツインカムでは無いのが気になる。ほぼ通勤で乗るから軽いジクサーSF250の方がいいかな。
一緒にツーリングしてGSX250Rの燃費が33km/L。ジクサーSF250の燃費が44km/Lだった。
2019年の軽二輪の販売台数だとGSX250Rが1984台で10位。ちなみに2020年に新登場した時のジクサーSF250とジクサー250の合計の年間目標販売台数が1800台。
GSX250Rは、安くて乗りやすいバイク。
ジクサー250SFは、安くて攻めやすいバイク。
ジクサーSF250は、もう少しだけ車格が欲しい。
GSX250Rは、もう少しだけパワーが欲しい。
そもそも250cc同士でそこまでの性能差はないよ。限られた排気量の中でどこの領域にパラメーターを振ってるかや、車体の軽さや、エンジン特性の味付けの違いに注目したらいい。GSX250Rは、低中速パワー重視だけど、2気筒ででかくて重いから軽快俊敏という感じじゃない 上も伸びないけど、広い道をゆったりツアラー用途で乗るにはいいと思う。ジクサーSF250は、軽量で低中速から程よくトルクがあって上まで軽快に回るので普段使いからスポーツ走行やツーリングまでこなせて汎用性が高い。長距離ツーリングメインの人は、GSX250Rの方が快適。普段使いからスポーツ走行、ツーリングといろいろな用途で使うならジクサーSF250の方が気楽に走れて楽しい。
GSX250Rの低速トルクは、かなりある。3000回転付近だとジクサーSF250よりかなり粘る。スズキは、既にそういうモデルがあるから同じような車種を増やしても仕方ないからジクサーSF250は、スポーツに振りたかったと思う。
GSX250RとジクサーSF250でよく一緒にツーリングするけどレースするわけじゃないから加速は、ほとんど変わらないよ。唯一違うと思ったのは、高速で追い抜きかける時だった。120km/h以上の加速はジクサーSF250の方が速い。
2022年4月17日に東京の店で
GSX250R ABSの新車のブルーの
車体価格が45.98万円
乗り出し価格が52.73万円
GIXXER SF 250の新車のブルーの
車体価格が37.07万円
乗り出し価格が43.83万円
GSX250RとジクサーSF250の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
また、「バイクの一括査定」を利用すれば
業者の買取価格を比較してバイクを売ることができます。
何社も査定してもらう手間はかかりますが
バイクを高く売る一番確実な方法です。
⇒バイク一括査定で月間利用者数NO.1のサイトは、こちら