バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
「カワサキ W400 W650 W800」の違いを比較
カワサキ W650の歴史
1999年2月に新登場。型式は、EJ650A
W650は「美しいモーターサイクルを作りたい」というカワサキの思いが結晶したモデル。外観は、往年の英国車、あるいは「ネオクラシック」「ネオレトロ」と呼ばれるW1を彷彿とさせる古風なもの。エンジンは、新設計の排気量675cc空冷4ストロークSOHC4バルブ並列2気筒を搭載。車両重量は、210kg。
1999年12月にカラーを追加。
2001年3月21日にマイナーチェンジ。型式は、BC-EJ650A。
排出ガス規制に対応。サイドカバーのW650ロゴ下にKLEENマークが付く。フロントサスのセッティングを変更。ニーパッドの形状の見直しとツーピース構造からウレタンワンピース構造化。ホールド性を高めたタックロール入りシートを採用。スペックの変更は、全長2175mm→2180mm、軸間距離1455mm→1460mm、最高出力発生回転数が7500rpm→7000rpm、乾燥重量194kg→195kg、キャスター/トレール26°30/105mm→27°/108mmに変更。
W650の「EJ650A」と「BC-EJ650A」の違いの比較は、こちら。
2003年2月にカラーチェンジ。
2003年7月に特別・限定仕様のW650(クロームバージョン)を発売。
ブラックがメインの車体にヘッドライトステー、テールランプブラケット、タンクとサイドカバー、リアショックアッパーカバーにクロームメッキ。フロントフォークアウターチューブやリアショックスプリングをシルバー仕上げに。アップハンドル仕様とローハンドル仕様をともに250台限定で発売。
2004年1月にマイナーチェンジ。
最高出力が50ps/7000rpm→48ps/6500rpmに。最大トルクが5.7kg-m/5500rpm→5.5kg-m/5000rpmに。二次減速比が2.533→2.466に。フロントフォークネック角が変更されホイールベースが5mm延長の1465mmに。メーカー小売価格が686,000円→720,300円に変更。
2004年4月に特別・限定仕様のW650(クロームバージョン)を発売。
2004年12月にカラーチェンジ。
2005年3月に特別・限定仕様の「W650ローシートパッケージ」を限定(100台)発売。
スタンダードタイプに新たに装備されたローシート(シート高800mm→770mm)により、足付き性を向上。
2005年4月に特別・限定仕様のW650(クロームバージョン)を発売。
新たにクロームメッキを施し、さらにシートには豪華な本革をあしらった、素材にこだわった特別な限定車を発売。
2006年2月にカラーチェンジ。
2006年4月に特別・限定仕様のW650(クロームバージョン)を発売。
2005年モデルと同様の手縫いによる本革シートを採用。フロントフォークアウターチューブ、リヤショックスプリングはシルバーバフ仕上げに。ローハンドル仕様とアップハンドル仕様をどちらも250台の限定で発売。
2006年12月にカラーチェンジ。
2007年4月にカラー追加。
2008年2月にマイナーチェンジ。
クラシカルなデザインのハザードランプスイッチとパッシングスイッチを装備することで、ファッション性と利便性を高めている。
2008年4月に特別・限定仕様。カワサキ W650(クロームバージョン)ローハンドル仕様を発売。
2009年4月に特別・限定仕様。カワサキ W650ファイナルカラーを発売。
ファイナルカラーモデルでは、メタリックマジェスティックレッド×ポーラホワイトと、ポーラホワイト×パールクリスタルホワイトのツートーンカラーを採用、シートカラーもそれぞれカラーリングに合わせ装着するなど上質感を一層高める。これが最終モデル。2008年9月の排出ガス規制強化により生産終了となった。その後、2011年2月1日に登場するW800へとバトンを渡した。
カワサキ W400の歴史
2006年3月20日に「W400」が新登場。型式は、BC-EJ400A。
W400は、W650の排気量縮小版。W650のエンジンをベースに、ボアは72mmのままストロークを49mmへ短くし、排気量を399ccとした。基本的な外観はW650を踏襲するが、前後のサスの設定を変更し、車高を落としシート形状を薄いものへ変更するなどしてシート高がW650より35mm低い。ハンドルは、外径22.2mmの一般的な「ミリバー」に変更され、W650に標準装備されていたセンタースタンドやキックスターターを省略し、左右スイッチボックスが専用のものでなくなるなどのコストダウンされた。乾燥重量は、193kg。車体色は、2色(エボニー、キャンディファイアレッド)の設定。
2006年12月にカラーチェンジして発売。
車体色は、新色2色(アトミックシルバー、キャンディライムグリーン)と継続色のエボニーをあわせた全3色の設定。
2007年4月に特別・限定仕様のファイアクラッカーレッド/ポーラホワイトのカラーを発売。
2008年2月にマイナーチェンジして発売。
クラシカルなデザインのハザードランプスイッチとパッシングスイッチを装備。車体色は、新色のキャンディプラズマブルーと継続色のエボニーをあわせた全2色の設定。
2008年4月に特別・限定仕様のクロームバージョン(クロームメッキ/ポーラホワイト)を発売。
フューエルタンクがポーラホワイトをベースにクロームメッキのグラフィックを配し、ヘッドライトボディにクロームメッキ処理。
2009年4月に特別・限定仕様のファイナルカラーを発売。
車体色は、「エボニー/ファイアクラッカーレッド」と「メタリックマジェスティックレッド/ポーラホワイト」のツートーンカラーを採用。これがW400の最終モデル。2008年9月の排出ガス規制強化により生産終了となった。
カワサキ W800の歴史
2011年2月1日に「W800」と「W800 Special Edition」が新登場。型式は、EBL-EJ800A。
オーソドックスなダブルクレードルフレーム、前19インチ・後18インチの大径スポークホイールなど、車体の構成はW650の発展モデルそのものだった。Wの車名の由来ともなっている「直立した2気筒エンジン」を搭載。W650のエンジンを773ccに拡大し、フューエルインジェクションとして良好な始動性や排出ガスの清浄化を実現。車両重量は、221kg。車体色は、キャンディゴールドスパークとメタリックダークグリーンの2色を設定。また、ブラックのカラーリングにゴールドのホイールリムを組み合わせたスペシャルエディションもラインナップする。
2011年11月1日に「W800」と「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
2012年3月1日に「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、キャンディカーディナルレッド。ホイールのリムにはフューエルタンクのカラーリングに合わせてレッド色のアルマイト加工が施される。
2012年8月1日に特別・限定仕様のW800 Chrome Editionを発売。
エボニーのカラーリングをベースに、クロームメッキを施したタンクを装着。エンジン、前後フェンダー、ヘッドライトボディ、ホイールのリムをブラック塗装としたクロームエディションを300台限定で発売。
2012年10月15日に「W800」と「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、エボニーとメタリックマグネシウムグレーの2色。キャンディカーディナルレッドのスペシャルエディションは継続販売される。
2013年9月1日に「W800」と「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、パールクリスタルホワイトとメタリックノクターンブルーの2色。また、エボニーにキャンディバーントオレンジのラインを入れたスペシャルエディションも同時に発売した。価格の変更も行っている。
2014年4月15日に特別・限定仕様のW800 Chrome Editionをカラーチェンジ。
レーシングフラッグを意識してデザインされた専用のカバーエンブレムにタックロールシート、クロームメッキタンクなど、往年の名車「W1」のクラシカルな雰囲気を現代風に取り入れたChrome Editionを限定販売。
2014年10月1日に「W800」をカラーチェンジ。
車体色は、メタリックダークグリーン×パールアルパインホワイトとキャンディダイヤモンドレッド×パールアルパインホワイトの2色。
2014年10月1日に特別・限定仕様のW800 Black Editionを発売。
シートのパイピングやカワサキロゴに至るまでをグレーとするなど徹底的に黒にこだわったBlack Editionを発売。ベベルギアカバーとフューエルインジェクションカバーにリンクル塗装を施し、高級感を与えている。
2015年4月15日に特別・限定仕様のW800 Limited Editionを発売。
夏場のリゾート地をイメージしたカラーリングのLimited Editionを300台限定で発売。車体カラーに合わせて、エンジンにブラック塗装を施し、サイドカバーには立体エンブレム、シートはホワイト×ブラウンの特別仕様を装備する。
2015年9月1日に「W800」と「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、メタリックオーシャンブルー×パールアルパインホワイトの1色とエボニーにホワイトとゴールドのラインを入れたSpecial Editionをラインナップ。フューエルインジェクションカバーとベベルギヤカバーにはリンクル塗装が施され、ホワイトのパイピングを入れた専用シートも装着される。
2016年7月15日に特別・限定仕様のW800 Final Editionを発売。
1973年に登場した650RS W3を彷彿とさせるカラー&グラフィックに専用のエンブレムを採用。塗装段差の少ない4度塗りの高級塗装は塗装工程までW3と同様。カラー&グラフィックの変更(特別塗装)、シートデザインの変更、フューエルタンクに専用のエンブレムを採用、フューエルタンク上面に専用のデカールを採用、フロント、リヤのハブにブラック塗装を採用、エンジン(ヘッドカバー、シリンダーヘッド、クランクケース)にブラック塗装を採用、フューエルインジェクションカバーにハンマートーン塗装を採用。
2019年3月1日に「W800 CAFE」と「W800 STREET」を発売。型式は、2BL-EJ800B
STREETは、Wのスタイルを継承したまさにWのスタイル。CAFEは、カフェレーサー・スタイルを取り入れたネオレトロスポーツ。車体色は、「W800 CAFE」がメタリックマグネシウムグレー×ギャラクシーシルバー。「W800 STREET」がメタリックフラットスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー。
「W800」と「W800STREET」と「W800CAFE」の違いの比較は、こちら。
2019年12月1日に「W800」を発売。型式は、2BL-EJ800B
車体色は、メタリックダークグリーン。
2020年10月1日に「W800」と「W800STREET」と「W800CAFE」をカラーチェンジ。
車体色は、「W800」がメタリックオーシャンブルー。「W800 STREET」がメタリックマットグラファイトグレー×メタリックフラットスパークブラック。「W800 CAFE」がメタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック。
2022年8月10日に「W800」をカラーチェンジ。
車体色は、メタリックスレートブルー×メタリックディアブロブラック。
2022年9月15日に「W800STREET」と「W800CAFE」をカラーチェンジ。
車体色は、「W800 STREET」がパールストームグレー。「W800 CAFE」がエボニー。
2023年9月22日に「W800」をカラーチェンジ。
車体色は、メタリックディアブロブラック×エボニー。
2024年1月20日に「W800」をカラー追加
2024年モデルにカラーを追加。車体色にメタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラックを追加。
2024年9月1日に「W800」をカラーチェンジ。
車体色は、新色のメタリックブリリアントゴールデンブラック×メタリックディアブロブラック。
ここでは、
2009年4月発売のカワサキ W400(型式 BC-EJ400A)と
2009年4月発売のカワサキ W650(型式 BC-EJ650A)と
2011年2月1日発売のカワサキ W800(型式 EBL-EJ800A)
の違いを比較しました。
W400とW650とW800のスペック表の違い
車種 | W400 | W650 | W800 |
---|---|---|---|
発売 | 2009年4月 | 2009年4月 | 2011年2月1日 |
型式 | BC-EJ400A | BC-EJ650A | EBL-EJ800A |
全長 | 2175mm | 2180mm | 2180mm |
全幅 | 855mm | 905mm | 790mm |
全高 | 1115mm | 1140mm | 1075mm |
ホイールベース | 1460mm | 1465mm | 1465mm |
シート高 | 765mm | 800mm | 790mm |
最低地上高 | 125mm | 125mm | 125mm |
乾燥重量 | 193kg | 195kg | - kg |
総重量 | - kg | - kg | 216kg |
サスペンション形式(前) | テレスコピック | テレスコピック | テレスコピック |
サスペンション形式(後) | スイングアーム | スイングアーム | スイングアーム |
キャスター角 | 27° | 27° | 27° |
トレール(mm) | 105 | 108 | 108 |
ブレーキ形式(前) | ディスク | ディスク | ディスク |
ブレーキ形式(後) | ドラム | ドラム | ドラム |
タイヤサイズ(前) | 100/90-19 M/C 57H | 100/90-19 M/C 57H | 100/90-19 M/C 57H |
タイヤサイズ(後) | 130/80-18 M/C 66H | 130/80-18 M/C 66H | 130/80-18 M/C 66H |
エンジン種類 | 空冷4ストロークSOHC4バルブ並列2気筒 | 空冷4ストロークSOHC4バルブ並列2気筒 | 空冷4ストロークSOHC4バルブ並列2気筒 |
総排気量 | 399cc | 675cc | 773cc |
圧縮比 | 8.5 | 8.6 | 8.4 |
ボア | 72mm | 72mm | 77mm |
最高出力(kW/rpm) | 21(29PS)/7500 | 35(48PS)/6500 | 35(48PS)/6500 |
最大トルク(N・m/rpm) | 29(3kgf・m)/6000 | 54(5.5kgf・m)/5000 | 62(6.3kgf・m)/2500 |
始動方式 | セル | セル・キック | セル |
点火方式 | フルトランジスタ | フルトランジスタ | フルトランジスタ |
クラッチ形式 | 湿式多板 | 湿式多板 | 湿式多板 |
変速機形式 | 5段リターン | 5段リターン | 5段リターン |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター | インジェクション |
潤滑方式 | ウエットサンプ | ウエットサンプ | ウエットサンプ |
燃料タンク容量 | 14.0L | 14.0L | 14.0L |
燃料消費率(km/L) | 35(60km/h) | 37(60km/h) | 33(60km/h) |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
650,000円(本体価格619,048円、消費税30,952円) エボニー/ファイアクラッカーレッド(ファイナルカラー) メタリックマジェスティックレッド/ポーラホワイト(ファイナルカラー) |
720,300円(本体価格686,000円、消費税34,300円) メタリックマジェスティックレッド/ポーラホワイト(ファイナルカラー アップハンドル) 720,300円(本体価格686,000円、消費税34,300円) ポーラホワイト/パールクリスタルホワイト(ファイナルカラー アップハンドル) 720,300円(本体価格686,000円、消費税34,300円) メタリックマジェスティックレッド/ポーラホワイト(ファイナルカラー ローハンドル) 720,300円(本体価格686,000円、消費税34,300円) ポーラホワイト/パールクリスタルホワイト(ファイナルカラー ローハンドル) |
850,000円(本体価格809,524円、消費税40,476円) キャンディゴールドスパーク、 メタリックダークグリーン |
販売計画台数(国内・年間) | - | - |
2,500台 ※W800の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
- 「W650」の全幅が他の2つに比べて4.5〜11.5cm長い。
- 「W650」のシート高も他の2つに比べて1〜3.5cm高い。
- 重量は、「W800」が重い。
- 最高出力は、「W650」と「W800」は、同じ。
- 最大トルクは、「W800」が高い。
- 燃費は、「W650」が良い。
- 「W650」は、キックがある。
- メーカー小売価格は、「W400」と「W650」で約7万円の差。
- メーカー小売価格は、「W650」と「W800」で 約13万円の差。
カワサキ W400
カワサキ W650
カワサキ W800
W400
2009年式、一般道26.0km/L。高速道29.0km/L。
2008年式、一般道25.0km/L。高速道30.0km/L。
2008年式、一般道25.0km/L。高速道25.0km/L。
2007年式、一般道25.0km/L。高速道30.0km/L。
2006年式、一般道25.0km/L。高速道30.0km/L。
2004年式、一般道23.0km/L。高速道25.0km/L。
W650
2008年式、一般道23.0km/L。高速道20.0km/L。
2008年式、一般道24.0km/L。高速道30.0km/L。
2008年式、一般道24.0km/L。高速道31.0km/L。
2004年式、一般道25.0km/L。高速道30.0km/L。
2004年式、一般道22.0km/L。高速道30.0km/L。
2001年式、一般道25.0km/L。高速道27.0km/L。
W800
2014年式、一般道23.0km/L。高速道25.0km/L。
2013年式、一般道21.0km/L。高速道23.0km/L。
2013年式、一般道25.0km/L。高速道27.0km/L。
2012年式、一般道22.0km/L。高速道25.0km/L。
2011年式、一般道25.0km/L。高速道25.0km/L。
- 見た目は、W650やW800と大して変わらない。
- やはり低速トルクは不足気味。
- 29psなのに約200kgあるのでスタート遅すぎる。
- 1速の加速が遅すぎる。
- W400は、パーツが少ない。W650の流用可。
- 重いし遅いがデザインが良いので眺めてるだけで満足。
- 車体は、400ネイキッドの中でも大きい部類。
- エンジンのかかりが悪い。
- 夏場でもチョーク引くことがある。
- 収納スペースが無い。
- シート高が低いので背が高いとW400だと窮屈。
- シート高は、教習車並だから背が低くても安心。
- 身長175pで足がべったりつく。
- 長時間乗ってても疲れません。
- 車体が重いので駐車場が狭いと大変。
- 排気音がカブ並。
- ノーマルマフラーは静かすぎる。
- 乗ってて静か。W650と音が全然違う。
- W650に比べるとノーマルマフラーの音がしょぼい。
- 街乗り、ツーリングならW400で十分。
- このバイクは見た目重視、性能重視の方はやめたほうがいい。
- 景色を楽しみながら乗るバイク。
- 3000〜3500回転くらいでエンジンの振動がくる。
- W650より最低地上高が低いのでセンタースタンドが付いていない。
- 加速フィーリングが独特でゆったりとしているが速い。
- 低中速でエンジンの鼓動を感じながら走るのが楽しい
- 乗り心地は、ソフトでツーリングも街乗りも快適。
- 中型並みの車体サイズと軽さで気軽に乗れる。
- 乗って良し、眺めて良し、磨いて良し。
- 磨きがいのある輝く車体。
- 雨が降ると車体に錆が出やすい。
- メッキ部分が多いのでこまめに磨かないとすぐ錆びる。
- 大型バイクっていうほど速くない。
- 低速が非常に楽。
- このバイクに乗っているとよく声をかけられる。
- 高速を使う人にはオススメできない。
- 低速ギアに伸びが無い。
- 高速は向かないが乗れなくもない。
- 速度は、180km/h出る。
- 積載量が皆無。
- W800も良いがW650は、絶版だしキックもある。
- 高速走行には不向き。
- 一般道をのんびりと楽しむには最適なバイク。
- 大型のスーパーカブみたい。
- トルクが思ったより無い。
- おじさんによく声をかけられる。
- 外観が美しくメッキ部分も塗装部分も見ていて飽きない。
- 風よけの必要はありますが160km/h程度の巡航も機械的には十分実用的。
- 大型としては軽めなので駐車場の出し入れが楽。
- 足つきが良く跨いだままで楽に動かせます。
- 大型としては、軽量なので取り回しが楽。
- 大型に見えない。
- 3,000回転あたりに一つ振動の山があります。
- 低回転のトルクが強いので信号発進も楽々。
- トロトロ走る車の後ろを走っていてもイライラしない。
- 2,000〜2,500回転あたりが一番使いやすい。
- とにかく2000回転前後で走るのが気持ちいい。
- 高速を走るならビキニカウルや風防をつけて防風対策をしたほうが良い。
- 排気量の分回せばしっかり加速する。
- W650に跨がった時のような違和感が無い。
- シートの座り心地がよい。
- 安定感が良く横風やトラックの走行風も余裕。
- W800はあまりマフラーの種類が出てないので吸排気系をいじりたいならW650がおすすめ。走行中の安定感は素晴らしい。
- 一生懸命回さなくてもいい。
- 加速の力強を搭載しながらも低速運転もこなせるエンジン。
- 余裕を持ってゆったり走れる。
- どこからでも加速できるトルク特性。
- 実用域での操作性は非常に扱いやすい。
W400とW650の比較の口コミ
●最高出力最大トルク乾燥重量
W400 21kW(29PS)/7,500rpm29N・m(3.0kgf・m)/6,000rpm193kg
W650 35kW(48PS)/6,500rpm54N・m(5.5kgf・m)/5,000rpm195kg
店員から執拗にW650を勧められたけど一目惚れしたW400にした。今でもW400を買って良かったと思ってる。
普通二輪免許しか取って無くてW400を買ったけど仲間とのツーリングでちぎられて大型免許を取りに行ってW650に乗り換えた。W400からほとんどのパーツが移植できる。俺が実際に移植したから確かな情報。でもW800は、FIの関係上タンクは無理。細かい部分が改良されてるけど、基本的にWシリーズでは、パーツの使い回しができるよ。
俺は、W400からW650に乗り換えた。見た目は、同じだけど乗ると全然違う。単独で乗る人やツーリング仲間が250や400ならW400でいい。でも周りがみんなリッター越えで一緒にツーリング行ったら大変な目にあう。シフトチェンジを頻繁にして回して楽しむならW400。5速のままオートマチックに楽しみたいならW650かW8。こっちは、ツーリング向き。どちらもの良さがあるので好みの問題だけど自分は、大型を取る方がおすすめ。大型免許は、仕事上がりに通ってたけど一週間で取れた。
俺は、W400にW650のセンタースタンド付けてた。フレーム共用だから付くよ。でもW400は、W650よりリアサスが短いからその分、車高が落ちて、立てる時に気合いがいる。
W400からW650に乗り換える金があるなら別のバイクにした方がいい。W650には、乗り換えてでも手に入れたいくらいの魅力は無い。あくまでもW400からW650への乗り換えの場合。
W400は、W650とほぼ同じ重さで、排気量が小さいからもたつくよ。
W400のエンジンはW650のをベースにボアは72mmのままストロークを49mmへ短くして総排気量を399ccにしてる。だからW650の特徴のロングストロークとは逆にショートストロークとなってW650とは、違う出力特性。
W400もW650も乗り味は、超マッタリ。NINJAから乗り換えたら刺激の無さに愕然とした。四輪で言えばGT-RからマーチやFITに乗り換える感じ。
W650とW400の違いを写真で乗せてるサイトがあったけど、そこに出てた女性はW650でつま先立ち、W400で足の半分が付くかつかないかって感じだった。
W650の外装パーツは、W400に9割付く。ハンドルだけ構造が違うから注意。
W400の外観は、基本的には、W650のスタイルを踏襲してる。
W650のマフラーをW400につけるには、キャブ調整が必要。規制対応マフラーでも排気量が違うから車検に通らない可能性がある。ただでさえ弱い低速トルクがスッカスカになるかも。
W650のハンドルは、変則的な太さだけど、W400は外径22.2mmの一般的なミリバー。
W650には、センタースタンドやキックスターターが標準装備だけど、W400には、ついてない。
W400よりW650の方がいいってのは間違いないと思う。でもそこは、大型免許の有り無しの選択だから。日本の免許制度じゃなければ、W400は出さなかっただろうし。でも、中型にW400の選択肢があるのはありがたい。そして大型免許があればW650を選択する。
W400のハンドルスイッチは、安っぽいけどW650の純正のやつを流用できる。
W400は、W650より車体サイズがコンパクトだね。
W400は重いのにパワーが無いから走らせたら凄く遅い。まあ、W650の部品が使えるから改造するのには困らないけど。
W400は、超ショートストロークだけどロングストロークのW650とレッドゾーンが同じなんだね。
W400とW650は、ハンドルパイプ径が違う。太いハンドルは、見た目がマッチョな感じがするし、振動対策にも効果有り。W650もインチバーにすればいいのに。
W650乗りだけど、インチハンドルは、マジで面倒。俺は、社外に交換することが多いからW400の標準径の方が嬉しい。
W400は、普通二輪免許で乗れるのがいい。W650と比較して妥協があるのは仕方ない。普通二輪免許で乗れる選択肢の中ではW400の存在感は、結構でかい。
W400は、前後サスの設定がW650から変更されてて、車高を落としてあったり、シート形状を薄いものに変わってる。
自分は、W400が初バイクだった。今思い出しても惚れ惚れするほどカッコよかった。デザインもそうだけど光りの回り方というかトーンで見せられる数少ないバイクと思う。W650は、なぜか分らないけど微妙に違う。
W400の佇まいは、本当に完成されている。W650やW800と違う。おろらくシート高、ハンドル位置、メッキパーツの使い方が微妙に違うから。夕暮れ時に斜め後ろから見た姿が最高。所有してる人だけしか分らない不思議な満足感がある。
W650乗りだけど、W400乗ってみて遅すぎて驚いた。W650は2速6000rpmまで回せば100km/h行くけど、W400は原付並に感じた。
W400のシート高は、765mm。W650より35mm低い。
バイク初心者だけど雑誌を見てWシリーズのことを知った。バイク屋に行ったらW650だけしかなくて、実物をみてその大きさに怯んだ。別のバイク屋でW400を見たらW650よりひとまわり小さくてホッとした。でも跨がるとその重さに苦笑い。
W400は、回して遊ぶバイクだよ。W400とW650のどちらも所有してるけど、見た目は、一緒でも全然違うバイクだよ。
W400を買いたいけどW650と比較すると中古のタマ数が少ないね。
W650は、排気量なりのパワーがあるけど、それを無理やり400ccにしたのがW400なのでW400は遅い。排気量を650ccから400ccに下げるため、ピンストンのストローク量をかなり短くしたので、パラツインの感じがなく、鼓動や振動が無く、排気音も静かでしょぼく感じる人もいるかも。こここがW400とW650の一番の違い。
W400とW650は、乗り味が全く違うよ。これまでW400、W650、ボンネに乗ったけど、W650が一番面白かったし、自分にあってた。特に大型バイクは、一台一台の乗り味が濃いから買う前に試乗した方がいい。
自分は、W400とW650の乗り味は、ほとんど同じだと思ったぞ。常用回転域が若干高くなるだけで上手く似せたなって驚いた。でもこういう感想は、それぞれの感じ方で違うから試乗した方がいいよ。
W400に乗っててパワーのあるバイクが欲しいと思ったならW650じゃなくて他のバイク買った方がいいよ。
W400は、W650のおさがりだし、400のツインとしては、車重が重過ぎて楽しくないな。
W400は、やめた方がいい。W650はロングストロークでトルクがあり、ドコドコ感もあっていい。W400は、W650をただ小さくしたわけじゃなくて、ボアはW650のままでストロークだけ小さくしてる。一番残念なのがショートストロークってこと。これだと楽しくない。せめて全体的に小さくしてロングストロークにしてほしかった。結局W400は、価格も高いし、3年ぐらいで生産終了になった。W650と比べるとW400のメリットは、乗ってる人が少なく、レア感があるくらいかな。
5速の時を計算してみた
W400 vs W650
タイヤ幅 130 130
扁平率 80 80
ホイール 18 18
変速比 0.968 0.851
減速比 5.866 5.166
回転数 2000 2000
時速 44.16 57.04
速度エンジン 回転数
60km/h 2717 2104
80km/h 3623 2805
100km/h 4529 3506
120km/h 5434 4208
どうしてもクラシカルなバイクは、ロングストロークっていう固定観念がある。W400はショートストロークだからW650と性格が全然違う。ちなみにSR400はショートストロークでエストレヤはロングストローク。
乗り味についてはとてもよく似てる。でもパワーは、排気量が1.5倍だけあって、それなりにある。まあリッター超えと比較するとかわいい差だけど。郊外や高速を走る機会が多いならW650にした方が後悔しないよ。
W650とW800の比較の口コミ
元々おとなし過ぎって言われてたW650を更におとなしくしたのがW800。ただSRも発売当初は、鼓動感がまったくない!こんなのビッグシングルじゃないって言われてたみたいだからこの手のバイクは、発売して10年後程経ってから評価されるんだと思う。
W800買ったけどW650みたいなアップハンドルにしたいな。
5000回転以上まで回して走るなら、W650の方が盛り上がりがあって
楽しい味付けになってる。競争したらW800より遅いけど。
本当に見た目だけのバイクだからW800に2気筒らしさを求めると後悔するよ。バーティカルツインの特性を味わいたいならW650を勧める。W800は、フラット過ぎるんだよ。
W650は、左右のステップ位置が同じじゃなく違和感があった。W800は、キックペダルが無くなって同じ位置になったからW800にした。
W650とW800両方乗った人の話では、アクセル開けていった時の加速感はW650の方があるみたいだよ。
俺は、W650が欲しかったけど生産終了して8年経ってたから極上の中古が見つからなかった。ネットで見ると良さそうでも実際見に行くとがっかりだった。結局W800の新車を買ったけどこれで正解だったと思う。
俺も最初は、W650とW800で悩んだけど、キャブ信者じゃないし、中古だとお買い得感が無いからW800にした。
W650乗りでW800に試乗した。高回転域は、ほとんど同じだった。でも低回転域が全く違った。W800は、1速のギア比がショートになったからW650と同じ感じで発進するとロケットスタートしてしまった。あと街乗りでよく使う2000rpmでアクセルを捻ったらググっと加速する感じがW650より若干多かった。W800は、1000rpmでも平気でスムーズに加速する。ツーリングでよく使う2000〜3000rpm辺りでは、たいして違いを感じなかった。W650は、回転数で性格が若干変わるバイクだったのにW800は、その起伏が殆ど無くなった感じ。純正マフラーの音は、W800の方が勇ましいのは、羨ましかった。
私は、メーターの文字盤がかわいかったのでW800にした。
ノーマルで乗るんだったらW800の方がいい。
迷ったら新しいのを買った方が後悔しないぞ。
W650とW800で社外の車体パーツは、大体共用できるけど、使えないものもある。例えばデイトナのエアロバイザーは、W800用はW650には使えませんって注意表示があった。
W650とW800は、タンデムバーも同じなんだね。全く別物のイメージだった。
W800は、キック廃止したからW650とステップ周りの形が全く違うね。
W650乗りだけどキックは、いざという時に必要。W800にも付けれるからつければいい。
俺は、W800買う時、キックがつけられるか聞いたらつかないと言われてW650にしたよ。
W800が発売されたのは、新たな加速時走行騒音規制が加わった2010年4月以降なので車検証やマフラー(社外品含む)にもそれが表示される。表示がないマフラーは、即違反で切符を切られる可能性もある。W650のように車検の時だけ純正マフラーに交換とはいかない。
W800になってW650よりチェーンが細くなった。
W650に乗ってる時は、振動でミラーが見づらかったからバーウェイトを入れた。W800に乗り換えたけどW650に比べたらミラーの振動が気にならなかった。
ちょっとしか変わらないけど。燃費は、W650の方がいい。
W800とW650の大きな違いってシリンダーとピストン、それからキャブがFIになった程度でしょ。腰下とかほとんど共用部品。W800のシリンダーがポン付けできるぐらいだし。
W800は、振動があるけど音は静か。鼓動感重視の人は、W650にしたほうがいいと思う。
排気量が675ccで650より大きいのに650と名乗るW650と排気量が773ccで800より小さいのに800と名乗るW800。実際は、98ccの差しかないからW650乗りからすればW800は、詐欺バイクみたい。ちなみに650-W1から650RS-W3まで全て624ccだった。
W800は、本当に発熱が酷いから俺はW650を勧める。
足元は、W800の方が熱い。夏のW800の熱さは、GPZ900Rの水温が上がり、ファンが回って熱気がモワっとくる時と同じくらい。バイク屋の人も「W800は、W650より熱い」と話してた。
W800の方が回転数を低く抑えられる。低回転トルクを重視してるから1000回転でも平地だとギクシャクしないし、1500回転は十分常用域。下道を流して走る時は、1500〜2000回転くらいが多い。W650より2割程、回転数が少ない感じかな。
W800とW650を乗り比べた人がW800の方が断然トルクがあるって書いてる記事読んでW800にした。
W650とW800を見比べてきた。やっぱりW800の方が洗練されてる。あとW650の中古は、値段が高いね。
どっちも60km/hでトップギヤからアクセルだけで加速した場合は、ほとんど変わらないはず。W650やW800は、100km/h超からは、伸びが悪くなるけど、リッターネイキッドはそこからどんどん伸びていく。下道での性能は、ほぼ同じか若干落ちるくらいだけど燃費はWの方が良い。高速で120km/h巡航になると逆転して、走りも燃費もリッターネイキッドの方がいい。でも、120km/h巡航くらいなら十分ついて行ける。
細かい部分を抜きにしたらW650とW800は、シリンダー部分とインジェクション以外は、ほぼ同じ。
自分ならW650にする。W800は、まだ新車で買えるから。状態が良いものが手に入りにくいW650を早めに乗っといた方がいい。
どっちものんびりトコトコ振動を味わいながら走るバイクだけど、高速をよく走るならW800がオススメ。やっぱり排気量やトルクの差はある。あと自分でキャブレターを触って燃調をすることがあるならW650だけどそれが無いならインジェクションのW800を選んだ方がいい。
騒音規制のためマフラーの排気音量は、W800の方が若干小さい。
W650乗りだけどW800に試乗した。排気量の差からくるパワー感の違いがあったけど大した差はなかった。
W650は、キックアームの干渉を避けるために右ステップが左ステップより前にある。W800は、キックがついてないから左右のステップが揃ってる。
W650は、ちゃんと同調をとってシャシダイでセッティングしたらウルトラスムーズになるし、W800でもマフラー交換してセッティング次第でドコドコ感が出るからウィークポイントは、後でなんとかなる。
W800の最大馬力48PSは、W650の頃と一緒。でもトルクが上がって、さらに低回転から発揮するようになってる。
パワーチェックでW800とW650を両方検索すれば分かるけどW800は、若干パワーも上がってる。
Mr.Bike誌のカワサキの開発者のインタビューで高回転側もW650よりW800の方が出力が上がっていると書いてた。
W650とW800は、全く乗り味が違うよ。W650は、出だしは、ソコソコ力強く、4000回転位から上が伸びやかに回る。W800は、出だしから力強く、あとは上まで一本調子。他のバイクで例えたらW650がモトグッチでW800がハーレー。どっちが楽しいかは好みの問題だから乗ってみて好きな方を買えばいい。
W800の方がコンフォート感が強いだけ。
俺は、W650を買った。基本あまり乗らないからバッテリーが弱りが心配でキックがあるW650の方が安心。
どっちを買ってもツーリングで150km/h以下のスピードならついていけるよ。W650でも最高速が170km/hは出るみたいだし。
Wシリーズは、ネオクラシックのバイクなんでキックがあるかないかは、自分にとってデカかった。だからキックがあるW650にした。
W800は、排ガス規制騒音規制のせいで最高出力のスペックはW650と変わってないけど、実際は排気量が増えた分全域でトルクが厚くなってる。
W650からW800に乗り換えたけど正直あまり変わらない。まあ、W800 は、アクセルを捻らなくてもクラッチを繋ぐだけで動き出す。W800は、低回転で大きなトルクを発生するからか、市街地を走ってるとW650の方が後に余力残してるように感じちゃう。乗り心地は、W650の方が好き。W800はFIだから始動性が良くて凄く便利だけど足元から伝わる熱さが結構違う。俺は、キャブの方が好きだからW650の仕様のまま800にして欲しかった。
W650の方がW800よりメーターの取り付け角度が寝てる。
メーター自体の見た目や視認性は別として、W800のメーターの取り付け確度だけは、W650よりもレトロ感をアップさせたつもりかも。
俺は、メーターは、W650の方がカワサキらしいデザインで好き。W800のメーターは、少しごちゃごちゃしすぎて残念。
W800の振動は、アイドリング時のブルブルがあるだけでW650より全域でスムーズだよ。もちろん飛ばせば振動あるけど。
W650は、漢Kawaskiの普遍のデザインでW800 は、「Neo」クラシック、モダンなデザインって印象。
W800は、W650からの値上げ分にあった価値を提供するため、メッキやバフ掛け箇所を増やした。
W800は、気持ち良く加速する分、頭打ちが早く感じる。スペックでは、W650と変わらないけど、実際乗り比べるとW800の方が加速が力強い分、余計早く感じる。
吸排気を弄りたい人や音にこだわりたい人は、W650の方がいいけどそれが無いならW800でいいと思う。
W800のインジェクションの方がカスタムには向いてないが、メンテナンスに向いてる。カスタムだけを目指すならキャブのW650だね。あと毎日乗るつもりならキャブのW650。ツーリングの時だけとかあまり乗らない人や、冬とかに1ヶ月以上乗らない事がある人は、インジェクションのW800の方が安心。
W800が発売されてすぐ試乗したらある速度域の共振でバックミラーが全然役に立たない状態になって何コレ?って思った。W650に乗った時は、こんな酷い振動が無かった。でも暫く経ってからW800のバックミラーには、振動対策がされた。
前は、W650乗りで今はW800に乗ってる。カスタムするならW650。ノーマルで乗るならW800がいい。燃費は、W650の方が良い。あとW800のエンジンは熱くなるよ。W800に買い換えて良かったことは、冬にFIの始動性の良さとメーターがオシャレになったことと新車でピカピカになったことぐらい。正直なところW650より特に良い点は、まだわからない。燃費が悪くなったし、渋滞では、凄く熱いし、マフラー交換するのも値段が高いし、音もイマイチ。
W650乗ってる俺からすればW800は、綺麗に燃えすぎて、面白く無いと感じる。
W800乗ってるけど革の長めのブーツを履いてたらそんなに熱く感じないよ。でも渋滞で低速走行してると熱く感じるけど。
W800は、インジェクションなのがいいね。インジェクションは、ガソリンが適度に流れるのでキャブのグイっと開けた時、少し遅れてドカンって感覚があまり無い。逆にそれが好きな人は、W800は魅力的じゃないと思う。
俺は、これまでキャブしか乗ったことないけどメンテナンスが面倒だからW800のインジェクションは、羨ましいな。
W400とW650とW800と全部乗ったけど全部違った。
●W400
ショートストロークで高回転より。幅と全高が近いからポジション的にはW800に近い。エンジンは、W650より熱さを感じない。
●W650
アップハンドル仕様とローハンドル仕様がある。W400よりエンジンの熱さを感じる。3つの中で一番全高が高い。3つの中でW650だけキックがあるし、カタログ燃費が一番良い。
●W800
インジェクション。低回転でトルクが出る。W650よりエンジンが熱い。メーター周りが変わった。
昔はW650ですら鼓動感が無い、振動が無いなんて言われてたけど、さらに振動が少ないW800でも振動あるって言われる時代になったね。(2013年9月時点)
元W650乗り、2019年8月時点で新型W800に乗り換えるか迷ってて全Wを試乗したことがある自分にとってのエンジンの楽しさは
新型W800>W650>>>旧W800>>>>>>W400
って感じ。
最終型あたりのW650と比較すると、W800の方がエンジンは下も上もパワーが出てる。サスはW800の方が減衰力が高い。とは言ってもフワフワだけど。
W650からW800に乗り換えた当初は、W800の鼓動感がわざとらしく感じた。
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