バイクを高く売るためにやるべきこと
高値でバイクを売るには、業者を競わすのが一番です。
⇒バイク一括査定で月間利用者数NO.1のサイトは、こちら
また、バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
TMAX530 SXとTMAX530 DXの違いを比較
ヤマハ TMAX530の歴史
2013年6月25日に「TMAX530」の日本仕様を発売。型式は、EBL-SJ12J
ここからTMAXの4型。フルモデルチェンジされ、エンジンがボアアップされ排気量が530ccとなって、駆動系と後輪アームを全面刷新し、車体デザインも変更。SJ12J型は発表から日本国外仕様のみ販売され、日本では並行輸入された車両が発売されていたが、2013年1月に騒音関係の法令が改正され、のちの欧州規制と同値にあたる平成26年騒音規制の適用が受けられることになったので、2013年6月25日からTMAX530として日本国内仕様が正式に発売されることになり、ABS仕様も同時発売された。
TMAX500(3型)とTMAX530(4型)の違いの比較は、こちら。
2013年7月25日に上級仕様モデルの「TMAX530 ABS BLACK MAX」を発売。
ABSを標準装備、専用カラーリング、専用メーター、ブラックウッドパターン水圧転写のメーターまわり、ゴールド塗装グリップエンド、TMAXロゴ入りシート、バックレストエンブレム、ゴールド塗装ホイール、サテンゴールドエンブレムなど、豪華な仕様に。
2014年1月27日に「TMAX530 ABS BRONZE MAX」を追加し発売。
「ヨーロピアン・ダンディズム」をコンセプトにパフォーマンスと実用性、エレガントさを調和した新色の「マットダークイエローイッシュグレイメタリック1」を施したモデル。
2015年1月10日に「TMAX530 ABS」をマイナーチェンジ。
ここからTMAXの5型。2015年モデルは、スポーツ性、使い勝手をさらに向上。精悍なLEDヘッドライトと新形状のフロントカウル、スーパースポーツモデルと同様の倒立式フロントフォーク、扱いやすいスマートキーシステム及び12VのDCアウトレット等を採用。
TMAX530 4型と5型の違いの比較は、こちら。
2015年2月10日に「TMAX530 ABS IRON MAX」を発売。
上級機種の「TMAX530 ABS IRON MAX」(アイアン マックス)には、スエード調シート表皮、ピンストライプ入り前後ホイール、クロノウォッチイメージの専用メーター、アルミ製フットプレート等を採用。
「TMAX530 ABS IRON MAX」(アイアン マックス)」の違いの比較は、こちら。
2016年1月26日に「TMAX530 ABS」と「TMAX530 ABS IRON MAX」をカラーチェンジ。
標準モデルの「TMAX530 ABS」には新色「マットライトグレーメタリック3」(マットシルバー)を追加。2016年モデルの「TMAX530 ABS IRON MAX」には、車体色は継続し、ゴールドホイールを新たに採用、エンブレムもゴールドとして上質感をアップ。スエード調シート表皮、クロノウォッチイメージの専用メーター、アルミ製フットプレート等は継続採用。
2017年4月7日にTMAX530がフルモデルチェンジされ、「TMAX530 DX」と「TMAX530 SX」が発売。型式は、2BL-SJ15J。
ここからTMAXの6型。2017年モデルのコンセプトは、「Master of Scooter」。ヤマハのスクーター初の電子制御スロットルや新設計の軽量アルミフレーム、リンク式リアサスペンションなどの採用で走行性能を高めつつ、軽快感とエレガントさを兼ね備えたデザインを採用し所有感を向上させました。スタンダード仕様の「SX」とクルーズコントロールシステムや電動調整式スクリーンの採用など快適装備を充実させた「DX」を設定。どちらもABS標準装備。
TMAX530 5型と6型の違いの比較は、こちら。
2018年5月28日に「TMAX530 DX」と「TMAX530 SX」をカラーチェンジ。
2019年2月25日に「TMAX530 DX」と「TMAX530 SX」をカラーチェンジ。
ここでは、上の黄色の部分の
2017年4月7日発売のヤマハ TMAX530 SX(型式 2BL-SJ15J)と
2017年4月7日発売のヤマハ TMAX530 DX(型式 2BL-SJ15J)
の違いを比較しました。
TMAX530SXとTMAX530DXのスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
TMAX530 SX ABS |
TMAX530 DX ABS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
フルモデルチェンジ |
フルモデルチェンジ |
型式 |
2BL-SJ15J |
2BL-SJ15J |
発売日 |
2017年4月7日 |
2017年4月7日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2200 |
2200 |
全幅 (mm) |
765 |
765 |
全高 (mm) |
1420 |
1420 |
ホイールベース (mm) |
1575 |
1575 |
最低地上高(mm) |
125 |
125 |
シート高 (mm) |
800 |
800 |
車両重量 (kg) |
215 |
218 |
最小回転半径(m) |
2.8 |
2.8 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
28.6 |
28.6 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
20.6 |
20.6 |
原動機型式 |
J417E |
J417E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
2 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
空冷 |
空冷 |
排気量 (cc) |
530 |
530 |
カム・バルブ駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
68 |
68 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
73 |
73 |
圧縮比(:1) |
10.9 |
10.9 |
最高出力(kW) |
34 |
34 |
最高出力(PS) |
46 |
46 |
最高出力回転数(rpm) |
6750 |
6750 |
最大トルク(N・m) |
53 |
53 |
最大トルク(kgf・m) |
5.4 |
5.4 |
最大トルク回転数(rpm) |
5250 |
5250 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) |
15 |
15 |
燃料(種類) |
ハイオクガソリン |
ハイオクガソリン |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR7E |
CR7E |
点火プラグ必要本数・合計 |
2 |
2 |
搭載バッテリー・型式 |
YTZ12S |
YTZ12S |
バッテリー容量 |
11.0Ah 10HR |
11.0Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 |
ドライサンプ式 |
ドライサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
3.5 |
3.5 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
2.6 |
2.6 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
2.9 |
2.9 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-40 |
クラッチ形式 |
湿式・多板・遠心 |
湿式・多板・遠心 |
変速機形式 |
Vベルト式・無段変速 |
Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 |
1 |
1 |
2次減速比 |
6.034 |
6.034 |
フレーム型式 |
ダイヤモンド |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
26°00 |
26°00 |
トレール量 (mm) |
98 |
98 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
倒立フォーク |
倒立フォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
1 |
1 |
タイヤ(前) |
120/70R15 |
120/70R15 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
56 |
56 |
タイヤ(前)速度記号 |
H |
H |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
160/60R15 |
160/60R15 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
67 |
67 |
タイヤ(後)速度記号 |
H |
H |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
3.5 |
3.5 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
5 |
5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
2.25 |
2.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.8 |
2.8 |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
LED |
LED |
テールライトタイプ |
LED |
LED |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
アナログ |
メーター表示 |
燃料計 有 |
燃料計 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 |
ハザードランプ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
1,242,000円(本体価格 1,150,000円/消費税92,000円) |
1,350,000円(本体価格 1,250,000円/消費税100,000円) |
販売計画台数(国内・年間) |
シリーズ合計1,000台(「TMAX530 SX」の「TMAX530 DX」の合計) |
TMAX530 SXとTMAX530 DXの装備の違い
主な装備品一覧 |
TMAX530 SX ABS |
TMAX530 DX ABS |
---|---|---|
YCC-T |
● |
● |
TCS |
● |
● |
D-MODE |
● |
● |
クルーズコントロール |
− |
● |
リンク式リアサスペンション |
● |
●(調整可能) |
スマートキー |
● |
● |
電動調整スクリーン |
− |
● |
グリップヒーター |
別途アクセサリー対応 |
● |
メインシートヒーター |
別途アクセサリー対応 |
● |
内外装クオリティ仕上げ |
● |
● |
TMAX530 SXとTMAX530 DXの違いを比較
2017年4月7日にフルモデルチェンジされ、TMAX530としては2代目、TMAX(XP500)からでは5代目となった。
このフルモデルチェンジでは、新設計の軽量アルミフレームの採用、新設計のリンク式モノクロスサスペンションを採用、軽量設計のタイヤを採用、トラクションコントロールシステムを装備、電子制御スロットル(ライトバイワイヤ)の採用、走行モードは市街地での扱いやすさを重視したTモード、パワー重視のSモードを選べるなどの変更があった。
ここからは、標準仕様の「TMAX530 SX」と、充実装備バージョンの「TMAX530 DX」の2タイプの設定となった。
標準仕様の「TMAX530 SX」に対して、充実装備バージョンの「TMAX530 DX」加えられたのは、グリップヒーター、シートヒーター、クルーズコントロール、電動調整式スクリーン、初期荷重や伸側減衰力の調整機構を備えたリアサスペンション。
冬に寒いのは、手先と膝だから、グリヒは後から付ければいいし、シートヒーターはなくてもいいと思う。
シートヒーターとグリップヒーターは、SXにも配線するところがあるからプラグ挿せば使えるようになるよ。
DXの電動スクリーンは、必要無いと思ってたけど、実際使うとめちゃ便利だわ。ちょっと上げ下げするだけで、全然違う。実際DX買ってみて必要無いと思ったのは、Dモードかな。Sモードしか使ってない。
今日初めてクルーズコントロール使ったけど勝手に動いてるっていう感覚で怖かった。あと高速だと電動スクリーンが凄く役に立つ。風が全然当たらなくて楽だった。
電動スクリーン、クルーズコントロールは、一度使い始めたら無い状態に絶対戻りたくない程の装備だわ。
クルーズコントロールは、最初だけ使って今は使ってない。電動スクリーンは、長距離や雨の日に便利。シートヒーターは、なかなかのパワーで冬場は、ありがたい。
電動スクリーンで体に当たる風を調節して体温調節してる。
クルーズコントロールとシートヒーターとモード切り替えは、ほとんど使ってないな。電動シールドは便利だからよく使う。
TMAX530の買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
また、「バイクの一括査定」を利用すれば
業者の買取価格を比較してバイクを売ることができます。
何社も査定してもらう手間はかかりますが
バイクを高く売る一番確実な方法です。
⇒バイク一括査定で月間利用者数NO.1のサイトは、こちら