バイクを高く売るためにやるべきこと
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「Ninja ZX-25R」と「Ninja ZX-25R SE」の違いを比較
カワサキ 「Ninja ZX-25R」の歴史
2020年9月10日に「Ninja ZX-25R」と「Ninja ZX-25R SE」と「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」が新登場。型式は、2BK-ZX250E。
「Ninja ZX-25R」は、排気量249ccの水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンをトレリスフレームに搭載したフルカウルスポーツ。エンジンの出力モード選択(フルパワー/ローパワー)、アシストスリッパークラッチ、トラクションコントロール、ABS、LEDヘッドライトなどを装備。車両重量は、183kg。「Ninja ZX-25R SE」は、「KQS(カワサキクイックシフター)」「USB 電源ソケット」「ウインドシールド(スモークタイプ)」「フレームスライダー」「ホイールリムテープ」を標準装備。車体色は、「Ninja ZX-25R」が1色(メタリックスパークブラック)。「Ninja ZX-25R SE」が1色(メタリックスパークブラック×パールフラットスターダストホワイト)。「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2021年9月10日に「Ninja ZX-25R」と「Ninja ZX-25R SE」と「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja ZX-25R」が継続色の1色(メタリックスパークブラック)。「Ninja ZX-25R SE」が1色(メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラック)。「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2022年2月1日に「Ninja ZX-25R SE」をカラーを追加。
車体色は、2色(メタリックマットトワイライトブルー×メタリックマットフュージョンシルバー、メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラック)となった。
2023年4月15日に「Ninja ZX-25R SE」と「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」をマイナーチェンジ。型式は、8BK-ZX250H。
新排出ガス規制に適合し、最高出力・最大トルクが向上。プリロード調整が可能なアジャスタブルSFF-BPをフロントフォークに採用。4.3インチフルデジタルTFT液晶スクリーンをインストゥルメンタルパネルに採用。前後LEDターンシグナルランプの採用。カラー&グラフィックの変更。車体色は、「Ninja ZX-25R SE」が2色(キャンディパーシモンレッド×エボニー、メタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー)。「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
Ninja ZX-25R SEの「型式2BK-ZX250E」と「型式8BK-ZX250H」の違いの比較は、こちら。
2023年9月15日に「Ninja ZX-25R SE」と「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja ZX-25R SE」が1色(メタリックファントムシルバー×エボニー)。「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
ここでは、上の黄色の部分の
2020年9月10日発売のカワサキ Ninja ZX-25R(型式 2BK-ZX250E)と
2020年9月10日発売のカワサキ Ninja ZX-25R SE(型式 2BK-ZX250E)
の違いを比較しました。
「Ninja ZX-25R」と「Ninja ZX-25R SE」のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | Ninja ZX-25R | Ninja ZX-25R SE KRT Edition |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
型式 | 2BK-ZX250E | 2BK-ZX250E |
発売日 | 2020年9月10日 | 2020年9月10日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1980 | 1980 |
全幅 (mm) | 750 | 750 |
全高 (mm) | 1110 | 1110 |
ホイールベース (mm) | 1380 | 1380 |
最低地上高(mm) | 125 | 125 |
シート高 (mm) | 785 | 785 |
車両重量 (kg) | 183 | 184 |
最小回転半径(m) | 2.6 | 2.6 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 18.9 | 18.9 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 24 | 24 |
原動機型式 | ZX250EE | ZX250EE |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 249 | 249 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 50 | 50 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 31.8 | 31.8 |
圧縮比(:1) | 11.5 | 11.5 |
最高出力(kW) | 33 | 33 |
最高出力(PS) | 45 | 45 |
最高出力回転数(rpm) | 15500 | 15500 |
最高出力(kW)※ラムエア加圧 | 34 | 34 |
最高出力(PS)※ラムエア加圧 | 46 | 46 |
最高出力回転数(rpm)※ラムエア加圧 | 15500 | 15500 |
最大トルク(N・m) | 21 | 21 |
最大トルク(kgf・m) | 2.1 | 2.1 |
最大トルク回転数(rpm) | 13000 | 13000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 15 | 15 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 283.5 | 283.5 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | LMAR9G | LMAR9G |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YTX7A-BS | YTX7A-BS |
バッテリー容量 | 12V-6Ah(10HR) | 12V-6Ah(10HR) |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.9 | 2.9 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.2 | 2.2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.5 | 2.5 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
ドレンボルト呼び径(mm) | 12 | 12 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.9 | 2.9 |
2次減速比 | 3.571 | 3.571 |
変速比 | 1速 2.927/2速 2.055/3速 1.618/4速 1.332/5速 1.152/6速 1.036 | 1速 2.927/2速 2.055/3速 1.618/4速 1.332/5速 1.152/6速 1.036 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 50 | 50 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 116 | 116 |
フレーム型式 | トレリスフレーム | トレリスフレーム |
キャスター角 | 24.2° | 24.2° |
トレール量 (mm) | 99 | 99 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク | 倒立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | 37 | 37 |
フロントホイールトラベル(mm) | 120 | 120 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
リアホイールトラベル(mm) | 116 | 116 |
タイヤ(前) | 110/70R17 | 110/70R17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | H | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/60R17 | 150/60R17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 66 | 66 |
タイヤ(後)速度記号 | H | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 3.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4.5 | 4.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | 2.25 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
ヘッドライトタイプ(Lo) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 走行モード切り替え 有 トラクションコントロール 有 スリッパークラッチ 有 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 走行モード切り替え 有 トラクションコントロール 有 スリッパークラッチ 有 シフトアシスト機構(クイックシフター) 有 USBポート 有 |
販売計画台数(国内・年間) |
-台 ※Ninja ZX-25Rの年間販売台数の推移は、こちら。 |
-台 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
825,000円(本体価格750,000円、消費税75,000円) ライムグリーン×エボニー(GN1)、 メタリックスパークブラック×パールフラットスターダストホワイト(BK2)、 メタリックスパークブラック(BK1) |
913,000円(本体価格830,000円、消費税83,000円) ライムグリーン×エボニー(GN1)、 メタリックスパークブラック×パールフラットスターダストホワイト(BK2)、 メタリックスパークブラック(BK1) |
生産国 | タイ | タイ |
「Ninja ZX-25R」と「Ninja ZX-25R SE」の違いを比較
「Ninja ZX-25R SE」は、「Ninja ZX-25R」の上級仕様として、クイックシフター(アップ/ダウン対応)や、USB電源ソケット、フレームスタイダーなどが標準装備された。
「Ninja ZX-25R」が2020年9月10日に日本で発売された。この標準モデルに加えて、スペシャルエディション(「Ninja ZX-25R SE」、「Ninja ZX-25R SE KRT Edition」)も発売。排気量249ccの水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンをトレリスフレームに搭載し、出力モード選択(フルパワー/ローパワー)ができたこと、クラッチにアシスト&スリッパークラッチ機構が備わり、トラクションコントロールとABSが装備されたことなどは、標準モデルと同様だが、「スペシャルエディション(「Ninja ZX-25R SE」、「Ninja ZX-25R SE KRT Edition」)」には、クラッチレバーの操作なしにシフトアップ/ダウン可能なクイックシフターが搭載され、スマートフォンの充電などに便利なUSB電源ソケットやフレームスライダーなども装備された。また、スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦マシン(ニンジャZX-10RR)をイメージしたカラーリングモデルとして、「KRT(カワサキ・レーシング・チーム)エディション」も設定された。
■SEモデル標準装備
- アップ/ダウン両対応のオートブリッパー付きKQS(カワサキクイックシフター)
- USB電源ソケット(リヤシート下に設置)
- フレームスライダー
- ホイールリムテープ
- ウインドシールド(スモーク)
【クイックシフター価格】 40810円
【スライダー価格】 28160円
クイックシフターは、手動でクラッチ操作しないとバイクに乗ってる感じがしないって人以外は、絶対付けた方がいい。全体的に楽しくなるよ。
クイックシフターは、まだ慣らし中だからあまり使ってないけど下げる時は凄く便利。6→2に下げる時とか便利だよ。
クイックシフターは必要だけど、スライダーは要らない。下手しか必要ないでしょ。スモークスクリーンも必要ない。STDと形状が同じなら社外品の発売を待つわ。色も単色だからSTDが好みだからクイックシフターだけ付けようと思う。
クイックシフターは、シフトチェンジの時に音が途切れない感じがいい。
無印買ってから後からでも、「クイックシフター」は装備できる。取り付けも簡単そう。
USB電源ソケットは、USBの電源をとっているところを考えたら絶対に雨に濡れたらダメな奴だからあの不便な場所に付いてる。
SEの後ろのUSBソケットって、ハンドル周りに延長して使ってるよ。
SEにしたけど、セルフクイックシフトの癖が抜けなくてアップの方は全然使えてない。でもダウンの時は回転あわせずに落とせるから凄く楽させてもらってる。
クイックシフターは、楽をしたい時だけオンにすればいいし、それ以外はスイッチでオフにすれば問題ない。ノーマルのカラーリングが気にいってる人ならオプションで付けたほうがいい。アップダウン付いてるからかなり無精乗りができる。新車購入時に付けた方が何かと安く上がるだろうし。
「Ninja ZX-25R」と「Ninja ZX-25R SE」の中古車価格と買取相場
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