バイクを高く売るためにやるべきこと
当サイトは、広告を利用しています。記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
グラディウス400とグラディウス650の違いを比較
スズキ グラディウス400の歴史
2009年12月9日に「グラディウス400 ABS」が新登場。型式は、EBL-VK58A
K510型399cm3水冷4ストロークDOHCV型2気筒エンジンを搭載したスポーツネイキッド。国内向けに販売された400cc版のグラディウスは、電子制御式ABSが搭載されたモデルだけだった。車体色は、3色(パールスズキディープブルーNo.2/グラススプラッシュホワイト、パールネブラーブラック/パールミラレッド、パールネブラーブラック)。
2011年4月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールビガーブルー/グラススプラッシュホワイト、ミスティックシルバーメタリック/グラススパークルブラック)。フロントフェンダーの「ABS」デカールを廃止。ステップブラケットをエンジン同色に、グラブバー色をブラックに変更。
2012年3月にマイナーチェンジ。
車体色は、2色(パールミラージュホワイト/グラススパークルブラック、パールビガーブルー/グラススプラッシュホワイト)。リヤビューミラーを樹脂ミラーに変更。
2012年4月にカラーチェンジ。
車体色は、3色(パールミラージュホワイト/グラススパークルブラック、パールビガーブルー/グラススプラッシュホワイト、グラススパークルブラック)。
2013年5月にカラーチェンジ。
車体色は、3色(サンダーグレーメタリック/グラススパークルブラック(赤フレーム)、パールビガーブルー/パールグレッシャーホワイト(黒フレーム)マットブラックメタリックNo.2/グラススパークルブラック(黒フレーム))。
2014年10月にカラーチェンジ。
車体色、フレーム色、ホイール色を変更。車体色は、3色(パールビガーブルー/パールグレッシャーホワイト、マットブラックメタリックNo.2/グラススパークルブラック、グラススパークルブラック/マットフィブロイングレーメタリック)。ハンドルバーをマットチタニウムシルバーに変更。これが最終仕様。
2017年9月に生産終了。
平成28年自動車排出ガス規制適用によりメーカーが生産終了を発表。
スズキ グラディウスABSの歴史
2009年に「グラディウス650」と「グラディウス650 ABS」の海外向けモデルが新登場。
正式なモデル名は、「GLADIUS(グラディウス)」で排気量数値無し。SV650/Sに搭載されてた645ccの水冷V型2気筒エンジンを中低速域でのトルク特性を向上させ、Vツインらしい鼓動感を高め、さらに扱いやすさも向上。エレガントなトラスフレームに搭載したスポーツネイキッド。車体色は、どちらも4色(メタリックトリトンブルー/グラススプラッシュホワイト、キャンディルビーマゼンタ/パールミラージュホワイト、パールネブラーブラック/メタリックラッシュグリーン、パールネブラーブラック)。
2010年に「グラディウス650」と「グラディウス650 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、どちらも4色(パールスズキディープブルーNo.2/グラススプラッシュホワイト、パールネブラーブラック/パールミラーレッド、パールネブラーブラック、メタリックオールトグレー/メタリックファントムグレー)。
2011年に「グラディウス650」と「グラディウス650 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、どちらも3色(パールビガーブルー/グラススプラッシュホワイト、グラススパークルブラック、メタリックシルバー/グラススパークルブラック)。
2012年に「グラディウス650 ABS」をマイナーチェンジ。
バックミラーがメッキから樹脂製に変更。モトマップによる販売もこの年からABSモデルのみとなった。車体色は、3色(パールミラージュホワイト/グラススパークルブラック、パールビガーブルー/グラススプラッシュホワイト、グラススパークルブラック)。
2013年に「グラディウス650 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックサンダーグレー/グラススパークルブラック、パールビガーブルー/パールグレッシャーホワイト、メタリックマットブラックNo.2/グラススパークルブラック)。
2014年に「グラディウス650 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックサンダーグレー/グラススパークルブラック、パールビガーブルー/パールグラシアホワイト、メタリックマットブラックNo.2/グラススパークルブラック)。
2015年に「グラディウス650 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(グラススパークルブラック/メタリックマットフィブロイングレー、パールビガーブルー/パールグラシアホワイト、メタリックマットブラックNo.2/グラススパークルブラック)。これが最終仕様。後継車は、SV650。
グラディウス650とSV650の違いを比較は、こちら。
ここでは、
2009年12月9日発売のスズキ グラディウス400 ABSと
2009年発売のスズキ グラディウス650 ABS
の違いを比較しました。
グラディウス400ABSとグラディウス650ABSのスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | グラディウス400 ABS | グラディウス650 ABS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 海外向けモデル |
型式 | EBL-VK58A | - |
発売日 | 2009年12月9日 | 2009年 |
全長 (mm) | 2130 | 2130 |
全幅 (mm) | 760 | 760 |
全高 (mm) | 1090 | 1090 |
ホイールベース (mm) | 1455 | 1445 |
最低地上高(mm) | 135 | 135 |
シート高 (mm) | 785 | 785 |
車両重量 (kg) | 206 | 205 |
最小回転半径(m) | 3 | 3 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 40 | - |
原動機型式 | K510 | - |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | V型(L型) | V型(L型) |
シリンダバンク角(°) | 90 | 90 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 399 | 645 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 72 | 81 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 49 | 62.6 |
圧縮比(:1) | 11.8 | 11.5 |
最高出力(kW) | 41 | 53 |
最高出力(PS) | 55 | - |
最高出力回転数(rpm) | 11000 | 8400 |
最大トルク(N・m) | 41 | - |
最大トルク(kgf・m) | 4.1 | - |
最大トルク回転数(rpm) | 8500 | - |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 14 | 14.5 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 3.5 | - |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | - |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 560 | - |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR7EIA-9 | CR8EIA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | YT12A-BS | YT12A-BS |
バッテリー容量 | 12V 36kC(10Ah)/10HR | 12V 36kC(10Ah)/10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.9 | 3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.4 | 2.4 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.75 | 2.75 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.62 | 2.088 |
2次減速比 | 2.933 | 3.066 |
変速比 | 1速 2.460/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 | 1速 2.460/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 44 | 46 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 112 | 112 |
フレーム型式 | トラスフレーム | トラスフレーム |
キャスター角 | 25°00 | 25°00 |
トレール量 (mm) | 106 | 106 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
フロントサスペンションストローク(mm) | 125 | 125 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
リアホイールトラベル(mm) | 130 | 130 |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 160/60ZR17 | 160/60ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 69 | 69 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 3.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 5 | 5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.25 | - |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.5 | - |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21/5W | 21/5W |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション | 798,000円(税込) パールスズキディープブルーNo.2/グラススプラッシュホワイト、パールネブラーブラック/パールミラレッド、パールネブラーブラック | -円(税込) メタリックトリトンブルー/グラススプラッシュホワイト、キャンディルビーマゼンタ/パールミラージュホワイト、パールネブラーブラック/メタリックラッシュグリーン、パールネブラーブラック |
グラディウス400とグラディウス650の違いを比較
グラディウスは、シリーズ車種として
日本市場向けの「グラディウス400 ABS」と
日本国外輸出向けの「SFV650グラディウス」の2車種。
まず、2009年の新型モデルとして「グラディウス(650)」が海外向けに発売。その約1年後の2009年12月に「グラディウス400」が発売された。
グラディウス400は、海外向けグラディウス650の国内「中免」仕様モデルとして誕生した。
グラディウス400と650じゃほとんど車重が変わらないね。
グラディウス400ABSは、日本国内の平成13年加速騒音規制に適合させるため、車体左側のエンジンカバーや、ホールなしのリアスプロケットなどが装備されたので、車体重量がグラディウス650のABS仕様(205kg)より1kg重くなった。
フレーム共通で重さも同じならグラディウス650の方がいいな。
●グラディウス650
最高出力は、53kW(72PS)/9,000rpm
●グラディウス400
最高出力は、41kW(55ps)/11,000rpm
俺は、普通免許しかないからグラディウス400にした。
グラディウス400と650で迷ってる。カラーは、650の明るい青が気に入ってる。
400の方は、紺色って感じの色だね。
グラディウス400と650に乗ってきた。大型免許あるなら値段が高くてもグラディウス650をおすすめする。同じ速度で走ってもエンジンの躍動感が全然違った。650は、音と振動が心地良かった。400は、おとなしすぎる印象だった。
グラディウス400は、グラディウス650より国内向けにおとなし目なのが売りでしょ。
グラディウス400と650を試乗してみたけど、排気量が上がってパワーの差があるだけではなく、フィーリングが違った。グラディウス650は、エンジンの振動が多くて、常に鼓動を感じる荒々しい感じだった。グラディウス400は、振動が少なくて、洗練されている感じだった。大型免許持ってるなら当然グラディウス650って単純なものではなくグラディウス400の洗練されたフィーリングが好きって人も多いと思う。
2010年9月発売の雑誌「オートバイ」にグラディウスの記事があったけど、グラディウス650のエンジンは全域フラットに対して、グラディウス400は8000rpm以上回すと豹変してかなり元気になるみたい。排気量が違うだけではなく、性格も違うから大型持ちでもグラディウス400を選ぶ人はいるとも書いてあった。
グラディウス400と650の違いは、カラーとABS有り無しの違い。
タコメーターのレッドゾーン開始位置の違い。
エンジンカバーの有無。
フロントフォークに反射板(輸出仕様により付いてないものもある)。
グラディウス650の方がリアフェンダーの幅が大きい。
グラディウス650の方がサイレンサーの穴が大きい。
グラディウス400を見慣れてるからエンジンカバーが付いてないグラディウス650の画像見たら違和感がある。
オイルクーラーと聞くと、あの小さいラジエーターを想像する人が多いけど、グラディウス650はラジエーターホースが途中から二股に分かれてオイルフィルターに繋がってる。これが水冷式オイルフィルター。グラディウス400には無いね。発熱量が少ないから必要ないのかも。
どっちも乗ったけど、グラディウス400は、650と比べて軽く上まで回る。回したい人は断然400の方がおすすめ。気持ち良く「シュイーン」って回る。元からドコドコ感が薄いし、流れに乗ろうしたら3500回転以上回さなきゃいけないからツインの鼓動はあまり感じれない。静かすぎる。グラディウス650は、適度なトルクとドコドコ感。一般道でドコドコを感じながら流せる。6000回転以上回したらなかなかの加速をする。でも怖い程じゃない。音がいい。でもツーリングで1日走るとうるさく感じるかも。自分は、Vツインの鼓動が欲しいからグラディウス650にしようと思ってたがABS無しでも乗り出し100万くらいする。価格差考えたらグラディウス400も良くできてるしABS付きだし、400でもいい気がしてきた。
グラディウス400・・・常用回転域ではせいぜい150km/h。
グラディウス650・・・200km/h到達まで8秒。
グラディウス400のが静かで振動が少ない。グラディウス650の方は逞しい音でツインらしい鼓動がある。トルクはグラディウス650が全域フラットなのに対しグラディウス400は、6000rpmと8000rpmを越えた時に音質が変わるから回すのが楽しい。グラディウス650は、パワーあって比較的大人しく余裕をもって走れて、ツインの鼓動も味わえる。グラディウス400は、アイドリング・発進の静穏と低振動が魅力で、気楽に回してスポーツツインな速い気分を味わえる。400と650は、乗り味や音が違うから単なるダウンパワー版とは思わずに試乗してみたほうがいい。
エンジンに関して言えばグラディウス400と650は全く別物だよ。スタイルは、同じだけど乗り味は全く違う。
グラディウス400とグラディウス650の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
「バイクの一括査定」を利用すれば
複数の買取業者の買取価格を比較して
バイクを売ることができます。
バイクを高く売る一番確実な方法です。
その方法でバイクを売るには、
カチエックスという
一括査定サイトを使うのが一番オススメです。
このサイトを使うメリットは、
・全国300社が参加!最大10社の買取額を比較!
・査定も無料。キャンセルも無料。
・しつこい電話も無くネットで完結。
・入力項目も30秒くらいで入力!
・バイクの写真で査定!
・査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから連絡。
・現地減額も禁止されてるのでその金額で売れます!
・専任スタッフに価格交渉してもらうことも可能!
無料査定の流れ
@入力して申し込み
Aその後バイクの写真を取って送る
B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。
C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。
D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。
ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。