ゼファー400とCB400SFの違いを比較

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ゼファー400とCB400SFの違いを比較

 

カワサキ ゼファー400の歴史

1989年4月25日にカワサキ ゼファー400の国内仕様が新発売。型式は、ZR400C
GPz400系ベースの399cc空冷4ストローク4気筒DOHC2バルブを搭載。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、キャンディカーディナルレッド)。
1990年2月にカワサキ ゼファー400をマイナーチェンジ。
シートの材質を変更。タンクエンブレムが立体タイプとなる。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、キャンディカーディナルレッド)。
1991年2月1日にカワサキ ゼファー400をマイナーチェンジ。
メーターがメッキカバー付砲弾タイプの同径二眼式となり、タコメーター内に燃料計が付いた。ウインカーケースの形状が少し大きくなった。ヘッドライトが常時点灯式となってハザード機能が廃止された。車体色は、2色(キャンディカーディナルレッド、キャンディアトランティックブルー)。
1992年4月2日にカワサキ ゼファー400をマイナーチェンジ。
サイドカバーのKawasakiエンブレムが「ステッカー」→「立体タイプ」に。車体色は、2色(パールグリーニッシュブラック、ルミナスビンテージレッド)。
1993年4月1日にカワサキ ゼファー400をマイナーチェンジ。
MFバッテリーを採用。ハザードランプが復活。外付けタイプのヘルメットロックを採用。フロントフォークのセッティングとフロントブレーキディスクの形状とハンドルスイッチとタンクエンブレムとブレーキフルードの品質を変更。リアブレーキキャリパーが1ポッドに変更された。シート下に純正サイクルU字ロックの収納スペースを確保。車体色は、2色(パールパープリッシュブラックマイカ、ルミナスビンテージレッド)。
1994年4月15日にカワサキ ゼファー400を発売。
マーケットコードだけ変更して発売。他は、変更なし。
1995年3月15日にカワサキ ゼファー400をカラーチェンジ。
2バルブのゼファー400は、これが最終モデル。車体色は、3色(メタリックソニックブルー、ルミナスビンテージレッド、パールパープリッシュブラックマイカ)。
1996年3月20日にカワサキ ゼファーχ(カイ)を新発売。型式は、ZR400C
ゼファー400を4バルブ化し、社名にギリシャ文字「χ(カイ)」を付けた。燃焼室形状を半球型からペントルーフ型に。ピストンのトップ形状を半球形状からフラットに近い形状に。全面改良の新クランクシャフトを採用。スロットル開度センサーを新設。マフラー容量を3割アップ、エアクリーナーやキャブの改良などでパワーと燃費を向上し、騒音を低減。フライホイールマスを約12%低減。リアサスを変更。ハンドル形状を変更。ブレーキは、フロントがGPZ1100と同形の2ポッド、マスターシリンダーに。センターに燃料計を配置した新デザインメーターに。タイヤをブリヂストンからダンロップ・アローマックスに変更。車体色は、3色(ルミナスビンテージレッド、メタリックダークブロンズ、ギャラクシーシルバー)。

ゼファー400とゼファーχの違いの比較は、こちら。
1997年4月1日にカワサキ ゼファーχをマイナーチェンジ。
リアタイヤのサイズが17インチに。5本スポークホイールが新デザインの3本タイプに。車体色は、3色(パールロイヤルブルー、メタリックダークブロンズ、ルミナスビンテージレッド)。
1998年2月1日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックダークブロンズ、メタリックシャンパンゴールド、キャンディパーシモンレッド)。
1998年7月15日にカワサキ ゼファーχをマイナーチェンジ。
盗難抑止機能を高めたキーシリンダーを装備。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、メタリックシャンパンゴールド)。
1999年2月1日に特別・限定仕様のゼファーχ10周年の記念モデルを発売。
ゼファー誕生10周年を記念した火の玉イメージのスペシャルカラーでサイドカバーに「10th Anniversary」の文字が入った。車体色は、1色(ルミナスチェスナットブラウン×ルミナスタンジェリンオレンジ)。
2000年1月10日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックノクターンブルー、ルミナスビンテージレッド)。
2001年2月1日にカワサキ ゼファーχをマイナーチェンジ。型式は、BC-ZR400C
パイプ触媒と排出ガス再燃焼システムの組み合わせによる「KLEEN」を搭載。サイドカバーにKLEENマークを追加。車体色は、2色(キャンディカーディナルレッド、エボニー)。
ゼファーχの2001年2月1日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2002年1月10日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックチェスナットブラウン、ルミナスウインザーグリーン、エボニー)。エボニーだけ2002年2月15日に発売。

2003年3月20日にカワサキ ゼファーχをマイナーチェンジ。
騒音規制の適合でサイレンサーの内部構造を変更。フロントブレーキキャリパーを異径対向4ポッドに変更。車体色は、2色(パールミスティックブラック、ルミナスウインザーグリーン)。
2003年12月15日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
タンクのエンブレムが「ZEPHYR」→「Kawasaki」に変更。車体色は、2色(メタリックマジェスティックレッド、メタリックスパークブラック)。
2004年12月25日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックマジェスティックレッド、エボニー)。
2005年12月25日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールソーラーイエロー、メタリックオーシャンブルー)。
2006年12月25日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックダークグリーン、キャンディファイアレッド×エボニー)。
2007年12月24日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックミッドナイトサファイアブルー、エボニー×キャンディプラズマブルー)。
2009年4月10日に特別・限定仕様のゼファーχ Final Editionを発売。
ゴールドのエンブレムを装着し、シート表皮をイボの無いものに変更。車体色は、1色(キャンディダイヤモンドオレンジ×キャンディダイヤモンドブラウン)。
ゼファーχとファイナルエディションの違いの比較は、こちら。

 

 

ホンダ CB400SFの歴史

1992年4月23日に新登場。型式は、NC31
CB400SFは、PROJECT BIG-1のコンセプトの下に開発。PROJECT BIG-1のコンセプトとは、心臓部に4ストローク・DOHC・水冷直列4気筒エンジンを採用。ワイルド&セクシーなスタイル。走る者の心を魅了する感動性能を有することの3つ。フレームには、丸型断面パイプのダブルクレードル・フレームを採用。シートの下には、小物を収納できる容量5.5Lのユーティリティボックスを装備。ブレーキは、フロントに油圧式ダブルディスク、リアに油圧式シングルディスクを装備。車両重量は、192kg。車体色は、5色(ブラック、イエロー、レッド、シルバー/ブルー、ブラック/グレー)。
1994年3月14日にマイナーチェンジ。
左右のサイドカバーに質感の高いサチライトメッキの立体エンブレムを採用。新しく燃料計を装備した、新設計の3眼メーターを採用。スピードメーター、タコメーターのケースリング部にクロームメッキ処理を施し、文字盤の目盛り配置と各種表示灯のレイアウトを変更、メーター照明もグリーンにするなどの機能性とグレード感をさらに向上。前後ウインカー兼用のハザードランプも新しく採用。車体色は、5色(モーリタニアバイオレットメタリック、ピュアブラック、パールシャイニングイエロー、キャンディトランスパレントレッド、バーメタリック)。
1994年7月20日にカラー追加。
車体色は、5色(キャンディトランスパレントレッド、ピュアブラック、パールシャイニングイエロー、キャンディトランスパレントレッド、ラピスブルーメタリック/スパークリングシルバーメタリック)。
1995年3月10日にマイナーチェンジ。
シリンダー下部の側面部分に冷却フィンを新しく追加し、シリンダーヘッドカバーを大型化し、エンジン全体をブラック基調とし、より精悍で力強いエンジン外観に。車体色は、3色(ブラック、レッド、ブルー)。
1995年7月15日にカラー追加。
車体色は、4色(スターライトシルバー、ブラック、レッド、ブルー)。
1996年1月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(レッド、ブルー)。
1996年12月15日にマイナーチェンジ。
シートカウルをよりスポーティーな形状に変更し、制動フィーリングに優れた異径4ポット対向ピストンキャリパーを採用した。車体色は、2色(レッド、ブラック)。
1999年2月23日にフルモデルチェンジ。型式は、BC-NC39
新開発の「HYPER VTEC」は、吸排気効率や燃焼効率の向上を目指し、ホンダ独自のVTEC技術をさらに進化させたもので、「直押しタイプ」としては、量産車世界初の機構。排出ガス浄化システムとして、エキゾーストエアインジェクションシステム(二次空気導入装置)を採用。車体色は、3色(キャンディフェニックスブルー、ブラック、フォースシルバーメタリック(ストライプパターン))。

CB400SFの「NC31」と「NC39」の違いの比較は、こちら。
2000年2月1日にマイナーチェンジ。
リアサスペンションスプリングは従来のブラックからレッドに変更。盗難抑止に効果的な、強化コンビネーションスイッチを新しく採用。車体色は、3色(イタリアンレッド、キャンディフェニックスブルー、フォースシルバーメタリック)。
2001年1月23日にマイナーチェンジ。
ソリッドタイプとストライプタイプの2タイプを設定。
2002年1月31日にマイナーチェンジ。
HYPER VTECをより熟成させたHYPER VTEC SPECIIを採用。また約130点のパーツを見直し、さらに操縦安定性や制動性能の向上を図った。400ccクラスでは初めてH・I・S・Sを搭載し、盗難抑止にも配慮。
CB400SFの「VTEC SPEC1」と「VTEC SPEC2」の違いの比較は、こちら。
2002年12月25日にカラー追加。
2003年12月25日にマイナーチェンジ。
バルブの可変タイミングなどの設定変更を施し、扱いやすさの向上を図った「HYPER VTEC SPECIII」エンジンを搭載。シート高を5mm下げ、左右のサイドカバー部でそれぞれ約10mmの幅を狭め、ライダーの足つき性を向上させた。
CB400SFの「VTEC SPEC2」と「VTEC SPEC3」の違いの比較は、こちら。
2005年3月30日にマイナーチェンジ。
フロントフォークに幅広いセッティングを可能にする無段階調節が可能なプリロードアジャスター機構を採用。シートクッションに高密度ウレタン素材を採用。
2006年4月6日にマイナーチェンジ。
イグニションコイルを大型化し、より安定した火花を供給することにより、特に低回転域での扱いやすさを向上。前後のウインカーレンズには、質感の高いスモーククリアレンズを採用。

2007年12月25日にマイナーチェンジ。型式は、EBL-NC42
新しく電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を採用。「HYPER VTEC」機構は、さらなる進化を遂げ、「HYPER VTEC Revo(レボ)」として新たに搭載。
CB400SFの「VTEC SPEC3」と「VTEC Revo」の違いの比較は、こちら。
2008年12月19日にカラー追加。また特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を限定で発売。
2010年2月18日にカラーチェンジ。
2010年3月15日に特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo 限定カラー」を発売。
2011年2月4日にカラーチェンジ。また特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。
2012年1月13日にカラーチェンジ。また特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。
2012年11月9日に特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。
2014年3月20日にマイナーチェンジ。
開発コンセプトは、「CB相伝・継承の外観進化。一人でも二人でももっと遠くへ快適に」。スタイリングは、新デザインのサイドカバー、リアカウルなどを採用。車体は、シートレールを変更、新たに純正アクセサリーに設定したリアキャリアとトップボックスの装着に対応。新デザインの10本スポークのアルミダイキャストホイールを採用。
2014年5月23日に「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo ABS E Package」をタイプ追加。
「E Package」には、ETC車載器とグリップヒーターと専用インジケーターランプを標準装備。
2015年2月27日にABS仕様の特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo ABS Special Edition」を発売。
2016年3月18日にカラー追加。
2016年4月18日に特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。

2017年10月20日にマイナーチェンジ。型式は、2BL-NC42
平成28年度排出ガス規制に対応。2017年は、「プロジェクト BIG-1」の成果としてCB400スーパーフォアが誕生して25年目、タンク上部に記念のマークが配された。LEDヘッドライトなどを採用。前後ホイールのエアバルブがL字型になった。
CB400SFの「EBL-NC42」と「2BL-NC42」の違いを比較はこちら。
2018年6月15日にカラーチェンジ。
2018年11月26日にマイナーチェンジ。
新色としてブルーとホワイトのツートンカラーにレッドのストライプを配したアトモスフィアブルーメタリックと、ダークネスブラックメタリックを設定。このモデルから、ABS無しのモデルが消え、ABS搭載モデルだけとなった。同年のCB400スーパーボルドールにはグリップヒーターやETC車載器が標準装備となったが、姉妹モデルのCB400スーパーフォアは、標準装備でなかった。
2020年1月17日に特別仕様の「CB400 SUPER FOUR」を受注期間限定で発売。
主体色のマットベータシルバーメタリックに合わせて燃料タンクとシートカウルにローコントラストのストライプを採用。シリンダーヘッドカバーと前後ホイールの色は、ブラウンゴールド。

 

 

 

 

 

ここでは、まず最初に
1989年4月25日発売のカワサキ ゼファー400(型式 ZR400C)と
1992年4月23日発売のホンダ CB400 SUPER FOUR(型式 NC31)
の違いを比較しました。

 

 

ゼファー400(型式 ZR400C)とCB400SF(型式 NC31)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 ZEPHYR CB400 SUPER FOUR
モデルチェンジ区分 新登場 新登場
型式 ZR400C NC31
発売日 1989年4月25日 1992年4月23日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2100 2085
全幅 (mm) 755 735
全高 (mm) 1095 1080
ホイールベース (mm) 1440 1455
最低地上高(mm) 120 125
シート高 (mm) 770 770
乾燥重量 (kg) 177 172
車両重量 (kg) 198 192
最小回転半径(m) - 2.6
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 38 34.7
原動機型式 ZX400AE NC23E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 4 4
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 空冷 水冷
排気量 (cc) 399 399
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 2 4
内径(シリンダーボア)(mm) 55 55
行程(ピストンストローク)(mm) 42 42
圧縮比(:1) 9.7 11.3
最高出力(PS) 46 53
最高出力回転数(rpm) 11000 11000
最大トルク(kgf・m) 3.1 3.7
最大トルク回転数(rpm) 10500 10000
燃料供給方式 キャブレター キャブレター
燃料供給装置形式 CVK30 VP22
燃料タンク容量 (L) 15 18
燃料タンク・リザーブ容量 (L) 3.2 -
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 DPR9EA-9 CR8EH-9
点火プラグ必要本数・合計 4 4
搭載バッテリー・型式 YB12A-AK YTX9-BS
バッテリー容量 12V-10Ah 12V-8Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3 3.6
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 2.5 2.7
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.7 2.9
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 3.277 2.171
2次減速比 2.562 2.8
変速比 1速 2.571/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 1速 3.306/2速 2.293/3速 1.750/4速 1.427/5速 1.240/6速 1.129
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 16 15
スプロケット歯数・後 41 42
チェーンサイズ 520 525
標準チェーンリンク数 108 110
フレーム型式 ダブルクレードル ダブルクレードル
キャスター角 27° 27.15
トレール量 (mm) 104 109
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 3
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク -
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2 2
タイヤ(前) 110/80-17 110/70-17
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 57 54
タイヤ(前)速度記号 H H
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 140/70-18 140/70-17
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 67 66
タイヤ(後)速度記号 H H
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT -
ホイールリム幅(前) 2.5 -
ホイールリム形状(後) MT -
ホイールリム幅(後) 3.5 -
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2 2
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.5 2.5
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W 60W/55W
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 -
テールライト定格(制動/尾灯) 21W/5W 18W/5W×2
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
メーター表示 エンジン回転計 有 エンジン回転計 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション - ソリッドカラー
589,000円(参考価格。消費税を含まず。速度警告灯装着車は10,000円高。)
ブラック、
イエロー、
レッド

ツートーンカラー
599,000円(参考価格。消費税を含まず。速度警告灯装着車は10,000円高。)
シルバー/ブルー、
ブラック/グレー
国内年間計画販売台数 - 10,000台
CB400 SUPER FOURの年間販売計画台数の推移は、こちら。

 

ゼファー400(型式 ZR400C)とCB400SF(型式 NC31)の違いを比較

 

ゼファー400(型式 ZR400C)とCB400SF(型式 NC31)の違いを比較

 

 

ゼファー400は、空冷2バルブ。
CB400SFは、水冷4バルブ。

 

 

ゼファーは空冷だから冷却水のメンテナンスしなくていい。

 

 

2弁のゼファー400は、悲しいくらい遅い。速いのがよければCB400SFを買えばいい。

 

 

2バルブのゼファー400は、古い個体だからゼファーに思い入れがない人は、買わない方がいい。CB400SFより発進が遅いし、低速スカスカだし、曲がらないし、整備性悪い。空冷だから夏にツーリング行くと、熱ダレが心配でこまめに休憩必要だし、燃費も良くない。それでも楽しいけど。

 

 

CB400SFの方がバイクとしては優秀。だから教習所や警察車両で使われてる。ゼファー400は、CB400SFより走らないし、エンジン音がうるさいし、古いけど、空冷エンジンの回り方や排気音は、CB400SFより良かった。CB400SFは、凄く良いバイクだけど、飽きる人も結構いると思う。俺は、ゼファーχの方が好き。

 

 

CB400SFとゼファー400を比べると性能、耐久性、扱いやすさともにCB400SFの方が良くできてる。まあ、加速などでCB400SFの方が数秒速い程度だけど。ゼファー400は、ネキッドブームの火付け役で不良に人気のバイクだった。CB400SFに性能的では劣るけど、見た目やイメージで人気だった。

 

 

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次に
2001年2月1日発売のカワサキ ゼファーχ(型式 BC-ZR400C)と
1999年2月23日発売のホンダ CB400 SUPER FOUR(型式 BC-NC39)
の違いを比較しました。

 

 

ゼファー400(型式 BC-ZR400C)とCB400SF(型式 BC-NC39)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 ZEPHYR X CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ フルモデルチェンジ
型式 BC-ZR400C BC-NC39
発売日 2001年2月1日 1999年2月23日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2085 2050
全幅 (mm) 745 725
全高 (mm) 1095 1070
ホイールベース (mm) 1440 1415
最低地上高(mm) 120 130
シート高 (mm) 775 760
乾燥重量 (kg) 186 168
車両重量 (kg) 208 188
最小回転半径(m) - 2.6
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 40 37
原動機型式 ZX400AE NC23E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 4 4
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 空冷 水冷
排気量 (cc) 399 399
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 55 55
行程(ピストンストローク)(mm) 42 42
圧縮比(:1) 10.3 11.3
最高出力(kW) 39 -
最高出力(PS) 53 53
最高出力回転数(rpm) 11500 11000
最大トルク(N・m) 35 -
最大トルク(kgf・m) 3.6 3.9
最大トルク回転数(rpm) 9000 9500
燃料供給方式 キャブレター キャブレター
燃料供給装置形式 CVK30 VP04
燃料タンク容量 (L) 15 18
燃料タンク・リザーブ容量 (L) 3.2 -
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR9E CR8EH-9
点火プラグ必要本数・合計 4 4
搭載バッテリー・型式 YTX12-BS YTX7A-BS
バッテリー容量 12V-10Ah 12V-6Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3 3.8
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 2.5 3
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.7 3.2
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 3.277 2.171
2次減速比 2.625 2.933
変速比 1速 2.571/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 1速 3.306/2速 2.293/3速 1.750/4速 1.421/5速 1.240/6速 1.129
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 16 15
スプロケット歯数・後 42 44
チェーンサイズ 520 525
標準チェーンリンク数 108 108
フレーム型式 ダブルクレードル ダブルクレードル
キャスター角 27° 25.15
トレール量 (mm) 102 89
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 3
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク -
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2 2
タイヤ(前) 120/70ZR17 120/60ZR17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 58 55
タイヤ(前)速度記号 (W) (W)
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 150/70ZR17 160/60ZR17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 69 69
タイヤ(後)速度記号 (W) (W)
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3 3.5
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 4 5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) - 2.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) - 2.9
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W 60W/55W
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 H4
テールライト定格(制動/尾灯) 21W/5W -
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
メーター表示 燃料計 有
エンジン回転計 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 - ハザードランプ 有
可変バルブ機構 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 595,000円(消費税抜き本体価格)
キャンディカーディナルレッド、
エボニー
単色 609,000円(参考価格。消費税を含まず。)
キャンディフェニックスブルー、
ブラック

ストライプパターン619,000円(参考価格。消費税を含まず。)
フォースシルバーメタリック
国内年間計画販売台数 - 8,000台
ホンダ CB400 SUPER FOURの年間販売計画台数の推移は、こちら。

 

ゼファー400(型式 BC-ZR400C)とCB400SF(型式 BC-NC39)の違いを比較

 

ゼファー400(型式 BC-ZR400C)とCB400SF(型式 BC-NC39)の違いを比較

 

 

CB400SFとゼファーχで半年ほど迷って結局見た目でゼファーχにした。買ったばかりの頃は、CB400SFにしとけばよかったって思うこともあったけど、今はゼファーχにして良かったと思ってる。

 

 

ライバル車のCB400SFと比べてもゼファーの方が断然ショート菅が似合う。

 

 

CB400SFとゼファーχを比べるとゼファーχの方が遅いけど、同じレベルのライダーが峠やサーキットで負したらゼファーが遅いってレベル。400ccのマルチだし俺には十分な速さ。

 

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
ゼファーχ 208kg | 53ps/11500rpm | 3.6kgf・m/9000rpm
CB400SF 188kg | 53ps/11000rpm | 3.9kgf・m/9500rpm

 

 

ゼファーχの方が20kg重いから低速ターンとかは、CB400SFに比べてやりづらいかな。

 

 

ゼファーχかCB400SFで悩んでる。CB400SFを買う気だったけど、走り去っていくゼファーχがめちゃカッコ良かった。

 

 

性能で言えばCB400SFの方が全然良い。でもCB400SFは優等生過ぎてつまらんから俺は、ゼファーχにした。

 

 

操縦してて楽しいのは、CB400SFだと思う。ゼファーχは、雰囲気を楽しむバイクだと思う。

 

 

●シート高
ゼファーχ 775mm
CB400SF 760mm

 

 

CB400SFとゼファーχは、よく比べられるけど、CB400SFのがタンク容量が大きい以外は、対して変わらないよ。ゼファーχは、よくエンジン音がガサツって言われるけど、俺には、VTECに切り替わる時の違和感の方がガサツ。

 

 

高回転の伸びを求めるならゼファーχは、買ったらダメ。回すのが楽しい人は、CB400SFを買った方がいい。

 

 

ゼファーχは、水冷のCB400SF(NC31)には、性能では勝てない。でも気ままに空冷乗ってますって感じが楽しいバイク。

 

 

CB400は、ホンダ車の特徴である優等生のだけど退屈なバイク。ゼファーは、重い、走らない、限界低い。さらにギア抜けが多くオイルが漏れる。

 

 

●タンク容量
ゼファーχ 15L
CB400SF 18L

 

●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
ゼファーχ 40km/L
CB400SF 37km/L

 

●航続距離(60km/h走行時)
ゼファーχ 15L × 40km/L =600km
CB400SF 18L × 37km/L =666km

 

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