メテオ350とGB350の違いを比較

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メテオ350とGB350の違いを比較

 

ロイヤルエンフィールド メテオ350ファイヤーボールの歴史

2020年11月に「メテオ350ファイヤーボール」が新登場。
メテオ350は、2020年11月に発表されたスポーツクルーザー。排気量349ccの空油冷単気筒SOHCエンジンに5速ミッションが組み合わされた。ホイールは、フロント19インチ、リア17インチでブレーキは前後ディスクで、ABSも装備。スマートフォンとの連携機能を持っていた。装備の違いで3グレード展開された。ファイヤーボールはベースグレード。車体色は、イエローとレッドの2色。

 

 

ホンダ GB350の歴史

2021年4月22日に「GB350」が新登場。型式は、2BL-NC59
GB350は、2020年9月にインド市場で発表された「ハイネスCB350」がベースのロードスポーツモデル。排気量348ccの空冷単気筒OHCエンジンをセミダブルクレードルフレームに搭載。5速マニュアルミッション、前後ディスクブレーキ、HondaセレクタブルトルクコントロールとABSを装備。ヘッドライト、テールライト、ウインカーはLEDを採用。車体色は、3色(マットジーンズブルーメタリック、キャンディークロモスフィアレッド、マットパールモリオンブラック)の設定。
2021年7月15日に「GB350S」をタイプ追加。
GB350Sは、2021年4月22日に発売されたCB350がベースで、そのスポーツ仕様。CB350との違いは、リアタイヤのワイド化(幅130mm→150mm)と小径化(18インチ→17インチ)、ラジアルタイヤを採用。マフラーが跳ね上げられたレイアウトとなり、前後フェンダーがショートタイプになった(フォークブーツも採用)。
GB350とGB350Sの違いの比較は、こちら。
2023年7月6日に「GB350」と「GB350S」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-NC59
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。車体色は、GB350が全3色(マットパールグレアホワイト(新色)、マットパールモリオンブラック、マットジーンズブルーメタリック)の設定でリアサスペンションのスプリングをブラックに変更。GB350Sが全3色(プコブルー(新色)、パールディープマッドグレー、ガンメタルブラックメタリック)の設定でハンドルパイプをマットシルバー塗装に変更し、サイドカバーエンブレムをシンプルなデザインに変更。
GB350の「型式2BL-NC59」と「型式8BL-NC59」の違いを比較は、こちら。
2024年10月10日に「GB350C」をタイプ追加。型式は、8BL-NC64
GB350をベースとしてロー&ワイドを強調したクラシカルなデザインを強調したモデル。重厚感のあるフロントフォーク上部を覆うカバーやヘッドライトカバー、シートは前後セパレート式、水平基調のマフラーを採用。車体色は、2色(プコブルー、ガンメタルブラックメタリック)の設定。
GB350とGB350Cの違いを比較は、こちら。
GB350SとGB350Cの違いを比較は、こちら。

 

 

ここでは、
2020年11月発売のロイヤルエンフィールド メテオ350ファイヤーボールと
2021年4月22日発売のホンダ GB350(型式 2BL-NC59)
の違いを比較しました。

 

 

メテオ350とGB350のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 メテオ350ファイヤーボール GB350
モデルチェンジ区分 新登場 新登場
型式 - 2BL-NC59
発売日 2020年11月 2021年4月22日
仕向け・仕様 海外モデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2140 2180
全幅 (mm) 845 800
全高 (mm) 1140 1105
ホイールベース (mm) 1400 1440
最低地上高(mm) 170 166
シート高 (mm) 765 800
車両重量 (kg) 191 180
最小回転半径(m) - 2.3
乗車定員(名) - 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) - 49.5
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) - 41
原動機型式 ME3EMJ15 NC59E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 空・油冷 空冷
排気量 (cc) 349 348
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 2 2
内径(シリンダーボア)(mm) 72 70
行程(ピストンストローク)(mm) 85.8 90.5
圧縮比(:1) 9.5 9.5
最高出力(kW) 14.87 15
最高出力(PS) 19.64 20
最高出力回転数(rpm) 6100 5500
最大トルク(N・m) 27 29
最大トルク(kgf・m) - 3
最大トルク回転数(rpm) 4000 3000
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料供給装置形式 - PGM-FI
燃料タンク容量 (L) 15 15
燃料(種類) - レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) - 742.5
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ必要本数・合計 - 1
搭載バッテリー・型式 - YTZ7S
バッテリー容量 12V-8Ah 12V-6Ah(10HR)
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2.2 2.5
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 1.7 2
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) - 2
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 15W-50 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 2.313 2.095
2次減速比 2.8 2.5
変速比 1速 2.615/2速 1.705/3速 1.299/4速 1.039/5速 0.875 1速 3.071/2速 1.947/3速 1.406/4速 1.100/5速 0.899
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 - 14
スプロケット歯数・後 - 35
チェーンサイズ - 520
標準チェーンリンク数 104 104
フレーム型式 ツインダウンチューブ/バックボーンフレーム セミダブルクレードルフレーム
キャスター角 - 27°05
トレール量 (mm) - 120
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク 正立フォーク
フロントフォーク径(φ) 41 41
フロントホイールトラベル(mm) 130 -
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2 2
タイヤ(前) 100/90-19 100/90-19
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 57 57
タイヤ(前)速度記号 P H
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 140/70-17 130/70-18
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 66 63
タイヤ(後)速度記号 P H
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W -
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 LED
テールライトタイプ LED LED
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
メーター表示 燃料計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 アンチロックブレーキ(ABS) 有
Bluetooth 有
USBポート 有
ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
トラクションコントロール 有
スリッパークラッチ 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション - 550,000円(消費税抜き本体価格 500,000円)
マットジーンズブルーメタリック、
キャンディークロモスフィアレッド、
マットパールモリオンブラック
販売計画台数(国内・年間) - シリーズ合計4,500台(GB350とGB350Sの合計)
GB350/GB350 Sの年間販売計画台数の推移は、こちら。
生産国 - 日本

 

メテオ350とGB350の違いを比較

 

メテオ350とGB350の違いを比較

 

 

ロイヤルエンフィールドのメテオ350の日本価格が60万円か。GB350のがすぐ手に入らないから流れる人もいそうね。

 

 

メテオ350とGB350で迷ったけど、メテオ350の最高速がかなり遅いのと前代理店してたとこがロイヤルエンフィールドは余りにも壊れやすいから扱いをやめたって聞いたから候補から外れた。

 

 

見た目だけで言えばメテオ350の方が好きだけど、ホンダとロイヤルエンフィールドでは、メーカーの信頼が段違い。

 

 

メーターは、メテオ350方好き。

 

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