バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
Z1000とNINJA1000の違いを比較
カワサキ Z1000の歴史
2003年1月に海外仕様の「Z1000」が新登場。
2004年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2005年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2006年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2007年1月に海外仕様の「Z1000」をフルモデルチェンジ。
排気量998cm3並列4気筒DOHC4バルブエンジンは、低中速回転域で高いトルクを発揮すると共に、高度な制御を可能にするフューエルインジェクションの採用により優れたスロットルレスポンスも実現。
2008年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2009年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2010年1月に海外仕様の「Z1000」をフルモデルチェンジ。
新設計の排気量1043cc水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジンは、低中速回転域での力強さを持ちながら、4気筒エンジンならではの高回転域での伸びを追求し、数値で表せない高揚感のある加速特性を実現。フレームは新設計のアルミニウム製とし、軽量化と高剛性を両立させた。ショートサイレンサーや水平にマウントしたリヤサスペンションを装備し、重量物を車両の重心位置に近づけた。デザインは、従来のモデルとは一線を画す独特のプロポーションを表現。オレンジレンズが特徴的なフルデジタルの薄型メーターパネルは、ライダーの体格に合わせて角度調節が可能なチルティング機能を備える。
2011年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2012年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2013年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2014年4月に海外仕様の「Z1000」をフルモデルチェンジ。
「Z1000」、「Z1000 ABS」、「Z1000 Special Edition」、「Z1000 ABS Special Edition」を発売。凄みのあるスタイルをさらに強調した4代目。LED化されたヘッドライト&テールライト。燃料タンクは15Lから17Lに拡大。日本へは、「Z1000 ABS Special Edition」だけが導入(逆輸入)された。
2015年1月に海外仕様の「Z1000」と「Z1000 ABS」をカラーチェンジ。
2016年1月に海外仕様の「Z1000」と「Z1000 ABS」をマイナーチェンジ。
新たにアシスト&スリッパークラッチを搭載。
2017年に海外仕様の「Z1000 ABS」をマイナーチェンジ。
メーターパネルにギアポジション表示とシフトタイミングを知らせるインジケーターを追加。
2017年4月15日に日本国内仕様の「Z1000 ABS」が新登場。型式は、2BL-ZXT00W
2017年モデルから国内向けモデルとして正式に販売開始。メーターパネルにギアポジション表示とシフトタイミングを知らせるインジケーターを追加。
2017年6月に海外仕様の「Z1000 ABS R Edition」を発売。
フロントブレーキにブレンボを採用。リアサスにオーリンズを採用。
2017年に海外仕様の「Z1000」をマイナーチェンジ。
海外仕様の2018年モデルが発売。ウインカーがLEDとなり、灯火類のフルLED化された。車名から「ABS」の文字は消えるもABSは標準搭載。
2017年9月1日に日本国内仕様の「Z1000」をマイナーチェンジ。
国内仕様の2018年モデルが発売。ウインカーがLEDとなり、灯火類がフルLED化された。車名から「ABS」の文字が消えるもABSは標準搭載。
2017年11月に海外仕様の「Z1000 R Edition」をマイナーチェンジ。
海外仕様の2018年モデルが発売。ウインカーがLEDとなり、灯火類のフルLED化された。車名から「ABS」の文字は消えるもABSは標準搭載。
2018年に海外仕様の「Z1000」と「Z1000 R Edition」をカラーチェンジ。
海外仕様の2019年モデルを発売。
2018年12月1日に日本国内仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2022年1月14日に日本国内仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
カワサキ NINJA1000の歴史
2011年1月に「NINJA1000」が新登場。
Z1000(3代目)がベースだがフルフェアリングを持ちSSとツアラーの機能を持たせたオートバイ。 エンジン、フレーム、足回りはZ1000と共通、フェアリングには角度調整式のウインドウスクリーンを採用。ABS搭載モデルも発売。海外市場専用モデルだが日本国内でも「逆輸入」で販売。
2012年1月にカラーチェンジ。
2013年1月にカラーチェンジ。
2014年1月にフルモデルチェンジした2代目モデルを発売。
パワーモード選択が可能になり、トラクションコントロールも搭載。専用アクセサリーとしてパニアケース(GIVI製)が設定され、左右それぞれにフルフェイスヘルメットが収納できる。
2015年1月にカラーチェンジ。
2016年1月にマイナーチェンジ。
アシスト&スリッパークラッチを新搭載し、急激なシフトダウンやシフトミスによる過度のエンジンブレーキを抑え、リアタイヤを安定させた。ABS搭載モデルだけになる。
2017年3月15日に国内仕様の「Ninja1000 ABS」を発売。
型式は、2BL-ZXT00W。ETC車載器を標準装備、パニアケースなどの純正オプションを豊富に用意するなどした。海外仕様の2016年モデルからマイナーチェンジし、カウル形状の変更、LEDヘッドライトに変更。欧州向けモデルの基本構成も日本向けの2017年モデルと同様。車体色は、2色(キャンディライムグリーン×メタリックカーボングレー、メタリックスパークブラック×メタリックグラファイトグレー)。
2017年9月1日にカラーチェンジ。
ABSが標準装備となり、2018年モデルから車名表記からABSの表記を外した。車体色は、2色(メタリックスパークブラック×メタリックグラファイトグレー、メタリックマットフュージョンシルバー×メタリックフラットスパークブラック)。
2018年8月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(エメラルドブレイズドグリーン×メタリックマットグラファイトグレー、メタリックスパークブラック×メタリックマットカーボングレー)。
ここでは、
2017年4月15日発売のカワサキ Z1000 ABS(型式 2BL-ZXT00W)と
2017年3月15日発売のカワサキ NINJA1000 ABS(型式 2BL-ZXT00W)
の違いを比較しました。
Z1000とNINJA1000のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | Z1000 ABS | Ninja 1000 ABS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
発売日 | 2017年4月15日 | 2017年3月15日 |
型式 | 2BL-ZXT00W | 2BL-ZXT00W |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2050 | 2100 |
全幅 (mm) | 790 | 790 |
全高 (mm) | 1055 | 1185 |
軸間距離 (mm) | 1440 | 1440 |
最低地上高 (mm) | 125 | 130 |
シート高 (mm) | 815 | 815 |
車両重量 (kg) | 221 | 235 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 1043 | 1043 |
4スト・カム駆動方式 | DOHC | DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 77 | 77 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 56 | 56 |
圧縮比(:1) | 11.8 | 11.8 |
最高出力(kW) | 104 | 104 |
最高出力(PS) | 141 | 141 |
最高出力回転数(rpm) | 10000 | 10000 |
最大トルク(N・m) | 111 | 111 |
最大トルク(kgf・m) | 11.3 | 11.3 |
最大トルク回転数(rpm) | 7300 | 7300 |
燃料タンク容量 (L) | 17 | 19 |
燃料(種類) | ハイオクガソリン | ハイオクガソリン |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR9EIA-9 | CR9EIA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YTX9-BS | YTX9-BS |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 4 | 4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 3.2 | 3.2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 3.8 | 3.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
ドレンボルトサイズ(呼び径) | 12 | 12 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
1次減速比 | 1.627 | 1.627 |
2次減速比 | 2.733 | 2.733 |
変速比 | 1速 2.6000/2速 1.9500/3速 1.6000/4速 1.3880/5速 1.2380/6速 1.1070 | 1速 2.6000/2速 1.9500/3速 1.6000/4速 1.3880/5速 1.0450/6速 0.9230 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 41 | 41 |
チェーンサイズ | 525 | 525 |
標準チェーンリンク数 | 112 | 112 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
キャスター角 | 24.5° | 24.5° |
トレール量 (mm) | 101 | 102 |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 23 | 23 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 17.5 | 17.5 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 190/50ZR17 | 190/50ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 73 | 73 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 3.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 6 | 6 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 スリッパークラッチ 有 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 走行モード切り替え 有 トラクションコントロール 有 スリッパークラッチ 有 ETC 有 盗難防止装置 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
1,144,800円(本体価格1,060,000円、消費税84,800円) メタリックスパークブラック×ゴールデンブレイズドグリーン |
1,274,400円(本体価格1,180,000円、消費税94,400円) キャンディライムグリーン×メタリックカーボングレー(GN1)、 メタリックスパークブラック×メタリックグラファイトグレー(BK2) |
左がZ1000 ABS(型式 2BL-ZXT00W) 右がNINJA1000 ABS(型式 2BL-ZXT00W)
Z1000とNINJA1000の比較の口コミ
Z1000も気になったけど電制とカウルがないからNINJA1000にした。
見た目は、尖ったZ1000の方がカッコイイと思ったけど、マルチに使うから優等生のNINJA1000にした。
Z1000は、タコメーターだけが残念。NINJA1000のようなアナログのが好き。
NINJA1000のタコメーターは、見にくいよ。 針の視認性が悪い。
前NINJA1000に乗ってて、今は、Z1000に乗ってる。乗り換えた理由は、日帰りツーリングしかしないのでパニアが必要なかったのと、スクールに通ってたらジムカーナやサーキットを走りたくなってきた。乗ってたのは、現行のNINJA1000だったけど、タコメーターの針とメモリが同色で見にくくて不満だった。あと高値で売れたもの。Z1000は、加速もターンも楽しい。6000rpmあたりから音が変わってやる気もでる。足つきは、良くなったけど、重心が高くなったから信号待ちで強風が吹くとふらつきやすい。
NINJA1000とZ1000だと、ツアラーとストリートファイターぐらいハンドリングが違う。俺は、Z1000のハンドリングのが好き。NINJA1000は、前輪が遠いところを通っている感じが好みじゃない。
NINJA1000は、Zベースだが、リアフレームは、作り直してる。
以前NINJA1000の開発者のインタビューの中でZ1000のアップハンからセパハンにしたのは、ヨーロッパだとフルカウルのアップハンは、売れないからと答えてた。
2017年の国内のパーツリスト見てたらZ1000のリヤスプロケがNINJA1000と同じ41で逆車の43よりハイギアードになってた。Z1000は、猛烈なローギアでドッカン加速が売りだったのにハイギア化って。そのままでよかったのに。
Z1000買ったけど、カウルが欲しいって思うことはある。
顔つきは、Z1000は、悪者のイメージ。NINJA1000は、悪者が改心して正義の味方の方についた時の顔。
パニアが必要なら、素直にNINJA1000にした方がいい。
Z1000だとパニアは、諦めた方がいい。まあ、金かければつくだろうけど。
Z1000は、NINJA1000よりハンドル位置が低いからNINJA1000より前傾になる。
Z1000を扱いやすいツアラーにしたのがNINJA1000。2011年に海外仕様のNINJA1000が新発売されたけど、それは、3代目のZ1000がベースになってる。Z1000は、ABS以外の電子デバイスがついてない。俺には、Z1000は、上級者向けのイメージがある。
ツーリングメインならNINJA1000なんだろうけど、見た目はZ1000が好きだから悩む。
俺は、Z1000が好きだったけど、今は、ロンツー好きになった。だから必要なのはカウルとパニアでNINJA1000を選ぶ。
Z1000からの派生がNINJA1000。下手くそ用に電子制御とか付けただけ。Z1000は、コンセプト的にそういうのは、コストかかるし要らないって事でしょ。
Z1000から軽快感無くしたのがNINJA1000だからな。
前のZ1000は、NINJA1000より、ファイナルをショートにしてたけど、2017年以降の国内仕様は若干ロングになって、NINJA1000と変わらない。それでもまだショート過ぎるから俺は、フロントを一丁追加したけど。でもECUのセットが結構違うからZ1000のがピーキーだろうけど。
Z1000とNINJA1000の中古車価格と買取相場
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