バイクを高く売るためにやるべきこと
高値でバイクを売るには、業者を競わすのが一番です。
⇒バイク一括査定で月間利用者数NO.1のサイトは、こちら
また、バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
VERSYS1000SEの2021年7月16日のマイナーチェンジ前後の違いを比較
カワサキ VERSYS1000 SEの歴史
2019年2月1日に「VERSYS1000 SE」の日本仕様が新発売。型式は、2BL-LZT00D
「Versys1000」は、スポーツライディングとツーリングを楽しむためのオールラウンドなアドベンチャースタイルのモデル。2012年に海外で新発売され、2度目のモデルチェンジ(3代目)の時に初めて日本国内で正式販売。日本に導入されたのは、新たに誕生した上級グレードの「Versys1000SE」だけ。電子制御スロットルを採用した3代目Versys1000は、SE仕様になると、電子制御サスペンション(SHOWAと共同開発)やクイックシフター、LEDコーナリングライト、ロングタイプとなったウインドスクリーンなどを装備。外装には、小キズを自己修復する特殊コーティング塗装が施された。車体色は、1色(エメラルドブレイズドグリーン×パールストームグレー)。
2019年10月15日にカラーチェンジ。
車体色は、新色1色(メタリックカーボングレー×メタリックスパークブラック)。
2021年7月16日にマイナーチェンジ。型式は、8BL-LZT00D
平成32年排出ガス規制に適合。SHOWA社製のスカイフック技術を採用し、よりスムーズな乗り心地を実現したKECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)に変更。車体色は、新色1色(エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック)。また3年間の定期点検とオイル交換などが無償で受けられるカワサキケアモデルの設定。
川崎重工は、「ANY ROAD, ANY TIME」をコンセプトに開発されたスポーツライディングとツーリングを楽しむためのオールラウンドなアドベンチャースタイルモデル「VERSYS 1000 SE」にショーワのスカイフックテクノロジーを二輪車に初めて採用し、2021年モデルとして2021年7月16日に日本で発売。
ここでは、上の黄色の部分の
2019年10月15日発売のカワサキ VERSYS1000 SE(型式 2BL-LZT00D)と
2021年7月16日発売のカワサキ VERSYS1000 SE(型式 8BL-LZT00D)
の違いを比較しました。
VERSYS1000SEの2021年7月16日のマイナーチェンジ前後のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
Versys 1000 SE |
Versys 1000 SE |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
カラーチェンジ |
マイナーチェンジ |
型式 |
2BL-LZT00D |
8BL-LZT00D |
発売日 |
2019年10月15日 |
2021年7月16日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2270 |
2270 |
全幅 (mm) |
950 |
950 |
全高 (mm) |
1490 |
1490 |
ホイールベース (mm) |
1520 |
1520 |
最低地上高(mm) |
150 |
150 |
シート高 (mm) |
820 |
820 |
車両重量 (kg) |
257 |
257 |
最小回転半径(m) |
3 |
3 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
25 |
25 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
17.6 |
18.2 |
原動機型式 |
ZRT00DE |
- |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
4 |
4 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
1043 |
1043 |
カム・バルブ駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
77 |
77 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
56 |
56 |
圧縮比(:1) |
10.3 |
10.3 |
最高出力(kW) |
88 |
88 |
最高出力(PS) |
120 |
120 |
最高出力回転数(rpm) |
9000 |
9000 |
最大トルク(N・m) |
102 |
102 |
最大トルク(kgf・m) |
10.4 |
10.4 |
最大トルク回転数(rpm) |
7500 |
7500 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) |
21 |
21 |
燃料(種類) |
ハイオクガソリン |
ハイオクガソリン |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR9EIA-9 |
ー |
点火プラグ必要本数・合計 |
4 |
4 |
搭載バッテリー・型式 |
YTX9-BS |
- |
バッテリー容量 |
12V-8Ah |
- |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
- |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
4 |
- |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
3.2 |
- |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
3.8 |
- |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
- |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
1次減速比 |
1.627 |
1.627 |
2次減速比 |
2.866 |
2.866 |
変速比 |
1速 2.691/2速 1.950/3速 1.529/4速 1.304/5速 1.136/6速 0.958 |
1速 2.691/2速 1.950/3速 1.529/4速 1.304/5速 1.136/6速 0.958 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
15 |
15 |
スプロケット歯数・後 |
43 |
43 |
チェーンサイズ |
525 |
- |
標準チェーンリンク数 |
116 |
- |
フレーム型式 |
ダイヤモンド |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
27° |
27° |
トレール量 (mm) |
106 |
106 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
- |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
倒立フォーク |
倒立フォーク |
フロントホイールトラベル(mm) |
- |
150 |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
1 |
1 |
リアホイールトラベル(mm) |
- |
152 |
タイヤ(前) |
120/70ZR17 |
120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
58 |
58 |
タイヤ(前)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
180/55ZR17 |
180/55ZR17 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
73 |
73 |
タイヤ(後)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
3.5 |
3.5 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
5.5 |
5.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
2.5 |
- |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.9 |
- |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
LED |
LED |
テールライトタイプ |
LED |
LED |
スピードメーター表示形式 |
デジタル |
デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 |
ギアポジション 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 |
ハザードランプ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
1,903,000円(本体価格1,730,000円、消費税173,000円) |
1,991,000円(本体価格1,810,000円、消費税181,000円) |
VERSYS1000SEの2021年7月16日のマイナーチェンジ前後の違いを比較
2020年モデル → 2021年モデル
型式 2BL-LZT00D → 8BL-LZT00D
燃料消費率 WMTCモード値 17.6km/L→18.2km/L
KECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)をアップデートし、SHOWA社製のスカイフック技術を採用。この最新サスペンションは、ソロライディング、タンデムライディング問わずより滑らかな乗り心地を提供し、ライディング時の快適さと楽しさを向上させてくれる。
サスペンション
*路面の荒れや不規則な起伏などがある道でも、ライダーが不安なくコーナリングを行えるよう、150mmのロングストロークを確保したo43mmのショーワ社製倒立カートリッジタイプフロントフォークを採用。優れた衝撃吸収性能とロードホールディング性能を実現。
*BFRC lite(バランスフリーリヤクッションライト)に電子制御を追加した、KECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)を装備。エキゾーストパイプから離れた位置にあり、熱の影響を受けずに安定した性能を発揮するとともにマスの集中化にも貢献。また、電子制御プリロードアジャスターを搭載。
*ショーワ社製のBFRC liteは、従来のBFRCよりも軽量化・コンパクト化するとともに 乗り心地とトラクション性能が向上。また、圧側、伸側の減衰力を個別に調整可能。
KECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)
新たにSHOWA製のスカイフック式EERA(電子制御ライドアジャスト)テクノロジーを採用したセミアクティブサスペンションKECS。モーターサイクルのばね上重量がフックで支えられているかのようにスムーズな走行を実現し、路面やライディングの状況に合わせ瞬時に減衰力を最適化。高度なサスペンションパーツと最新の電子制御技術を組み合わせたKECSは、快適性を重視したしなやかなセッティングから、スポーツライディングで求められる硬質なセッティングまで、幅広いライディング状況に対応。タイヤの接地感を高め、コーナーリング時に優れた安定性を実現。また、電子制御リヤプリロード調整機能を搭載。次の3種類の積載モードを選択することが可能(それぞれ+5/-5の調整が可能)。
- ライダーのみ
- ライダー+荷物またはタンデムライダー
- ライダー+タンデムライダー+荷物
*フロントサスペンションコンポーネントには、路面の荒れや不規則な起伏などがある道でもライダーが不安なくコーナリングを行えるよう、150mmのロングストロークを確保したo43mmのショーワ社製倒立カートリッジタイプフロントフォークを採用。優れた衝撃吸収性能とロードホールディング性能を実現。
*リヤのショーワ社製のBFRC liteは、従来のBFRCよりも軽量化・コンパクト化するとともに 乗り心地とトラクション性能を向上。また、圧側、伸側の減衰力を個別に調整可能。
2020年モデル
メタリックカーボングレー×メタリックスパークブラック(GY1)
(一部ハイリーデュラブルペイント使用)
2021年モデル
エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック(GN1)
(一部ハイリーデュラブルペイント使用)
安心・安全なモーターサイクルライフをサポートするため、1ヶ月目点検に加え、3年間の定期点検とオイル交換(オイルフィルター含む)を無償でお受けいただけるモデル。
これをやるとバイクが高く売れる
また、「バイクの一括査定」を利用すれば
業者の買取価格を比較してバイクを売ることができます。
何社も査定してもらう手間はかかりますが
バイクを高く売る一番確実な方法です。
⇒バイク一括査定で月間利用者数NO.1のサイトは、こちら