バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
エストレヤとSR400の違いを比較
カワサキ エストレヤの歴史
1992年5月11日に「エストレヤ」が新登場。型式は、BJ250A。
「エストレヤ」は、細部の造形やメッキ加工、カラーリングなどにこだわったレトロスポーツモデル。新設計の249cc空冷4スト単気筒SOHC2バルブエンジンを「直立」させて搭載。キャブトンタイプのマフラーやセパレートタイプのサドルシートやフロントディスクブレーキを採用した。車両重量は、153kg。ESTRELLAは、スペイン語で星。
1993年3月15日に「エストレヤ」をマイナーチェンジ。
タンクのエンブレムが立体エンブレムに変更。
1994年2月1日に「エストレヤ」をカラーチェンジ。
1995年3月1日に「エストレヤ」をマイナーチェンジ。
リアショックがリザーバータンク付きからリザーバータンクがないシンプルなタイプに変更。
1995年3月1日に「エストレアRS」をラインナップに追加。
「エストレアRS」は、ロングシートを装着。シート高は、770mmから735mmに低下。専用工具の収納場所は、キー付ツールボックスからシート下への収納に変更。車体色の「エボニー×ファイアクラッカーレッド」は、メッキフェンダーを装着。形状変更された立体型タンクエンブレムは、エストレヤだけに装着。
1996年3月20日に「エストレヤカスタム」をタイプ追加。
「エストレヤカスタム」は、フロントブレーキをドラム式(ダブルリーディング式)に変更し、フォークブーツを装備し、セパレート式のサドルシートを採用し、よりクラシカルモダンイメージを高めた。
1996年3月20日に「エストレヤRSカスタム」をタイプ追加。
「エストレヤRSカスタム」は、フロントブレーキをドラム式(ダブルリーディング式)に変更し、フォークブーツを装備し、ロングシートを採用。立体エンブレムはエストレヤとカスタムだけに装着された。
1997年2月15日に「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」をカラーチェンジ。
前年までは、各バリエーションにそれぞれの車体色が用意されていたが、1997年モデルからは、「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」、「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」の車体色を共通化。ただし「エストレヤRSカスタム」はシートにホワイトパイピングが無いなどの細かい相違点はある。
1998年2月10日に「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」をカラーチェンジ。
1999年2月1日に「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」をカラーチェンジ。
1999年7月15日に「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」をモデルチェンジ。型式は、BA-BJ250A。
平成11年度排出ガス規制の適合のために、エンジンの排気ポートにエアクリーナーから空気を導入し排出ガスを再燃焼させるKCA(Kawasaki Clean Air)とパイプ触媒を組み合わせたKLEEN(Kawasaki Low Exhaust Emission system)を搭載。
エストレヤの「BJ250A」と「BA-BJ250A」の違いの比較は、こちら。
2000年1月10日に「エストレヤRS」と「エストレヤカスタム」をカラーチェンジ。
2000年モデルから4種類あったバリエーションがロングシート+ディスクブレーキの「エストレヤRS」とセパレートシート+ドラムブレーキの「エストレヤカスタム」の2車種となった。エストレヤRSはメッキフェンダー、エストレヤカスタムは立体エンブレムを装備。
2001年1月10日に「エストレヤRS」と「エストレヤカスタム」をカラーチェンジ。
サイドカバーにKLEENマークを追加。「エストレヤカスタム」は、タンクエンブレムが小型のデザインに変更。
2001年10月10日に特別・限定仕様の「エストレヤカスタム Limited edition」と「エストレヤRS Limited edition」を発売。
2002年の10周年記念として、クロームメッキのピンストライプを配したパールアルペンホワイトのフューエルタンク、クロームメッキ仕上げのヘッドライトボディとサイドカバー、ブラウンとホワイトのツートーンカラーシートなどの特別な装備を施した。500台の限定で発売。
2002年1月10日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
2003年2月1日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
2003年6月1日に特別・限定仕様の「エストレヤRS Chrome Version」を発売。
「エストレヤRS」をベースに、専用色のパールブレイジングオレンジ×クロームメッキの燃料タンク、ヘッドライトボディ、サイドカバー、フロント&リアフェンダーがクロームメッキで、ツートーンカラーのシート、メタリックグレイのメーターカバー、丸形タンクマークなどを装備し500台限定で発売。
2003年12月15日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
2004年4月15日に特別・限定仕様の「エストレヤ RS Chrome Version」を発売。
今回の限定仕様の車体色は、クロームメッキ×ポーラホワイト。基本的に2003年の限定車と同等の装備。今回は、3月1日〜5月31日受注期間限定で発売。
2004年12月25日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
「エストレヤRS」は、サイドカバーに車名が入り、タンクマークが大きなKマークのニューデザインとなった。カスタムは立体エンブレムになった。
2005年4月10日に特別・限定仕様の「エストレヤRS Chrome Version」を発売。
今回の限定仕様の車体色は、クロームメッキ/カスタムクリームイエロー。3月10日〜5月31日の受注期間限定で発売。
2005年12月15日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
車体色は、エストレヤカスタムが1色(エボニー)。エストレヤRSが3色(パールソーラーイエロー、キャンディサンゴットオレンジ、エボニー)。
2006年4月20日に「エストレヤRS Chrome Version」を発売。
今回の車体色は、クロームメッキ×メタリックオーシャンブルー。ディスクブレーキ内側が黒塗りとなり、各部のメッキやツートーンシートも引き続き採用。
2007年2月14日にフルモデルチェンジ。型式は、JBK-BJ250A。
このフルモデルチェンジでエストレヤRSとエストレヤカスタムの2車種のラインナップから1車種へ統合。キャブレターからフューエルインジェクションへ変更し排出ガス規制に適応。これまでスピードメーターのみから、タコメーター内臓の電気式二眼メーターに変更。ハンドルロック一体式イグニッションスイッチ、プッシュキャンセル式ターンシグナルの採用などの変更があった。車体色は、3色(キャンディファイアレッド×エボニー、エボニー、パールクリスタルホワイト×メタリックファントムシルバー)。
エストレヤのキャブとFIの違いの比較は、こちら。
2007年4月にカラー追加。
車体色に「キャンディバーントオレンジ/パールクリスタルホワイト」を追加。
2007年12月24日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックダークグリーン×ポーラホワイト、キャンディプラズマブルー×エボニー、メタリックマジェスティックレッド×ポーラホワイト)。
2008年4月にカラー追加。
車体色に「パールグラシアルブルー×パールクリスタルホワイト」を追加。
2009年7月15日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(エボニー×メタリックムーンダストグレー、メタリックダークグリーン×ポーラホワイト)。
2010年7月15日にカラーチェンジ。
立体エンブレムと仕上がりが美しい水転写デカールを採用。車体色は、2色(キャンディインペリアルブルー、ポーラホワイト×キャンディバーントオレンジ)の設定。
2011年7月15日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディアラビアンレッド、メタリックミッドナイトサファイアブルー)の設定。
2012年7月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールスターダストホワイト、キャンディミスティックブルー)の設定。
2014年1月20日に「エストレヤ」をマイナーチェンジ。また「エストレヤ スペシャルエディション」を発売。
エンジンの出力特性が見直され最高出力が「15kW/20ps」→「13kW/18ps」へ下がったが低中速の回転域でのトルクを重視したセッティングとなった。アイドルスピードコントロールの採用、前後サスペンションのスプリングレートや減衰力設定の最適化を図る。外装や塗装なども変更。車体色は、2色(キャンディカリビアンブルー、キャンディアイビーグリーン)の設定。また、車体色がメタリックスパークブラックでフェンダー、フロントフォーク、エンジン、エキゾーストシステムなど車体各部をブラック仕上げとした精悍なイメージのスペシャルエディションを発売。
2015年1月20日に「エストレヤ」と「エストレヤ スペシャルエディション」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(パールルミナリーブルー、キャンディゴールドスパーク、パールブローニュ)の設定。スペシャルエディションは、2014年モデルのオレンジのパイピングが入った黒のダブルシートから座面部分を赤にしたツートーンのシートへと変更された。
2016年1月15日に「エストレヤ」と「エストレヤ スペシャルエディション」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックスパークブラック、パールアルパインホワイト)の設定。スペシャルエディションの車体色は、キャンディクリムゾンレッドの1色の設定となった。
2017年3月15日に「エストレヤ」と「エストレヤ スペシャルエディション」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディカリビアンブルー×パールクリスタルホワイト、キャンディバーントオレンジ×パールクリスタルホワイト)の設定。スペシャルエディションの車体色は、メタリックスレートブルー×パールクリスタルホワイトの1色の設定となった。
2017年6月1日に「エストレヤ ファイナルエディション」を発売。
ファイナルエディションは、キャンディアラビアンレッドの車体色にフューエルタンクのグラフィックに水転写デカールを取り入れ、専用の「Kawasaki」エンブレム、サイドカバーにも専用のエンブレムを採用。フューエルタンク上部に「Final Eiditon」ロゴ(水転写デカール)も入った。シートも特別なデザインを採用し、フロントフェンダー、リアフェンダー、フォークカバーにクロームメッキを採用。
エストレヤのファイナルエディションとスペシャルエディションの違いの比較は、こちら。
2017年のファイナルエディションをもって生産終了を発表。
ヤマハ SR400の歴史
1978年3月10日に「SR400」が新登場。型式は、2H6
「SR400」は、オフロードモデルのXT500のエンジンとフレームレイアウトをベースに、ショートストローク化した400ccのエンジンを搭載。
1979年11月1日に「SR400SP」を発売。
「SR400 SP」は、キャストホイール、チューブレスタイヤ、グラブバー、パワーレバーを採用。
1982年9月1日に「SR400スポークホイール仕様」を発売。
幅広のアップタイプのハンドルでシートは、初代SR500と同様のシートカウルのないタイプ。
1983年3月25日に「SR400」をマイナーチェンジ。
スポークホイール仕様の「SR400」は、フロントフォークのセミエア化、硬化しないウーリーナイロン製シート表皮、シールチェーン、ハンドル幅の短いコンチハン、H4ハロゲンヘッドライト、ラバーマウントのフレキシブルウインカーなどが採用された。エンジン内部は、オイルラインの変更、ニューピストンリング、XV1000用のバルブが組み込まれた。
1983年7月に「SR400 SP」をマイナーチェンジ。
キャストホイール仕様の「SR400 SP」も同様のマイナーチェンジ。
1984年10月1日に特別・限定仕様の「SR400 発売7周年記念モデル」を発売。
燃える太陽をイメージしたボカシのサンバースト塗装と音叉マークエンブレムを採用。
1985年4月15日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、1JR
フロントブレーキをディスクからドラムに変更。セミエアフロントフォークを採用。フォークブーツを採用。アルミ中空リムの18インチを採用。メッツラータイヤを採用。エンジンは、ロッカーアームスリッパー、カムフェイスなどを強化処理し耐久性が向上。燃料タンクが2L増え、タンクに音叉マークが付いた。メーターは、警告灯を内蔵した白い文字盤に。ハンドルが若干低くなり、ステップの位置が100oほど後ろに変更。スポーツバイクというよりも趣向的なクラシックバイクという面に振られた。
1988年8月6日に「SR400」をマイナーチェンジ。
キャブレターをBSTタイプに変更。小ピッチチェーンを採用。大型エアクリーナーを採用。カムプロフィールの変更やマフラー出口小径化などで中低速域のトルク、加速性、始動性が向上。エンジン音、排気音の静粛性も向上。またタイヤのサイズ表記が変更された。
1991年11月1日に「SR400」をカラーチェンジ。
ミラクリエイト塗装を採用。ツートンカラーのシートに変更。ハンドルクラウン、レバーホルダー、レバーをアルミバフ仕上げに。
1992年9月6日に特別・限定仕様の「SR400S」を発売。
ミヤビマルーンの特別カラーでミラクリエイト処理のスペシャルエディション。サイドカバーにクラブマーク風立体ロゴマークを採用。
1993年2月25日に「SR400」をマイナーチェンジ。
MFバッテリーを装備。昼間点灯システム、フラッシャーランプにハザードシステム、荷掛けフック、シート下の小物入れ、サイドスタンド・イグニッションカットオフシステムを採用。タンクキャップが小型化され、メーターパネルは、変更された。プレート型ヒューズが採用され、CDIユニットとイグニッションコイルなど電装系を改良。サイドカバーデザインも一新。
1994年6月に「SR400」をマイナーチェンジ。
規制緩和でシートのベルトがなくなり、速度警告灯がオプション設定となった。
1995年8月1日に特別・限定仕様の「SR400S Limited Edition」を発売。
高級サンバースト塗装のフュエルタンクとミラクリエイト塗装を施した。2000台限定。
1996年2月に「SR400」をカラーチェンジ。
1996年10月1日に「SR400」をマイナーチェンジ。
ステップを10cm前に移動、ハンドルの絞り量を変更。ワイヤーはステンレス製となりフロントブレーキの操作性と整備性が向上。燃料タンク容量が12Lに戻った。クランクケースボルトをステンコート処理し、ホイールのアクスルナットがUナットになった。
1998年3月2日に特別・限定仕様の「SR400 20周年記念モデル」を発売。
1978年当時のカラーリングイメージを再現した20周年を記念したアニバーサリーモデルを予約期間限定で発売。
1999年3月10日に「SR400」をカラーチェンジ。
2000年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
これがドラムブレーキの最終型、SR500は絶版となった。
2001年3月9日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、BC-RH01J。
フロントブレーキをドラムから2ポッドキャリパーのディスクブレーキに変更。レスポンスに優れるBSRキャブレター採用。前後サスペンションのセッティング変更。安定した点火が得られるバッテリーチャージ方式の採用(従来はチャージコイル式)。エア・インダクション・システム採用し排出ガス規制に適合。
SR400の「1JR」と「BC-RH01J」の違いの比較は、こちら。
2002年4月12日に「SR400」をカラーチェンジ。
2003年3月3日に「SR400」をマイナーチェンジ。
盗難抑止機構イモビライザーの標準装備、「TPS」採用のキャブレター、マフラーの内部構造の一部変更等による騒音規制対応などの仕様変更を行う。
2003年4月1日に特別・限定仕様「SR400 25周年アニバーサリーリミテッド」を発売。
26箇所の特別装備を施した25thアニバーサリー・リミテッド・エディションを500台限定で発売。
2004年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
2005年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
2005年10月17日に特別・限定仕様「SR400 50thアニバーサリースペシャルエディション」を発売。
ヤマハ創立50周年を記念した50thアニバーサリースペシャルエディションを500台限定で発売。
2006年3月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2007年1月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2008年2月28日に「SR400」をカラーチェンジ。
2008年7月に特別・限定仕様「SR400 30thアニバーサリー・リミテッドエディション」を発売。
30thアニバーサリー・リミテッドエディションを500台限定で発売。
2009年12月21日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、EBL-RH03J
燃料供給系にFIを採用。フルトランジスター方式を採用。新設計エキゾーストパイプとマフラーを採用。クラッチスプリングの仕様を変更。新作のメーターパネル、新サイドカバー、ブラックアルマイト処理フロントブレーキキャリパー&ディスクインナー、新作サイドスタンドなどを採用。
SR400の「BC-RH01J」と「EBL-RH03J」の違いの比較は、こちら。
2012年1月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2013年2月14日に特別・限定仕様「SR400 35thアニバーサリーエディション」を発売。
35thアニバーサリーエディションを受注期間限定で発売。
2014年1月20日に「SR400」をカラーチェンジ。
2015年12月18日に特別・限定仕様「SR400 60thアニバーサリー」を発売。
ヤマハ発動機創業60周年記念カラーモデルを受注期間限定で発売。
2016年2月10日に「SR400」をカラーチェンジ。
2017年1月に「SR400」をカラーチェンジ。
2018年11月22日に「SR400」をマイナーチェンジ。また「SR400 40thアニバーサリーエディション」を発売。型式は、2BL-RH16J
平成28年規制の適合のために、タンクから自然に蒸発するガソリンを外気に出さないためのキャニスターを装備するなどの変更。歯切れの良さと低音を向上させた新型のマフラーも採用。他にも最低地上高が140mm→130mmに変更、エンジン出力が26ps→24psに変更。更にSR400の40周年を記念した「SR400 40th Anniversary Edition」を数量限定で発売。
SR400の「EBL-RH03J」と「2BL-RH16J」の違いの比較は、こちら。
2021年3月15日に特別・限定仕様の「SR400 Final Edition」と「SR400 Final Edition Limited」を発売。
このモデルが1978年に発売された国内向けの「SR400」の最終モデル。車体色は、「SR400 Final Edition Limited」がヤマハブラックの1色で1,000台限定発売。「SR400 Final Edition」は、ダークグレーメタリックNとダルパープリッシュブルーメタリックXの2色。
「SR400 Final Edition」と「SR400 Final Edition Limited」の違いの比較は、こちら。
ここでは、
2016年1月15日発売のカワサキ エストレヤ(型式 JBK-BJ250A)と
2016年2月10日発売のヤマハ SR400(型式 EBL-RH03J)
の違いを比較しました。
エストレヤとSR400のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種 | カワサキ エストレヤ | ヤマハ SR400 |
---|---|---|
発売日 | 2016年1月15日 | 2016年2月10日 |
型式 | JBK-BJ250A | EBL-RH03J |
全長 | 2075mm | 2085mm |
全幅 | 755mm | 750mm |
全高 | 1055mm | 1110mm |
ホイールベース | 1410mm | 1410mm |
シート高 | 735mm | 790mm |
最低地上高 | 170mm | 140mm |
総重量 | 161kg | 174kg |
サスペンション形式(前) | テレスコピック | テレスコピック |
サスペンション形式(後) | スイングアーム | スイングアーム |
キャスター角 | 27° | 27°40′ |
トレール(mm) | 96 | 111 |
ブレーキ形式(前) | ディスク | ディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク | ドラム |
タイヤサイズ(前) | 90/90-18 M/C 51P | 90/100-18 M/C 54S |
タイヤサイズ(後) | 110/90-17 M/C 60P | 110/90-18 M/C 61S |
エンジン種類 | 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒 | 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒 |
総排気量 | 249cc | 399cc |
圧縮比 | 9.0 | 8.5 |
ボア | 66mm | 87mm |
最高出力(kW/rpm) | 13(18PS)/7500 | 19(26PS)/6500 |
最大トルク(N・m/rpm) | 18(1.8kgf・m)/5500 | 29(2.9kgf・m)/5500 |
始動方式 | セル | キック |
点火方式 | フルトランジスタ | フルトランジスタ |
クラッチ形式 | 湿式多板 | 湿式多板 |
変速機形式 | 5段リターン | 5段リターン |
燃料供給方式 | インジェクション | インジェクション |
潤滑方式 | ウエットサンプ | 圧送ドライサンプ |
燃料タンク容量 | 13.0L | 12.0L |
燃料消費率(km/L) | 39(60/km)・31.5(WMTCモード) | 41(60Km/h) |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
ESTRELLA 533,520円(本体価格494,000円 消費税39,520円) メタリックスパークブラック/パールアルパインホワイト ESTRELLA Special Edition 548,640円(本体価格508,000円、消費税40,640円) キャンディクリムゾンレッド |
550,800円(本体価格510,000円、消費税40,800円) ダークグレーイッシュリーフグリーンメタリック1(リーフグリーン)、 ヤマハブラック(ブラック) |
販売計画台数(国内・年間) | - |
1,500台 ※ヤマハ SR400の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
エストレヤとSR400の比較の口コミ
SR400は、キックしかないから交差点でエンストした時のことを考えると怖い。
SR400もエストレヤも大差はないよ。エストレヤは、セルがある分快適だけど。SR400は、設計が古いバイクなのにセルが無くてロングセラーで特別なバイクというイメージがあるから道の駅などで大型ばかりの場所でも自分はこだわりがあってSR400に乗ってるみたいな顔できる。
SR400は、エストレヤより振動があるしキックも慣れるまでが面倒。高速走行はSR400の方が若干楽になる程度。
俺は、エストレヤの方がセルがあるし車検無いから良いと思うよ。
エストレヤとSR400は、パワーの面では排気量の差程の違いは無い。あと100km/h出した時の振動は、SR400の方が強いからSR400の方が加速性能が上でも結局高速走行がしんどいのは、エストレヤと同じ。高速メインならWシリーズにした方がいい。エストレヤもSR400もシティバイクでゆっくりトコトコ走る下駄バイク。
エストレヤとSR400のどちらも乗った事ある俺の意見としては、乗り味だとまったり走らせたいならエストレヤ。グイっと加速させたいならSR400。振動はSR400の方がある。エストレヤは80km/hくらいまではマイルドなな振動。両方ともなんとか140km/hは出せる。当たり前だけど加速はSR400の方が良い。
SR400の方が加速がある分高速道路では、少し楽。最高速はたいして変わらない。振動はSR400の方が倍辛い。
SR400とエストレヤは、似てるようで全然別物。俺は、乗り心地では、エストレヤの方が断然上だと思う。トルクや加速は排気量が大きい分SR400の方が余裕があるけど速度を上げるたら振動は、どちらも似たようなもん。足着きが最高でUターンや取り回しもすごく楽でオシャレな見た目のエストレヤ。だけどエストレアは、乗ってて全然楽しく無い。おそらくエストレヤに慣れてる人は、SR400は、すごく乗りづらいと思う。
この前エストレヤからSR400に乗り換えたけど1番驚いたのが直進安定性がかなり良い。そしてエストレヤより旋回性能が高い。車体の振動は、SR400の方が凄いけど手に伝わる震動はエストレヤと大して変わらない。足に伝わる震動はSR400の方が凄かった。長距離ツーリングに使うならSR400の方が断然楽。エストレヤの時は、高速道路は、もの凄く怖かったけど、SR400は、かなり余裕で横風にも強い。
エストレヤは、SR400みたいに半クラで前に持って行かれそうになることはないけど下道でトルクがないと思ったこともない。
エストレヤのエンジンは回り方が軽くてスムーズ。でもSR400の3000回転くらいからトルクが出て車体を押し出す感じがない。エストレヤでのコーナーは、車体の重心が低いから曲がりたい方向に少し加重してやればスッと曲がってくれる。SR400と同じ感覚で曲がろうとすると怖いくらい切れ込んでいく。SR400とエストレヤは、乗り味も含めて全然方向性の違うバイクだと思う。
SR400乗ってる人がキックスタートにうんざりしてセル付きのエストレヤに乗り替えるというのは、理解できるけど、それ以外でSR400乗りの人がエストレヤに乗り替える理由は、見当たらない。逆に本当はSR400に乗りたいのに妥協してエストレヤに乗ってる人は、多いと思う。
俺は、エストレヤ売ってSR400買った。エストレヤの時は、高速で上が回らないからストレス溜まることがよくあった。まあ幹線道路を流すくらいなら普通にこなせるけど。
俺は、見た目ではSR400のバランスよりエストレヤの方が優れてると思う。特にエンジン。
外観は、英国旧車やメグロなんかの形が好きなら迷わずエストレヤ。スタンダードシングルってな具合ならSR400。でも外観はカスタムでいくらでも変えられる。
高速は、SR400の方が断然楽。なぜかと言うとエストレヤの5速がSR400の4速とほぼ同じ感じだから。個体差があるかもしれないけど俺のエストレヤは、5速で80km/h出すのとSR400の4速で80km/h出すのでは、車体からの震動とかかなり似てる。エストレヤは、タコメーターがついてないから厳密に一緒ではないと思うけど、感覚的にはもう、そっくり。エンジンが頑張ってる音を聞くだけで精神的に疲れるし。SR400で5速に入れて80km/h出すときのエンジンの静かさは、安心感がある。それにしても方向性は全く違うね。エストレヤは完全に町乗り向きだ。
個人的には、フレームは、エストレヤの方が好き。
エストレヤの方フレームもエンジンもイケてる。でも俺はSR400を選ぶけどね。
エストレヤは、おしゃれで小気味良く走る良い単車だと思う。SR400と比較するとパワー、トルク、鼓動感は薄い。見た目だけならエストレヤの方がいいと思う。
友達のエストレヤに乗らせてもらったけどメチャクチャ乗りやすかった。友達も俺のSR400に乗ったけど2度と乗りたくないって言ってた。でも女子で足も爪先立ちだから仕方ない。
SR400とエストレヤで迷ってエストレヤ買ったけど、全然違うバイクだったよ。特にエストレヤのセルの気軽さと足つきの良さは、SR400との大きな差だと思う。
エストレヤとSR400をバイク屋で跨がってみたけどSR400の方がしっくりきた。 SR400は、細く高い感じでエストレヤは、低く幅広の感じだった。背が低い人は、エストレヤの方がいいかも。
エストレヤに5年ほど乗ってその3年後にSR400を購入したけど道民としてエストレヤは、遠くに行く気がしなかった。トルクはそんなに不満は、無いがパワー不足がつらかった。その点SR400は、割と余裕。都内で乗るならエストレヤで十分。
自分も結構悩んだけど高速乗ってロンツー行きたかったからSR400を買った。でもエンジンは、ロングストロークのエストレヤの方が味があると思った。
SR400からエストレヤに乗り換えた人がエストレヤは、思ったより元気に走るって驚いてた。
俺もエストレヤにした。SR400は、夏とかいちいち出先でキック始動するのが面倒くさい。車検もあるし。
エストレヤはエンジンの造形がカッコイイ。でもSR400と迷ってて、車検ありでもいいのなら断然SR400がオススメ。 パーツは純正、社外共に腐るほどあるから自分好みにイジれる。
エストレヤとSR400のどっちがいいって質問したら車検気にしないならSR400買えって回答が山ほど来た。
SR400とエストレヤの車体サイズは、似たようなもの。デブで身長175cm以上の人は、どっちに乗ってもあまり似合わないと思う。体がでかい人は、Wシリーズの方がいい。
エストレアからSR400に乗り換えてパワーは、だいぶマシになった。エストレアの時は、高速に乗ろうって発想はなかったからSR400に乗り換えてよかった。
エストレヤはセル付きだから、バイク初心者の人は、セル付きの方がいいと思う。街乗りがメインならエストレヤの方が気が楽だと思う。
エストレヤとSR400のどっちを勧める買って言われたら迷うな。どっちを選んでも絶対何か後悔をする部分はある。車検の有無、セルの有無、排気量による違いなどで好きな方を選べばいい。
エストレヤとSR400では、運動能力は格段の差があるよ。エストレヤで高速はかなりしんどいよ。90km/hぐらいの巡航なら問題無いけど100km/h超えての追い越しはかなり厳しい。でも高速を使わないなトコトコイージーライディングには、ピッタリ。結局は、用途次第だね。
SR400のキックもエストレヤのシングル250が非力なのも乗ってたらそのうち慣れる。女性には、セル付きのエストレヤを勧めるけど。
エストレヤは非力。すぐSR400に乗り換えたけどSR400には、非力さをカバーするほどの楽しさがあった。この楽しさは、エストレヤにはなかった。
エストレヤは、タンクや全体の配色が微妙だと思ったし、ポジションが窮屈だった。俺は、ノーマルで乗ろうと考えてたからバランスが良いと思ったSR400にした。
この手の単気筒のバイクは、排気量が下がると、如実にスカスカ感じるから俺は、エストレヤは、おすすめしない。SRの乗り味を知るとエストレヤはないな。
半年ぐらいエストレヤとSR400で迷ったけど高速に乗って遠くに行きたかったからSR400にした。エンジンは、ロングストロークのエストレヤの方が味があると思ったけど。
エストレヤは、お洒落で小気味良く走るいい単車だと思う。SR400と比較したらパワー、トルク、鼓動感が薄い。
最初は近場で乗るからエストレヤを選んだけど、ETCを付けてから高速乗ることが多くなったからSR400に乗り換えたい。100km/h巡航ならそれほどしんどくないらしいから。
エストレヤは、エンジンの造形がカッコイイ。でも車検があってもいいなら断然SR400を勧める。パーツが社外、純正ともに凄くいっぱいあって自分好みにいじれる。
加速はSR400だけど60〜70km/h巡航の乗り心地は同程度だと思う。あとエストレヤは、街乗りでは、SR400に比べて発進時の物足りなさを感じるけどそれ以外では、同じ感じで流せる。バランサーがついてる分振動はSR400より少ない気がするけど田舎道をあのトコトコ感で走るのは、凄く楽しかった。
SR400の前にエストレヤに乗ってた。排気量の差は、かなり実感できて、同じ距離でも疲労感が全然違った。
エストレヤにバランサーが無いのもあるだろうが鼓動感はSR400の方が遥かに上。それに250ccは、街乗りでは、軽くていいけど、長距離走るのはしんどいし、流れの速い道路や高速では、パワー不足を実感する。あと高速は、ある程度車重がある方が楽。
エストレヤは、SR400と比べてセルがあるし、レバーの間隔を調整できるアジャスター付き。車検も無いし、RSにすればリヤブレーキディスクだからいい事だらけ。でも加速がトロイ。SR400は、鼓動感がいいね。
バイク屋で中古のエストレヤとSR400に跨がってみたらSR400の方がしっくりきた。低く幅広のエストレヤ、細く高いSR400という感じ。でも身長が低い人は、エストレヤの方がいいかも。
北海道に住んでて以前、エストレヤに5年程乗って、今は、SR400に乗ってるけどエストレヤでは、遠くに行く気がしなかったな。トルクにはそこまで不満はなかったけどパワー不足は、辛かった。その点SR400は、余裕。でも都会に住んでるならエストレヤで十分じゃないかな?
街乗りメインならエストレヤで全然問題ないよ。少し回せばそこそこ速い。回しても不快な振動を感じないで音だけで鼓動感を味わえる。取り回しの軽さはSR400とあまり変わらない。自分は、SR400と迷ったけど決めては、セルありと鳴きが無く良く効くリヤディスクブレーキでエストレヤRSにした。
自分は、最初エストレヤにするつもりだったけど友達にカスタムしたくなった時のことを考えてSR400にしたほうがいいよって言われてSR400にした。でもほぼノーマルのまま乗ってる。
SR400のノーマル(FI)に試乗した。グローブもして乗ったけど振動が想像以上で驚いた。普段自分が乗ってるのがエストレヤだから余計強く感じたのかも。トコトコ感を期待したけど全然違って、エストレヤの250単気筒の比じゃなかった。でも癖になりそうな振動だったな。
エストレヤのタンクとシートのラインは好きだけどエンジンの美しさは、SR400の方が好き。SR400が生き残った理由のひとつは、エンジン造形美だと思う。
俺は、エンジン周りの造形はエストレアの方が好き。でもタンクの造形は、SR400の方が好き。
女友達のエストレヤに乗らせて貰ったけどめちゃくちゃ乗りやすかった。逆に俺のSR400に乗った女友達は、もう乗りたく無いって言ってた。まあ女子でつま先立ちだからしょうがないけど。
この前、エストレヤからSR400に乗り換えた。エストレヤより旋回性能が高いし、何より直進安定性がいい。車体の振動は、SR400の方が凄いけど手に来る震動はエストレヤとあまり変わらない。足に来る震動はSR400の方がすごい。長距離ツーリングは、SR400の方が圧倒的に楽。エストレヤの時は、高速走るのがめちゃくちゃ怖かったけど、SR400は、かなり余裕だった。SR400は、横風にも強い。やっぱり直進安定性が良いのが一番の違いかも。
エストレヤの下道でのトルク感は、微妙。でも一般道を走るには問題ない。SR400みたいに半クラで前に持って行かれそうになることはないけどそんなにトルクが無いって思うこともない。
エストレヤの方がエンジンの回り方が軽くてスムーズ。悪く言うとSR400の3000回転あたりからの トルクが出て車体を押し出す感じが無い。コーナーは、車体の重心がエストレヤは軽いから曲げ方自体が全然違う。曲がりたい方向に少し加重してやればスッと曲がれる。SR400の感じで曲がろうとしたら怖いぐらい切れ込んでいく。SR400とエストレヤは、乗り味も含め全く方向性の違うバイクだと思った。s
断然SR400の方が楽だよ。理由は、エストレヤの5速がSR400の4速と感覚的にほとんど同じだから。エストレヤの5速で80km/h出すのと、SR400の4速で80km/h出すのと車体からの震動とか凄く似てる。エストレヤは、タコがついてないから厳密に同じじゃないと思うけど、感覚的には本当に同じ。エンジンが頑張ってる感じの音だけでも、精神的に疲れるし。SR400で5速に入れて80km/h出した時のエンジンの静かさは、凄い安心感がある。エストレヤは完全に街乗り向きだね。
エストレアは、メーターとかチラチラ安っぽい部分が目に付く。
パワーでは排気量差程の違いが無いし、100km/hの時の振動はSR400の方が強い。加速性能はSR400が上でも結局高速走行がしんどいのは、変わらないから高速での走行が気になるならWシリーズにした方が幸せだと思う。
俺は、乗り心地はエストレヤの方が断然良いと思った。加速やトルクは、SR400の方が余裕あるけど速度を上げたら振動はどっちもどっち。足着き、Uターンや取り回しは、エストレヤがいい。でもエストレヤは、乗ってて楽しくない。おそらくエストレヤに慣れてる人は、SR400が凄く乗りづらく感じると思う。
初心者には、エストレヤは、一番入りやすいバイクと思う。SR400は、カスタムパーツがいっぱい出てていいけど、カッコよくしようと思ったら結構金がかかる。
出力面では、エストレヤからSR400への乗り換える程のメリットは無いよ。出力に不満ならW800に乗り換えた方がいい。
俺は、SR400のシートのデザインが苦手だったからエストレヤにした。
SR400とエストレヤは、イリジウムプラグが有効だった。ノーマルと比較してエンジンが無理なく上まで回るようになったのと燃費が向上した。
ツーリング燃費(平均)だけど
SR400 35km/L → 38km/L
エストレヤ 39km/L → 45km/L
セル欲しけりゃエストレアに乗れ。
俺は、エストレヤで充分。車検が無いし、SR400と車体のサイズも速さもたいして変わらないし。
SR400は、エストレヤより振動があるしキックも慣れるまで大変。高速は、SR400のが加速がある分、少し楽になる程度だよ。最高速は、あまり変わらない。振動はSR400の方が倍つらい。
セルがある分エストレヤの方が快適だけどSR400は、セルが無くてロングセラーで特別なバイクのイメージがある。本当は、設計が古い安いバイクなんだけどね。でも道の駅とかで拘りがあってSRに乗ってるって顔できる。
SR400のエンジンは、前傾してるけど、エストレヤのエンジンは、垂直になってる。俺は、SR400を見慣れてるからエストレヤ見た時、違和感があった。
エストレアは純正で安いパニアケースがあるのが羨ましいね。SR400も出して欲しい。
エストレヤは、シリンダーがバーチカルになってるから尊敬できる。SR400は、バーチカルではない。それにボア・ストローク比もロングストロークだし、下手するとFI年式のSR400よりちゃんとドコドコ言ってるかもしれない。俺は、シート高が低すぎて合わなかったからSRにしたけど、それがなかったらエストレヤを選んでた。
俺は、SR400に乗れないからエストレヤに乗ってる人は、少数派だと思う。エストレヤの方が好きだからエストレヤを買った人の方が多いと思う。
エストレヤの方が良い音するって聞くし、FI年式のSR400は、音ショボイし、鼓動感がかなり減ってる。
エストレヤは、すごく乗りやすいバイク。シート高が低いし振動少なくて快適。でもつまらない。長く所有していたいと思うのはSR400。キックスタートに振動と快適とは真逆なんだけどなぜか好きになる。
乗ってみた感想では、鼓動感は、こんな感じ。
SR400(キャブ) >>>> エストレヤ >> SR400(FI)
SR400(FI)と比較するとエストレヤの方が鼓動感が強くて面白いエンジンだと思う。SR400(FI)は、パワーもあって加速も速いけど鼓動感がなくて、ホンダのようなエンジンでつまらない。
エストレヤは、燃費が悪くても27km/L以上で走るし、燃料タンクがSR400より1リットル大きい。セル始動でスーツ着た通勤でもスラックスを汚さない。ちなみに、キック始動のSR400でもバッテリーは、数年で寿命だから維持費は一緒。
エストレヤからSR400に乗り換えたけど、SR400の方が加速はいい。最高速への延びもSRの方がいいし、直進安定性もSR400が上。エストレヤに6速を付けたのがSR400って感じ。ちなみに、エストレヤ/STのエンジンは、カムチェーンテンショナーの干渉が解決されてないまま販売終了になったから2万km位でカムチェーンが延びてきてテンショナーを削るという持病を持ってる。エストレヤ買う人は、数万kmでカムチェーンメンテが必須なのは覚えておいた方がいい。
ツーリング行くとSR400を見かけることも多いけど、エストレヤを見るのは、ほとんど街中だな。
俺は、エストレヤのタンク好き。容量13リットルあるし。スマートなタンクが良い人は、SR400を買えばいい。
古き良き時代の風を感じるSR400。
タンクがかわいいエストレヤ。
どっちも好き。
車検とキック始動が問題なければSR400かな。
カスタムしまくるつもりならSR400細部を少し変更するぐらいならエストレヤ。SR400は、ノーマルだとオッサン臭い。エストレヤは、ノーマルでもお洒落に見える。
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