バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
CRF250MとWR250Xの違いを比較
ホンダ CRF250Mの歴史
2013年4月25日に「CRF250M」の国内仕様が新発売。型式は、JBK-MD38
車名の「M」は、Motard(モタード)の意味。型式と車体は、「CRF250L」と共通だがホイールを前後とも17インチに換装し、車高を低く抑えたオンロード向けのモデル。車体色は、2色(エクストリームレッド、ブラック)。製造国は、タイ。
2015年2月13日にカラーチェンジ。
車体色に変更は無いが、シュラウドとサイドカバーにストライプを採用し、フレームとフロントフォークのアウターチューブ、前後のホイールリムをブラックに変更。
2017年2月20日にマイナーチェンジ。型式は、2BK-MD44
型式を「2BK-MD44」に変更。スロットルボディーの口径を大径化し、コネクティングチューブを100mm延長。エキゾーストパイプの管径を拡大。マフラー内部を3室構造から2室構造に変更し、パルス感の演出と小型軽量化した。メーターがタコメーター、時計、燃料計、各警告灯など情報を表示するフルデジタルメーターにグレードアップ。テールランプを新設計。リアフェンダーをシャープなデザインに変更。車体色は、1色(エクストリームレッド)。
ヤマハ WR250Xの歴史
2007年11月30日に「WR250X」が新登場。型式は、JBK-DG15J
WR250Xは、オフロードにおけるYZF-R1というコンセプトのもとに開発されたWR250Rと基本コンポーネントを共にするスーパーモタード仕様車として設定された。車両重量は、134kg。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーソリッドE、ヤマハブラック、イエローストロボ)の設定。
2008年12月10日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ディープパープリッシュブルーソリッドE、ヤマハブラック)の設定。新グラフィックを採用。
2009年12月10日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(パープリッシュホワイトソリッド1、ヤマハブラック)の設定。両カラーともにグラフィックを刷新。
2010年9月15日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(パープリッシュホワイトソリッド1、ヤマハブラック)の設定。
2011年9月30日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(パープリッシュホワイトソリッド1、ヤマハブラック)の設定。ヤマハブラックには、カーボンパターンを織り込んだ新グラフィックとブラック&グレーのシートを採用。
2013年8月30日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(パープリッシュホワイトソリッド1、ローグロスグレー)の設定。燃料タンク側面のシュラウド部分の新グラフィックが特徴。さらにフロントフォークエンド部と前後ホイールハブがブラック塗装。
2015年9月10日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(パープリッシュホワイトソリッド1、ヤマハブラック)の設定。新たな特徴としてタンクサイドからサイドカバーにまたがるビッグロゴグラフィックとゴールドリム。
2016年9月12日にカラーチェンジ。これが最終モデル。
車体色は、2色(パープリッシュホワイトソリッド1、ヤマハブラック)の設定。2016年モデルからの継続カラー設定。
2017年に生産終了。
2017年9月から平成28年排出ガス規制が継続生産車にも適用されるのを前に、販売を終了した。
ここでは、
2013年4月25日発売のホンダ CRF250M(型式 JBK-MD38)と
2013年8月30日発売のヤマハ WR250X(型式 JBK-DG15J)
の違いを比較しました。
CRF250MとWR250Xのスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | CRF250M | WR250X |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | カラーチェンジ |
型式 | JBK-MD38 | JBK-DG15J |
発売日 | 2013年4月25日 | 2013年8月30日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2125 | 2125 |
全幅 (mm) | 815 | 810 |
全高 (mm) | 1150 | 1190 |
ホイールベース (mm) | 1445 | 1435 |
最低地上高(mm) | 225 | 260 |
シート高 (mm) | 855 | 870 |
車両重量 (kg) | 146 | 134 |
最小回転半径(m) | 2.3 | 2.3 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 44.3 | 34 |
原動機型式 | MD38E | G363E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 249 | 249 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 76 | 77 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55 | 53.6 |
圧縮比(:1) | 10.7 | 11.8 |
最高出力(kW) | 17 | 23 |
最高出力(PS) | 23 | 31 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 | 10000 |
最大トルク(N・m) | 22 | 24 |
最大トルク(kgf・m) | 2.2 | 2.4 |
最大トルク回転数(rpm) | 7000 | 8000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | - |
燃料タンク容量 (L) | 7.8 | 7.6 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | ハイオクガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | SIMR8A9 | CR9EK |
点火プラグ必要本数・合計 | - | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTX7L-BS | YTZ7S |
バッテリー容量 | 12V-6.0Ah10HR | 12V-6.0Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.8 | 1.5 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.4 | 1.3 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.5 | 1.4 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
1次減速比 | 2.807 | 3.12 |
2次減速比 | 2.785 | 3.23 |
変速比 | 1速 3.332/2速 2.117/3速 1.570/4速 1.304/5速 1.103/6速 0.967 | 1速 2.641/2速 1.812/3速 1.317/4速 1.039/5速 0.888/6速 0.785 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 | 13 |
スプロケット歯数・後 | 39 | 42 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 106 | 108 |
フレーム型式 | セミダブルクレードル | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 25.45 | 26° |
トレール量 (mm) | 71 | 81 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | - | 倒立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | - | 1 |
タイヤ(前) | 110/70-17 | 110/70R17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | S | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 130/70-17 | 140/70R17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 62 | 66 |
タイヤ(後)速度記号 | S | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 2.75 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 3.5 | 4 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | - |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2 | - |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | - | H4 |
テールライトタイプ | - | LED |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21/5W | - |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
燃料計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 | ハザードランプ 有 | - |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
489,300円(消費税抜き本体価格 466,000円) エクストリームレッド、 ブラック |
732,900円(本体価格698,000円、消費税34,900円) パープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト)、 ローグロスグレー(グレー) |
国内年間計画販売台数 | 2,000台 |
シリーズ合計1,200台(「WR250X」と「WR250R」の合計) ※ヤマハ WR250Xの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
製造国 | タイ | - |
CRF250MとWR250Xの比較の口コミ
WR250Xの性能は250ccクラス最強だけど、ツーリング+α程度ならCRF250Mでもいいかなと思ってCRF250Mにした。
速さにこだわる人は、絶対WR250Xの方がいい。
CRF250M乗りだけど、エンジン、シートともにWR250Xよりツーリング向け。
常に戦いたい人は、WR250Xにした方がいい。
●車両重量と馬力
CRF250M 146kg 23ps/8500rpm
WR250X 134kg 31ps/10000rpm
●タンク容量
CRF250M 7.8L
WR250X 7.6L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
CRF250M 44.3km/L
WR250X 34km/L
●燃料(種類)
CRF250M レギュラーガソリン
WR250X ハイオクガソリン
●航続距離(60km/h走行時)
CRF250M 7.8L × 44.3km/L =345.54km
WR250X 7.6L × 34km/L =258.4km
サーキットやコース行く人は、WR250Xでメリットあるけど、公道しか走らない人は、安いCRF250Mで十分。
価格差は、20万円以上があるけど、その分売る時は、WR250Xの方が高く売れるよ。
俺は、中古のWR250Xと新車のCRF250Mで悩んでる。
俺は、CRF250Mと悩んでWR250Xにした。パワー不足を全く感じさせないし、天井知らずに回っていく感じ。他にもサスに感動した。ブラインドコーナーでノーブレーキで突っ込んでも恐怖感なく曲がる。値段は、高かったけど買って良かった。
コスパ気にしたり、まったり走る人は、CRF250Mでいいでしょ。まったり走るだけならCRF250Mのが燃費が良いし乗り易い。
自分は、オフもモタも初心者でCRF250Mのがカッコよく見えて、セカンドとしてマッタリ走るつもりだったからCRF250Mにしようと思ってたけど、ベテランのオフモタ乗りの知り合いに「SSで峠で膝を擦ったり、サーキットを走ってる人がCRF250Mを買うと絶対後悔するよ」って言われてWRにした。慣らしが終わって峠を走ったけど、車体バランスがめちゃめちゃいい。1次旋回ノーブレーキで突っ込んですぐに2次旋回でアクセルをガバっと開けても路面にサスが吸い付くような仕事する。
街乗りやオンロードのツーリングでは、CRF250Mの方が良い点も十分にある。
カスタムやチューニング一切せずにコストパフォーマンスを追求するならCRF250Mもありかな。ちょっとでも性能に色気を出すなら最初からWR250Xを買った方が遥かに安上がりだし、超えられない壁がある。
シュラウドのデザインは、CRF250Mの方が好きだけど、スタイルは、WR250Xの方がいい。CRF250Mは顔がでかいし、お腹がぽっこりしてるし、マフラー周り野暮ったい。それにWR250Xより10kg以上重いのがダメ。
ブレーキをきちんとコントロールして使えない人や回せない人には、WR250Xは宝の持ち腐れ。
CRF250MとWR250Xの中古車価格と買取相場
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