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Vストローム650とVストローム1000の違いを比較
スズキ Vストローム650ABSの歴史
2013年1月8日に欧州・北米を中心に好評を得てきた「Vストローム650 ABS」を国内導入。型式は、EBL-VP56A
「Vストローム650」は、スズキが製造しているツアラーおよびデュアルパーパスタイプのオートバイ。2003年に「DL650」の名称で欧州・アメリカ・オーストラリアで販売。エンジン、燃料噴射装置ともに「SV650」のものを採用。2011年7月にABSを搭載。2013年に日本国内仕様として「Vストローム650」の名称で販売開始。車両重量は、214kg。車体色は、3色(パールビガーブルー、パールグレッシャーホワイト、サンダーグレーメタリック)。
2013年11月28日に「Vストローム650 ABS」をカラーチェンジ。
タンク両側の「Sエンブレム」を変更。車体色は、3色(キャンディダーリングレッド、パールブレーシングホワイト、サンダーグレーメタリック)。
2014年10月10日に「Vストローム650 ABS」をカラーチェンジ。また「Vストローム650XT ABS」をタイプ追加
車体色は、「Vストローム650 ABS」が3色(トリトンブルーメタリック、マットフィブロイングレーメタリック、パールブレーシングホワイト)。「Vストローム650XT ABS」は、3色(マットフィブロイングレーメタリック、トリトンブルーメタリック、パールブレーシングホワイト)。
Vストローム650とVストローム650XTの違いの比較は、こちら。
2015年9月30日に「Vストローム650 ABS」と「Vストローム650XT ABS」をカラーチェンジ。
マフラーカバーの色をマットチタニウムシルバーに変更。車体色は、どちらも3色(グラススパークルブラック、キャンディダーリングレッド、マットフィブロイングレーメタリック)。
2017年5月30日に「Vストローム650 ABS」と「Vストローム650XT ABS」をフルモデルチェンジ。型式は、2BL-C733A
Vストローム650とVストローム1000でイメージデザインの統一。平成28年国内排出ガス規制に対応した新エンジンの採用で出力とトルクが向上。トラクションコントロールを採用。ワンプッシュでエンジンを始動できるスズキイージースタートシステムや発進時のエンジンの落ち込みを感じくくし安心感を与えてくれるローRPMアシストを採用。スクリーンは、従来より9mm高くなった。12Vのアクセサリーソケットを採用。車体色は、どちらも3色(チャンピオンイエローNo.2、パールグレッシャーホワイト、グラススパークルブラック)。
Vストローム650の 「EBL-VP56A」と「2BL-C733A」の違いを比較
2018年3月16日に「Vストローム650 ABS」と「Vストローム650XT ABS」をカラーチェンジ。
カラーリングとデカールを変更。車体色は、どちらも3色(チャンピオンイエローNo.2、グラススパークルブラック、パールグレッシャーホワイト)。
2019年3月28日に「Vストローム650 ABS」と「Vストローム650XT ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「Vストローム650 ABS」が3色(キャンディダーリングレッド、グラススパークルブラック、パールグレッシャーホワイト)。「Vストローム650XT ABS」が3色(チャンピオンイエローNo.2、キャンディダーリングレッド、パールグレッシャーホワイト)。
2020年3月18日に「Vストローム650 ABS」と「Vストローム650XT ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「Vストローム650 ABS」が3色(パールグレッシャーホワイト、ソリッドアイアングレー、グラススパークルブラック)。「Vストローム650XT ABS」が3色(チャンピオンイエローNo.2、パールビガーブルー、グラススパークルブラック)。
2021年3月12日に「Vストローム650 ABS」と「Vストローム650XT ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「Vストローム650 ABS」が2色(ブリリアントホワイト、オールトグレーメタリック No.3)。「Vストローム650XT ABS」が4色(チャンピオンイエローNo.2、ブリリアントホワイト、グラススパークルブラック×キャンディダーリングレッド、グレー×オールトグレーメタリックNo.3)。
2022年3月28日に「Vストローム650 ABS」と「Vストローム650XT ABS」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-C733M
平成32年(令和2年)国内排出ガス規制対応。車体色は、「Vストローム650 ABS」が2色(ブリリアントホワイト、グラススパークルブラック)。「Vストローム650XT ABS」が4色(チャンピオンイエローNo.2、ブリリアントホワイト、パールビガーブルー×マットソードシルバーメタリック、グラススパークルブラック)。
Vストローム650の「型式 2BL-C733A」と「型式 8BL-C733M」の違いの比較は、こちら。
スズキ Vストローム1000 ABSの歴史
2014年6月4日「Vストローム1000 ABS」の国内仕様が新発売。型式は、EBL-VU51A
「Vストローム1000」は、スズキが製造しているデュアルパーパスタイプのオートバイ。欧州で2002〜2009年にかけて「DL1000」の名称で販売。エンジンは、「TL1000」のものを採用し、燃料噴射装置はGSX-Rのものを採用した996ccの排気量と水冷V型2気筒を搭載。2007年にクリアターンシグナルレンズとスイングアームピボットカバーを変更。2013年に排気量を1037ccに上げ、ABSとトラクションコントロールを装備。2013年1月に国内発売されたV-Strom650に続いて、2014年6月4日に日本国内向けの「Vストローム1000 ABS」を発売。スペックは欧州仕様とほぼ同一。車両重量は、228kg。車体色は、3色(キャンディダーリングレッド、グラススパークルブラック、パールグレッシャーホワイト)。
2015年12月24日に「Vストローム1000 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、5色(マットフィブロイングレーメタリック(新色)、ミスティックシルバーメタリック(新色)、キャンディダーリングレッド、グラススパークルブラック、パールグレッシャーホワイト)。新色のマフラーカバーは、マットブラックに変更。
2017年6月26日に「Vストローム1000 ABS」をフルモデルチェンジ。また「Vストローム1000XT ABS」をタイプ追加。型式は、2BL-VU51A
デザインがVストローム650と共通に。「モーショントラック・ブレーキシステム」を採用。フロントブレーキ圧が一定以上になるとリアブレーキも自動的に作動。車体色は、3色(チャンピオンイエローNo.2(新色)、パールグレッシャーホワイト、グラススパークルブラック)。
Vストローム1000 ABSの「EBL-VU51A」と「2BL-VU51A」の違いを比較はこちら。
Vストローム1000とVストローム1000XTの違いの比較はこちら。
2018年3月16日に「Vストローム1000 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(オールトグレーメタリックNo.3(新色)、チャンピオンイエローNo.2、パールグレッシャーホワイト)。
2018年3月26日に「Vストローム1000XT ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(オールトグレーメタリックNo.3(新色)、チャンピオンイエローNo.2、パールグレッシャーホワイト)。
2019年3月28日に「Vストローム1000 ABS」と「Vストローム1000XT ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(キャンディダーリングレッド(新色)、グラススパークルブラック(新色)、パールグレッシャーホワイト)。
2020年4月25日に後継モデルのVストローム1050が新登場。
Vストローム1000とVストローム1050の違いの比較は、こちら。
ここでは、
2017年5月30日発売のスズキ Vストローム650 ABS(型式 2BL-C733A)と
2017年6月26日発売のスズキ Vストローム1000 ABS(型式 2BL-VU51A)
の違いを比較しました。
Vストローム650とVストローム1000のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
Vストローム650 ABS |
Vストローム1000 ABS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
フルモデルチェンジ |
フルモデルチェンジ |
発売日 |
2017年5月30日 |
2017年6月26日 |
型式 |
2BL-C733A |
2BL-VU51A |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2275 |
2280 |
全幅 (mm) |
835 |
930 |
全高 (mm) |
1405 |
1470 |
軸間距離 (mm) |
1560 |
1555 |
最低地上高 (mm) |
170 |
165 |
シート高 (mm) |
835 |
850 |
車両重量 (kg) |
212 |
232 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
2 |
シリンダ配列 |
V型(L型) |
V型(L型) |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
645 |
1036 |
4スト・カム駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
81 |
100 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
62.6 |
66 |
圧縮比(:1) |
11.2 |
11.3 |
最高出力(kW) |
51 |
73 |
最高出力(PS) |
69 |
99 |
最高出力回転数(rpm) |
8800 |
8000 |
最大トルク(N・m) |
61 |
100 |
最大トルク(kgf・m) |
6.2 |
10.2 |
最大トルク回転数(rpm) |
6500 |
4000 |
燃料タンク容量 (L) |
20 |
20 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
ハイオクガソリン |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
MR8E-9 |
LMAR8BI-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
2 |
2 |
搭載バッテリー・型式 |
FTX12-BS |
FTZ14S |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
3 |
3.5 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
2.4 |
2.7 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
2.75 |
3.1 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-40 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
1次減速比 |
2.088 |
1.838 |
2次減速比 |
3.133 |
2.411 |
変速比 |
1速 2.4610/2速 1.7770/3速 1.3800/4速 1.1250/5速 0.9610/6速 0.8510 |
1速 3.0000/2速 1.9330/3速 1.5000/4速 1.2270/5速 1.0860/6速 1.0000 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
15 |
17 |
スプロケット歯数・後 |
47 |
42 |
チェーンサイズ |
525 |
525 |
標準チェーンリンク数 |
118 |
116 |
フレーム型式 |
ダイヤモンド |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
26°00 |
25°30 |
トレール量 (mm) |
110 |
109 |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
24.2 |
20.5 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
35.5 |
32.1 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
タイヤ(前) |
110/80R19 |
110/80R19 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
59 |
59 |
タイヤ(前)速度記号 |
H |
V |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
150/70R17 |
150/70R17 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
69 |
69 |
タイヤ(後)速度記号 |
H |
V |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
2.5 |
2.5 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
4 |
4 |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H9 |
H9 |
ヘッドライトタイプ(Lo) |
H7 |
H7 |
テールライトタイプ |
- |
LED |
メーター表示 |
ギアポジション 有 |
ギアポジション 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
907,200円(消費税抜き本体価格 840,000円) |
1,404,000円(消費税抜き本体価格 1,300,000円) |
販売計画台数(国内・年間) |
シリーズ合計960台(「V-Strom650 ABS」と「V-Strom650XT ABS」と「V-Strom1000 ABS」と「V-Strom1000XT ABS」の合計) |
Vストローム650 ABS(型式 2BL-C733A)とVストローム1000 ABS(型式 2BL-VU51A)の比較の口コミ
どっちも新型のVストローム650とVストローム1000を試乗してきた。短い距離だから三速までしか使えなかったけど、二速だけで走ったらVストローム650は、ギクシャクするのにVストローム1000は、スムーズでオートマ感覚で走れた。
俺も両方お台場で試乗したけど、2速ではVストローム1000のがスムーズだった。慣れてないせいかと思ってVストローム650に3回乗って確かめたけど、やっぱりVストローム650は少しギクシャクした。でも慣れたらスムーズに乗れる。どっちもいいバイクだった。
●車両重量と最高出力と最大トルク
Vストローム650 ABS 212kg | 69ps/8800rpm | 6.2kgf・m/6500rpm
Vストローム1000 ABS 232kg | 99ps/8000rpm | 10.2kgf・m/4000rpm
●シート高
Vストローム650 ABS 835mm
Vストローム1000 ABS 850mm
旧Vストローム650は、ツアラーっぽい感じを受けたけど、新型Vストローム650は良い意味でオフ車っぽくなった感じの印象を受けた。逆にVストローム1000は、全く変わってない印象だった。
お台場でVストローム650とVストローム1000に試乗した。Vストローム650は、足つきが良いしヒラヒラ軽快で250オフみたいに乗れた。Vストローム1000は、パワーあるけど重いね。ツーリング先のちょっとした脇道林道にVストローム1000で入ろうとは思わないかな。
高速道路で車と同等かプラスαの巡航で十分な人は、Vストローム650。それ以上を望む人は、Vストローム1000。自分は、燃費とレギュラーガソリンとエンジンの扱い易さと排熱量でVストローム650を買った。凄くよく出来たツーリングバイクだよ。
通勤で使うからVストローム650にした。燃費が良いし、ガソリンがレギュラーだし。でも高速道路走るとVストローム1000が恋しくなる。
フェリー代は、Vストローム650の方が安い。
街乗りとツーリングの比重の高さで決めればいい。
街乗りメイン、時々ツーリングならVストローム650。
ツーリングメインならVストローム1000。
ちなみに新型Vストローム650(型式 2BL-C733A)と旧型Vストローム1000(型式 EBL-VU51A)に跨ってみたけど足つき性は、似たようなもんだった。気持ちVストローム1000の方が足つき良いかな?って思う程度。
俺は、値段と重さでVストローム650を買った。
●タンク容量
Vストローム650 ABS 20L
Vストローム1000 ABS 20L
●燃費WMTCモード値
Vストローム650 ABS 35.5km/L
Vストローム1000 ABS 32.1km/L
●航続距離
Vストローム650 ABS 20L × 35.5km/L =710km
Vストローム1000 ABS 20L × 32.1km/L =642km
Vストローム650とVストローム1000は、別物っていう感じは無いと思う。どちらかと言えばVストローム1000は、Vストローム650をグレードアップさせた感じというよりは、Vストローム650は、差別化の為にあえて足まわりの性能を落としたり、質感が下げられて設計された感はある。
Vストローム650とVストローム1000の乗り味は似てる。Vストローム1000は、ハイオクでパワーがあるけど燃費が落ちる。Vストローム650の方が航続距離は長い。Vストローム1000の一番のメリットは、純正のナローパニアが横幅が狭くてカッコイイとこだと思う。
Vストローム650は、エンジンもサスもマイルドで鼓動感が希薄。比較するなら4気筒ツアラーってぐらいジェントル。Vストローム1000は、その真逆でエンジンの鼓動感がありまくりでパワフル。サスも硬い。ブレーキは、SSのお下がりなので効きまくり。
Vストローム650とVストローム1000の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
また、「バイクの一括査定」を利用すれば
業者の買取価格を比較してバイクを売ることができます。
何社も査定してもらう手間はかかりますが
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