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W800とSR400の違いを比較
カワサキ W800の歴史
2011年2月1日に「W800」と「W800 Special Edition」が新登場。型式は、EBL-EJ800A。
オーソドックスなダブルクレードルフレーム、前19インチ・後18インチの大径スポークホイールなど、車体の構成はW650の発展モデルそのものだった。Wの車名の由来ともなっている「直立した2気筒エンジン」を搭載。W650のエンジンを773ccに拡大し、フューエルインジェクションとして良好な始動性や排出ガスの清浄化を実現。車両重量は、221kg。車体色は、キャンディゴールドスパークとメタリックダークグリーンの2色を設定。また、ブラックのカラーリングにゴールドのホイールリムを組み合わせたスペシャルエディションもラインナップする。
2011年11月1日に「W800」と「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
2012年3月1日に「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、キャンディカーディナルレッド。ホイールのリムにはフューエルタンクのカラーリングに合わせてレッド色のアルマイト加工が施される。
2012年8月1日に特別・限定仕様のW800 Chrome Editionを発売。
エボニーのカラーリングをベースに、クロームメッキを施したタンクを装着。エンジン、前後フェンダー、ヘッドライトボディ、ホイールのリムをブラック塗装としたクロームエディションを300台限定で発売。
2012年10月15日に「W800」と「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、エボニーとメタリックマグネシウムグレーの2色。キャンディカーディナルレッドのスペシャルエディションは継続販売される。
2013年9月1日に「W800」と「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、パールクリスタルホワイトとメタリックノクターンブルーの2色。また、エボニーにキャンディバーントオレンジのラインを入れたスペシャルエディションも同時に発売した。価格の変更も行っている。
2014年4月15日に特別・限定仕様のW800 Chrome Editionをカラーチェンジ。
レーシングフラッグを意識してデザインされた専用のカバーエンブレムにタックロールシート、クロームメッキタンクなど、往年の名車「W1」のクラシカルな雰囲気を現代風に取り入れたChrome Editionを限定販売。
2014年10月1日に「W800」をカラーチェンジ。
車体色は、メタリックダークグリーン×パールアルパインホワイトとキャンディダイヤモンドレッド×パールアルパインホワイトの2色。
2014年10月1日に特別・限定仕様のW800 Black Editionを発売。
シートのパイピングやカワサキロゴに至るまでをグレーとするなど徹底的に黒にこだわったBlack Editionを発売。ベベルギアカバーとフューエルインジェクションカバーにリンクル塗装を施し、高級感を与えている。
2015年4月15日に特別・限定仕様のW800 Limited Editionを発売。
夏場のリゾート地をイメージしたカラーリングのLimited Editionを300台限定で発売。車体カラーに合わせて、エンジンにブラック塗装を施し、サイドカバーには立体エンブレム、シートはホワイト×ブラウンの特別仕様を装備する。
2015年9月1日に「W800」と「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、メタリックオーシャンブルー×パールアルパインホワイトの1色とエボニーにホワイトとゴールドのラインを入れたSpecial Editionをラインナップ。フューエルインジェクションカバーとベベルギヤカバーにはリンクル塗装が施され、ホワイトのパイピングを入れた専用シートも装着される。
2016年7月15日に特別・限定仕様のW800 Final Editionを発売。
1973年に登場した650RS W3を彷彿とさせるカラー&グラフィックに専用のエンブレムを採用。塗装段差の少ない4度塗りの高級塗装は塗装工程までW3と同様。カラー&グラフィックの変更(特別塗装)、シートデザインの変更、フューエルタンクに専用のエンブレムを採用、フューエルタンク上面に専用のデカールを採用、フロント、リヤのハブにブラック塗装を採用、エンジン(ヘッドカバー、シリンダーヘッド、クランクケース)にブラック塗装を採用、フューエルインジェクションカバーにハンマートーン塗装を採用。
2019年3月1日に「W800 CAFE」と「W800 STREET」を発売。型式は、2BL-EJ800B
STREETは、Wのスタイルを継承したまさにWのスタイル。CAFEは、カフェレーサー・スタイルを取り入れたネオレトロスポーツ。車体色は、「W800 CAFE」がメタリックマグネシウムグレー×ギャラクシーシルバー。「W800 STREET」がメタリックフラットスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー。
「W800」と「W800STREET」と「W800CAFE」の違いの比較は、こちら。
2019年12月1日に「W800」を発売。型式は、2BL-EJ800B
車体色は、メタリックダークグリーン。
2020年10月1日に「W800」と「W800STREET」と「W800CAFE」をカラーチェンジ。
車体色は、「W800」がメタリックオーシャンブルー。「W800 STREET」がメタリックマットグラファイトグレー×メタリックフラットスパークブラック。「W800 CAFE」がメタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック。
2022年8月10日に「W800」をカラーチェンジ。
車体色は、メタリックスレートブルー×メタリックディアブロブラック。
2022年9月15日に「W800STREET」と「W800CAFE」をカラーチェンジ。
車体色は、「W800 STREET」がパールストームグレー。「W800 CAFE」がエボニー。
ヤマハ SR400の歴史
1978年3月10日に「SR400」が新登場。型式は、2H6
「SR400」は、オフロードモデルのXT500のエンジンとフレームレイアウトをベースに、ショートストローク化した400ccのエンジンを搭載。
1979年11月1日に「SR400SP」を発売。
「SR400 SP」は、キャストホイール、チューブレスタイヤ、グラブバー、パワーレバーを採用。
1982年9月1日に「SR400スポークホイール仕様」を発売。
幅広のアップタイプのハンドルでシートは、初代SR500と同様のシートカウルのないタイプ。
1983年3月25日に「SR400」をマイナーチェンジ。
スポークホイール仕様の「SR400」は、フロントフォークのセミエア化、硬化しないウーリーナイロン製シート表皮、シールチェーン、ハンドル幅の短いコンチハン、H4ハロゲンヘッドライト、ラバーマウントのフレキシブルウインカーなどが採用された。エンジン内部は、オイルラインの変更、ニューピストンリング、XV1000用のバルブが組み込まれた。
1983年7月に「SR400 SP」をマイナーチェンジ。
キャストホイール仕様の「SR400 SP」も同様のマイナーチェンジ。
1984年10月1日に特別・限定仕様の「SR400 発売7周年記念モデル」を発売。
燃える太陽をイメージしたボカシのサンバースト塗装と音叉マークエンブレムを採用。
1985年4月15日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、1JR
フロントブレーキをディスクからドラムに変更。セミエアフロントフォークを採用。フォークブーツを採用。アルミ中空リムの18インチを採用。メッツラータイヤを採用。エンジンは、ロッカーアームスリッパー、カムフェイスなどを強化処理し耐久性が向上。燃料タンクが2L増え、タンクに音叉マークが付いた。メーターは、警告灯を内蔵した白い文字盤に。ハンドルが若干低くなり、ステップの位置が100oほど後ろに変更。スポーツバイクというよりも趣向的なクラシックバイクという面に振られた。
1988年8月6日に「SR400」をマイナーチェンジ。
キャブレターをBSTタイプに変更。小ピッチチェーンを採用。大型エアクリーナーを採用。カムプロフィールの変更やマフラー出口小径化などで中低速域のトルク、加速性、始動性が向上。エンジン音、排気音の静粛性も向上。またタイヤのサイズ表記が変更された。
1991年11月1日に「SR400」をカラーチェンジ。
ミラクリエイト塗装を採用。ツートンカラーのシートに変更。ハンドルクラウン、レバーホルダー、レバーをアルミバフ仕上げに。
1992年9月6日に特別・限定仕様の「SR400S」を発売。
ミヤビマルーンの特別カラーでミラクリエイト処理のスペシャルエディション。サイドカバーにクラブマーク風立体ロゴマークを採用。
1993年2月25日に「SR400」をマイナーチェンジ。
MFバッテリーを装備。昼間点灯システム、フラッシャーランプにハザードシステム、荷掛けフック、シート下の小物入れ、サイドスタンド・イグニッションカットオフシステムを採用。タンクキャップが小型化され、メーターパネルは、変更された。プレート型ヒューズが採用され、CDIユニットとイグニッションコイルなど電装系を改良。サイドカバーデザインも一新。
1994年6月に「SR400」をマイナーチェンジ。
規制緩和でシートのベルトがなくなり、速度警告灯がオプション設定となった。
1995年8月1日に特別・限定仕様の「SR400S Limited Edition」を発売。
高級サンバースト塗装のフュエルタンクとミラクリエイト塗装を施した。2000台限定。
1996年2月に「SR400」をカラーチェンジ。
1996年10月1日に「SR400」をマイナーチェンジ。
ステップを10cm前に移動、ハンドルの絞り量を変更。ワイヤーはステンレス製となりフロントブレーキの操作性と整備性が向上。燃料タンク容量が12Lに戻った。クランクケースボルトをステンコート処理し、ホイールのアクスルナットがUナットになった。
1998年3月2日に特別・限定仕様の「SR400 20周年記念モデル」を発売。
1978年当時のカラーリングイメージを再現した20周年を記念したアニバーサリーモデルを予約期間限定で発売。
1999年3月10日に「SR400」をカラーチェンジ。
2000年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
これがドラムブレーキの最終型、SR500は絶版となった。
2001年3月9日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、BC-RH01J。
フロントブレーキをドラムから2ポッドキャリパーのディスクブレーキに変更。レスポンスに優れるBSRキャブレター採用。前後サスペンションのセッティング変更。安定した点火が得られるバッテリーチャージ方式の採用(従来はチャージコイル式)。エア・インダクション・システム採用し排出ガス規制に適合。
SR400の「1JR」と「BC-RH01J」の違いの比較は、こちら。
2002年4月12日に「SR400」をカラーチェンジ。
2003年3月3日に「SR400」をマイナーチェンジ。
盗難抑止機構イモビライザーの標準装備、「TPS」採用のキャブレター、マフラーの内部構造の一部変更等による騒音規制対応などの仕様変更を行う。
2003年4月1日に特別・限定仕様「SR400 25周年アニバーサリーリミテッド」を発売。
26箇所の特別装備を施した25thアニバーサリー・リミテッド・エディションを500台限定で発売。
2004年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
2005年2月25日に「SR400」をカラーチェンジ。
2005年10月17日に特別・限定仕様「SR400 50thアニバーサリースペシャルエディション」を発売。
ヤマハ創立50周年を記念した50thアニバーサリースペシャルエディションを500台限定で発売。
2006年3月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2007年1月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2008年2月28日に「SR400」をカラーチェンジ。
2008年7月に特別・限定仕様「SR400 30thアニバーサリー・リミテッドエディション」を発売。
30thアニバーサリー・リミテッドエディションを500台限定で発売。
2009年12月21日に「SR400」をマイナーチェンジ。型式は、EBL-RH03J
燃料供給系にFIを採用。フルトランジスター方式を採用。新設計エキゾーストパイプとマフラーを採用。クラッチスプリングの仕様を変更。新作のメーターパネル、新サイドカバー、ブラックアルマイト処理フロントブレーキキャリパー&ディスクインナー、新作サイドスタンドなどを採用。
SR400の「BC-RH01J」と「EBL-RH03J」の違いの比較は、こちら。
2012年1月30日に「SR400」をカラーチェンジ。
2013年2月14日に特別・限定仕様「SR400 35thアニバーサリーエディション」を発売。
35thアニバーサリーエディションを受注期間限定で発売。
2014年1月20日に「SR400」をカラーチェンジ。
2015年12月18日に特別・限定仕様「SR400 60thアニバーサリー」を発売。
ヤマハ発動機創業60周年記念カラーモデルを受注期間限定で発売。
2016年2月10日に「SR400」をカラーチェンジ。
2017年1月に「SR400」をカラーチェンジ。
2018年11月22日に「SR400」をマイナーチェンジ。また「SR400 40thアニバーサリーエディション」を発売。型式は、2BL-RH16J
平成28年規制の適合のために、タンクから自然に蒸発するガソリンを外気に出さないためのキャニスターを装備するなどの変更。歯切れの良さと低音を向上させた新型のマフラーも採用。他にも最低地上高が140mm→130mmに変更、エンジン出力が26ps→24psに変更。更にSR400の40周年を記念した「SR400 40th Anniversary Edition」を数量限定で発売。
SR400の「EBL-RH03J」と「2BL-RH16J」の違いの比較は、こちら。
2021年3月15日に特別・限定仕様の「SR400 Final Edition」と「SR400 Final Edition Limited」を発売。
このモデルが1978年に発売された国内向けの「SR400」の最終モデル。車体色は、「SR400 Final Edition Limited」がヤマハブラックの1色で1,000台限定発売。「SR400 Final Edition」は、ダークグレーメタリックNとダルパープリッシュブルーメタリックXの2色。
「SR400 Final Edition」と「SR400 Final Edition Limited」の違いの比較は、こちら。
2015年9月1日発売のカワサキ W800(型式 EBL-EJ800A)と
2016年2月10日発売のヤマハ SR400(型式 EBL-RH03J)を比較
2019年12月1日発売のカワサキ W800(型式 2BL-EJ800B)と
2018年11月22日発売のヤマハ SR400(型式 2BL-RH16J)を比較
ここでは、まず最初に
2015年9月1日発売のカワサキ W800(型式 EBL-EJ800A)と
2016年2月10日発売のヤマハ SR400(型式 EBL-RH03J)
の違いを比較しました。
W800(型式 EBL-EJ800A)とSR400(型式 EBL-RH03J)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種名 |
W800 |
SR400 |
---|---|---|
発売日 |
2015年9月1日 |
2016年2月10日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2180 |
2085 |
全幅 (mm) |
790 |
750 |
全高 (mm) |
1075 |
1110 |
軸間距離 (mm) |
1465 |
1410 |
最低地上高 (mm) |
125 |
140 |
シート高 (mm) |
790 |
790 |
車両重量 (kg) |
216 |
174 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
1 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
単気筒 |
冷却方式 |
空冷 |
空冷 |
排気量 (cc) |
773 |
399 |
4スト・カム駆動方式 |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
4スト・気筒あたりバルブ数 |
4 |
2 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
77 |
87 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
83 |
67.2 |
圧縮比(:1) |
8.4 |
8.5 |
最高出力(kW) |
35 |
19 |
最高出力(PS) |
48 |
26 |
最高出力回転数(rpm) |
6500 |
6500 |
最大トルク(N・m) |
62 |
29 |
最大トルク(kgf・m) |
6.3 |
2.9 |
最大トルク回転数(rpm) |
2500 |
5500 |
燃料タンク容量 (L) |
14 |
12 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
キックスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR8E |
BPR6ES |
搭載バッテリー・型式 |
YTX12-BS |
GT4B-5 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
3.2 |
2.4 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・5段変速 |
リターン式・5段変速 |
1次減速比 |
2.095 |
2.566 |
2次減速比 |
2.466 |
2.947 |
変速比 |
1速 2.3520/2速 1.5900/3速 1.2400/4速 1.0000/5速 0.8510 |
1速 2.3570/2速 1.5550/3速 1.1900/4速 0.9160/5速 0.7770 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
15 |
19 |
スプロケット歯数・後 |
37 |
56 |
チェーンサイズ |
520 |
428 |
標準チェーンリンク数 |
104 |
130 |
フレーム型式 |
ダブルクレードル |
セミダブルクレードル |
キャスター角 |
27° |
27°40 |
トレール量 (mm) |
108 |
111 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
33 |
41 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
機械式リーディングトレーリング |
機械式リーディングトレーリング |
タイヤ(前) |
100/90-19 |
90/100-18 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
57 |
54 |
タイヤ(前)速度記号 |
H |
S |
タイヤ(前)タイプ |
チューブタイヤ |
チューブタイヤ |
タイヤ(後) |
130/80-18 |
110/90-18 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
66 |
61 |
タイヤ(後)速度記号 |
H |
S |
タイヤ(後)タイプ |
チューブタイヤ |
チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) |
2.15 |
1.85 |
ホイールリム幅(後) |
2.75 |
2.15 |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
H4 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
874,800円(本体価格810,000円、消費税64.800円) |
550,800円(本体価格510,000円、消費税40,800円) |
販売計画台数(国内・年間) |
- |
1,500台 |
W800(型式 EBL-EJ800A)とSR400(型式 EBL-RH03J)の比較の口コミ
大型免許取ったばかりのビギナーの人には、最初SR400にして次にW800に乗り換えるのが一番無難な流れかもしれない。
身長180cm以上ならW800の方が似合うと思う。自分は185cmだけど、俺がSR400乗ってる姿の写真見たらアンバランスで苦笑いしてしまった。
SR400乗って見て振動がつらいと思ったら、ツインにしたほうがいい。ギアをクロス気味ではなくロングにするならそれなりのパワーが必要だからW800の方がいい。
W800は、スムーズに回り過ぎて楽しくかった。だから俺は、SR400にした。
W800にしても燃費を含めて維持費はSR400とほとんど変わらないよ。
俺は、W800の左右出しのキャブトンマフラーに惚れてW800にした。
W800は、振動あるけど音は静かだからSR400に比べたら鼓動感は無い。
SR400はFIでもセルついてないのが微妙。キックは、面倒くさい。
SR400の振動はW800の比じゃない。長く乗ってると痺れて乗ってられない
W800が欲しい人がどんな感じのツインを期待してるかわからないけど、カーブを曲がりつつ、アクセルを捻った時に「ドバババ」って地面が蹴るような感覚の心地良い鼓動感が欲しいならW800は、SR400よりその感覚が同等か少し弱いぐらいだからあまり期待しない方がいいよ。
W800の前にSR400乗ってたけど、遠くへ行きたい気持ちになるのは、W800の方だね。やっぱりSR400のキックスタートは、面倒くさい。
W800は、速いけどエンジンが好みではない。SR400は、遅いけど、パタパタパタって加速するのが好き。
W800は、SR400からのステップアップには、お勧めできる。
俺は、W800欲しくて、大型免許取ったけど、結局妥協してSR400買ったら、気に入って手放せなくなって大型免許が無駄になってる。
W800とSR400が80km/hまで変わらないって言ってる人は、両方乗ったことないでしょ。同じクラシックバイクだけど、加速、トルク、震動が全然違うよ。
個人的な意見だけど、SR400よりW800のが意のままに動くって言うか、感覚について来る感じ。SR400は、一瞬反応が鈍く感じる。
SR400からW800に乗り換えた。W800は、トルクは少しあるけど速くはないので90km/hぐらいの振動は似たようなもん。60km/hぐらいのドコドコ感はSR400のが気持ちいいかも。
俺は、SR400乗りたくて免許取りに行ったらどうせなら大型免許取ろうってなって、せっかく大型免許取ったからW800に乗ろうってなった。
SR400は、バイク単体で見ればカッコいいけど、でかい人が乗ると見た目が残念になる。バイクが小さい。
W800からSR400に乗り換えた。W800は、SR400より40kgぐらい重いし、峠でかなり遅い。SR400は小さくて軽いし、峠でヒラヒラ速いよ。俺は、メインが峠用途だからSR400に乗り換えた。でも勾配のキツイ道は、間違いなくW800の方が速い。峠全体ならSR400の方が速いけどね。街乗りは、どちらも変わらない。高速道路は、W800の方がいい。SR400で80km/h以上出すと不快だし、高速道路を長時間走ると帰宅した後も身体に振動が残るからなかなか疲れがとれない。林道では、圧倒的にSR400の方がいい。W800は、重いから林道は怖い。
俺のイメージでは、SR400がタンクからシートの弓形がイケてる。でもエンジンがイケてない。W800がタンクと尻上がりがイケてない。でもエンジンがかなりイケてる。
SR400の方がトコトコ感はあるよ。W800は、悪く言えばキャブの同調がうまくいってない古い4気筒のトコトコ感だから、ドコドコなツインを期待するとがっかりするよ。
次に
2019年12月1日発売のカワサキ W800(型式 2BL-EJ800B)と
2018年11月22日発売のヤマハ SR400(型式 2BL-RH16J)
の違いを比較しました。
W800(型式 2BL-EJ800B)とSR400(型式 2BL-RH16J)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
W800 |
SR400 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
ニューモデル |
マイナーチェンジ |
型式 |
2BL-EJ800B |
2BL-RH16J |
発売日 |
2019年12月1日 |
2018年11月22日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2190 |
2085 |
全幅 (mm) |
790 |
750 |
全高 (mm) |
1075 |
1110 |
ホイールベース (mm) |
1465 |
1410 |
最低地上高(mm) |
125 |
130 |
シート高 (mm) |
790 |
790 |
車両重量 (kg) |
226 |
175 |
最小回転半径(m) |
2.7 |
2.4 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
30 |
40.7 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
21.1 |
29.7 |
原動機型式 |
EJ800AE |
H342E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
1 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
単気筒 |
冷却方式 |
空冷 |
空冷 |
排気量 (cc) |
773 |
399 |
カム・バルブ駆動方式 |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
2 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
77 |
87 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
83 |
67.2 |
圧縮比(:1) |
8.4 |
8.5 |
最高出力(kW) |
38 |
18 |
最高出力(PS) |
52 |
24 |
最高出力回転数(rpm) |
6500 |
6500 |
最大トルク(N・m) |
62 |
28 |
最大トルク(kgf・m) |
6.3 |
2.9 |
最大トルク回転数(rpm) |
4800 |
3000 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) |
15 |
12 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) |
3.8 |
2.2 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
キックスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR8E |
BPR6ES |
点火プラグ必要本数・合計 |
2 |
1 |
搭載バッテリー・型式 |
YTX12-BS |
GT4B-5 |
バッテリー容量 |
12V-10Ah |
12V-2.5Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ドライサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
3.2 |
2.4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
2.7 |
2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
2.9 |
2.1 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-40 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・5段変速 |
リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 |
フットシフト |
フットシフト |
1次減速比 |
2.095 |
2.566 |
2次減速比 |
2.466 |
2.947 |
変速比 |
1速 2.351/2速 1.590/3速 1.240/4速 1.000/5速 0.851 |
1速 2.357/2速 1.554/3速 1.190/4速 0.916/5速 0.777 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
15 |
19 |
スプロケット歯数・後 |
37 |
56 |
チェーンサイズ |
520 |
428 |
標準チェーンリンク数 |
104 |
130 |
フレーム型式 |
ダブルクレードル |
セミダブルクレードル |
キャスター角 |
27° |
27°40 |
トレール量 (mm) |
108 |
111 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
正立フォーク |
正立フォーク |
フロントフォーク径(φ) |
41 |
- |
フロントホイールトラベル(mm) |
130 |
150 |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
2 |
2 |
リアホイールトラベル(mm) |
107 |
105 |
タイヤ(前) |
100/90-19 |
90/100-18 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
57 |
54 |
タイヤ(前)速度記号 |
H |
S |
タイヤ(前)タイプ |
チューブタイヤ |
チューブタイヤ |
タイヤ(後) |
130/80-18 |
110/90-18 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
66 |
61 |
タイヤ(後)速度記号 |
H |
S |
タイヤ(後)タイプ |
チューブタイヤ |
チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) |
2.5 |
1.85 |
ホイールリム幅(後) |
3 |
2.15 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
- |
2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
- |
2.25 |
ヘッドライト定格(Hi) |
- |
60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
LED |
H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) |
21/5W |
- |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
アナログ |
メーター表示 |
エンジン回転計 有 |
エンジン回転計 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
ハザードランプ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
1,100,000円(本体価格1,000,000円、消費税100,000円) |
572,400円(本体価格530,000円、消費税42,400円) |
販売計画台数(国内・年間) |
- |
1,000台 |
W800(型式 2BL-EJ800B)とSR400(型式 2BL-RH16J)の違いを比較
●車両重量と最高出力と最大トルク
W800 226kg | 52ps/6500rpm | 62N・m/4800rpm
SR400 175kg | 24ps/6500rpm | 28N・m/3000rpm
●シート高
W800 790mm
SR400 790mm
●タンク容量
W800 15L
SR400 12L
●燃費WMTCモード値
W800 21.1km/L
SR400 29.7km/L
●航続距離
W800 15L × 21.1km/L =316.5km
SR400 12L × 29.7km/L =356.4km
SR400からW800に乗り換えたけど、パワーが全然違うのは当前として、セルのありがたさがわかる。SR400は、不便を楽しむって言う人がいるけど、やっぱりセルがあるほうがありがたい。ツーリングで疲れた時のキック始動はうんざりする。
SR400は、頭打ちが早いからW800に乗り換えた。
W800とSR400の中古車価格と買取相場
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