バイクを高く売るためにやるべきこと
高値でバイクを売るには、業者を競わすのが一番です。
⇒バイク一括査定で月間利用者数NO.1のサイトは、こちら
また、バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
NINJA400RとGSR400の違いを比較
カワサキ Ninja400Rの歴史
2010年8月1日に「Ninja400R」が新登場。型式は、EBL-ER400B
スタイリッシュなフルカウル、デュアルヘッドライト、アップライトなポジション、段付きウインドスクリーンを持つスポーツツーリングマシンとして登場。海外モデルのER-6f/Ninja650Rをベースに、日本の普通自動二輪免許に適合する水冷DOHC4バルブ並列2気筒399ccエンジンを搭載。車体は、ER-6fとほぼ共通。車体色は、2色(ライムグリーン、メタリックスパークブラック)。タイで日本向けに生産。
2010年11月15日に「Ninja400R ABS」が新登場。
Ninja400RにABSを搭載したモデル。車体色は、ライムグリーンのみ。
2011年9月1日に「Ninja400R」と「Ninja400R ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja400R」が2色(メタリックノクターンブルー、パッションレッド)。「Ninja400R ABS」が1色(メタリックノクターンブルー)。
2011年10月1日に「Ninja 400R Special Edition」を発売。
特別グラフィックを採用するスペシャルエディション。車体色は、ライムグリーン/メタリックスパークブラック。
2012年10月1日に「Ninja400R」と「Ninja400R ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja400R」が2色(キャンディライムグリーン、キャンディプラズマブルー)。「Ninja400R ABS」が1色(キャンディライムグリーン)。
2012年12月1日に「Ninja 400R Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、メタリックムーンダストグレー×パールスターダストホワイト。この2013年モデルで「Ninja400R」は終了。翌年に「Ninja400」が新発売。
スズキ GSR400の歴史
2006年5月に「GSR400」が新登場。型式は、BC-GK7DA
GSR400は、水冷直列4気筒DOHCエンジンをアルミツインスパーフレームに搭載したスポーツネイキッド。海外向けに発売されたGSR600とは、エンジン排気量が398ccになっていること以外ほぼ同じ車体。車体色は、マットブラックメタリックNo.2。
2006年9月に「GSR400」のカラーチェンジ。
車体色にレッドとブルーを追加。
2007年2月に「GSR400」の特別色のグラススプラッシュホワイトを設定。
グラススプラッシュホワイトの車体色にシートには赤と黒のツートーンカラー、ホイールはマットチタニウムシルバーを採用。
2007年4月に「GSR400」のカラーチェンジ。
車体色は、ホワイトのみ。
2007年9月26日に「GSR400ABS」が新登場。
ABSを標準装備。シャープなデザインのバックミラーも採用。車体色は、4色(マットブラックメタリックNo.2、ソニックシルバーメタリック、パールスズキディープブルーNo.2、キャンディソノマレッド)の設定。
2009年3月9日に「GSR400」と「GSR400 ABS」をマイナーチェンジ。型式は、EBL-GK7EA
出力上限のメーカー自主規制が撤廃され、エンジンのカムプロフィールやフューエルインジェクション、ECM(エンジンコントロールモジュール)などを変更し、最高出力が45kW(61ps)にアップ。平成19年排出ガス規制にも適合した。メーターバイザー(ショートスクリーン)を採用し、バックミラーは角型メッキ仕上げに。車体色は、3色(トリトンブルーメタリック×ミスティックシルバーメタリック、パールネブラーブラック、パールミラージュホワイト)の設定。
GSR400の前期と後期の違いを比較は、こちら。
2010年3月25日に「GSR400」と「GSR400 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、新色のサンダーグレーメタリックと従来色のパールネブラーブラックとパールミラージュホワイトの3色の設定。
2013年3月21日に「GSR400 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、ツートンの3色(マーブルデイトナイエロー/マットシャドウブラックメタリック、パールグレッシャーホワイト/マットフィブロイングレーメタリック、グラススパークルブラック/マットシャドウブラックメタリック)の設定。
2014年4月2日に「GSR400 ABS」をカラーチェンジ。
Sエンブレムを変更。車体色は、3色(トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト、パールグレッシャーホワイト/マットフィブロイングレーメタリック、グラススパークルブラック/マットシャドウブラックメタリック)の設定。
ここでは、
2012年10月1日発売のカワサキ NINJA400R ABS(EBL-ER400B)と
2013年3月21日発売のスズキ GSR400 ABS(EBL-GK7EA)
の違いを比較しました。
スペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種名 |
Ninja 400R ABS |
GSR400 ABS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
カラーチェンジ |
カラーチェンジ |
発売日 |
2012年10月1日 |
2013年3月21日 |
型式 |
EBL-ER400B |
EBL-GK7EA |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2100 |
2090 |
全幅 (mm) |
760 |
795 |
全高 (mm) |
1200 |
1075 |
軸間距離 (mm) |
1410 |
1435 |
最低地上高 (mm) |
145 |
130 |
シート高 (mm) |
790 |
785 |
車両重量 (kg) |
207 |
215 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
4 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
399 |
398 |
4スト・カム駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
68.4 |
54.6 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
54.3 |
42.5 |
圧縮比(:1) |
11 |
12.2 |
最高出力(kW) |
32 |
45 |
最高出力(PS) |
44 |
61 |
最高出力回転数(rpm) |
9500 |
12000 |
最大トルク(N・m) |
37 |
39 |
最大トルク(kgf・m) |
3.8 |
4 |
最大トルク回転数(rpm) |
7500 |
10000 |
燃料タンク容量 (L) |
15 |
16 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR9EIA-9 |
CR8EIA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
2 |
4 |
搭載バッテリー・型式 |
FTX12-BS |
FTX9-BS |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
2.4 |
3.9 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
1.7 |
3.2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
1.9 |
3.6 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-40 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
1次減速比 |
2.095 |
1.926 |
2次減速比 |
3.066 |
3.357 |
変速比 |
1速 3.0000/2速 2.1660/3速 1.6400/4速 1.3600/5速 1.1920/6速 1.0400 |
1速 2.7850/2速 2.0000/3速 1.6000/4速 1.3630/5速 1.2080/6速 1.0860 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
15 |
14 |
スプロケット歯数・後 |
46 |
47 |
チェーンサイズ |
520 |
520 |
標準チェーンリンク数 |
114 |
112 |
フレーム型式 |
- |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
25 |
25°15 |
トレール量 (mm) |
106 |
104 |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
37 |
32 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
タイヤ(前) |
120/70ZR17 |
120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
58 |
58 |
タイヤ(前)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
160/60ZR17 |
180/55ZR17 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
69 |
73 |
タイヤ(後)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
3.5 |
3.5 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
4.5 |
5.5 |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H7 |
H4 |
NINJA400RとGSR400の比較の口コミ
GSR400からNinja400Rに乗り換えたけど、扱いやすさでは確実にNinja400Rの方が上。でもピークパワーはGSR400のが全然上だけど。
昔見た雑誌に400クラスのバイクの比較で性能曲線が書いてあってNINJA400Rは、8000回転ぐらいまではGSR400に勝ってた。街乗りでは、GSR400より楽にパワー出せる分速いはず。
どこかで見たやつにこう書いてた。
14.0秒/0-400m CB400SB
14.6秒/0-400m GSR400
14.8秒/0-400m Ninja400R
GSR400は、400ccの中で最高峰スペックだし、メーター周りが充実してる。価格が高いのもあるけど、Ninja400RよりGSR400の方が全体的に一段階上のスペック。でもそのスペックの割にデザインの悪さで売れてない。
GSR400からNinja400Rに乗り換えたけど、重さは同じぐらいなのに、体感ではNINJA400Rの方が重く感じた。
GSR400と迷ったけど、ツーリングメインの俺にはカウルが必要だからNinja400Rにした。快適性能では、Ninja400Rの方が上。
長距離走るのは、Ninja400Rのが絶対楽でしょ。
この時点の400ccで最高速が一番速いのは、GSR400でノーマルで230km/hかな。(リミッターがかかってない)。Ninja400RやCB400SBは、180km/hでリミッターがかかる。GSR400とCB400SBは、高回転型のエンジンだからそこそこ回して楽しめる。Ninaja400は、あまり高回転まで回すバイクじゃないが低速トルクが太いし、フルカウルだし、価格が安い。
前から見たらNinja400Rの方が好き、でも後ろから見たらGSR400の方が好き。
Ninja400Rでも充分なパワーがある。低速トルクがあって公道の実用域のスピードなら普通に速いし、カウルがあるから気兼ねなくスピード出せる。もっとパワーが欲しいならGSR400を買えばいい。
Ninja400Rは、ツアラーとして優秀。ツアラーで安定した走りをするのがNinja400R。スポーツで高回転まで回すのがGSR400。GSR400の最高速は、大型並みだけど乗りやすさはNinja400のが上。
NINJA400RとGSR400の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
また、「バイクの一括査定」を利用すれば
業者の買取価格を比較してバイクを売ることができます。
何社も査定してもらう手間はかかりますが
バイクを高く売る一番確実な方法です。
⇒バイク一括査定で月間利用者数NO.1のサイトは、こちら