W400とCB400SFの違いを比較

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W400とCB400SFの違いを比較

 

カワサキ W400の歴史

2006年3月20日に「W400」が新登場。型式は、BC-EJ400A
W400は、W650の排気量縮小版。W650のエンジンをベースに、ボアは72mmのままストロークを49mmへ短くし、排気量を399ccとした。基本的な外観はW650を踏襲するが、前後のサスの設定を変更し、車高を落としシート形状を薄いものへ変更するなどしてシート高がW650より35mm低い。ハンドルは、外径22.2mmの一般的な「ミリバー」に変更され、W650に標準装備されていたセンタースタンドやキックスターターを省略し、左右スイッチボックスが専用のものでなくなるなどのコストダウンされた。乾燥重量は、193kg。車体色は、2色(エボニー、キャンディファイアレッド)の設定。
2006年12月にカラーチェンジして発売。
車体色は、新色2色(アトミックシルバー、キャンディライムグリーン)と継続色のエボニーをあわせた全3色の設定。
2007年4月に特別・限定仕様のファイアクラッカーレッド/ポーラホワイトのカラーを発売。
2008年2月にマイナーチェンジして発売。
クラシカルなデザインのハザードランプスイッチとパッシングスイッチを装備。車体色は、新色のキャンディプラズマブルーと継続色のエボニーをあわせた全2色の設定。
2008年4月に特別・限定仕様のクロームバージョン(クロームメッキ/ポーラホワイト)を発売。
フューエルタンクがポーラホワイトをベースにクロームメッキのグラフィックを配し、ヘッドライトボディにクロームメッキ処理。
2009年4月に特別・限定仕様のファイナルカラーを発売。
車体色は、「エボニー/ファイアクラッカーレッド」と「メタリックマジェスティックレッド/ポーラホワイト」のツートーンカラーを採用。これがW400の最終モデル。2008年9月の排出ガス規制強化により生産終了となった。

 

 

ホンダ CB400SFの歴史

1992年4月23日に新登場。型式は、NC31
CB400SFは、PROJECT BIG-1のコンセプトの下に開発。PROJECT BIG-1のコンセプトとは、心臓部に4ストローク・DOHC・水冷直列4気筒エンジンを採用。ワイルド&セクシーなスタイル。走る者の心を魅了する感動性能を有することの3つ。フレームには、丸型断面パイプのダブルクレードル・フレームを採用。シートの下には、小物を収納できる容量5.5Lのユーティリティボックスを装備。ブレーキは、フロントに油圧式ダブルディスク、リアに油圧式シングルディスクを装備。車両重量は、192kg。車体色は、5色(ブラック、イエロー、レッド、シルバー/ブルー、ブラック/グレー)。
1994年3月14日にマイナーチェンジ。
左右のサイドカバーに質感の高いサチライトメッキの立体エンブレムを採用。新しく燃料計を装備した、新設計の3眼メーターを採用。スピードメーター、タコメーターのケースリング部にクロームメッキ処理を施し、文字盤の目盛り配置と各種表示灯のレイアウトを変更、メーター照明もグリーンにするなどの機能性とグレード感をさらに向上。前後ウインカー兼用のハザードランプも新しく採用。車体色は、5色(モーリタニアバイオレットメタリック、ピュアブラック、パールシャイニングイエロー、キャンディトランスパレントレッド、バーメタリック)。
1994年7月20日にカラー追加。
車体色は、5色(キャンディトランスパレントレッド、ピュアブラック、パールシャイニングイエロー、キャンディトランスパレントレッド、ラピスブルーメタリック/スパークリングシルバーメタリック)。
1995年3月10日にマイナーチェンジ。
シリンダー下部の側面部分に冷却フィンを新しく追加し、シリンダーヘッドカバーを大型化し、エンジン全体をブラック基調とし、より精悍で力強いエンジン外観に。車体色は、3色(ブラック、レッド、ブルー)。
1995年7月15日にカラー追加。
車体色は、4色(スターライトシルバー、ブラック、レッド、ブルー)。
1996年1月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(レッド、ブルー)。
1996年12月15日にマイナーチェンジ。
シートカウルをよりスポーティーな形状に変更し、制動フィーリングに優れた異径4ポット対向ピストンキャリパーを採用した。車体色は、2色(レッド、ブラック)。
1999年2月23日にフルモデルチェンジ。型式は、BC-NC39
新開発の「HYPER VTEC」は、吸排気効率や燃焼効率の向上を目指し、ホンダ独自のVTEC技術をさらに進化させたもので、「直押しタイプ」としては、量産車世界初の機構。排出ガス浄化システムとして、エキゾーストエアインジェクションシステム(二次空気導入装置)を採用。車体色は、3色(キャンディフェニックスブルー、ブラック、フォースシルバーメタリック(ストライプパターン))。

CB400SFの「NC31」と「NC39」の違いの比較は、こちら。
2000年2月1日にマイナーチェンジ。
リアサスペンションスプリングは従来のブラックからレッドに変更。盗難抑止に効果的な、強化コンビネーションスイッチを新しく採用。車体色は、3色(イタリアンレッド、キャンディフェニックスブルー、フォースシルバーメタリック)。
2001年1月23日にマイナーチェンジ。
ソリッドタイプとストライプタイプの2タイプを設定。
2002年1月31日にマイナーチェンジ。
HYPER VTECをより熟成させたHYPER VTEC SPECIIを採用。また約130点のパーツを見直し、さらに操縦安定性や制動性能の向上を図った。400ccクラスでは初めてH・I・S・Sを搭載し、盗難抑止にも配慮。
CB400SFの「VTEC SPEC1」と「VTEC SPEC2」の違いの比較は、こちら。
2002年12月25日にカラー追加。
2003年12月25日にマイナーチェンジ。
バルブの可変タイミングなどの設定変更を施し、扱いやすさの向上を図った「HYPER VTEC SPECIII」エンジンを搭載。シート高を5mm下げ、左右のサイドカバー部でそれぞれ約10mmの幅を狭め、ライダーの足つき性を向上させた。
CB400SFの「VTEC SPEC2」と「VTEC SPEC3」の違いの比較は、こちら。
2005年3月30日にマイナーチェンジ。
フロントフォークに幅広いセッティングを可能にする無段階調節が可能なプリロードアジャスター機構を採用。シートクッションに高密度ウレタン素材を採用。
2006年4月6日にマイナーチェンジ。
イグニションコイルを大型化し、より安定した火花を供給することにより、特に低回転域での扱いやすさを向上。前後のウインカーレンズには、質感の高いスモーククリアレンズを採用。

2007年12月25日にマイナーチェンジ。型式は、EBL-NC42
新しく電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を採用。「HYPER VTEC」機構は、さらなる進化を遂げ、「HYPER VTEC Revo(レボ)」として新たに搭載。
CB400SFの「VTEC SPEC3」と「VTEC Revo」の違いの比較は、こちら。
2008年12月19日にカラー追加。また特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を限定で発売。
2010年2月18日にカラーチェンジ。
2010年3月15日に特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo 限定カラー」を発売。
2011年2月4日にカラーチェンジ。また特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。
2012年1月13日にカラーチェンジ。また特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。
2012年11月9日に特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。
2014年3月20日にマイナーチェンジ。
開発コンセプトは、「CB相伝・継承の外観進化。一人でも二人でももっと遠くへ快適に」。スタイリングは、新デザインのサイドカバー、リアカウルなどを採用。車体は、シートレールを変更、新たに純正アクセサリーに設定したリアキャリアとトップボックスの装着に対応。新デザインの10本スポークのアルミダイキャストホイールを採用。
2014年5月23日に「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo ABS E Package」をタイプ追加。
「E Package」には、ETC車載器とグリップヒーターと専用インジケーターランプを標準装備。
2015年2月27日にABS仕様の特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo ABS Special Edition」を発売。
2016年3月18日にカラー追加。
2016年4月18日に特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。

2017年10月20日にマイナーチェンジ。型式は、2BL-NC42
平成28年度排出ガス規制に対応。2017年は、「プロジェクト BIG-1」の成果としてCB400スーパーフォアが誕生して25年目、タンク上部に記念のマークが配された。LEDヘッドライトなどを採用。前後ホイールのエアバルブがL字型になった。
CB400SFの「EBL-NC42」と「2BL-NC42」の違いを比較はこちら。
2018年6月15日にカラーチェンジ。
2018年11月26日にマイナーチェンジ。
新色としてブルーとホワイトのツートンカラーにレッドのストライプを配したアトモスフィアブルーメタリックと、ダークネスブラックメタリックを設定。このモデルから、ABS無しのモデルが消え、ABS搭載モデルだけとなった。同年のCB400スーパーボルドールにはグリップヒーターやETC車載器が標準装備となったが、姉妹モデルのCB400スーパーフォアは、標準装備でなかった。
2020年1月17日に特別仕様の「CB400 SUPER FOUR」を受注期間限定で発売。
主体色のマットベータシルバーメタリックに合わせて燃料タンクとシートカウルにローコントラストのストライプを採用。シリンダーヘッドカバーと前後ホイールの色は、ブラウンゴールド。

 

 

ここでは、
2006年3月20日発売のカワサキ W400(型式 BC-EJ400A)と
2006年4月6日発売のホンダ CB400 SUPER FOUR(型式 BC-NC39)
の違いを比較しました。

 

 

W400とCB400SFのスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 W400 CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC V
モデルチェンジ区分 新登場 マイナーチェンジ
型式 BC-EJ400A BC-NC39
発売日 2006年3月20日 2006年4月6日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2175 2040
全幅 (mm) 855 725
全高 (mm) 1115 1070
ホイールベース (mm) 1460 1410
最低地上高(mm) 125 130
シート高 (mm) 765 755
乾燥重量 (kg) 193 170
車両重量 (kg) - 190
最小回転半径(m) - 2.6
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 35 37
原動機型式 - NC23E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 4
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 空冷 水冷
排気量 (cc) 399 399
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC) DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 72 55
行程(ピストンストローク)(mm) 49 42
圧縮比(:1) 8.5 11.3
最高出力(kW) 21 39
最高出力(PS) 29 53
最高出力回転数(rpm) 7500 11000
最大トルク(N・m) 29 38
最大トルク(kgf・m) 3 3.9
最大トルク回転数(rpm) 6000 9500
燃料供給方式 キャブレター キャブレター
燃料供給装置形式 - VP04B
燃料タンク容量 (L) 14 18
燃料タンク・リザーブ容量 (L) 3 -
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 490 666
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CPR8EA-9 CR8EH-9
点火プラグ必要本数・合計 2 4
搭載バッテリー・型式 YTX9-BS YTZ10S
バッテリー容量 - 12V-8.6Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3 3.8
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 2.5 3
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.8 3.2
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速 リターン式・6段変速
1次減速比 2.095 2.171
2次減速比 2.8 2.933
変速比 1速 2.733/2速 1.947/3速 1.434/4速 1.152/5速 0.967 1速 3.306/2速 2.293/3速 1.750/4速 1.421/5速 1.240/6速 1.129
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 15 15
スプロケット歯数・後 42 44
チェーンサイズ 525 525
標準チェーンリンク数 106 108
フレーム型式 ダブルクレードル ダブルクレードル
キャスター角 27° 25°5
トレール量 (mm) 105 90
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) - 2
タイヤ(前) 100/90-19 120/60ZR17
タイヤ(前)構造名 バイアス ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 57 55
タイヤ(前)速度記号 H (W)
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ チューブレス
タイヤ(後) 130/80-18 160/60ZR17
タイヤ(後)構造名 バイアス ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 66 69
タイヤ(後)速度記号 H (W)
タイヤ(後)タイプ チューブタイヤ チューブレス
ホイールリム形状(前) - MT
ホイールリム幅(前) 2.15 3.5
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 2.75 5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) - 2.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) - 2.9
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W 60W/55W
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 H4
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 628,950円(消費税抜き本体価格 599,000円)エボニー、キャンディファイアレッド 661,500円(消費税抜き本体価格 630,000円)ソリッドタイプ:グラファイトブラック、パールサンビームホワイト
682,500円(消費税抜き本体価格 650,000円)ツートーンタイプ:パールヘロンブルー、キャンディーブレイジングレッド
682,500円(消費税抜き本体価格 650,000円)カラーオーダープラン
販売計画台数(国内・年間) 2,000台 シリーズ合計5,000台(「CB400 SUPER FOUR」と「CB400 SUPER BOL D’OR」の合計)
ホンダ CB400 SUPER FOURの年間販売計画台数の推移は、こちら。

 

W400とCB400SFの違いを比較

 

W400とCB400SFの違いを比較

 

 

以前CB400SF乗ってたW400乗りだけど、W400の重さを感じたことはないよ。乗車姿勢も少し違うと思うけど、W400の方が取り回しがしやすいと感じてる。発進時もクラッチやアクセルの操作にCB400SFほど神経を使わなくていい。ストールしかかってもW400は少しアクセルを回せばエンストせずに済む。

 

 

W400は、軽く無いけど、そんなに重さが気になったことはない。むしろ重心が低いからかCB400SFより取り回しは楽。

 

 

免許取ってW400を買った。身長166cmの自分は、教習車のCB400SFより足つきはW400の方が良かった気がした。W400の走りは、やっぱ物足りなさがある。低速トルクも高速でのスピードの伸びも。

 

 

単気筒嫌いの人と4気筒嫌いの人がいる。
単気筒嫌いの人は、振動が嫌いな人が多い。
4気筒嫌いの人は、エンジンの幅が無駄に広いのが嫌。
俺は、CB400SFはエンジン幅が異常に広くて嫌い。

 

 

出足の良さ求めるならCB400SF。W400の1速は、良い意味でも悪い意味でもバスやトラックの1速みたいなもの。

 

 

W400だったらサイドバックを付けられるけど
CB400SFは無理だね。
CB400SFでツーリングとか行くならモトフィズシートバックかな。

 

 

CB400SFと悩むくらいならW400は絶対にやめた方がいいよ。みんな教習でCB400SFに乗ったことあると思うけど、W400の遅さに驚くはず。ブレーキを引きずってるのかと思うくらいだから。W400はスタイルや質感に惚れ込んでそれを楽しむバイク。綺麗過ぎて飾っときたくなるよ。

 

W400とCB400SFの中古車価格と買取相場

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