バイクを高く売るためにやるべきこと
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グランドマジェスティ250とグランドマジェスティ400の違いを比較
ヤマハ グランドマジェスティ250の歴史
2004年3月3日にグランドマジェスティ250が新発売。型式は、BA-SG15J
「大人のスポーツセダン」として登場したグランドマジェスティ250。250ccスクーター初のアルミフレームに、グランドマジェスティ専用の新設計DOHC・4バルブ・オールアルミシリンダーエンジンを搭載。大きく剛性がアップし、高速走行性能が向上。この年に、欧州市場で400ccモデルも発売され、そのモデルは、2005年からグランドマジェスティ400として日本でも販売。車体色は、4色(ブラックメタリックX、ペールパープリッシュブルーメタリック3、シルバー3、グリニッシュホワイトカクテル1)。
2004年12月1日にカラーチェンジ。
ホイールカラーを変更。メッキグリップエンドを追加。車体色は、4色(ブラックメタリックX、ディープパープリッシュブルーメタリックC、ディープレッドメタリックK、グリニッシュホワイトカクテル1)。
2006年3月3日にカラーチェンジ。
新色としてビビッドレッドメタリック1を採用。従来より鮮やかなレッドに変更。車体色は、4色(ビビッドレッドカクテル1、ブラックメタリックX、ディープパープリッシュブルーメタリックC、グリニッシュホワイトカクテル1)。
2007年に250ccモデルは生産終了となった。
グランドマジェスティ400の歴史
2005年3月1日に新発売。 型式は、BC-SH04J
グランドマジェスティ250の登場から1年、ようやくグランドマジェスティ400が登場。欧州向け「YP400」の日本国内仕様として登場。専用の新設計DOHC・4バルブ・オールアルミシリンダーエンジンを搭載。新開発のEFI、アルミ製フレーム(CFアルミダイキャスト)などを採用。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX、シルバー3)。欧州向け「YP400」との違いは、シートオープナー機構付リモコンキーシャッター、マフラー仕様変更、CVTセッティング変更など。
2005年9月30日にカラーを追加して発売。
新色の「グリニッシュホワイトカクテル1」を追加。2005年モデルの3色も継続。
2006年3月3日にカラーチェンジ。
車体色は、新色のダークパープリッシュブルーメタリックLと継続色のブラックメタリックXとグリニッシュホワイトカクテル1の3色。
2007年3月20日にマイナーチェンジ。
バックレスト一体化によるフィット感に優れた新シート採用。タンデムライダー用バックレスト追加。リアサスペンションの調整機能追加。フロントスクリーン下部にモール追加。メッキ処理のハンドルバーエンドを採用。車体色は、3色(ダークパープリッシュブルーメタリックL、ブラックメタリックX、グリニッシュホワイトカクテル1)。価格が2万円アップ。
2008年3月30日にマイナーチェンジ。 型式は、EBL-SH06J
ベージュのシート表皮を採用。三元触媒を採用し平成19年国内排出ガス規制に適合。車体色は、2色(グリニッシュホワイトカクテル1、ダークグレーメタリックB)。
2009年6月10日にマイナーチェンジ。
調整可能な5段階のアジャスト機能付き左右ブレーキレバー採用。制動時のブレーキタッチフィーリング向上。前後灯火器及び外装のデザイン一新。前後シート表皮のステッチ採用。車体色は、2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、グレーメタリックJ)。
2011年5月20日にカラーチェンジ。
これがグランドマジェスティ400(YP400G)の最終モデル。車体色は、新色のダークグレーメタリックBと継続色のブルーイッシュホワイトカクテル1の2色。フロントフォークのケース色をシルバーに変更。
2016年に生産終了。
ここでは、
2004年12月1日発売のヤマハ グランドマジェスティ250(型式 BA-SG15J)と
2005年3月1日発売のヤマハ グランドマジェスティ400(型式 BC-SH04J)
の違いを比較しました。
グランドマジェスティ250とグランドマジェスティ400のスペック表の違いを比較
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | GRAND MAJESTY 250 | GRAND MAJESTY 400 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
型式 | BA-SG15J | BC-SH04J |
発売日 | 2004年12月1日 | 2005年3月1日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2230 | 2230 |
全幅 (mm) | 780 | 780 |
全高 (mm) | 1380 | 1380 |
ホイールベース (mm) | 1565 | 1565 |
最低地上高(mm) | 120 | 120 |
シート高 (mm) | 750 | 750 |
乾燥重量 (kg) | 194 | 203 |
車両重量 (kg) | 210 | 219 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 39 | 30 |
原動機型式 | G338E | - |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 249 | 394 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 66 | 83 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 73 | 73 |
圧縮比(:1) | 10.8 | 10.6 |
最高出力(kW) | 18 | 24 |
最高出力(PS) | 24 | 33 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7250 |
最大トルク(N・m) | 25 | 34 |
最大トルク(kgf・m) | 2.5 | 3.5 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 | 6000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 14 | 14 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 546 | 420 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CPR7EA-9 | CPR7EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | GT9B-4 | GT9B-4 |
バッテリー容量 | 12V-8.0Ah | 12V-8.0Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.7 | 1.7 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.5 | 1.5 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.7 | 1.7 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 | 2.571 | - |
2次減速比 | 3.571 | - |
フレーム型式 | バックボーン | バックボーン |
キャスター角 | 27°00 | 27°00 |
トレール量 (mm) | 100 | 100 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | 41 | 41 |
フロントサスペンションストローク(mm) | 120 | 107 |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
リアホイールトラベル(mm) | 104 | 104 |
タイヤ(前) | 120/80-14 | 120/80-14 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | S | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/70-13 | 150/70-13 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 64 | 64 |
タイヤ(後)速度記号 | S | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4 | 4 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライトタイプ | - | LED |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
618,450円(本体589,000円、消費税29,450円)、 ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、 ディープレッドメタリックK(レッド)、 グリニッシュホワイトカクテル1(ホワイト)、 ブラックメタリックX(ブラック) |
661,500円(本体価格630,000円/消費税31,500円) ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、 ブラックメタリックX(ブラック)、 シルバー3(シルバー) |
販売計画(年間、国内) | 5,000台 | 3,000台 |
グランドマジェスティ250とグランドマジェスティ400の違いを比較
2004年3月3日にグランドマジェスティ(250cc)が日本で発売された。元は、欧州仕様車のマジェスティ400だけど、日本では、400ccより250ccの方が人気だったから全体的にマジェスティより性能や機能などを向上させたグランドマジェスティ(250cc)を発売した。
その後、日本でもグランドマジェスティ400を求める声が高まったのと、二輪オートマチック限定免許制度が始まって400ccのスクーターが教習車で使われるようになったので2005年3月1日に欧州仕様車を日本向けにアレンジしたグランドマジェスティ400が発売され、教習車仕様も発売された。
2007年にグランドマジェスティ(250cc)は、生産終了になったけど、グランドマジェスティ400は、2008年3月30日のマイナーチェンジで自動車排出ガス規制に対応させた。その後グランドマジェスティ400も2016年に生産終了となった。
●グランドマジェスティ250
認定型式は、BA-SG15J
登録型式は、5GV
●グランドマジェスティ400
認定型式は、前期型がBC-SH04J、後期型がEBL-SH06J
登録型式は、5RU
●車両重量と最高出力と最大トルク
グランドマジェスティ250 210kg | 18kW/7500rpm | 25N・m/6500rpm
グランドマジェスティ400 219kg | 24kW/7250rpm | 34N・m/6000rpm
●シート高
グランドマジェスティ250 750mm
グランドマジェスティ400 750mm
●タンク容量
グランドマジェスティ250 14L
グランドマジェスティ400 14L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
グランドマジェスティ250 39km/L
グランドマジェスティ400 30km/L
●航続距離(60km/h走行時)
グランドマジェスティ250 14L × 39km/L =546km
グランドマジェスティ400 14L × 30km/L =420km
グランドマジェスティ400は、グランドマジェスティ250に比べて、高速走行やワインディングでの走行性とタンデムを含めた郊外ツーリングでの快適性を両立を目指して作られたから、そういう用途が多い人は、グランドマジェスティ400にしたほうがいい。
●グランドマジェスティ250
専用設計の250cc水冷4サイクルDOHC単気筒4バルブCVTエンジン。
66.0×73.0mmのボア・ストローク、10.8:1圧縮比から
最高出力18kW(24PS)/7,500rpmを発揮。
●グランドマジェスティ400
400cc水冷4サイクルDOHC単気筒4バルブCVTエンジン。
83.0 mm×73.0mmのボア・ストローク、10.6:1圧縮比から
最高出力24kW(33PS)/7,250r/minを発揮。
●グランドマジェスティ250
フロントフォークは41mm径インナーチューブを採用、ステアリング部は35mm径を採用。クッションストロークは、120mm。
●グランドマジェスティ400
タンデム乗車での快適な走行性を支える前後サスペンションを採用。41mm径のフロントフォーク、35mm径のステアリング部、107mmクッションストローク
グランドマジェスティ400は、前輪がダブルディスクブレーキ(有効径237mm)。
グランドマジェスティ250は、前輪がシングルディスクブレーキ。
当時バイク屋で言われたのは、ツーリングメインならグランドマジェスティ400がいいけど、街乗りと通勤ならグランドマジェスティ250の方が便利って言われて結局250にした。
全く同じ車体に400のエンジンが搭載されてるんだから、金あったらグランドマジェスティ400の方がいいでしょ。250買って「もう少しパワー欲しいな」って思った時に、あと5万円だしとけば400買えたのにって後悔するよ。
400は車検があるから5万円の差じゃ済まない。
400でもユーザー車検でやれば安いし、バイク屋に頼んでも安いとこなら4万円ぐらいでやってもらえる。消耗品の交換の費用も250と400は、ほとんど一緒。250と400の維持費の差は、月に3000円ぐらいの差でしょ。
車検もユーザー車検でいいのは、知ってるし、たいした手間じゃないのもわかってるけど、精神的に車検が無い方が楽。消耗品も少しだけ400の方が高い。特にフロントブレーキパッドが2倍かかる。ベルトも2000円くらい高い。燃費やタイヤの持ちも250の方がいい。まあ、たいした差じゃないけど。
俺は、グランドマジェスティ250乗ってて高速もよく使うけど、左車線を走ってるからこれ以上パワーが欲しいと思ったことが無いよ。
俺は、グランドマジェスティ400乗りで代車でグランドマジェスティ250に乗る機会があったけど、一番違いを感じたのは、スピードよりもトルクとか鼓動感だった。250でも充分走れるけど、400に乗るとこれが本来の姿なんだって思う。それに400の消耗品の持ちはいいよ。3万km乗ったけど、まだフロント、リア共にブレーキは、交換してないし。
家には、グランドマジェスティ250と400の両方あった。出足は、400より250の方がスムーズで出足のもたつきは400の方が酷い。400で全開発進だと長すぎる半クラの後、急に速くなる感じ。おそらく出足では、殆どの250に置いてかれるぐらい遅いけど、その後すぐ抜き返せる。400は、70km/hぐらいから割とキビキビしてるし燃費も良いけど、街乗りは、しづらいし、低速だと燃費が悪くて振動多いから乗りづらい。街乗りなら250の方が滑らかで楽だし燃費も全然良い。結局、俺は、高速にあまり乗らないから400は売った。
グランドマジェスティ400乗りだけど、修理の代車でグランドマジェスティ250に乗った。街乗り重視でたまにロンツーなら250でもいいね。出だしは、400と似たような感じだった。50〜60km/hぐらいからで差が出てくる感じ。400は、250と同じ回転数でプラス20km/hって感じ。例えば同じ回転数で250で100km/hの時、400は120km/hって感じ。でも400は、130km/hぐらいの巡航なら全然余裕だからやっぱり250と400の差は大きい。でもあまり高速乗らないなら250の方が良いと思う。必要十分なパワーはあるし。
街中なら250で十分だし、遠距離ツーリングなんか年に数回しかしないからな。維持費を考えると250が手軽でいい。
250乗りが400乗って「車検代をケチるんじゃなかった」っていう人多いよ。
俺は、250と400と迷って400にしたよ。運転していて心に余裕が出来るから満足してる。
高速を100km/h巡行、下道を60km/h巡行なら250でも400でも大差ない。一定速度だからパワーの差も感じないし、燃費は,250の方が良い。高速での追い越しとかするなら差は出るけど、400でも追い越し加速は、頼りないから結局一定速度で左車線を走ることになる。
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