バイクを高く売るためにやるべきこと
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セロー250とFTR223の違いを比較
ヤマハ セロー250の歴史
2005年4月1日に「セロー250」が新登場。型式は、BA-DG11J。
「セロー250」は、オフロードバイクのベストセラー「セロー225」の後継モデル。基本的なコンセプトはセロー225を踏襲したが、車体はトリッカーをベースに設計されたので外見が大きく変わった。エンジンは、空冷・SOHC・2バルブ・249cm3単気筒で最高出力は、18ps。リヤホイールはチューブレス仕様だが、フロントタイヤはチューブ仕様。メーターは、シンプルなデジタルメーターを採用し、時計やツイントリップなどを表示。車両重量は、126kg。車体色は、2色(パープリッシュホワイトソリッド1、ダークグレーメタリックE)の設定。
セロー250とセロー225の違いの比較は、こちら。
セロー250とトリッカーの違いの比較は、こちら。
2005年4月1日に特別・限定仕様「SEROW 250 20th Anniversary Special」を発売。
前のモデルのセロー225の登場から20年を記念したアニバーサリーモデル。車体色は、ライトイエローイッシュグレーメタリック9(レッド/ホワイト)。
2006年3月30日に「セロー250」をカラーチェンジ。
車体色は、新色2色(パープリッシュホワイトソリッド1、ヤマハブラック)の設定。
2006年3月30日に「セロー250S」を新たにタイプ追加。
「セロー250S」は、外装に塗装を施し、質感と高級感を醸し出す上級グレード版。車体色は、ブルーイッシュシルバー4の1色。
2007年2月に2006年モデルのカラーのまま2007年モデルの「セロー250」を発売。
2007年3月30日に「セロー250S」をカラーチェンジ。
車体色は、新色のイエローイッシュグレーメタリック9(バイオレット)の1色の設定。
2008年1月30日に「セロー250」と「セロー250S」をマイナーチェンジ。型式は、JBK-DG17J。
F.I.を採用、吸気ポート形状変更などによって環境性能・トルク感を向上、フロントフォークアウターチューブの仕様変更によるトレール量の見直しを図る。また、全色に新グラフィックを採用。車体色は、セロー250がパープリッシュホワイトソリッド1(新グラフィック)、ヒートレッド(新色)の2色。 セロー250Sがライトイエローイッシュグレーメタリック9(新色)の1色。
セロー250のキャブとFIの違いを比較
2010年1月15日に「セロー250」をカラーチェンジ。
車体色は、「パープリッシュホワイトソリッド1」をベースカラーとした「ホワイト/グリーン」と 「ホワイト/ブロンズ」の2色の設定。
2010年7月1日に特別・限定仕様「SEROW 250 25th Anniversary Special」を発売。
前のモデルのセロー225の登場から25年を記念したアニバーサリーモデル。車体色は、Realtree AP HD/Yamaha Black (Realtree/ブラック)。
2012年1月30日に「セロー250」をカラーチェンジ。
車体色は、「パープリッシュホワイトソリッド1」をベースカラーとした「ホワイト/グリーン」と「ホワイト/レッド」の2色の設定。
2012年8月30日に「ツーリングセロー」を新たにタイプ追加。
セロー250に、専用アクセサリーをパッケージ装着した販売店特装車。主な専用装備として大型リアキャリア、エンジン下アルミガード、ハンドルグリップ部のブラッシュガード、フロントガードを備えたアドベンチャースクリーンの4点。
セロー250とツーリングセローの違いの比較は、こちら。
2014年1月21日に「セロー250」をカラーチェンジ。
車体色は、新色のベージュとパープリッシュホワイトソリッド1の2色の設定。
2015年4月15日に特別・限定仕様「SEROW 250 30th Anniversary Special Edition」を発売。
前のモデルのセロー225の登場から30年を記念したアニバーサリーモデル。車体色は、新色のマットグレーメタリック3(マットグレー)の1色。
2016年2月5日に「セロー250」をカラーチェンジ。
車体色は、新色のパープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト/グリーン)とベージュ(ベージュ)の2色の設定。
2016年3月22日に「セロー250」をカラーの追加。
1ヶ月遅れて、新色のパープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト/オレンジ)を追加。
2017年2月に「セロー250」をカラーチェンジ。
2018年8月31日に「セロー250」をマイナーチェンジ。型式は、2BK-DG31J。
平成28年排出ガス規制をクリアして登場。規制の対象となった蒸発ガソリンの外気排出を低減するためのキャニスター(容器)を備えるなどの環境対策が施された。3kgほど車重がアップし、混合気の圧縮比が若干上がり、出力が向上、タンク容量は、少し減ったが燃費は大きく向上。外観上の違いは、リアフェンダーがロングタイプになり、テールランプがLED化された。車体色は、「パープリッシュホワイトソリッド1」をベースカラーとした「ホワイト/グリーン」「ホワイト/オレンジ」「ホワイト/ブルー」の3色の設定。
セロー250の旧型(JBK-DG17J)と新型(2BK-DG31J)の違い
2018年9月13日に「ツーリングセロー」をタイプ追加。
平成28年排出ガス規制をクリアしたセロー250にも「ツーリングセロー」がタイプ設定された。ツーリングセローは、大型のアドベンチャースクリーンや、ハンドルガード、積載性を向上させるアドベンチャーリアキャリア、アルミダンダーガードの4点を標準装備したアクセサリーパッケージ。
2020年1月15日に「SEROW250 FINAL EDITION」を発売。
1985年の初代モデルを彷彿させる「パープリッシュホワイトソリッド1」と「パープリッシュホワイトソリッド1」の2色の設定。カラーフレームや燃料タンク上に「FINAL EDITION」のエンブレム。国内向けの「SEROW250」は、このモデルを最後に生産終了。
セロー250とファイナルエディションの違いの比較は、こちら。
ホンダ FTR223の歴史
2000年9月8日に新登場。型式は、BA-MC34
エンジンは、1997年にSL230へ搭載された排気量223ccのMD33E型を流用。常用域でのトルクフルな特性を重視したチューニングを施さた。スタイルはFTR250を踏襲しているが FTR250と共通なのは、ガソリンタンクとサイドカバーのみ。
2001年6月29日にカラーチェンジ。
燃料タンク、フレーム、フロントフェンダーの3ヶ所に設定した色を組み合わせた70タイプの中から、自分に合った色の組み合わせを選択し注文できるカラーオーダープランを採用。
2002年2月15日にマイナーチェンジとスペシャルモデルの「FTR223D」を限定発売。
ダート走行性能を重視させたFTR223Dは、1986年に発売したFTR250を彷彿させる赤白ツートンシートとマグネシウムカラーのクランクケースを採用。マイナーチェンジでは、新たに採用した前後アルミリムにクリアアルマイトを施し、ダートでの走行性能を一段と高めてた。また、盗難抑止システムとして別売の「アラームキット」(ホンダアクセス製)が装備できるプレワイヤリングを装備。
2003年3月24日にマイナーチェンジ。
フラットトラッカーイメージの強いトリコロールカラータイプのスタイリングは継続し、モノトーンタイプのスタイリングをストリートイメージに変更。モノトーンタイプは、これまでのゼッケンプレート型サイドカバーを小型のものに変更。ハンドル幅の短縮とハンドルの形状を見直し、街中での扱いやすさを向上。また全タイプでメーターカバー、ヘッドライトカバー、バックミラー、タンクキャップにシルバークロームメッキを施し、高級感を高めた。標準色には、モノトーンカラータイプ3色にトリコロールカラータイプを併せた4色を設定。さらに、カラーオーダープランも。
2004年1月30日にカラーを追加。
スタンダードプランのカラーリングに、現行色のキャンディタヒチアンブルー、ブーンシルバーメタリック、トリコロールに加え、新たにキャンディブレイズオレンジを採用し、合計4色を設定。さらに、カラーオーダープランで11タイプを設定。
2005年1月28日にカラーリングを変更。
前後ホイールとフロントフォークケースにブラックを採用。トリコロールカラータイプでは、1984年にアメリカのフラットトラックレースに参戦し、シリーズチォンピオンを獲得したHonda「RS750D」イメージのパールヘロンブルーとキャンディルシッドレッド、シャスタホワイトの3色をタンクに配したカラーリングに変更。また、ホワイトのリアフェンダーとブラックのハンドルバーを採用し、スポーティーなイメージを強調。ソリッドカラータイプでは、タンクストライプを廃して、鮮やかなキャンディタヒチアンブルーと精悍なブラック、落ち着きのあるバージンベージュを採用。トリコロールタイプと合わせスタンダードプランとして合計4色を設定。さらに、ソリッドカラータイプには、タンクとサイドカバーの組み合わせとフレームで、カラーリングを9タイプから選択できるカラーオーダープランを採用。合計で13通り(内4タイプはスタンダードプランで設定)のカラーリングから選べる。
2006年11月17日にカラーリングを変更。
ヘッドライトケースとメーターケースをブラックとし、精悍さを強調。さらにトリコロールカラーは、ツートーンカラーのシートを採用し、タンクマークの色をイエローに変更、モノトーンカラーは、フロントフェンダーとバックミラーをブラック、リアサスペンションとプラグキャップをイエローとしてスポーティーなイメージを演出。車体色は、新色のグラファイトブラックとキャンディーブレイズオレンジに加え、現行色のキャンディータヒチアンブルーの3色を設定し、トリコロールカラーと合わせて合計4色を設定。
2007年11月20日にマイナーチェンジ。
型式は、JBK-MC34
キャブレターのセッティング変更により、より適正な混合気の供給を可能とし、排気ガスを浄化する触媒装置をエキゾーストパイプ内とマフラー内にそれぞれ採用し、平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合。排出ガスのクリーン化とより低・中速域を重視した出力特性とし、市街地において力強い走りを実現。タイプ設定は、ソリッドカラーのスタンダードタイプ、燃料タンクにストライプを配しメッキヘッドライトケースなどを採用したデラックスタイプ、大型のサイドカバーや幅広のハンドルなどで、フラットトラッカースタイルを強調したトリコロールカラータイプの3つのバリエーション。スタンダードとデラックスタイプには、車体色とコーディネートさせたツートーンカラーのシートを新たに採用し、よりスポーティーなスタイリングとした。
2016年に生産終了を公表。
2005年4月1日発売のヤマハ セロー250(型式 BA-DG11J)と
2005年1月28日発売のホンダ FTR223(型式 BA-MC34)を比較
2008年1月30日発売のヤマハ セロー250(型式 JBK-DG17J)と
2007年11月20日発売のホンダ FTR223(型式 JBK-MC34)を比較
ここでは、まず最初に
2005年4月1日発売のヤマハ セロー250(型式 BA-DG11J)と
2005年1月28日発売のホンダ FTR223(型式 BA-MC34)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | セロー250 | FTR ソリッドカラー |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | カラーチェンジ |
型式 | BA-DG11J | BA-MC34 |
発売日 | 2005年4月1日 | 2005年1月28日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2100 | 2080 |
全幅 (mm) | 805 | 830 |
全高 (mm) | 1160 | 1090 |
ホイールベース (mm) | 1360 | 1395 |
最低地上高(mm) | 285 | 180 |
シート高 (mm) | 830 | 780 |
乾燥重量 (kg) | 115 | 119 |
車両重量 (kg) | 126 | 126 |
最小回転半径(m) | 1.9 | 2 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 45 | 42 |
原動機型式 | G340E | MD33E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 249 | 223 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 74 | 65.5 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 58 | 66.2 |
圧縮比(:1) | 9.5 | 9 |
最高出力(kW) | 16 | 14 |
最高出力(PS) | 21 | 19 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7000 |
最大トルク(N・m) | 21 | 21 |
最大トルク(kgf・m) | 2.14 | 2.1 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 | 6000 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | MV33 | VE3DA |
燃料タンク容量 (L) | 9.8 | 7.2 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 1.9 | - |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 441 | 302.4 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | C.D.I.式 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DR7EA | DPR8EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | - |
搭載バッテリー・型式 | YTZ7S | YTX5L-BS |
バッテリー容量 | 12V-6.0Ah | - |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.4 | 1.2 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.2 | 1 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.3 | - |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 3.083 | 3.09 |
2次減速比 | 3.2 | 3.23 |
変速比 | 1速 2.845/2速 1.812/3速 1.317/4速 1.034/5速 0.820 | 1速 2.769/2速 1.722/3速 1.263/4速 0.959/5速 0.814 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 13 |
スプロケット歯数・後 | - | 42 |
チェーンサイズ | 428 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 128 | 110 |
フレーム型式 | セミダブルクレードル | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 26°20 | 25°45 |
トレール量 (mm) | 100 | 84 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
タイヤ(前) | 2.75-21 | 120/90-18 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 45 | 65 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 120/80-18 | 120/90-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 62 | 65 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 1.6 | 2.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 2.15 | 3 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 1.5 | - |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 1.75 | - |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21/5W | - |
スピードメーター表示形式 | デジタル | アナログ |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
462,000円(本体価格440,000円/消費税22,000円) パープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト)、 ダークグレーメタリックE(ガンメタ) |
357,000円(消費税抜き本体価格 340,000円)キャンディタヒチアンブルー、ブラック、バージンベージュ 367,500円(消費税抜き本体価格 350,000円)トリコロール 378,000円(消費税抜き本体価格 360,000円)カラーオーダープラン |
販売計画台数(国内・年間) |
シリーズ合計3,000台 ※セロー250の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
3,000台 ※ホンダ FTR223の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
セロー250とFTR223の違いを比較
セロー250も候補だったけど、自分の走りたい場所はFTRでも大丈夫そうだった。基本街乗中心だし、何より見た目がカッコイイからFTRにした。
次に
2008年1月30日発売のヤマハ セロー250(型式 JBK-DG17J)と
2007年11月20日発売のホンダ FTR223(型式 JBK-MC34)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | SEROW 250 | FTR スタンダードタイプ |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | JBK-DG17J | JBK-MC34 |
発売日 | 2008年1月30日 | 2007年11月20日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2100 | 2080 |
全幅 (mm) | 805 | 830 |
全高 (mm) | 1160 | 1090 |
ホイールベース (mm) | 1360 | 1395 |
最低地上高(mm) | 285 | 175 |
シート高 (mm) | 830 | 780 |
乾燥重量 (kg) | 119 | - |
車両重量 (kg) | 130 | 128 |
最小回転半径(m) | 1.9 | 2 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 40 | 43 |
原動機型式 | G370E | MD33E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 249 | 223 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 74 | 65.5 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 58 | 66.2 |
圧縮比(:1) | 9.5 | 9 |
最高出力(kW) | 14 | 16 |
最高出力(PS) | 18 | 16 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7000 |
最大トルク(N・m) | 19 | 18 |
最大トルク(kgf・m) | 1.9 | 1.8 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 | 5500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | キャブレター |
燃料タンク容量 (L) | 9.6 | 7.2 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 1.9 | - |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 384 | 309.6 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DR7EA | DPR8EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | - |
搭載バッテリー・型式 | YTZ7S | YTZ7S |
バッテリー容量 | 12V-6.0Ah | 12V-6Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.4 | 1.2 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.2 | 1 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.3 | - |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 3.083 | 3.09 |
2次減速比 | 3.2 | 3.23 |
変速比 | 1速 2.845/2速 1.812/3速 1.817/4速 1.034/5速 0.820 | 1速 2.769/2速 1.722/3速 1.263/4速 0.959/5速 0.814 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 13 |
スプロケット歯数・後 | - | 42 |
チェーンサイズ | 428 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 128 | 110 |
フレーム型式 | セミダブルクレードル | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 26°40 | 25°45 |
トレール量 (mm) | 105 | 84 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
タイヤ(前) | 2.75-21 | 120/90-18 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 45 | 65 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 120/80-18 | 120/90-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 62 | 65 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 1.6 | 2.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 2.15 | 3 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 1.5 | - |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 1.75 | - |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21/5W | 21/5W |
スピードメーター表示形式 | デジタル | アナログ |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
493,500円(本体価格470,000円/消費税23,500円) パープリッシュホワイトソリッド1、 ヒートレッド |
スタンダードタイプ 409,500円(消費税抜き本体価格 390,000円)ボニーブルー、トワイライトグレー、タヒチアンレッド デラックスタイプ 430,500円(消費税抜き本体価格 410,000円)グラファイトブラック、キャンディータヒチアンブルー、パールシャイニングイエロー トリコロールカラータイプ 430,500円(消費税抜き本体価格 410,000円)トリコロール |
販売計画台数(国内・年間) |
シリーズ合計1,500台(「セロー250」と「セロー250S」の合計) ※ヤマハ セロー250の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
シリーズ合計3,000台(スタンダードタイプとデラックスタイプとトリコロールカラータイプ) ※ホンダ FTR223の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
セロー250とFTR223の違いを比較
FTR223乗りだけど、セローに勝る要素は、正直、性能ではコンパクトさぐらいしかないと思う 俺はデザインに惚れてFTR223を買ったけど。
FTR223が候補に上がる時点でトライアルごっことかやる気ないでしょ。まあ街乗りならFTR223でいいんじゃないの。
FTR乗りだけど、若い頃の自分に初めてのバイクとしてオススメするならセローかな。高速はチョイノリ程度なら全然OK。
FTR乗りだけど、セローに試乗してみたら振動の少なさとシートの楽さ加減に驚いた。これなら数百kmでも走れそうって思った。スピードもFTRより伸びるし。FTRだと正直100km超えたらケツの痛さが我慢できなくなる。振動もあるからだけど、シートのポジションに自由度が無いからだと思う。セローの方が燃費がいいし、タンクが大きいし、オフで乗りやすいから惚れた。
FTRは、キャブだけど下手したらFIセローより始動性が良い。低速の安定感は、FTRの方があるけど、一定のとこでエンジンの回転数が頭打ちになる感じだし、振動が凄い。セローは、FTRより上まで伸びるし、車体の作りもしっかりしてて不安が無い。でも遅くてもよければアクセルのコントロールはFTRの方が扱いやすいので免許取り立ての練習用としてならFTRがオススメ。各部の作りは、価格やカタログの数値の差以上にセローの方が質が良い。燃費やタンク容量もセローの方がいいから遠出するならセローの方が楽。近場の足として乗るならFTRでも問題ない。
セロー250とFTR223の中古車価格と買取相場
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