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シャドウ400とシャドウスラッシャーの違いを比較
ホンダ シャドウ400の歴史
1997年3月21日に「シャドウ400」が新登場。型式は、NC34
エンジンは、スティード400のものをベースとし、吸排気系の変更で出力を向上。さらにワイドレシオのギアを採用しギア1段1段の伸び感を演出。車両重量は、242kg。車体色は、3色(パールソノマグリーン×パールアイボリークリーム、マグナレッド×ブラック)。
1997年11月に「シャドウ400」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールソノマグリーン×パールアイボリークリーム、パールキャニオンカッパー×ブラック)。
1998年10月29日に「シャドウ400」をカラーチェンジ。
車体色は、一新した3色(パールグレートブルー×パールアイボリークリーム、ブラックZ、マットビュレットシルバー)。
1999年4月20日に特別仕様の「シャドウ400 Special」を発売。
前後フェンダーやシート形状などを変更。車体色は、1色(インディーグレーメタリック)。1,000台限定で販売。
2001年1月30日に「シャドウ400」をマイナーチェンジ。型式は、BC-NC34
排出ガス規制に対応し、二次エア導入装置を装備。シャドウ750と共通のシートを採用。従来より20mm低いシート高となった。車体色は、2色(インディグレーメタリック×パールクリスタルホワイト、ブラック)。
シャドウ400の2001年1月30日のマイナーチェンジでの変更点
2003年4月22日に「シャドウ400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ブーンシルバーメタリック×アキレスブラックメタリック、パールコロナドブルー、ブラック)。
2004年2月20日に「シャドウ400」をマイナーチェンジ。
よりクラシカルな雰囲気を強調するステップボードを採用し、シフトチェンジペダルがシーソー式となった。車体色は、3色(インディグレーメタリック、パールクリスタルホワイト、ブラック)。
2004年12月10日に「シャドウ400」をカラーチェンジ。
タンク両サイドに「SPIRIT OF THE PHOENIX」の立体エンブレムが配された。車体色は、3色(デジタルシルバーメタリック、ブラック、パールクリスタルホワイト)。
2006年2月21日に「シャドウ400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(グラファイトブラック、クラシカルホワイト、リーガルグリーンメタリック)。
2006年12月26日に「シャドウ400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(シャスタホワイト、キャンディーワインベリーレッド、グラファイトブラック)。
2007年4月25日に「シャドウ400」をカラーチェンジ。
2007年4月20日〜6月10日までの期間限定受注で販売された専用カラーモデル。車体色は、1色(インディーグレーメタリック)。
2007年12月21日に「シャドウ400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(パールコスミックブラック、パールサンビームホワイト、パールヘロンブルー)。
2008年1月22日に特別仕様の「シャドウ400 Special Edition」を発売。
ゴールドのグラフィックパターンを採用したスペシャルカラーモデル。2008年1月21日〜2月11日までの受注期間限定で販売。車体色は、1色(グラファイトブラック)。2008年11月にフルモデルチェンジされシャドウクラシック400へ名称を改めた。
ホンダ シャドウスラッシャーの歴史
2000年2月15日にシャドウスラッシャー400が新発売。型式は、BC-NC40
アメリカの最新トレンドを取り入れたスタイリングに、シャドウ400に搭載の水冷・4ストローク・V型2気筒をベースにインポート径を絞り、低中回転域のトルク感を向上。国内の排出ガス規制に適応するため、排出ガス浄化システムとしてエアインジェクションシステムとマフラー内に筒状触媒「HECS」を採用。車体色は、3色(キャバレーパープルメタリック×パールマゼンタ、パールクリスタルホワイト×キャンディブレイジングレッド、ブラック)。
2001年1月30日にカラーチェンジ。またプルバックハンドル仕様をタイプ追加。
プルバックハンドル仕様は、ゆったりとしたライディングポジションが可能。どちらのタイプにもイモビアラーム(別売)用の配線を設けて取り付けが簡単になった。車体色は、どちらのタイプも3色(グレイスフルブルーメタリック(新色)、キャバレーパープルメタリック、ブラック)。
2004年12月20日にカラーチェンジ。
燃料タンクのストライプにグラデーションを施し、「SPIRIT OF THE PHOENIX」の立体エンブレムを採用。車体色は、2色(キャンディブレイズオレンジ(新色)、ブラック)。
2006年2月21日にカラーチェンジ。
車体色は、1色(グラファイトブラック(新色))。
2006年12月26日にカラーチェンジ。
車体色は、1色(パールコスミックブラック(新色))。
2007年12月21日にカラーチェンジ。また専用色の「シャドウ スラッシャー・デラックス」をタイプ追加。
シャドウスラッシャー・デラックスは、燃料タンクにフレアパターンを施し、さらに存在感を高めたモデル。車体色は、シャドウ スラッシャーが2色(キャンディータヒチアンブルー(新色)、デジタルシルバーメタリック(新色))。シャドウ スラッシャー・デラックスが1色(グラファイトブラック)。その後、2008年11月7日に「シャドウ400」がフルモデルチェンジされ、シャドウ400は、シャドウクラシック400となり、新たにタイプ追加されたシャドウカスタム400をあわせた2バリエーションになった。
シャドウスラッシャーとシャドウスラッシャーデラックスの違いの比較は、こちら。
ここでは、
2007年12月21日発売のホンダ シャドウ400(型式 BC-NC34)と
2007年12月21日発売のホンダ シャドウスラッシャー(型式 BC-NC40)
の違いを比較しました。
シャドウ400とシャドウスラッシャーのスペック表の違いを比較
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
シャドウ400 |
シャドウスラッシャー |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
カラーチェンジ |
カラーチェンジ |
型式 |
BC-NC34 |
BC-NC40 |
発売日 |
2007年12月21日 |
2007年12月21日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2450 |
2310 |
全幅 (mm) |
925 |
870 |
全高 (mm) |
1085 |
1105 |
ホイールベース (mm) |
1620 |
1625 |
最低地上高(mm) |
130 |
130 |
シート高 (mm) |
675 |
645 |
車両重量 (kg) |
248 |
229 |
最小回転半径(m) |
3.1 |
3.2 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
34 |
40 |
原動機型式 |
NC25E |
NC25E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
2 |
シリンダ配列 |
V型(L型) |
V型(L型) |
シリンダバンク角(°) |
52 |
52 |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
398 |
398 |
カム・バルブ駆動方式 |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 |
3 |
3 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
64 |
64 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
62 |
62 |
圧縮比(:1) |
10.3 |
10.3 |
最高出力(kW) |
24 |
24 |
最高出力(PS) |
33 |
33 |
最高出力回転数(rpm) |
7500 |
7500 |
最大トルク(N・m) |
34 |
35 |
最大トルク(kgf・m) |
3.5 |
3.6 |
最大トルク回転数(rpm) |
6000 |
5500 |
燃料供給方式 |
キャブレター |
キャブレター |
燃料供給装置形式 |
VDD0H |
VDD1B |
燃料タンク容量 (L) |
14 |
13 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) |
3.6 |
2 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
476 |
520 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
DPR7EA-9 |
DPR7EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
4 |
4 |
搭載バッテリー・型式 |
YTZ10S |
YTZ10S |
バッテリー容量 |
12V-12Ah |
12V-8Ah |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
2.9 |
2.9 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
2.2 |
2.2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
2.4 |
2.4 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-30 |
10W-30 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・5段変速 |
リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 |
フットシフト |
フットシフト |
1次減速比 |
2.058 |
2.058 |
2次減速比 |
2.687 |
2.588 |
変速比 |
1速 3.165/2速 2.000/3速 1.500/4速 1.172/5速 1.041 |
1速 3.165/2速 2.000/3速 1.500/4速 1.172/5速 1.041 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
16 |
17 |
スプロケット歯数・後 |
43 |
44 |
チェーンサイズ |
520 |
520 |
標準チェーンリンク数 |
124 |
124 |
フレーム型式 |
ダブルクレードル |
ダブルクレードル |
キャスター角 |
34°00 |
34°00 |
トレール量 (mm) |
157 |
152 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
機械式リーディングトレーリング |
機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
2 |
2 |
タイヤ(前) |
120/90-17 |
110/80-19 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
64 |
59 |
タイヤ(前)速度記号 |
S |
S |
タイヤ(前)タイプ |
チューブタイヤ |
チューブタイヤ |
タイヤ(後) |
170/80-15 |
160/80-15 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
77 |
74 |
タイヤ(後)速度記号 |
S |
S |
タイヤ(後)タイプ |
チューブタイヤ |
チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
3 |
2.15 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
3.5 |
3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
2 |
2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.5 |
2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) |
60W/55W |
60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
H4 |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
アナログ |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
724,500円(消費税抜き本体価格 690,000円) |
703,500円(消費税抜き本体価格 670,000円) |
販売計画台数(国内・年間) |
シリーズ合計2,000台(シャドウ400とシャドウスラッシャーとシャドウスラッシャーデラックスの合計) |
シャドウ400とシャドウスラッシャーの違いを比較
- シャドウスラッシャーは、シャドウ400の前輪17インチから19インチに変更し、外装をシンプルにしたモデル。
- シャドウスラッシャーは、シャドウ400のアメリカンカスタムバイクとしての基本を踏襲しながらも、徹底的にローダウンした車体と、燃料タンクからリアフェンダーまで抑揚のあるデザインを採用し、新鮮で存在感のあるスタイリングを実現。
- シャドウスラッシャーのエンジンは、シャドウに搭載の水冷・4ストローク・V型2気筒をベースに、鼓動感と力強さを両立させるため、インポート径を絞り低中回転域のトルク感を向上させた。さらにスロットル開度センサーを採用し、低開度でのレスポンスを向上させた。また前後シリンダーを独立点火方式とし、力強い出力特性を実現。
- シャドウスラッシャーは、迫力あるデザインのマフラーを採用。2本それぞれのマフラーの容量を最適化し、ライダーにダイレクトに伝わる心地良いサウンドを実現。排出ガス浄化システムは、エアインジェクションシステム(二次空気導入装置)と、それぞれのマフラー内に筒状触媒「HECS」(Honda Evolutional Catalyzing System)を採用し、国内の排出ガス規制に適合させた。
- シャドウスラッシャーは、前後フェンダーの先端部分を切り落とした。
- シャドウスラッシャーは、シート高がシャドウ400より30mm低い645mmとなり、扱いやすさと、地を這うような新鮮なライディングポジションを両立。
- シャドウスラッシャーは、三角形の座面形状と腰のサポート形状を大きくとったガンファイタータイプシートを採用。
●タイプグレード名
シャドウ400 → シャドウスラッシャー
●型式
BC-NC34 → BC-NC40
●全長 (mm)
2450 → 2310
●全幅 (mm)
925 → 870
●全高 (mm)
1085 → 1105
●ホイールベース (mm)
1620 → 1625
●シート高 (mm)
675 → 645
●車両重量 (kg)
248 → 229
●最小回転半径(m)
3.1 → 3.2
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L)
34 → 40
●最大トルク(N・m)
34 → 35
●最大トルク(kgf・m)
3.5 → 3.6
●最大トルク回転数(rpm)
6000 → 5500
●燃料供給装置形式
VDD0H → VDD1B
●燃料タンク容量 (L)
14 → 13
●燃料タンク・リザーブ容量 (L)
3.6 → 2
●満タン時航続距離(概算・参考値)
476 → 520
●バッテリー容量
12V-12Ah → 12V-8Ah
●2次減速比
2.687 → 2.588
●スプロケット歯数・前
16 → 17
●スプロケット歯数・後
43 → 44
●トレール量 (mm)
157 → 152
●タイヤ(前)
120/90-17 → 110/80-19
●タイヤ(前)荷重指数
64 → 59
●タイヤ(後)
170/80-15 → 160/80-15
●タイヤ(後)荷重指数
77 → 74
●ホイールリム幅(前)
3 → 2.15
●メーカー希望小売価格
724,500円 → 703,500円
俺は、シャドウ400にした。理由は、シート。シートとタンクの境目をよく見れば分かるけど、シャドウスラッシャーは、タンクにシートの先っぽの三角形の部分が突き刺さってるみたいになってるけど、シャドウはタンクに被さってる。
シャドウ400(型式 NC34)は、1997年3月21日から発売されたクラシックスタイル。
シャドウスラッシャー(型式 NC40)は、2000年2月15日から発売されたロー&ロングのスタイル。エンジンは、シャドウ400をベースに、点火タイミングなどが変更されてる。
クラシックデザインのシャドウ400。
パフォーマンスデザインのシャドウスラッシャー。
シャドウスラッシャーは、シャドウ400をカスタムしたもので「より低く長く」をキーワードに、トライアングルフォルムを追求しながら、ホンダR&Dノースアメリカから発信されたアメリカの最新トレンドデザインと融合を図ったフォルム。ヘッドパイプとリアアクスルとダウンチューブで構成されるトライアングルフォルムをこれまでより低くレイアウトし、ローダウンイメージを強調。更にワイドなタンクからスリムなリアフェンダーへと、ライダーが車体を見下ろした目線でもトライアングルを結ぶプロポーションとした。その上で各パーツ類をチョップドしたミニマムサイズとし、エンジン、マフラーなどの構成ユニット群との対比を図るの最新のU.S.デザインを導入。
シャドウとシャドウスラッシャーの違いは、見た目とエアクリーナとマフラーの設計。
シャドウ400とシャドウスラッシャーの買取価格の相場
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