バイクの馬力とトルクの違い

バイクを高く売るためにやるべきこと

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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。

バイクの馬力とトルクの違い

 

 

バイクのカタログを見ているとエンジン性能を表す指標として最高出力や最大トルクといった項目があります。これらの数字の示す意味を説明します。

 

 

トルク

トルクは、軸を回転させる力を表します。わかりやすい例えとして自転車であれば車輪を回す力なのでペダルを踏む時の力がトルクだとイメージしてください。自転車のペダルが中心から1メートル離れていて、ペダルに10kgの重りをのせて回すとトルクは、10kgf・mとなります。他の例ですとナットを回す時に1メートルの長さのレンチを使って1kgの力を加えた時の回転力は、1kgf・mとなります。現在では、Nmが正式な統一表記で下記のようになっています。

 

 

「1Nm=0.10197」
「1kgf・m=9.80665Nm」

 

 

例えば、ホンダのリード125の最大トルクの表記では、「12Nm[1.2kgf・m]/5000rpm」のようになっていて5000回転の時に12Nmの軸を回転させる力を出せるという意味です。トルクが強いと始動や上り坂で力強く滑らかな走りが出来ます。

 

 

 

最高出力

最高出力は、仕事量を表します。イギリスのジェームスワットが標準的な馬1頭の仕事量を基準化したことに始まり、その時の定義が「1馬力(ps)=75kg-m/s」です。これは、75kgの重さのものを1秒間1m引き上げるのに必要な力という意味です。150kgの重さのものを2秒間に1m引き上げても1馬力です。同じように37.5kgの重さのものを1秒間に2m引き上げても1馬力です。

 

 

先ほど説明したようにトルクは、力そのものを表していますが最高出力は、仕事量を表します。例えば、自転車にパワーのあるお相撲さんが乗ってゆっくりペダルを漕いだとします。一方、パワーが少しでも素早くペダルを漕げる人がいたとします。両者の最高出力を比較したとき、パワーがあるお相撲さんが負ける場合もあるというわけです。馬力の計算式は、『馬力=トルク×毎分回転数×0.0014』のようになっています。

 

 

現在では、世界で単位が統一されていて下記のように「kw」が正式な表示となっています

 

 

「1kw=1.360ps」
「1ps=0.7355kw」

 

 

例えば、ホンダのリード125の最高出力の表記では、「8.4kW[11PS]/8,500rpm」のようになっていて、rpmは、1分間にクランクシャフトが何回転するかを表していて1分間に8,500回転のする時に8.4kwの仕事量ができるという意味です。

 

 

 

最高出力や最大トルクを見る時にエンジンの回転数もしっかりチェックしておきましょう。エンジンの回転数が高い場合は、高回転型のスポーツエンジンとなりますし、低い場合は、低中速の実用域でのトルク重視のエンジン特性だとわかります。

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